6月は定期試験、算数検定、漢字検定と何かとテストが多い月。
中学生は定期試験を前に、「できる気がしない」と言いながらも、試験に向かって頑張っていました。
「ここがわからなかった」と、学校での学習を振り返りをしています。
そんな子どもの不安なところを中心に、問題を提供し、弱点克服のための学習を行っています。
また、算数検定・漢字検定を受ける子どもたちは、宿題を終わらせてから、検定試験合格に向けて頑張っていました。
漢字検定の学習では、漢字の書取りを繰り返し行うことで止めはねを意識しながら丁寧に描けるようになっています。
また、同じ漢字の音読みと訓読みに苦戦しながらも、過去問を沢山解くことで間違わずに答えることができて来ました。
目標を持って何かに挑戦する。
その小さな積み重ねが自信につながるかと思います。
結果を恐れないで、まずは挑戦してみよう!
そんな子どもたちを応援しています。