投稿者: 管理者

進路選び説明会を開催しました!〜将来を見据えた高校選びのポイント〜

こんにちは!いつもご覧いただきありがとうございます。

9月7日(土)に土曜日親子イベントとして「進路選び説明会」を開催しました。今回も多くの方にご参加いただき、約20名の方にお集まりいただきました。お忙しい中お越しいただいた皆様、本当にありがとうございました。

今回の説明会では、「高校進学」をテーマに、高校選びのポイントや各学校の特徴、そして進学後の生活や学習について詳しくお話ししました。特に、高校選びの際には「今だけでなく、4年後5年後を見据えること」の重要性についてお伝えしました。

進路は目の前の選択だけでなく、その先の未来につながるものです。将来の進学や就職、さらには社会での活躍を考えながら、どのような力を身につけるべきかを見据えて選んでいただければと思います。

なお、この説明会は春と秋の年に2回開催しております。次回の説明会もぜひご期待ください!

質疑応答の時間には、皆さんからの具体的な質問も多くいただきました。ご参加いただいた方々からは、「将来を見据えた進路選びの重要性を再認識できた」「親子で具体的に話し合うきっかけになった」といった声をいただき、非常に有意義な時間となりました。

今後も、皆様の進路選びにお役立ていただけるよう、情報提供の場を設けていきたいと思っております。次回のイベントもぜひご期待ください!

メール、SNSの書き方②

今回のテーマは「メール、SNSの書き方」のパート2です。前回の続きです。

今回は相手から届いたメールやLINEに対しての返事の書き方や、相手が書いたブログに対しての感想、コメントの書き方について、考えていきました。

その後、実際に生徒・児童それぞれ自分たちで書いていきました。

前回、なかなか書けなかった児童・生徒も含め、皆よく考えて書くことができました。

SNSへの返事やコメントの書き方は、必要なソーシャルスキルであるので、しっかり身につけることが必要であると改めて感じました。

メール、SNSの書き方

今回のテーマは「メール、SNSの書き方」です。

インターネットメール、LINEなどを友達に送る時の注意、書き方などを例を示して、考え、その後実際に児童生徒それぞれ書いてみました。

中学生、高校生や慣れている児童はスラスラ書けていましたが、中には難しかったようで中々書けなかった児童、生徒もいました。

メール、LINEを相手に送ることは実際に必要はソーシャルスキルであるので、また機会があったらその内容について授業で行っていきたいと思いました。

スクラッチによるPCゲーム作り

H君はスクラッチによるプログラミングが得意です。
今回はそのスキルを活かしてPCゲームを短時間で作成しました。下に置かれたボードを左右に素早く動かしながら、ボールを跳ね返して上のボードに当てそのボードを消しながら全体の枚数を減らしていくものです。実際に行って楽しいしみていても面白いゲームです。
これからも楽しいものをたくさん作って下さい。期待しています。 

お米問題について

スーパーの米売り場からお米が消えて久しいです。皆さん、お米の調達はどうされていますか? 将来は塾で米や野菜の作り方を教える時代がやって来るかも。今年の入試問題(時事問題)にも取り上げられる可能性大です。
少し長いですが、元農林水産大臣の山田正彦氏の投稿を貼り付けさせて頂きます。

