伸栄学習会には、小学生・中学生・高校生の生徒が通っています。
中でも北栄教室では、浦安市・江戸川区の生徒が多く通う教室となっております。
休憩時間や学習後の時間では、同じ学校の生徒同士で趣味の話で盛り上がったり、違う地域の生徒同士とも会話したりして教室ならではのコミュニティが形成されているように感じています。
このようなコミュニティが、生徒一人ひとりにとって大切な経験になるよう日々支援してまいります。
タグ: テスト対策
定期試験の時期が近づいてきました~【富士見教室】
教室でも、いつもより少しだけピリッとした空気を感じます。
私たちスタッフ一同、生徒のみなさんが自分の力をしっかり発揮できるよう応援しています。
「できた!」「わかった!」という小さな成功体験を一つずつ積み重ねられるよう、丁寧にサポートしていきます。
11月も終わりに近づき、ぐっと冬らしくなってきました。
体調を崩しやすい季節だからこそ、感染対策も引き続き気をつけながら、安心して過ごせる環境づくりを続けていきます。
今年の締めくくりに向けて、一緒に少しずつ前に進んでいきましょう!
勉強はやった分だけ力になる――【妙典教室】
教室にやってくる児童・生徒の皆さんや保護者の方から、
「今度テストがあるんです」「定期試験が近くて…」といったお話をよく聞きます。
特にこの11月は、中学生の定期試験の時期。
すでに終わった人、これから本番を迎える人など、状況はさまざまです。
でも皆さん、勉強はやった分だけ、ちゃんと結果に反映されます。
大人になった私たちが折に触れて感じる「もっとちゃんと勉強しておけばよかったな…」という思い。
そんな後悔が少しでも減るようにと、私たち支援員は粘り強く学習の声かけをしています。
昨日勉強したところがテストに出ていた時、「やったー!」と嬉しくなる体験――
ぜひ、そんな瞬間を味わってほしいと思っています。
「めんどくさい」「だるいな…」という気持ちも、もちろん分かります。
でも、純粋に勉強だけに集中できるのは、今のうち。
ひとつでも、ふたつでも、「あっ!わかった!」という体験を増やしていきましょう。
その体験をかなえるために、私たち支援員も日々勉強しています。
こんにちは!伸栄学習会相之川教室です😊
今週の放課後等デイサービスでは、一部の中学生が定期テストの結果を持ってきてくれました。「点数が上がった!」「思ったよりできてた!」と元気よく言ってくれました。
特に、これまで苦手だと思っていた教科で点数が伸びた子は、嬉しそうに報告してくれました。「がんばってよかった」と、自信に満ちた表情が印象的でした。
まだ全員終わったわけではないですが、この結果に続いてくれたらと思っています。
少しずつの積み重ねが、しっかり結果につながっていることを一緒に実感でき、スタッフもとても嬉しく思います。
これからも、一人ひとりのペースを大切にしながら、学習のサポートを続けていきます。
定期テストも終盤~【5丁目妙典教室】
最近は、各自のペースで学習を進めるお子さまがいる一方で、SST(ソーシャル・スキル・トレーニング)を至急実施してほしいというご要望、そろばん(デジソロ)が気に入ったので利用日をもう一日増やしたいというご相談、他の放課後等デイサービスに通えなくなったため当方の利用枠を増やせるかといったお問い合わせが増えています。
面談を少しずつ積み重ねてきたことで、信頼関係が働き始めているのかもしれません。以前は「保護者さまとの距離が遠く、どのような方か分からない」「これまで関わりが少なかった」という声もありましたが、異動からまもなく三か月、入船のDIDIMを含め需要は高く、こちらが真摯に耳を傾ける姿勢を示すほど、保護者さまからの連絡が着実に増えています。面談日の意義を強く実感しています。
今後も、さまざまなご相談に応えられる体制を整え、日々アップデートしてまいります。
いざ本番へ:テスト2週間前の学習支援【南行徳教室】
今週からテスト2週間前に突入し、放課後等デイサービスでも学習支援の時間が一段と熱を帯びています。みんなそれぞれの目標に向かって、ワークやプリント、過去のテストを広げながら真剣に取り組んでいます。
苦手な教科を重点的に復習したり、分からないところをスタッフに質問したりと、集中して勉強する姿が多く見られました。
スタッフも、一人ひとりのペースや理解度に合わせてサポートを行い、「できた!」という達成感を積み重ねられるよう支援しています。
休憩時間にはリラックスした表情も見られ、メリハリをつけながら学習に励む姿がとても頼もしいです。テスト本番まであと少し。これまでの努力が実を結ぶよう、最後まで全力で応援していきます!
「テスト対策」もやっています
6月は定期試験、算数検定、漢字検定と何かとテストが多い月。
中学生は定期試験を前に、「できる気がしない」と言いながらも、試験に向かって頑張っていました。
「ここがわからなかった」と、学校での学習を振り返りをしています。
そんな子どもの不安なところを中心に、問題を提供し、弱点克服のための学習を行っています。
また、算数検定・漢字検定を受ける子どもたちは、宿題を終わらせてから、検定試験合格に向けて頑張っていました。
漢字検定の学習では、漢字の書取りを繰り返し行うことで止めはねを意識しながら丁寧に描けるようになっています。
また、同じ漢字の音読みと訓読みに苦戦しながらも、過去問を沢山解くことで間違わずに答えることができて来ました。
目標を持って何かに挑戦する。
その小さな積み重ねが自信につながるかと思います。
結果を恐れないで、まずは挑戦してみよう!
そんな子どもたちを応援しています。
