
年の瀬も迫り段々寒くなっていくこの頃、いかがお過ごしでしょうか。
入船教室では1月5日(月)と12日(月・祝)の2日間、工作イベント「牛乳パック映写機づくり」を開催いたします!
自分が描いた絵が壁や天井に映し出される⁉
そんな体験をしたい方はぜひ伸栄学習会入船教室(047‐314‐5009)までお申し込みください!
当日参加の方も大歓迎です!!
寒い冬を吹き飛ばすような暖かな絵が映し出される映写機を、一緒に作りましょう!!

年の瀬も迫り段々寒くなっていくこの頃、いかがお過ごしでしょうか。
入船教室では1月5日(月)と12日(月・祝)の2日間、工作イベント「牛乳パック映写機づくり」を開催いたします!
自分が描いた絵が壁や天井に映し出される⁉
そんな体験をしたい方はぜひ伸栄学習会入船教室(047‐314‐5009)までお申し込みください!
当日参加の方も大歓迎です!!
寒い冬を吹き飛ばすような暖かな絵が映し出される映写機を、一緒に作りましょう!!
新しい年を迎える準備が少しずつ整い、年賀状の時期がやってきました。年賀状を手作りして、感謝の気持ちや新年の挨拶を伝えてみませんか?
12月29日(月)16:00から、妙典教室にて「年賀状を作ろう」イベントを開催します。このイベントでは、年賀状の作成方法を学びながら、楽しく新年の準備ができます。
また、小学3年生や4年生の国語の授業では、封筒の書き方や手紙の書き方も学ぶそうです。年賀状作りは、手紙を書く力を育む良い機会になりますので、お子さんにとっては大変有意義な時間になることでしょう。
ぜひご参加ください!楽しいひとときを一緒に過ごしましょう。
開催日時
日時:12月29日(月)16:00~
場所:妙典教室
皆様のご参加をお待ちしております!


N君は工作が得意です。
今回は紙コップと輪ゴムを使って、ロケットとその発射台を作りました。
そのユニークな発想がとてもすてきです。
これからも良い作品を作ってみて下さい。
期待しています。


学習を終えて、自由時間になると、コロコロと笑い声が聞こえ、楽しそうな子ども同士のやり取りの姿がありました。
日頃より工作が得意で、クリスマスカードを手作り開始。続きは持ち帰って、絵本(立体的)のように作る予定。
そして残り時間で、学校のクリスマス会の予行演習を念入りにシミュレーションする場面もあり、楽しそうな笑い声が教室を温かくしてくれました。
使える語彙
「この語彙を使って文をつくりましょう」
見つける(みつける)
喜ぶ(よろこぶ)
困る(こまる)
驚く(おどろく)
諦める(あきらめる)
祈る(いのる)
助ける(たすける)
書くか口頭でも答えてもらいます。
聞いたことはある、意味も理解している。
けれど、実際には使ったことがない言葉。
そんな語彙にあえて「指定された語彙」という制約をかけることで、
創造力を働かせながら取り組んでいきます。
受動的に「分かる」状態から、
自分で使いこなす「能動的な理解」へ。
言葉が、少しずつ「自分の使える語彙」になっていきます。
慣れてきたら、少しずつ肉付けをして長い文へ。
思わずゲラゲラ笑ってしまう文をつくって楽しんだり、
ときどき素敵なレトリックを繰り出してくれたりすることもあります。
楽しみながら取り組んでいきましょう。
師走もなかごろ、寒さが厳しくなり、体調管理が大切な季節となりました。
スタッフ一同、来所時の手洗いうがいの声かけを行いながら、感染症対策を習慣として身につけていただくための取り組みを強化しています。
最近では、繰り返しの声かけや関わりの影響か、自然と手洗いに向かう姿がずいぶんと増えてきました。
また、生活面だけでなく、学習面でも一進一退を重ねながら、できることが着実に増えています。
そういった成長を見つけるたび、感無量の心地になります。
これからもひとりひとりのペースを大切に、より良い成長のための支援を続けてまいります。
「何の話をしているのかわからなくて……」
保護者の方とお話をしていると、こうした声をとてもよく耳にします。
主語が省略されていたり、主語と述語の関係にズレがあったり、そもそも話し手と聞き手の間で前提が共有されていなかったり。
こうした「わかりにくさ」には、いくつもの要因が考えられます。
「いつ・どこで・だれが・なにを・どのように・どうした」という“5W1Hの型”を使って作文をする活動を、言語表現のトレーニングの一環として取り入れています。
時間、場所、主語などを選択肢から選んでもよし、自分で考えてもよし。
活動中には、思わぬ組み合わせにゲラゲラ笑ったり、
いたずらっぽい顔で狙っておもしろい文を作ったり、
「おぉ」と思わず声が出るような素敵な文が生まれたり。
ルールを通して「型」を学びつつも、楽しみながら取り組んでくれています。
すぐに話し言葉が変わるわけではありませんが、書けるようになることは、話す力にも必ずつながります。
楽しみながら、少しずつ続けていきましょう。

