投稿者: 管理者

🩺外部講師による社内研修を実施しました― 精神的不調への理解と対処 ―

伸栄グループでは、より質の高い支援を提供するため、

外部専門家をお招きして定期的に職員研修を行っております。

今回は、東京科学大学 精神科医 小林七彩先生を講師にお迎えし、

「精神的不調への理解と対処」をテーマにご講義をいただきました。

研修では、発達特性に応じた支援のあり方を中心に、

癇癪(かんしゃく)・攻撃的言動・自傷などの行動が起こる背景や、

向精神薬の作用と行動変化の関係、睡眠障害への理解と支援について、

医学的・心理的な両面から丁寧にご説明いただきました。

また、ASDやADHD、LDなど発達障害の特性を踏まえた支援として、

  • 見通しを示す支援(スケジュールやタイマーの活用)

  • 成功体験を積み重ねる指導

  • 環境調整と一貫した対応

    など、すぐに実践できる具体的な方法も多く学ぶことができました。

参加したスタッフからは、

「行動の背景を深く理解する視点が得られた」

「日々の支援にすぐに活かしたい」

といった感想が寄せられています。

今後も、医療・教育・福祉の連携を大切にしながら、

ご利用者様やご家族が安心して過ごせる支援体制の充実に努めてまいります。

イベント:ステンドグラス風アート(北栄教室)

北栄教室では10月13日(月・祝)に「ステンドグラス風アート」の工作イベントを実施しました!
ガラスにも色が付けられて透明感のある「ガラス絵の具」という絵の具を使って、生徒たちが鮮やかな色を塗っていきました✨️
完成品は写真立てに入れてお持ち帰り♪
作業中しっかりと作品づくりに向き合い、完成したらとても嬉しそうにスタッフに見せてくれました!
芸術の秋ならではのアートを感じるようなイベントになりました。

スライム・スーパーボール作りイベント(富士見教室)

10/13のスポーツの日、富士見教室では、科学工作教室として「スライム作り」と「スーパーボール作り」に取り組みました!
まずは材料と手順をひとつずつ確認しながら、スライム作りからスタート。子どもたちはとても楽しそうに、色を混ぜたり感触を確かめたりしながら集中して作っていました。

続いて、完成したスライムの半分を使ってスーパーボール作りへ。食塩を加えて混ぜ、形を整えると、弾むスーパーボールの完成です。

楽しさのあまり笑顔がはじける子も多く、それぞれが個性あふれるスライムやスーパーボールを作り上げました!
途中からの飛び入り参加もあり、笑顔いっぱいの時間となりました。

イベント:ビー玉転がしを作ろう(相之川教室)

相之川教室では、イベントで「ビー玉転がしを作ろう」をやりました。
今休み時間に使っているビー玉転がしをお手本に、
思い思いのコースを作っていきました。
時間もかかるため、第一回の作成はここまで。
まだまだ完成には程遠く、みなさんやり足らないようですが
回数をかけて作成したいと思います。
是非やってみたいと思ったら、声掛けしてくださいね!

新教室長 着任あいさつ(妙典教室)

10月1日付で、妙典教室の教室長に着任いたしました。
9月末までは浦安市の富士見教室で教室長を務めておりました。

富士見教室では以前から企画していた「スライムづくり」「スーパーボールづくり」のイベントを、10月13日(月・スポーツの日)に実施いたしました。
その様子は富士見教室のブログでご覧いただけますので、ぜひご覧ください。

私は中学校・高等学校の理科の教員免許を取得しており、その経験を活かしてこれまでにも「バスボムづくり」や「人工いくらづくり」など、科学実験や科学工作のイベントを開催してまいりました。
今後は妙典教室でも、楽しく学べる科学イベントを行っていきたいと考えております。
これからの活動にぜひご期待ください!

驚きと発見いっぱいの魔球ボール体験(妙典5丁目教室)

祝日に、大学教授をお招きして「魔球ボール体験イベント」を行いました。
講師の先生の話をよく聞きながら、子どもたちは楽しく体験に参加しました。
空気の当て方や出し方、ボールの握り方を変えるだけで動きが変わることに驚き、たくさんの発見をすることが出来ました。

秋の運動会に感じる懐かしさ(東中山教室)

10月も残りわずか。
今月はスポーツの日がありましたね。
その名の通り、この前後の時期には運動会を開催する学校もあったようです。
教室に通う子どもたちの多くは春に運動会を終えており、この時期には運動系の行事とはあまり縁がないのですが、一部の子どもたちは秋に運動会が行われたそうで、その時の様子を楽しそうに話してくれました。
スタッフの多くも秋に運動会が行われていた世代なので、この時期に運動会の話を聞くと、どこかしっくりときて、懐かしい気持ちに包まれました。

恐竜の立体モデル制作に挑戦!(原木中山教室)

小学1年生のK君は、恐竜が大好きです。
今回、彼は恐竜の立体モデル作りに挑戦しました。
組み立て図に書かれた指示を基づき、
ひとつひとつのパーツを注意深く
組みたてていきました。
途中で迷うこともありましたが、
じっくり考えながら取り組み、
ついに見事に完成させることができました。
立体モデル作りは、ただの遊びではありません。
指示書を見ながら順番どおりに組み立てることは、
脳の発達にとても良い影響を与えます。
K君は集中力や問題解決能力を身につけながら、
楽しく学びました。これからも、さまざまな
モデル作りに挑戦して、さらに成長していくことを
期待しています。

  

秋の季節、体調管理に気をつけて(南行徳教室)

秋が深まり、気温の変化が激しくなる季節がやってきました。
この時期は、昼間は温かくても朝晩は肌寒く、体調を崩しやすい時期です。
通われているお子さんたちも、急激な気温の変化に対応しきれず、風邪をひいたり体調が優れないことがあります。
そんな中、手洗いやうがい、適切な服装の選び方が大切です。
暖かい服を着ることはもちろん、外から帰ったらしっかりと手を洗って清潔を保つよう心がけましょう。
また、体調に合わせて無理なく過ごせるようサポートしていきますので、安心してお越しください。
元気に秋を楽しむために、みんなで一緒に健康管理に気をつけていきましょう!

放課後等デイサービス合同説明会に参加しました!(末広教室)

先日、行徳文化ホールI&Iで開催された「放課後等デイサービス合同説明会」に伸栄学習会が参加いたしました。
多くの方にブースへお立ち寄りいただき、たくさんのご相談・ご質問をいただきました。
関心を寄せてくださった皆さま、誠にありがとうございました。
支援内容や学習支援の方法、通所の流れなどを直接お伝えできる貴重な機会となりました。