以下本文

スーパー等から米が本当に消えてしまいました。東京だけでなく地方でも、瀬戸内の因島でも消えて、入荷を待つ行列が夜中からできてるそうです。価格も5kg1500円から4000円に高騰、業務用ではカリフォルニア米が使われ始めています。政府は相変わらず需給は逼迫していない心配することはないと説明していますが、出来秋の米が揃うのは10月から11月です。実は日本ではコメの消費が落ち込んできたからだとよく報道されていますが農水大臣も記者会見で 前年より増加傾向と述べているようにここにきて消費は伸びて いたのです。農水省もホームページにある推計でも来年2025年には消費は、704万まで増え生産量は618万㌧になるとされています。このような中、8月20日から大阪市堂島の米相場が85年ぶりに本格的に始まりました。小豆などの先物相場などの投資で手痛い目にあった方々がかなりいるかと思いますが大事な主食であるコメを大資本と金持ちの金儲けの投資の対象に始めたのです。(新聞参照 出所:日本農業新聞2024年8月21日) 現在政府の備蓄米だけで100万トンありますがここまできても農水大臣は放出する気が全くありません。商人のコメ買い占めから始まった大正7年に軍が出動して死者を出したコメ騒動を思い起こしてください。(教科書に載っていた) 私たちの大事な主食である米を絶対に投機(投資)の対象にしてはいけないのです。これまではJAグループの反対で自民党も開設できなかったのですが。今回の農水省の態度を見ていると、放出時期を巡って政治家と行政、大商社が話を通じあって、一儲けを企んでいるのではと疑いたくなるほどです。世界はこれまでにない規模の気候変動、戦争の拡大等で食糧危機が間近に迫っています。各国とも自国の食料自給率の達成に力を入れています。世界最大の米の輸出国インドも最近米の輸出を禁止しました。中国は世界の食糧を爆買いしてすでに1年半分の備蓄を用意していますが日本はわずかに1月半分しかありません 。鈴木教授の指摘のように、緊急時には日本人が最初に飢えるのです。緊急時に政府は食料農業基本法に基づいて農家に罰金を課して芋等を植えさせると、芋を植えるにしても種苗を確保するのに1年はかかるので、現実離れした話でしかありません。米は籾で備蓄すれば100年は生きていますので、日本は米と捨ててきた牛乳をバターと脱脂粉乳で少なくとも1年分の備蓄を始めるべきです。1970年には米を1253万tは生産してきたのですが、中山間地の水田の耕作放棄地が増えたとはいえ、今でも1100万tの生産能力が残されています。しかし今では減反減反で781万tしか生産していません。昨年日本では米価が60kg1万円を割込んで米農家が悲鳴をあげている時にアクセス米として、77万トン2万4000円で米国等から買っています。アクセス米も脱脂粉乳の17万トンのカレントアクセスも農水大臣はやっと国会での質疑でアクセスは義務ではなく輸入機会であることを認めました。貿易協定で各国ともアクセスはありますが、余っている時に買ってる国はどこもないように断ればいいだけです。購入したアクセス米は国内で安い価格でしか捌けないので毎年750億円ほどの赤字で税金から補填しでいます。そのようなお金があるならすぐにでも食料備蓄を始めるべきです。脱脂粉乳のカレントアクセスも輸入しなければ酪農家に10万円ずつ払ってやめさせることはなかったのです。
もう一つあります長くなりましたが読んでいただけませんか。
水田は連作障害のない 世界でも最も優良な農地でゲリラ豪雨の時でも貯水して防災ダムの役割を果たし生物多様性を育む日本の環境保全の役割を果たしてきたのです。ところが政府は水田がメタンガスを出しているとして、昨年の補正予算750億円を計上して次々と水田を壊していってるところです。日本の水田は3000年前から私たちの先祖が遺産として残してくれたもので一旦壊すともう修復できません。

本文終わり

千葉は(浦安から高速で1時間も行けば)田園地帯が広がっています。今、田んぼは黄金色に輝く稲の刈取り真っ最中です。自分で食べるものは自分で作る、そう言った時代が近づいている様な今回の米騒動です。田畑は理科や社会、環境問題、生物多様性の生きた学習にもなります。
皆さんも田畑に思いを馳せてみませんか。

言葉掛けの大切さ

学校で、障害が原因で人間関係で傷ついたり、上手く出来なかったこと、上手く話せなかった自分の気持ち、色んな葛藤を抱えていると思います。

心理学者のアルフレッド・アドラーが

あなたは暗いのではなく、優しいのだ。
のろまなのではなく、丁寧なのだ。
失敗ばかりではなく、たくさんチャレンジをしているのだ。

と言う言葉を残しています。

言葉掛けひとつで、その子の特徴が宝物になり、心の支えになり得ます。

言葉掛け、大事ですね。

変わりダネ

お菓子作りの合間に、わたあめ作りの体験をしました。
実際にやってみると形を整えるのは結構ムズカシイ。
みんな練習!といっておかわりしていました(笑)

ひとしきり満足した頃、試しにザラメの代わりにのど飴を投入。
しばらくしてスーッとする匂いが立ち込め…思いの外普通に完成。

少しまろやかになりましたが、味はしっかりのど飴なのが新鮮でした。

看板を読めるかな?

今回のテーマは「看板を読めるかな?」です。

世の中にある様々な看板の写真を見て、分かること、情報として得られること、気が付いたことなどを話し合っていきました。

普段、何気なく看板を見ていますが、よくよく見ると色々な情報を教えてくれる、便利なものであると感じました。

今回も児童・生徒みんな、積極的に意見を出してくれました。
活発な活動になりました。

夏の思い出

夏休みの思い出として、海水浴に
行った時の海の中の様子を、折り紙を
使って再現しました。いろいろな種類の魚や
こわいクラゲを作りました。更には海藻(かいそう)
や大きな岩も作りました。その結果、
とても素晴らしい作品に仕上げることが
できました。これからも良い作品を
作って下さい。期待しています。

新学期スタート!夏休み明けの体調管理に注意

夏休みが終わり、学校が始まってから約一週間が経ちました。
久しぶりの学校生活を楽しみながら通う子どもたちが多い一方で、夏休み中の生活リズムの変化に体が追いつかず、体調を崩す子どもたちもいます。
まだまだ暑い日が続きますので、体調管理には十分気をつけましょう。