投稿者: 管理者

休まないことのメリット(入船教室)

嬉しい事に10月に入ってお休みが減っています!
予定通りに勉強をする習慣をつけることはとても大切です。
休まないことのメリットは今月の郵送物に契約時お渡しした【欠席について】の文書を同封いたしましたので、再度ご確認いただければと思います。
よろしくお願い致します。

北栄教室の送迎車の様子を紹介します

送迎車では、生徒同士が学校のことや自分の好きなゲームの話をしたり、学習を終えた生徒が一息ついたりしています。
最近北栄教室に通い始めたAくんは、毎回スタッフとしりとりを繰り広げています!
はじめは、「リで終わる言葉をたくさん言ったら勝てるだろう」と考えたAくんでしたが、スタッフが出す「リハビリ」・「リカバリー」などリで始まりリで終わる言葉で大苦戦!「うーん…」と言葉を絞り出そうと考えていましたが、1回では決着がつかず…
回数を繰り返していくうちに、なんとスタッフが出した「リハビリ」・「リカバリー」などの言葉を自分のものとして使うようになっていてとても驚きました!
さらに周りの生徒もその舌戦に触発され「僕も入れてほしい」と参加人数が増えていくこともありました!
何気ない送迎車の時間でも、生徒にとっては学びの時間であることを実感したエピソードでした😀

算数検定がありました(相之川教室)

10月11日は、子どもたちが日頃の学習の成果を試す「算数検定」にチャレンジしました。
普段のプリント学習や個別課題で積み重ねてきた力を、一人ひとりがしっかり発揮できるようにサポートしました。

最初は緊張した様子の子もいましたが、いざ始まると集中して問題に取り組む姿が見られました。
「この問題、見たことある!」「できた!」と嬉しそうな声も聞かれ、終わったあとはみんなで「おつかれさま!」と拍手👏。

検定という形で挑戦することは、自分の力を確認し、自信につなげる良い機会になります。
結果も大切ですが、何より「最後まであきらめずにやりきった」という経験こそが、次のステップへの力になります。

これからも算数の楽しさを感じながら、一人ひとりのペースで学びを深めていけるよう支援していきます。

笑顔にしているといいことがある(妙典教室)

私には、人生の中で大切にしている言葉があります。
それは「笑顔でいるといいことがある」という言葉です。

笑顔には、人と人との距離をぐっと縮める力があります。
初めて会う人とも、笑顔があるだけで安心できたり、心がほぐれたりしますよね。

でも、人生には悲しんだり、悩んだりして、素直に笑えない日もあります。
だからこそ、笑顔でいられる精神状態はとても健康的だと言えるのかもしれません。

とある心理学者は、「私たちは幸せだから笑うのではない。笑うから幸せなのだ」と言っています。
実はこの言葉には、科学的な根拠があります。
顔が笑顔の形をしていると、たとえ作り笑顔だったとしても、脳の表情を感じ取る回路が“笑っている”という信号を受け取り、
気持ちをより楽観的で前向きな状態に変えてくれるそうです。

伸栄学習会では、いつも子どもたちの笑顔があふれています。
勉強を頑張るときも、少し疲れたときも、笑顔があることで教室の空気がやわらかくなり、前向きな時間に変わります。

もしこのブログを読んでいるお子さんの中で、「最近あまり笑えていないな…」と思う方がいたら、
ぜひ一度、見学にいらしてみてください。
伸栄学習会で、笑顔で健康に、そして前向きに勉強をしてみましょう。

見学はちょっと…という方は、家にある鏡の前でニッコリと笑ってみてください。
きっと、少しだけ気持ちが軽くなって、「今日、何かやってみようかな」と思えるはずです。

このブログを読んだみなさんが、この後、ニッコリ笑って、少しでも勉強に向かう気が起こったり、
悩みが少し楽になったりすることがあれば幸いです。

リベンジもステップアップも! 連続挑戦する子どもたちの姿(東中山教室)

10月も折り返し地点を過ぎました。

先日、伸栄学習会では数学検定が行われました。
前回に続き、今回も受検した子どもたちが何人かいました。
連続で挑戦する子どもたちの多くは、前回の悔しさを晴らすリベンジだったり、
前回合格してさらに上の級を目指したりと、それぞれに強い思いを抱えていました。

“今度こそ合格するぞ”という決意や、“前回より難しい級に挑戦するんだ”という緊張感が漂い、
いつもとは違う真剣な表情が印象的でした。
会場全体からは、検定にかける熱意がひしひしと伝わってきました。

