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スクラッチによるPCゲーム作り

H君はスクラッチによるプログラミングが得意です。
今回はそのスキルを活かしてPCゲームを短時間で作成しました。下に置かれたボードを左右に素早く動かしながら、ボールを跳ね返して上のボードに当てそのボードを消しながら全体の枚数を減らしていくものです。実際に行って楽しいしみていても面白いゲームです。
これからも楽しいものをたくさん作って下さい。期待しています。 

お米問題について

スーパーの米売り場からお米が消えて久しいです。皆さん、お米の調達はどうされていますか? 将来は塾で米や野菜の作り方を教える時代がやって来るかも。今年の入試問題(時事問題)にも取り上げられる可能性大です。
少し長いですが、元農林水産大臣の山田正彦氏の投稿を貼り付けさせて頂きます。

以下本文

スーパー等から米が本当に消えてしまいました。東京だけでなく地方でも、瀬戸内の因島でも消えて、入荷を待つ行列が夜中からできてるそうです。価格も5kg1500円から4000円に高騰、業務用ではカリフォルニア米が使われ始めています。政府は相変わらず需給は逼迫していない心配することはないと説明していますが、出来秋の米が揃うのは10月から11月です。実は日本ではコメの消費が落ち込んできたからだとよく報道されていますが農水大臣も記者会見で 前年より増加傾向と述べているようにここにきて消費は伸びて いたのです。農水省もホームページにある推計でも来年2025年には消費は、704万まで増え生産量は618万㌧になるとされています。このような中、8月20日から大阪市堂島の米相場が85年ぶりに本格的に始まりました。小豆などの先物相場などの投資で手痛い目にあった方々がかなりいるかと思いますが大事な主食であるコメを大資本と金持ちの金儲けの投資の対象に始めたのです。(新聞参照 出所:日本農業新聞2024年8月21日) 現在政府の備蓄米だけで100万トンありますがここまできても農水大臣は放出する気が全くありません。商人のコメ買い占めから始まった大正7年に軍が出動して死者を出したコメ騒動を思い起こしてください。(教科書に載っていた) 私たちの大事な主食である米を絶対に投機(投資)の対象にしてはいけないのです。これまではJAグループの反対で自民党も開設できなかったのですが。今回の農水省の態度を見ていると、放出時期を巡って政治家と行政、大商社が話を通じあって、一儲けを企んでいるのではと疑いたくなるほどです。世界はこれまでにない規模の気候変動、戦争の拡大等で食糧危機が間近に迫っています。各国とも自国の食料自給率の達成に力を入れています。世界最大の米の輸出国インドも最近米の輸出を禁止しました。中国は世界の食糧を爆買いしてすでに1年半分の備蓄を用意していますが日本はわずかに1月半分しかありません 。鈴木教授の指摘のように、緊急時には日本人が最初に飢えるのです。緊急時に政府は食料農業基本法に基づいて農家に罰金を課して芋等を植えさせると、芋を植えるにしても種苗を確保するのに1年はかかるので、現実離れした話でしかありません。米は籾で備蓄すれば100年は生きていますので、日本は米と捨ててきた牛乳をバターと脱脂粉乳で少なくとも1年分の備蓄を始めるべきです。1970年には米を1253万tは生産してきたのですが、中山間地の水田の耕作放棄地が増えたとはいえ、今でも1100万tの生産能力が残されています。しかし今では減反減反で781万tしか生産していません。昨年日本では米価が60kg1万円を割込んで米農家が悲鳴をあげている時にアクセス米として、77万トン2万4000円で米国等から買っています。アクセス米も脱脂粉乳の17万トンのカレントアクセスも農水大臣はやっと国会での質疑でアクセスは義務ではなく輸入機会であることを認めました。貿易協定で各国ともアクセスはありますが、余っている時に買ってる国はどこもないように断ればいいだけです。購入したアクセス米は国内で安い価格でしか捌けないので毎年750億円ほどの赤字で税金から補填しでいます。そのようなお金があるならすぐにでも食料備蓄を始めるべきです。脱脂粉乳のカレントアクセスも輸入しなければ酪農家に10万円ずつ払ってやめさせることはなかったのです。
もう一つあります長くなりましたが読んでいただけませんか。
水田は連作障害のない 世界でも最も優良な農地でゲリラ豪雨の時でも貯水して防災ダムの役割を果たし生物多様性を育む日本の環境保全の役割を果たしてきたのです。ところが政府は水田がメタンガスを出しているとして、昨年の補正予算750億円を計上して次々と水田を壊していってるところです。日本の水田は3000年前から私たちの先祖が遺産として残してくれたもので一旦壊すともう修復できません。

