「箱詰めブロックパズル」はいろいろな形をしたブロックを一旦全部外に出して、その後ブロックの組合せ方を工夫しながら箱の中にピッタリとはめ戻すパズルです。
Kさんはこのパズルの意外な使い方を見つけました。
Kさんは箱を格納倉庫に見立ててブロックで格好の良いロボットをつくりました。
意外な発想で面白いものを作ることがことができました。
とても良かったです。
「箱詰めブロックパズル」はいろいろな形をしたブロックを一旦全部外に出して、その後ブロックの組合せ方を工夫しながら箱の中にピッタリとはめ戻すパズルです。
Kさんはこのパズルの意外な使い方を見つけました。
Kさんは箱を格納倉庫に見立ててブロックで格好の良いロボットをつくりました。
意外な発想で面白いものを作ることがことができました。
とても良かったです。
妙典教室で学んでいるお子さんたちは、素直で優しいお子さんが多いと日々感じています。
それはご家庭での保護者の皆様のご理解とご支援があることは言うまでもありませんが、そこに1つ付け加えるとすれば、妙典教室には人生経験豊富な先生が多数在籍していると自負しております。
通所したばかりのお子さんがつい興奮してテンションが上がり過ぎる場合でも温かく見守り、しかし大事な注意(ルール)はしっかりと伝えていく。
在籍の女性指導員は全員子育て経験者であり、時間の経過と共に子どもたちの成長を経験しているがゆえ、少々のことがあっても驚かない耐性が出来ています。
ルールを守り社会性を早く身につけて欲しいと願い、粘り強く支援しております。
ぜひ一歩踏み出してご相談ください。
はじめまして。よろしくお願いします!!
1月より(月~金)常勤で入船教室に勤務しております正木(まさき)です。
30才(男)26才(女)の2人の子供がいます。子育て経験を指導にプラスに生かせればと思っています。
入船教室のお子さんたちは皆さんかわいいです。
DIDIMでは勉強時とは違う一面も見ることができます。
皆それぞれにいいところを持っています。皆さん可能性がたくさんです。
元気な挨拶とプラスの声掛けを心掛けて、お子さんと一緒に頑張りますので、どうぞよろしくお願いいたします。
今回のディスカッションのSST教室の内容は、
「一人だけ違う話題で話している人はだれだゲーム」です。
以前も行いましたが、今回はテーマを変えて行いました。
みなさんも会話をしていて、相手と会話がかみ合っていなくて気づくと二人で全然違う話をしていた経験があると思います。
それを素早く気づけるかをゲームをしてトレーニングしました。
今回、1つのテーマとして、「クリスマス」と「誕生日」についてそれぞれ話をしました。
全然異なる内容について話をしているのに、誰が違うことを話しているかは、気がつくことはなかなか難しかったです。
みんなよく考えながら、真剣に取り組んでいました。
察する練習にもなるので、お家でもぜひやってみてください。
入船教室では、「1分間指導」を重点的に取り組んでいます。
言葉の通り1分間で指導をする、ということです。
つい長くなりがちな指導を、どうしたら時間を短縮できるか、こうしたらすぐに分かるのではないか?と日々考えています。
学校と教え方が違う、と思う子もいるかもしれませんが、それは違うのではなく、視点を変えただけ、アプローチの仕方が違うだけで本質は一緒です。
内容を吟味して、誰にでも伝わる最短最適な言葉で指導をしていくことが大切です。
そういえば、以前学校訪問の際に、素晴らしい担任に会ったことがあります。
その先生は、障害がある子どもとない子どもに分け隔てなく、普段からゆっくりと一人ひとりの子どもに向き合っていて、障がいの有無に関わらず、どんな子にも上手く指導をしているそうです。
これを聞いたときに、正しく「ユニバーサルデザイン」だと感じました。
障害がない子に伝えるのではなく、ある子を前提に考えているという事で、クラス運営がとてもうまくいっているようでした。
ゆっくりとしゃべる、簡潔に、分かりやすい1分間指導を行い、伸栄学習会で学べてよかったと思ってもらえる指導ができるように、日々研鑽し、他のスタッフとも情報共有していきます。
「食料供給困難事態対策法」なるものが昨年、ひっそりと法案を通過し、今年の4月から施行されると、
日本農業新聞に書いてありました。
決して不安を煽る訳ではありませんが、
念のため、どんな法案で、
どんな事態が想定され、
今出来ることは何か、
皆様それぞれのご家庭で
お子さまと時事問題として
語ることも
大切かも知れません。
人間の生活に欠かせない、
衣、食、住、医療。
その一番大切な食についての
お話でした。
先日は成人の日でした。
その日は、華やかな衣装を身にまとい、式典会場に向かう初々しい姿をたくさん目にしました。
成人年齢が二十歳から十八歳に引き下げられたことで、子どもたちにとって成人までの時間は以前より短くなっています。きっと、まだまだ先のことだと思っていたら、あっという間に成人を迎えるのだろうと感じます。
教室に通っている子どもたちも、いつかは成人の仲間入りをするのだと思うと、その日までの成長を見守り続けたいと改めて思いました。
週末、醤油作りWSに参加して来ました。
成田の農家さんのところで、昨年採れた大豆と麦を使って、麹作りからスタートします。
土鍋で炒った麦を粉砕し、茹でた大豆と混ぜ合わせ、そこに麹菌をまぜていきます。
麦を大豆にコーティングするのは、納豆菌の繁殖を防ぐため。
また、発酵も60時間以上かけることにより、豆の蛋白質を分解するプロテアーゼという酵素が働き出し、その後1年〜3年かけてじっくりと発酵させ、旨みを出していきます。
市販の醤油の多くは発酵が殆ど無いものもあり、代わりに科学的なものを添加して旨味を出しているそうです。
2年ものの醤油を絞る体験もしましたが、味も香りも芳醇で素晴らしかったです。
昔の農家は各家庭で醤油を作っていたそうです。
現代は醤油の発酵などの理論や理由(なぜ時間をかけて発酵するのか、大豆の成分への影響、酵素や微生物の働きなど)が科学的に分かって来ているので、
この様な日本の食文化を授業の一環として理論も交えて伝えて行けたら良いなぁ、と思いました。
何より子供たちに安全で安心な食の大切さ、
そして、
本物の味を伝えて行けたらと思いました。
このイベントは、ディスカッションのSST(ソーシャル スキル トレーニング)のメンバーが何週間もかけて企画したもので、宝探しとなるクイズの題材を作っていきました。
当日は小学校低学年の児童から高校生まで幅広い生徒が参加してくれて、
難しいクイズで悩んでいる児童をお兄さんお姉さん達がヒントを出しながら答えを導き出すお手伝いをしてくれました。
富士見教室はこのようなイベントをこれからも企画していきたいと思います。