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SST教室「未来のお金の話」(富士見教室)

今回のSST教室は「未来のお金の話」です。

ご利用者様はまだ学生ですが、社会に出てから
どのくらいのお金を稼いで、どんな税金を払って生きていかないといけないかの
見通しを知っているか知らないかでは、大きく人生が変わります。

実生活とは結び付きにくく難しいので、理解できないことが多いのは重々承知していますが、
まずは頭で理解し、頭の片隅にでも入れて頂ければ幸いです。

具体的には
・学歴別生涯収入 
・税金の種類
・国民年金
を教えました。

講義形式でしたので、少々退屈だったかもしれませんでしたが、SST教室にもみんな慣れたもので、反射的に意見を言えるようになってきました。
内容では、学歴と男女で収入差があるのに驚いていたので、リアルな理由を教えました。

 


人生の参考になれば幸いです。

 

制作イベントのご案内(東中山教室)

3/9は、はらぺこあおむしの制作を行います。
好きな模様をつなげて、オリジナルのはらぺこあおむしを作りませんか?
作り方は簡単です。
楕円の形を体に見立てて、貼るだけ!


曲がったようにする所は一緒に手伝いますので、ご安心下さい。

春の虫の青虫を、絵本のはらぺこあおむしに変えて一緒に作りませんか。
とっても可愛いですよ♡
当日参加も大丈夫ですので、お気軽にお声掛けください。

算数検定と見直し

先週算数検定が行われました。

よく言われるのが「見直しをしましょう」という言葉。
一度、自分が正しいと思って解いているので、見直しをしても、ついつい同じ道をたどってしまいますよね。

単なる作業だと思っていても、ちゃんとやろうとすると難しい見直し。

算数検定やテストに限らず、自分が作成したものを確認するときにも大切な力ですよね。
同じ見方にならないよう、確認方法を工夫したり。

算数検定を受験するにあたり、算数の力だけを伸ばすのではなく、こういった視点でも考えていきたいです。

検定の勉強よく頑張りました!
テストお疲れ様!

閏年(うるうどし)の訪れと2月29日:春を待ち望む心情

2月が終わり、3月になり一週間が経ちました。

3月1日から3月なのですが、その前日は2月28日ではなく2月29日でした。
そう、今年は閏年で2月29日が存在する年でした。

元々28日で終わる2月。
1日増えた所で他の月と比べたら短い月であることは変わりませんが、今回は29日間も過ごすことになり、3月を待ち望んでいた人たちにとっては長く感じた2月だったのではないでしょうか。

閏年は月の運行で生じる季節と暦のずれを補正するために設けられていますが、2月29日を過ごしてずれが補正された今、早く暖かい季節になってほしいと思う今日この頃です。

みなさんはいかがお過ごしでしょうか。

桜咲く🌸(富士見教室)

富士見教室を利用している受験生のみなさん、
大学・高校に全員合格しました!! 

おめでとうございます!!

皆さんの努力が実って私たちスタッフも大変嬉しいです。
これからも皆さんの門出を応援しております!

楽しいに勝るものなし! ~バブルパズル~

A君はバブルパズルが大好きです。

このパズルは、プラスチック製の小玉プラス小棒で作られた各ピースを一旦三角形の底版の外に出し、またきちんと入れ直すパズルです。
各ピースを入れ直すにはいろいろな工夫をこらす必要があります。

また答えは1つではないので、楽しみながら、脳の働きを活性化することができます。
A君は今回も短時間でこのパズルを完成することができました。
とても楽しく活動しています。
「楽しい」に勝るものはないですね。

これからもいろいろな入れ方を発見していきましょう!

ひな祭りの制作イベント(東中山教室)

3月3日は、ひな祭り。
一年に一回のひな祭りに向けて、雛飾りを作りました。

好きな千代紙を選んで、着物にし、思い思いのお雛様を作りました。
顔を描き台紙につけ、お内裏様とお雛様にし、周りには桃の花を咲かせ完成‼︎

お家で飾って、ひな祭りを楽しめたでしょうか。

春の訪れ

冬の時期に寒い日が3日くらい続くと、そのあとに比較的暖かい日が4日続くという意味の言葉で、三寒四温と言います。
実際に、最近は暖かくなったり寒くなったりと寒暖差の大きい日が増えてきて、ようやく春が近づいてきたなぁと感じます。

春が待ち遠しい反面この時期は風邪や体調を崩すことも多く、大人も子供も等しく注意しなければならない時期ですね。
教室でも毎日子供たちに体調に変化がないか声をかけています。

子供達が元気に過ごせるよう、私たちスタッフも含め、体調管理にはより一層気を引き締めて、春を迎えたいですね。

カレンダーの秘密

今年は閏年(うるうどし)で、先週は四年に一回の2/29がありました。
せっかくですので、カレンダーにまつわる話をいくつかご紹介。

「なぜ、2月は28日(今年は29日)までしかないの?」とよく子どもに聞かれます。
長い話になってしまうのですが、元々カレンダーは3月から始まり、1月と2月は合体して「なんにもない月」だったのです。
その証拠が10月を示す「October」という単語。
ご存知のように八本足の生き物が「オクトパス」であるようにOctoberとは「8番目の月」という意味。
3月から数えるとそうなりますね。

昔の暦は農家のためのものであり、種まきも収穫も殆どない冬の1、2月は暦は必要なかったのでしょうね。
これを1年は1月から始まり12の月にすると決めたのが、かの有名なジュリアス・シーザー!
よってこの暦を「ユリウス暦」と呼びます。
その時シーザーは奇数の月は31日偶数の月は30日と定めたのですが、
これだと1年が366日となってしまうため、新しく出来た2月は29日とし、閏年の年だけ30日になるようにしたのです。

ところがシーザー亡き後に皇帝となったアウグストゥスは、自分の生まれた8月が小の月であることを嫌がり、
8月以降は偶数月を大の月にしてしまったので更に1日足りなくなり、またもやしわ寄せが2月に来てしまったわけです。

これを考えると2月がちょっと可愛そうになりますね。

ここで教室で話して子どもたちが驚いたカレンダーの不思議を少しだけご紹介。

まず、昔からの行事の日である3月3日(ひな祭り)、5月5日(こどもの日)、7月7日(七夕)は全て同じ曜日です。
これはどんな年でも変わりません。
また、奇数の月日だけではなく、偶数の4月4日、6月6日、8月8日、10月10日、12月12日は全て同じ曜日です。
ちなみに今年は木曜日です。
これも毎年変わりません。
ぜひお手元のカレンダーで確かめてくださいね。

SST教室「これは無料?有料?選手権」開催(富士見教室)

今回のディスカッションのSST教室は
「これは無料?有料?選手権」です。

世の中には暗黙の了解や商売を全面に出さない方が美徳とされることがあり、無料か有料かハッキリしないことがあります。
そんなときのためのSSTです。

成長過程で学ぶことが多いですが、学ぶ機会を逃してしまったり、周りの人に助けられていて気付かずに過ごしてきたり、トラブルになって初めて分かったりする事もあります。

内容は駅に置いてある無料雑誌に始まり、ドリンクバー、ホテルの冷蔵庫の中身、スマホゲームのコイン、ネットフリックス、ネット通販、銀行の手数料などなど、クイズ形式で多くの話題を取り上げました。

とくにホテルの冷蔵庫は私も引っかかってしまったので、部屋代に含まれてないよ(ホテルによるが)と教えました。


まずは知っていて、いざ、という時に、
そういえば、先生そんなこと言ってたな…!
と思い出してもらえれば幸いです。