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eスポーツで自己成長を実感!

放課後等デイサービスで“楽しい”と“できた!”が重なる取り組みをご紹介します

「eスポーツ×自己目標」

■ eスポーツの時間が「学びと成長」の場に変わる!
末広教室では、ただゲームを楽しむだけでなく、
ワークシートを活用して1人ひとりが“今日の目標”を設定しています。

たとえば…

「味方にしっかり声をかける」
「最後まであきらめずにプレイする」
「時間を守って切り替える」
など、その日の目標を自分の言葉で決めることで、eスポーツが“考えて行動する”時間になります。

■ 終了後は、振り返りタイム!
プレイ終了後には、ワークシートを見ながら「できたこと」「がんばったこと」「次やりたいこと」を職員と一緒に確認します。

子どもたちは、自分の成長を“言葉にする”ことで、
「自分はがんばれたんだ」という実感を得られ、
自信や達成感が育まれます。

中には「今日は仲間と上手く協力できた!」と、
うれしそうに話してくれる子もいます。

■ こんな変化が見られています!
プレイ中の集中力がアップ

🌟他児への思いやりや声かけが自然と出るように
🌟「自分からチャレンジしたい!」という意欲の向上
🌟終了時の切り替えがスムーズに

これらは、eスポーツの“楽しさ”と“仕組みある関わり”がうまくかみ合った結果だと感じています。

妙典教室は、今、eスポーツが熱い‼〜コミュニケーション能力がUP!!

今、妙典教室では、eスポーツが男女・学年問わず熱く、互いがレクチャーすることで、「伝える」「教える」が自然に上手になっています。

eスポーツは、右手でマウス、左手でキーボード操作を行いキャラクターを動かすので、両手の細かい操作が必要とされ、手と脳の協調性を育む支援ツールにもなっております。

eスポーツの教育的効果として、
協調性・チームワークの育成、問題解決能力・戦略的思考の向上、集中力・反応速度の強化、メンタルの鍛錬、など様々な効果があげられますが、今、妙典教室で最も良い効果として挙げられるのは、冒頭でも紹介しました「人に伝える・教える」というコミュニケーション能力の向上です。

学年を超えて、一緒に楽しめるeスポーツは、これからも様々な形で発展していくツールでしょう。

つなげる線路、つながる輪

「Unrailed!(アンレールド)」は、みんなで協力して線路を繋げるeスポーツ。
今日はそのお披露目会を開きました。

この日初めてキーボードでゲームをするという子もいましたが、
先輩から教えてもらいすぐに操作に慣れた様子。


はじめは「今回あなたは木を切ってね」とこちらで役割を指示しましたが、
2回目からはみんなで相談しながら進めることが出来ました。

対戦は苦手…という方も楽しめますので、ご興味のある方はご相談ください。