12月も半ばを迎えました。
先日、利用者が通う学校を含む複数の学校による合同バザーが開催されました。昨年に引き続き行われた催しで、今年も私たちスタッフは可能な限り足を運びました。会場は昨年と同じ場所だったため、迷うことなくスムーズに到着できました。
今年は事前に
「クッキーを作ったから、売り切れになる前に買いに来てね」
と言われていたこともあり、少し早めに会場へ向かいました。
会場に着くと、昨年にも劣らないほどの賑わいで、多くのお客様が訪れていました。教室の利用者も参加しており、売り子として精力的に活動し、自分たちが作った品を一生懸命販売していました。昨年の経験があるからか、接客も慣れた様子で、その姿を見てとても微笑ましい気持ちになりました。
お目当てのクッキーも、まだ売り切れずに残っており、無事に購入することができました。昨年はクッキーを販売している学校はなかったように思いましたが、今年は各学校がそれぞれ工夫を凝らしたクッキーを販売していました。もしかすると、今年はクッキー作りが共通のテーマだったのかもしれません。
今年も、参加した学校の子どもたち一人ひとりの頑張りが詰まった、素晴らしい合同バザーでした。
購入したクッキーは後でいただきましたが、とても美味しかったです。後日その感想を伝えると、嬉しそうに喜んでくれました。


入船教室では、運動の時間としてDIDIM(ディディム)というマシーンを利用しています。
DIDIM(ディディム)とは世界で初めて、床を舞台に使用して、身体だけで運動ができる拡張現実(AR)型の室内運動プラットフォームです。
具体的には「体力トレーニング」・「脳トレーニング」・「フィットネス」の3種類のプログラムで構成されており、どのプログラムも手以外の運動機能を育むことができます。
「体力トレーニング」では、ジャンプや室内の端から端へ往復するシャトルラン、ストレッチなどのプログラムがあります。
「脳トレーニング」では、範囲の中から小さい数字を選ぶプログラムや光る風船を追いかけるなど目や脳を使ったプログラムがあります。
「フィットネス」では、賑やかな音楽や映像で体を動かすプログラムがたくさんあります。
入船教室では日々、小学生・中学生・高校生が体を動かすとともに世代の壁を越えたコミュニケーションツールとして利用しています。
たとえば、はじめて来た小学生に中学生や高校生がスタッフと一緒にやり方を教えたり、小学生・中学生・高校生で誰が一番高い記録を獲得できるかを競ったりしています。
また、黙々と学習している小学生がDIDIMの時間になると意気揚々と活動の場に出ることもあります。
DIDIMは運動ができる拡張現実(AR)型の室内運動プラットフォームとしてだけでなく、交流の場としても利用されていると日々感じております。

今回のイベントでは、最初に実際に3Dプリンターがどのように動くのかをみんなで見学しました。プリンターが一つひとつの層を積み重ねていく様子に、子どもたちは目を輝かせていました。その後、モデリングに挑戦し、自分のアイデアをデザインとして形にしていきました。
モデリングでは、子どもたちはコンピュータを使って基本的な形状を作成し、徐々にオリジナルのデザインを完成させていきました。みんな一生懸命に取り組み、完成したデザインが3Dプリンターで出力される過程を楽しみながら学びました。
このような体験を通じて、子どもたちは創造力を育み、デジタル技術への理解を深めることができました。今後も、このようなイベントを通じて、子どもたちが新しい技術に触れ、成長できる機会を提供していきたいと思います。
次回のイベントもお楽しみに!🌟