投稿者: 管理者

迷路・まちがい探し

新一年生達は国語と算数の基礎に触れるプリント学習を少しずつ始めています。

国語では、ひらがなやカタカナの練習。
自分の名前をまずは正しく書けるように教えています。

算数では、数を数えるプリントが中心。
1〜10までの数字に親しんだり、ものを数えながら線で結ぶ問題など、視覚的にわかりやすい工夫を取り入れています。

とはいえ、同じようなプリントが続くと飽きてしまうことも…
そこで最近、迷路や間違い探しのプリントを取り入れてみたところ、子どもたちに大好評!
「今日はまちがい探しある?」「もっとやりたい!」という声がたくさん聞こえてきます。
学習に対して「楽しい!」という気持ちを育てることが、これからのやる気にもつながっていくと感じています。

毎日の積み重ね

4月も残すところ1週間。
進級進学〜新しい環境で頑張ろうとしているお子さんもたくさんいます。

最近の相之川教室は「伸栄は学習するところ」と理解して頑張っているお子さんが増えました。
「今日はどこやるの?」
「早くプリントちょうだい」などの声がかり嬉しいです!

皆さんがすぐにそうなるというわけには行きませんが、その子に合った支援で昨日より今日、今日より明日を目指して応援して行きたいと思います。

紙製けん玉

K君はいろいろな工作物を作るのが得意です。

通常けん玉は木製ですが、
K君は今回紙製のけん玉を作ってくれました。

材料は身近にあるものばかりです。
しかも自作のけん玉を上手に使いこなして
球の部分を紙コップに何回もスムーズに入れることができていました。

けん玉のような工作物を手作りし、かつ、それを使って遊ぶことは脳の発達に大変良い効果があります。

これからもすばらしい作品をたくさん作って下さい。期待しています。

新一年生

4月は入学式の季節。
南行徳教室にも新しく一年生が仲間入りしました。

教室では、子どもたちが楽しく学べるように、スタッフ同士でアイディアを出し合っています。
最近は、絵本を取り入れることも検討中です。
その取り組みのおかげで、子どもたちはより楽しく学習を進めることができています。

SST教室「わからないことを聞こう!」(富士見教室)

4月12日(土)にSST教室を行いました。
今回のテーマは「わからないことを聞こう!」です。
自分が分からないことを人に聞くときに、どのように聞けばよいかをいろいろな場面の例を用いて、それぞれの役になった教室の先生に実際に聞いてみるということを行いました。

実際に行った例をいくつか挙げると、
「今が何時かわかりません。腕時計をつけている先生に聞いてみましょう。」や「サッカーの試合を見に来ました。空いている席を見つけましたが、本当に空いている席かわかりません。隣の席の人に聞いてみましょう。」
など15個ほどの例で、実際聞いてみるシミュレーションをしました。
今回参加した人数が少なかったので、一人の聴く回数が多くなりましたが、どのように聞けばよいか考えながら、役になった先生たちに聞いていました。

参加した児童、生徒たちはよく考えてしっかりと取り組んでくれましたので、とても有意義だったと思います。

DIDIMで学んでいること

4月も半月が過ぎ、入船教室では現在4名の新小学1年生と1名の新中学1年生が新たに入所してくれました。
入所してすぐ、スタッフからノートの使い方や伸栄学習会での時間などのルールについて教わりました。
はじめは不慣れな部分もありましたが、だんだんノートの使い方や時間の使い方などに対して覚えようとする姿勢がみられています。
課題の後は、多くの生徒がDIDIMで体を動かし、運動機能の向上を目指しています。
また、DIDIMの動作が分からない新入生に対して、上級生の生徒がお手本を見せることで新入生にも分かりやすく活動できると同時に、上級生にとって新たなコミュニケーションの場となっております。
DIDIMを通してコミュニケーション力が向上している子もいます。

ここ半月、新入生・上級生にとってDIDIMが素敵な交流の場としても活用されはじめていると感じております。

東西桜餅食べ比べ!

今月のお菓子作り教室では、関東風桜餅、関西風桜餅を作りました。
事前にみんなが思い浮かべていたのは関西風の方で、関東風は新鮮だったみたいです。

特にあんこをこねるのが大盛り上がり、みんな熱心にあんこ玉を作っていました。
(ちなみに関東風用の生地は、高校生の生徒が上手に焼いてくれました!)

桜の葉っぱはちょっと好みが分かれましたが、味は決着つかず!
どちらも大好評でした。

新学期が始まり、この時期になると…!

新学期が始まって、先週辺りから本格的な授業がスタートしたのではないでしょうか?

この時期、先生や友達が変わったり、勉強内容が難しくなったりと戸惑っているお子さんもいらっしゃると思います。
自分から発信してくれる子もいれば、うまく表現出来ずに元気がなかったり不機嫌だったり…そんな時は是非お子さんに寄り添ってあげて下さい。

教室対応で協力出来ることがあれば遠慮なくご連絡下さい。
お子さんの成長を一緒に応援して行きましょう!

親子で一緒に遊べるのは、今でしょ⁉

子育て経験者が、今振り返って言えるのは、
子どもと一緒に遊べるのは、本当に短い限られた時期だということ。

お子さまが「遊んで~」とうるさいほど寄ってくる時は、
パパ・ママも非常にお仕事が忙しく、精神的にも肉体的にも疲れやすい時期。
そしてパパ・ママのお仕事が落ち着く頃には、今度は子どもたちの方が受験だ、就職だ、と親離れしていく時期。

妙典教室では、貴重な親子の時間を大切に過ごしていただきたいという思いで、
ささやかなゲームや創作活動を通して、
親子のふれあいの時間を過ごすイベントを実施いたします。
是非ともお子さまの成長を温かく見守って応援ください!

5月5日イベント

春のはじまりと、子どもたちの一歩

4月も中旬になりました。
春休みの余韻にまだ浸っていたいところですが、気がつけば3週間が過ぎ、春休みの終わりとともに、始業式や入学式も終わり、新たな生活がスタートしています。

伸栄学習会にも、たくさんの子どもたちが初めての利用を迎えました。
普段通りに過ごす子、緊張でいっぱいの子――子どもの数だけ、それぞれの「伸栄学習会デビュー」がありました。

この出会いを大切にしながら、皆さんの成長をあたたかく見守っていきたいと思います。