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ツリー🎄製作【原木中山教室】

クリスマス前の教室で、学習後に簡単ツリー製作を行いました。「自由に!」という設定にすると、生徒たちは熱心に集中してペンを走らせ、あっという間に短時間で完成!
それぞれ個性光る自分だけのツリー🎄が完成しました。

行徳でつく除夜の鐘ー新年にむけて思うこと~【妙典教室】

12月に入って間もない頃、児童の送迎中に「除夜の鐘」の話題になりました。  
「除夜の鐘は、煩悩の数だけつくんだよ」と伝えると、子どもから「ぼんのうってなに?」という素朴な質問が。  

どう説明しようかと考えたものの、すぐに分かりやすい言葉が思い浮かばず、  
「人の欲とか、よくない考えのことかな…」と、少し曖昧な答えになってしまいました。  

翌日、小学生向けの国語辞典で【煩悩】を調べてみると、なんと掲載されていませんでした。  
代わりに【除夜の鐘】を調べてみると、「人の迷いの数だけ鐘をつく」という説明が書かれていました。  
なるほど、小学生にはまだ難しい言葉なんだな、と改めて感じました。  

行徳には、実際に除夜の鐘をつくことができるお寺があります。  
私も数年前、寒さに耐えながら並んで鐘をついたことがあります。  
百八つあるといわれる煩悩――さすがにすべてを思い浮かべるのは難しいですが、  
新しい年を迎えるにあたり、今年できなかったことを少し振り返り、  
来年挑戦したいことを心に思いながら鐘をつくのも、素敵な時間になるのではないでしょうか。

それぞれのご家庭での年末年始の過ごし方は様々だと思いますが、皆様がよい年を迎えられますよう願っています。

学習の合間に、ほっと一息の折り紙タイム ~【富士見教室】

 

伸栄学習会 富士見教室では、学習の合間の休憩時間も大切な時間のひとつ。
この日は、みんなで折り紙をして楽しく過ごしました。
床に落とすとくるくる回りながら落ちていく不思議なおもちゃを作って、
「見て見て!」と嬉しそうに披露してくれる姿がとても印象的でした。
どうして回るのかを考えたり、落とし方を工夫したりと、遊びの中にも自然と学びが広がっていました。
さらに、クリスマスのリースをモチーフにした折り紙も登場
色合いを考えながら、丁寧に折られたリースはとてもかわいく、
教室の中がクリスマスの雰囲気に包まれました。
集中して学習に取り組んだ後だからこそ、
こうした遊びの時間で気持ちを切り替え、
また次の学習へと向かうことができます。
これからも、学びと遊びのバランスを大切にしながら、
子どもたちが安心して過ごせる時間をつくっていきたいと思います!

「パネルシアター鑑賞」~【5丁目妙典教室】

12月20日(土)は、パネルシアターを行っていらっしゃる ブラックキャラバン の皆さんが来てくださいました。
今回は末広教室だけでなく、「わかばの子」にも足を運んでいただき、10名以上の生徒が集まる大盛況のイベントとなりました。

会場を暗くすると、蛍光ペンで描かれた絵がふわっと光り出し、子どもたちは『ブレーメンの音楽隊』の世界に一気に引き込まれていきました。
暗闇の中で浮かび上がる絵は、まるで別世界につながっているようで、見たことのない不思議な空間が広がっていました。
また、「野菜のおなか」として野菜の断面図が次々に登場すると、
「これはにんじん!」「こっちはだいこん!」と、子どもたちも楽しみながら元気に発表する姿が見られました。
保護者の方も一緒に参加され、子どもも大人も笑顔で楽しめる、とてもあたたかい時間となりました。
5名の皆さんが、落ち着いた雰囲気の中で静かに、そして丁寧に始めてくださったことも印象的でした。
暗い中で光るパネルシアターは、想像力を刺激し、物語の世界に自然と入り込める貴重な体験です。
また機会とタイミングが合えば、ぜひ再びお呼びしたいと思います。

休み時間のひとコマ 〜ピタゴラスで広がる発想力〜【末広教室】

 

