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土曜日親子イベントで性教育の授業を実施しました

12月14日(土)、毎月恒例の土曜日親子イベントを開催しました!
このイベントは、伸栄学習会の先生が毎回交代で講師を担当し、親子で一緒に参加いただける学びの時間です。

今回は、特別講師として伸栄学習会グループの訪問看護ステーションしんえいの看護師を迎え、「性教育」をテーマに授業を行いました。
親子ではなかなか話しづらい内容ですが、だからこそ、正しい知識を持つことが大切です。
授業では、性についての基礎知識に加え、人との距離感や適切な関わり方についても学んでいただきました。
親子で参加することで、日常の会話のきっかけづくりにもつながったのではないでしょうか?

これからも親子で学び、楽しめるイベントを続けていきますので、ぜひ次回もご参加ください!
次回のテーマや詳細については、またお知らせいたします!

年内最後の盛り上がり

クリスマス会を控え、年内最後の盛り上がりに向けて少しずつ準備が進んでいます。学習面では、中学生向けの学習イベントが12月23日から25日の3日間にわたって予定されており、最終イベントに向けて動きが本格化しています。子どもたちの中には、勉強を頑張りたい気持ちとイベントを楽しみたい気持ちがせめぎ合いながら、互いの違いを受け入れつつ前に進んでいる様子が見られます。

小学校6年生の生徒たちは、中学校進学に向けて公立か私立かを考え始めています。一方で、高校受験を見据えて公立高校を目指すのか私立高校に進むのかを模索する中学生もおり、これまでの環境だけでは対応しきれない状況が増えています。そのため、保護者と連携を密にし、情報交換を頻繁に行う機会が増えています。

ここ半年ほどで中学生の割合が増加していることもあり、彼らが問題に取り組みやすい環境を整えるため、引き続き支援を行っています。

かけ算九九、覚えています

多くの小学二年生のお子さんは、かけ算の九九を覚えている真っ最中です。
入船教室では、今現在頑張って覚えている生徒さんもいれば、もう全ての段を覚えることのできた生徒さんもいます。
皆それぞれですが、一生懸命九九を覚え、言えるようになるととても嬉しそうです。
スタッフも、教室に来るたびにまた新しい段を覚えている生徒の皆さんのスピードに驚くばかりです。
九九が苦手なお子さんも、毎回音読をすることで少しずつ自力で言える段が増えています。
全て覚えるのには時間もかかりますが、教室でも繰り返し取り組んで得意になっていきましょう。
スタッフも精一杯サポートしたいと思います。
急に寒い日が続いていますが、体調に気をつけ元気に過ごしていきましょう。

ビジョントレーニングイベントを実施しました!

こんにちは!ビジョントレーニングイベントを開催しました。

参加した子どもたちは、まず自身の眼球がどれくらい機能しているかをチェックしました。この初めのステップで、自分の視覚能力を知ることができました。

その後、チェック結果に基づいて個々に合わせたプログラムを行いました。目の運動や視覚トレーニングを楽しみながら、子どもたちは積極的に参加し、友達と競い合ったり助け合ったりする姿が見られました。笑顔や楽しそうな声が響き、和やかな雰囲気の中での活動となりました。

ビジョントレーニングを通じて、目の大切さや視覚の働きについて学ぶ良い機会となりました。今後もこのようなイベントを企画し、子どもたちが楽しく成長できる場を提供していきたいと思います。

参加してくださった皆さん、ありがとうございました!次回のイベントもお楽しみに!

 

紙と鉛筆のススメ

画像を見て、動画を見て、いろいろな学習法があるけどやっぱり紙と鉛筆が一番。

近年、こどもの目がとても良くない。視力ではなく、視神経、目と脳の連携というか・・・

小さいころから小さい画面を凝視するから視野がせまく、眼筋が育たない。空間認知力も低下しているし漢字が苦手な子も増えている。単語もなかなか覚えられない。

20年前から感じているけど小さい画面のスマホやゲーム。2Dで3Dを表現する画面はキケン危険きけん~~~。だから、タブレット学習も本当はおすすめしたくない。

せめて家では、紙と鉛筆だよ~~~

と、心から思う。

もみじ

今回Y先生がもみじの作品作りを行いました。
みんなが自分の好きな色紙を使ってもみじの葉を作りました。それらを紙の額縁(がくぶち)の中に貼って立体絵としました。色鮮やかなとても素晴らしい作品ができました。
大変良かったです。

浦安市郷土博物館へ行こう!

入船教室では11月30日土曜日に、うらやすまなび体験「浦安市郷土博物館へ行こう!」というイベントを行いました。
当日は晴れてちょうど良い気候で、お出かけ日和でした。イベントには、入船教室から8人のお子さんが参加してくれました。小学生から高校生まで幅広い年齢のお子さんが参加してくれましたが、皆和気あいあいと楽しそうに過ごすことができています。
郷土博物館では、船に乗ったり、コマ回しや竹馬などの普段なかなかやる機会がないような昔遊びを体験したりすることができ、皆興味津々です。お子さんたちの表情もとても生き生きとしています。
11月最後の日に、とても楽しく貴重な経験をすることができました。

ティッシュを使った手品

Y先生がT君に対して手品をして下さいました。
手品の流れは以下のとおりです。
〇Y先生がティッシュを1枚両手で広げます。


〇Y先生はそれを両手で丸めてどちらかの手の中に隠します。


〇T君は丸めたティッシュがどちらの手の中にあるかを答えます。
〇Y先生が両方の手を広げます。
〇ところが「あら不思議」
 丸めたティッシュはY先生のどちらの手の中にもありません。

丸めたティッシュはどこへ行ってしまったのでしょうか。

子供の成長のきっかけに

最近の入船教室では、SSTをやってほしいという要望がかなり高くなってきました。二人の保護者からほぼ同時にぜひ取り組んでほしいという事です。SSTをやったから、急にお友達の気持ちがわかったりとか、急に自分の感覚以外を感じ取れるようにはならないと思うのですが、それでもSSTに取り組み、少しでも変わってほしいという願いがあります。以前、北栄に行って時に、2~3か月で毎週SSTをやり続けたら、劇的に変化する生徒がいました。自由に発表することが、自分にとって宝物以上に大切だと思えて、そしてその特別な時間がある為に、今日は素敵な一日にしたいと強く願っている子供がいました。ですから、やり方ややる内容にはそれほど特別なことが書かれていないのに、その子供にとっては、お誕生日プレゼントのように働いていたのだと思います。そういう意味では、自分にしか関心をもたない子どもが他人を知りたいきっかけになるのだとしたら、それはそれで素晴らしい事だと思います。人気が伸びてきているのは、とても不思議ですが、何か魔法の力が働くと親御さんが思っていらっしゃるので、ぜひ少しでも変化が生じるように、気持ちを込めて取り組んでいきたいと思っております。