試験を終えた子どもたちは、ほっとしたように、あるいはぐったりと疲れた表情を見せていました。
「よく頑張ったね」と労いの言葉を掛け、今回の検定は無事終了しました。

ユーモラスな動く骸骨(がいこつ)人形(原木中山教室)

工作が得意なHさんは、休み時間を利用して
「動く骸骨(がいこつ)人形」を作りました。
使った素材は紙コップと割り箸・透明ビニール・
ストローという身近なものです。
背骨の部分にあたる割り箸を動かすことで、
手が動く仕組みになっています。
見ている人が思わず笑顔になるような
作品に仕上がりました。
こうした創作活動では、「どう動かしたら
面白いかな?」「どんな表情にしようかな?」
といったイメージをふくらませながら、
手先を使って形にしていくので、
その作成過程がとても大切です。これらの中で
想像力・集中力・問題解決力が
自然と育(はぐく)まれます。
また、完成した作品を自分の手で動かすことで、
達成感や自信にもつながります。
Hさんの作品からは、「作ることを楽しむ気持ち」と
「工夫する力」がしっかりと感じられました。
これからも、日常の中で「考えて作る楽しさ」を
大切にしながら、豊かな発想力を伸ばしていって下さい。
期待しています。

今、人気の遊びは…(富士見教室)

富士見教室での休憩時間に、子どもたちの間で人気の遊びがあります。
それが「どうぶつしょうぎ」です!
どうぶつしょうぎは、将棋を小さな子どもでも楽しめるようにアレンジしたボードゲーム。
ライオン・ぞう・きりん・ひよこなど、かわいい動物たちの駒が登場します。
見た目もわかりやすく、ルールもシンプルなので、初めてでもすぐに覚えられるのが魅力です。
実際に遊んでみると「もう一回!」「次は勝つ!」と、みんな大盛り上がり!
スタッフが真剣に勝負しても、子どもたちのひらめきに負けてしまうこともあります。
遊びながら考える力や集中力が育つのも良いところです。
勝っても負けても笑顔いっぱいの子どもたちの姿に、見ているこちらまでうれしくなります。
短い時間でもしっかり頭を使いながら、楽しく交流できる時間になりました。

これからも、遊びを通して学びや成長につながる時間を大切にしていきたいと思います。

DIDIM体験イベントをスタートしました!(妙典5丁目教室)

妙典5丁目教室(市川市)と入船教室(浦安市)の間には距離があり、
「入船まで行くのは少し大変」という声を受けて、
このたび土曜日に『DIDIM体験イベント』を始めました。
これまで他の放デイで「思いきり体を動かしたい」と感じていた利用者の声を的確に受け止め、
月2回のペースで開催していきます。

10月4日の回には3名が参加。
子どもたちは、DIDIMのステップや動きを通して、汗をかきながらも笑顔いっぱいに取り組みました。
運動後は心も体もスッキリして、表情がいつもより一段と輝いて見えました。

もちろん、運動後すぐに学習に切り替えるのが難しいこともあります。
それでも、「思いきり体を動かす」時間があることで、日頃のストレスを発散でき、
気持ちが軽くなる子が多いように感じます。

小さな悩みを抱えながらも、こうした場で自分を解放できる時間を持つことは、
とても大切なことだと思います。
今後も、子どもたちが安心して体を動かし、リフレッシュできる時間として、
この取り組みを続けていきたいと思います。

10月の2週目は数学検定!(南行徳教室)

10月11日は、子どもたちが待ちに待った「数検」本番の日でした!
これまで練習プリントや過去問題に一生懸命取り組み、
みんなで励まし合いながら準備を進めてきました。
試験は1次試験と2次試験に分かれており、少し緊張した表情も見られましたが、
始まると集中して問題に向き合う姿がとても立派でした。
最後まであきらめずに取り組む姿に、スタッフ一同胸が熱くなりました。
努力の成果がしっかり発揮できたことでしょう。
今回の経験が、今後の学習への自信につながることを願っています。
本当によく頑張りました!

伸栄学習会 末広教室が日曜日も開所となりました

伸栄学習会 末広教室では、これまで平日・土曜日に開所していましたが、
10月から日曜日も開所となりました。
平日や土曜日の通所が難しいご家庭も、週末を利用して学習やイベント活動に取り組めるようになり、
より柔軟にサポートできる環境を整えました。
また日曜日開所は、全教室からの利用が可能ですので、
伸栄学習会の他の教室に通われているお子さまも末広教室での学習やイベント活動に参加できます。

初回の日曜日開所はイベント開催としてボッチャ大会を行いました。
行徳・妙典地域で、週末も利用できる放課後等デイサービスをお探しの方は、
ぜひ伸栄学習会 末広教室までお問い合わせください。