伸栄学習会末広教室の休み時間、生徒が「ピタゴラス(磁石でくっつくプレート型の知育ブロック。平面から立体を作れ、空間認識や発想力を育てやすい教材)」で「船」を作りました。学習の合間の、少し肩の力が抜ける時間だからこそ、その子らしいアイデアがふっと形になる場面があります。
「ここが船の先で、ここに人が乗るんだよ」と説明しながら、形を工夫して組み立てていく姿がとても印象的でした。完成した船には、なんと動力の設定まで考えられていました。
その動力は――タコのすみ。
船の中に人が入り、タコを驚かせると、タコがすみをはいて、その勢いで船が進むそうです。大人では思いつかない自由で物語性のある発想に、スタッフも思わず笑顔になりました。2枚目の写真はAIで作成したタコのすみで動いている様子です。
休み時間の遊びの中でも、「考える・作る・説明する」経験が自然と生まれます。これからも市川妙典行徳地域の放課後等デイサービス、末広教室では、一人ひとりのひらめきや試行錯誤を大切にしながら、安心して過ごせる時間づくりを行っていきます。

立体折り紙~【鬼高教室】

Kさんは折り紙が得意です。今回は
折り紙を上手に組み合わせて三角形の形状を
持つ立体図形を短時間で作り上げました。
折り紙は頭脳の発達に良い効果が
あり、立体ならばその効果は
更に非常に大きくなります。
これからも良い作品をたくさん
作って下さい。
期待しています。

冬休みを迎える前の、慌ただしい12月~【東中山教室】

12月も後半戦を迎えました。

そろそろ学校も終わりに近づき、冬休みを迎える時期となってきました。
学校では冬休みに向けた準備が進み、給食が終わったり、大掃除をしたり、使わなくなった物を持ち帰ったりと、日々子供たちからさまざまな話を聞かせてくれます。

12月は「師走」と言いますが、まさにその名の通り、大人も子供も慌ただしい日々を過ごしています。
早くすべてが片付き、落ち着いた時間を迎えたいものですね。

お菓子作り「ミニシュトーレン」~【南行徳教室】

今日はミニサイズのシュトーレンを作りました!シュトーレンはドイツの伝統的なクリスマス菓子で、ドライフルーツやナッツがたっぷり入ったおいしいお菓子です。初めてシュトーレンの名前を聞いた生徒もいましたが、みんな興味津々で参加してくれました。
作業はみんなで協力して、ドライフルーツを刻んだり、生地をこねたり。手がベタベタになりながらも、笑い声が絶えず楽しい時間でした。焼き上がると、シュトーレンの香りが広がり、みんなで「わぁ、おいしそう!」とワクワク。
焼きたてのシュトーレンはふんわりしていて、ドライフルーツとナッツの味がしっかり感じられ、とてもおいしかったです。「おいしい!」と大満足のお友達の顔を見て、スタッフも嬉しくなりました。
シュトーレン作りを通して、みんなで楽しい時間を過ごせました。

相之川教室では・・・

最近、相之川教室では体調不良でお休みされる利用者さんが少しずつ減ってきました。
年末に向けて寒さも厳しくなってきましたが、日々の体調管理や手洗い・うがいの習慣が身についてきたことも一因かもしれません。
元気な笑顔で来所される姿が増え、スタッフ一同とても嬉しく感じています。
これからも安心して過ごせる環境づくりを大切にしながら、楽しい放課後の時間を提供していきたいと思います。

「入船教室で工作イベント開催!」

年の瀬も迫り段々寒くなっていくこの頃、いかがお過ごしでしょうか。

入船教室では1月5日(月)と12日(月・祝)の2日間、工作イベント「牛乳パック映写機づくり」を開催いたします!
自分が描いた絵が壁や天井に映し出される⁉
そんな体験をしたい方はぜひ伸栄学習会入船教室(047‐314‐5009)までお申し込みください!
当日参加の方も大歓迎です!!

寒い冬を吹き飛ばすような暖かな絵が映し出される映写機を、一緒に作りましょう!!