本文終わり

千葉は(浦安から高速で1時間も行けば)田園地帯が広がっています。今、田んぼは黄金色に輝く稲の刈取り真っ最中です。自分で食べるものは自分で作る、そう言った時代が近づいている様な今回の米騒動です。田畑は理科や社会、環境問題、生物多様性の生きた学習にもなります。
皆さんも田畑に思いを馳せてみませんか。

言葉掛けの大切さ

学校で、障害が原因で人間関係で傷ついたり、上手く出来なかったこと、上手く話せなかった自分の気持ち、色んな葛藤を抱えていると思います。

心理学者のアルフレッド・アドラーが

あなたは暗いのではなく、優しいのだ。
のろまなのではなく、丁寧なのだ。
失敗ばかりではなく、たくさんチャレンジをしているのだ。

と言う言葉を残しています。

言葉掛けひとつで、その子の特徴が宝物になり、心の支えになり得ます。

言葉掛け、大事ですね。

変わりダネ

お菓子作りの合間に、わたあめ作りの体験をしました。
実際にやってみると形を整えるのは結構ムズカシイ。
みんな練習!といっておかわりしていました(笑)

ひとしきり満足した頃、試しにザラメの代わりにのど飴を投入。
しばらくしてスーッとする匂いが立ち込め…思いの外普通に完成。

少しまろやかになりましたが、味はしっかりのど飴なのが新鮮でした。

看板を読めるかな?

今回のテーマは「看板を読めるかな?」です。

世の中にある様々な看板の写真を見て、分かること、情報として得られること、気が付いたことなどを話し合っていきました。

普段、何気なく看板を見ていますが、よくよく見ると色々な情報を教えてくれる、便利なものであると感じました。

今回も児童・生徒みんな、積極的に意見を出してくれました。
活発な活動になりました。

夏の思い出

夏休みの思い出として、海水浴に
行った時の海の中の様子を、折り紙を
使って再現しました。いろいろな種類の魚や
こわいクラゲを作りました。更には海藻(かいそう)
や大きな岩も作りました。その結果、
とても素晴らしい作品に仕上げることが
できました。これからも良い作品を
作って下さい。期待しています。

新学期スタート!夏休み明けの体調管理に注意

夏休みが終わり、学校が始まってから約一週間が経ちました。
久しぶりの学校生活を楽しみながら通う子どもたちが多い一方で、夏休み中の生活リズムの変化に体が追いつかず、体調を崩す子どもたちもいます。
まだまだ暑い日が続きますので、体調管理には十分気をつけましょう。

卓球大会行いました

卓球大会を行い、2家族参加、そのうち1家族は、兄弟姉妹参加となりました。計10名の参加です。小学生の3名は、まったく初めてなので卓球に触れ合うためにひたすら練習をしました。残り7人とスタッフでトーナメントの試合を行いました。最初15分のラリー練習で、わずかの練習でしたが、試合になると一生懸命自分の順位を気にしながら、本気で戦いとても壮観な気持ちで戦うことと、ピンポン玉を追うことに集中できています。負けても、敗者同士が対戦することで自分なりに負けたことを納得することができています。保護者の方も自分の子どもとの対戦だけではなく、他のお子さんにも関わってくださり、2時間近く一緒に過ごしてくださっています。時間ギリギリまで一生懸命取り組み、卓球をする喜びを感じてくれて、また次回も参加したいという声もあり、とても楽しい日となりました。また、機会があれば、ぜひ卓球大会も企画したいと思います。

2学期、スタートです

今週からほとんどのお子さんは2学期がスタートしました。お子さんたちがランドセルを背負って教室にやって来る様子は、とても久しぶりで新鮮です。
2学期からはまた新しい学びがたくさん出てくると思います。新しいことは難しいと思いますが、教室でも一人ひとりフォローしていきたいと思います。少しずつできることを増やして自信をつけていきましょう。
教室では、休み時間やDIDIMを通して他の生徒と一緒に楽しむ様子が増えてきています。教室での、他の生徒やスタッフとの関わりを通して自分の気持ちを伝えたり、相手のことを考えたりとコミュニケーションについて学ぶ良い機会となっています。DIDIMでは、最近はサッカーのゲームが人気です。チームの皆で協力してプレーをし、勝つとハイタッチをして喜んでいる様子をよく見かけます。学年問わず参加し、一緒に楽しむことができています。
学校が始まり最初の一週間は疲れが出やすいですが、少しずつ生活のペースにも慣れていきましょう。

夏のおすそ分け②

9月になり、2学期も始まりました。

先日、とある生徒が
夏の思い出と言えばこれだね!
と言って作った折り紙がこちらです。

色んな味があって美味しそうだね。美味しいものを食べると心も元気になるね。

そんな会話をしながら作っていました。

2学期もみんな元気で過ごせます様に。