教室でも、いつもより少しだけピリッとした空気を感じます。
私たちスタッフ一同、生徒のみなさんが自分の力をしっかり発揮できるよう応援しています。
「できた!」「わかった!」という小さな成功体験を一つずつ積み重ねられるよう、丁寧にサポートしていきます。
11月も終わりに近づき、ぐっと冬らしくなってきました。
体調を崩しやすい季節だからこそ、感染対策も引き続き気をつけながら、安心して過ごせる環境づくりを続けていきます。
今年の締めくくりに向けて、一緒に少しずつ前に進んでいきましょう!
教室でも、いつもより少しだけピリッとした空気を感じます。
私たちスタッフ一同、生徒のみなさんが自分の力をしっかり発揮できるよう応援しています。
「できた!」「わかった!」という小さな成功体験を一つずつ積み重ねられるよう、丁寧にサポートしていきます。
11月も終わりに近づき、ぐっと冬らしくなってきました。
体調を崩しやすい季節だからこそ、感染対策も引き続き気をつけながら、安心して過ごせる環境づくりを続けていきます。
今年の締めくくりに向けて、一緒に少しずつ前に進んでいきましょう!
スタッフがことわざを読み上げると、子どもは注意深く聞き、すぐに書き出します。
聞き慣れない言葉なので、時々聞き間違えることもあります。
だからこそ、子どもは口の動きや音に集中し、一生懸命取り組みます。
書くときは、頭の中の音が消えないように一心不乱。
続けるうちに、長い文もできるように。
「聞きたい音に集中する力」
「聞いた音を理解して整理する力」
授業の多くは耳からの情報です。
だからこそ、こうした活動を通して「聞く力」を土台から育てることは、とても意味があります。
「やってみたら意外とできた!」という体験が、子どもの自信につながっていきます。

少しずつ進めてきた壁面制作が完成し、教室はすっかり秋色に染まりました。
こちらで準備したりすや紅葉のモチーフに、子どもたちが描いたどんぐりやきのこが加わることで、より賑やかで温かい“秋の森”になりました。
子どもたちは、どんぐりやきのこに絵を描いたり、シールを貼ったりしながら楽しそうに制作に参加してくれました。
「ここに貼りたい!」「この色がいい!」と、それぞれが感じる秋を自由に表現してくれて、どれも本当に素敵な仕上がりです。
完成した壁面は、子どもたちの個性が集まった小さな絵本のような空間になっています。
教室を訪れた際には、ぜひゆっくりとご覧ください。
冬の足音が近づき、寒暖差も大きくなる季節です。
体調を崩しやすい時期でもありますので、どうかお気をつけてお過ごしください。
これからも季節を感じられる制作を、子どもたちと一緒に楽しんでいきます!
今年4月から、入船教室で働き始めた滝田と申します。よろしくお願いします。
趣味は、将棋など多趣味です。子どもたちの成長のお手伝いができることに魅力を感じてこの仕事につきました。
将棋はかなり強いです!習いたい、勝負したいという人はぜひお声掛けください。
私たちの訪問看護は、「成長・学び」「気軽な相談」「発達障がいや精神疾患への理解」を大切にしています。
子どもから大人まで、年齢や症状に関わらず、困りごとや不安を抱えた方とそのご家族が、必要な時に気軽に相談できる“成長サポート型”の訪問看護を目指しています。
✔ 引きこもり状態が続いていて、外出や人との関わりに不安がある方
✔ 子どもの自立を願いながらもどうして良いか分からない方
✔子育ての負担に悩んでいるご両親
✔ 家族間のすれ違いが多く、第三者による調整が必要なご家庭
このような状況は決して珍しいことではありません。
発達障がい(ADHD・ASD・学習症など)や精神疾患(統合失調症・不安症・依存症など)の背景には、感覚調整や感情コントロール、自己肯定感の低さなど、目には見えにくい困難が隠れていることもあります。
私たちは、「病気を治す」のではなく、生きづらさの根っこに寄り添う看護を行います。
生活リズムが乱れて、昼夜逆転してしまう
薬を飲み忘れてしまう、勝手にやめてしまう
感情の起伏が激しく、トラブルが絶えない
学校や職場に行けず、将来に不安を感じている
家族への依存や、過干渉で関係がぎくしゃくしている
話を聞いてくれる人がいない
一人で抱え込む前に、「ちょっと話を聞いてもらおう」と気軽に連絡していただければ嬉しいです。
服薬管理(飲み忘れ・自己中断の防止)
生活リズムの安定支援
家族関係の調整と助言(関わり方や負担の軽減)
社会資源との連携(行政・医療・福祉とのつなぎ)
運動支援(散歩・ストレッチ・体操)
症状の悪化予防と早期発見
登校・外出支援
カウンセリング(対話による気持ちの整理)
遊びや学びを取り入れた支援
他業種との連携による包括的サポート
訪問看護と聞くと、「病気の人が利用するもの」というイメージを持たれる方も多いかもしれません。
しかし私たちは、「成長を支える訪問看護」を行っています。
発達の特性や精神症状により、生きづらさを感じている方が、
「できることを少しずつ増やしていく」
「家族と穏やかに過ごす時間が増える」
そんな日常の積み重ねをサポートしていきます。
訪問看護の利用を迷われている方、まずはお電話(047-711-4655)またはメール(hokan@shin-ei-kai.com)、HP問合せフォームでお気軽にご相談ください。
医療や行政との連携も含め、最適なサポート方法を一緒に考えていきます。


