教室でも、いつもより少しだけピリッとした空気を感じます。
私たちスタッフ一同、生徒のみなさんが自分の力をしっかり発揮できるよう応援しています。
「できた!」「わかった!」という小さな成功体験を一つずつ積み重ねられるよう、丁寧にサポートしていきます。
11月も終わりに近づき、ぐっと冬らしくなってきました。
体調を崩しやすい季節だからこそ、感染対策も引き続き気をつけながら、安心して過ごせる環境づくりを続けていきます。
今年の締めくくりに向けて、一緒に少しずつ前に進んでいきましょう!
教室でも、いつもより少しだけピリッとした空気を感じます。
私たちスタッフ一同、生徒のみなさんが自分の力をしっかり発揮できるよう応援しています。
「できた!」「わかった!」という小さな成功体験を一つずつ積み重ねられるよう、丁寧にサポートしていきます。
11月も終わりに近づき、ぐっと冬らしくなってきました。
体調を崩しやすい季節だからこそ、感染対策も引き続き気をつけながら、安心して過ごせる環境づくりを続けていきます。
今年の締めくくりに向けて、一緒に少しずつ前に進んでいきましょう!


H君は最近「ピタゴラス」のおもちゃにすっかり夢中です。
今回はピタゴラスを使って、いろいろな立体図形づくりに挑戦しました。マグネットつきのプラスチック板をあれこれ組み合わせていき、ついには大きな“豪邸(ごうてい)”を完成させました。
さらに、小さな組み合わせ式のプラスチックピースも使って、各部屋の中に家具や飾りつけもプラスしました。
玄関やお部屋の配置を考えながら、「ここはリビングかな?」「ここは寝室にしよう」などと想像をふくらませていました。
ピタゴラス遊びは、楽しみながら立体図形にふれ、自然に空間認知力を育ててくれる“すぐれもの”です。
これからも想像力をフルに働かせて、H君ならではの“おもしろい建物”をたくさん生み出して下さい。期待しています。
11月も後半に入りました。
さすがに暑さを感じる日は少なくなり、むしろ寒さを覚える日が多くなってきました。
開所時間の前後、スタッフだけしかいない時間帯は特に冷え込みを感じ、思わず暖房のリモコンに手が伸びてしまうほどです。
ところが、開所時間になり子どもたちがやってくると、教室内は一気に熱気に包まれ、暖房が要らないほどの温かさになります。
子どもたちの元気パワーは、本当に侮れませんね。
先日の日曜日、みんなでわくわくする手作り体験イベントを開催しました!
今回は、ゼラチンを使って、まるでゼリーのようなプルプルした不思議な感触の石けん作りに挑戦しました✨
普通の石けんとは違い、透明感があって、触り心地も抜群のゼラチン石けんに、子どもたちも興味津々。
作っている間も、「プルプルしてておもしろい!」「早く使ってみたい!」と、笑顔がたくさん見られました。
完成した石けんを手に取り、感触を確かめたり、色味を見て嬉しそうにしている様子が印象的でした😊
みんなで楽しくプルプルの石けんを作ることができ、とてもにぎやかな時間となりました。
教室にやってくる児童・生徒の皆さんや保護者の方から、
「今度テストがあるんです」「定期試験が近くて…」といったお話をよく聞きます。
特にこの11月は、中学生の定期試験の時期。
すでに終わった人、これから本番を迎える人など、状況はさまざまです。
でも皆さん、勉強はやった分だけ、ちゃんと結果に反映されます。
大人になった私たちが折に触れて感じる「もっとちゃんと勉強しておけばよかったな…」という思い。
そんな後悔が少しでも減るようにと、私たち支援員は粘り強く学習の声かけをしています。
昨日勉強したところがテストに出ていた時、「やったー!」と嬉しくなる体験――
ぜひ、そんな瞬間を味わってほしいと思っています。
「めんどくさい」「だるいな…」という気持ちも、もちろん分かります。
でも、純粋に勉強だけに集中できるのは、今のうち。
ひとつでも、ふたつでも、「あっ!わかった!」という体験を増やしていきましょう。
その体験をかなえるために、私たち支援員も日々勉強しています。
スタッフがことわざを読み上げると、子どもは注意深く聞き、すぐに書き出します。
聞き慣れない言葉なので、時々聞き間違えることもあります。
だからこそ、子どもは口の動きや音に集中し、一生懸命取り組みます。
書くときは、頭の中の音が消えないように一心不乱。
続けるうちに、長い文もできるように。
「聞きたい音に集中する力」
「聞いた音を理解して整理する力」
授業の多くは耳からの情報です。
だからこそ、こうした活動を通して「聞く力」を土台から育てることは、とても意味があります。
「やってみたら意外とできた!」という体験が、子どもの自信につながっていきます。
今週の放課後等デイサービスでは、一部の中学生が定期テストの結果を持ってきてくれました。「点数が上がった!」「思ったよりできてた!」と元気よく言ってくれました。
特に、これまで苦手だと思っていた教科で点数が伸びた子は、嬉しそうに報告してくれました。「がんばってよかった」と、自信に満ちた表情が印象的でした。
まだ全員終わったわけではないですが、この結果に続いてくれたらと思っています。
少しずつの積み重ねが、しっかり結果につながっていることを一緒に実感でき、スタッフもとても嬉しく思います。
これからも、一人ひとりのペースを大切にしながら、学習のサポートを続けていきます。

少しずつ進めてきた壁面制作が完成し、教室はすっかり秋色に染まりました。
こちらで準備したりすや紅葉のモチーフに、子どもたちが描いたどんぐりやきのこが加わることで、より賑やかで温かい“秋の森”になりました。
子どもたちは、どんぐりやきのこに絵を描いたり、シールを貼ったりしながら楽しそうに制作に参加してくれました。
「ここに貼りたい!」「この色がいい!」と、それぞれが感じる秋を自由に表現してくれて、どれも本当に素敵な仕上がりです。
完成した壁面は、子どもたちの個性が集まった小さな絵本のような空間になっています。
教室を訪れた際には、ぜひゆっくりとご覧ください。
冬の足音が近づき、寒暖差も大きくなる季節です。
体調を崩しやすい時期でもありますので、どうかお気をつけてお過ごしください。
これからも季節を感じられる制作を、子どもたちと一緒に楽しんでいきます!
今年4月から、入船教室で働き始めた滝田と申します。よろしくお願いします。
趣味は、将棋など多趣味です。子どもたちの成長のお手伝いができることに魅力を感じてこの仕事につきました。
将棋はかなり強いです!習いたい、勝負したいという人はぜひお声掛けください。
最近は、各自のペースで学習を進めるお子さまがいる一方で、SST(ソーシャル・スキル・トレーニング)を至急実施してほしいというご要望、そろばん(デジソロ)が気に入ったので利用日をもう一日増やしたいというご相談、他の放課後等デイサービスに通えなくなったため当方の利用枠を増やせるかといったお問い合わせが増えています。
面談を少しずつ積み重ねてきたことで、信頼関係が働き始めているのかもしれません。以前は「保護者さまとの距離が遠く、どのような方か分からない」「これまで関わりが少なかった」という声もありましたが、異動からまもなく三か月、入船のDIDIMを含め需要は高く、こちらが真摯に耳を傾ける姿勢を示すほど、保護者さまからの連絡が着実に増えています。面談日の意義を強く実感しています。
今後も、さまざまなご相談に応えられる体制を整え、日々アップデートしてまいります。