スタッフがアイスクリームの作り方を説明、材料を袋に入れて氷の入った袋に氷を挟むように入れて上下にシェイク!シェイク!
3から4分でアイスクリームができました✨
氷にはあらかじめ塩を振り、氷の温度が0℃以下になる「凝固点降下」を利用しています。
あとはパフェ用のコーンフレークや生クリームをトッピングして完成!
とても美味しいと大好評でした!
食欲の秋ならではのにぎやかで楽しいイベントになりました✨
はじめまして。9月から入船教室で勤務させていただいております「野呂 拓生(のろ たくお)」です。
好きなものは国産車と特撮です!特に、入船教室には特撮が好きなお子さんも多いので、学習の合間に楽しくお話しできたらうれしいです。
子どもたち一人ひとりに寄り添いながら、「できた!」という達成感を一緒に増やしていけるよう努めてまいります。
みなさん、今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
先日実施した社員研修の中で、特に日々の努力と成長が顕著だった教室を表彰いたしました。


日々の業務の中で地道に積み重ねてきた取り組みや工夫が確かな成果につながり、組織全体の前進を支えていることを改めて実感する機会となりました。
今回表彰された教室では、チーム全体での情報共有や改善提案を継続的に行い、一人ひとりが高い意識を持って業務に取り組んでいます。
こうした日々の積み重ねが成果を生み、他の教室や社員の良い刺激となっています。
表彰式では、教室スタッフから「これからも地域や生徒の皆さま、会社の発展に貢献できるよう努めてまいります」との言葉がありました。
当社では、社員一人ひとりの挑戦と成長を評価し、その姿勢を全社で共有することで、より良いサービスの提供と組織力の向上を目指しています。
今後も社員が互いに高め合いながら、会社としての目標達成と社会への貢献に向けて取り組んでまいります。
努力を重ねる全ての社員に感謝を込めて、これからも“学びつづける会社”であり続けます。
伸栄グループでは、より質の高い支援を提供するため、
外部専門家をお招きして定期的に職員研修を行っております。
今回は、東京科学大学 精神科医 小林七彩先生を講師にお迎えし、
「精神的不調への理解と対処」をテーマにご講義をいただきました。

研修では、発達特性に応じた支援のあり方を中心に、
癇癪(かんしゃく)・攻撃的言動・自傷などの行動が起こる背景や、
向精神薬の作用と行動変化の関係、睡眠障害への理解と支援について、
医学的・心理的な両面から丁寧にご説明いただきました。
また、ASDやADHD、LDなど発達障害の特性を踏まえた支援として、
見通しを示す支援(スケジュールやタイマーの活用)
成功体験を積み重ねる指導
環境調整と一貫した対応
など、すぐに実践できる具体的な方法も多く学ぶことができました。
参加したスタッフからは、
「行動の背景を深く理解する視点が得られた」
「日々の支援にすぐに活かしたい」
といった感想が寄せられています。
今後も、医療・教育・福祉の連携を大切にしながら、
ご利用者様やご家族が安心して過ごせる支援体制の充実に努めてまいります。
最近、ニュースや学校からのお知らせでも耳にするようになりましたが、インフルエンザが流行しているようです。
当事業所でも、学校をお休みされているお子さんや、体調不良で利用を控えている方が増えてきました。
感染症の流行に伴い、私たち職員も、より一層の感染対策に努めております!