原木中山教室では、子どもの日にちなんで、みんなで協力ながら、
色紙で3びきの鯉とのぼりの竿と金色の風車(かざぐるま)を作りました。
そして、今年のこどもの日は天気が良かったので窓から外に出して見ました。
みんなの笑顔がとても素敵でした。
これからも楽しみながら作品を作っていきましょう。
原木中山教室では、子どもの日にちなんで、みんなで協力ながら、
色紙で3びきの鯉とのぼりの竿と金色の風車(かざぐるま)を作りました。
そして、今年のこどもの日は天気が良かったので窓から外に出して見ました。
みんなの笑顔がとても素敵でした。
これからも楽しみながら作品を作っていきましょう。
今回は、学校の運動会をテーマに、子どもたちの成長や協力の大切さについてお話しします。
●運動会の準備から感じる成長
運動会の準備は、子どもたちにとって大きなチャレンジです。練習を通じて、体力や集中力が養われ、仲間との協力の大切さを学びます。特に、リレーや団体競技では、バトンをつなぐことの重要性や、チームワークの大切さを実感する瞬間が多くあります。
●競技を通じて育まれる協力と絆
運動会では、個人の力だけでなく、仲間との協力が求められます。例えば、玉入れや綱引きなどの団体競技では、みんなで力を合わせることで達成感を味わうことができます。これらの経験は、子どもたちの自信や社会性を育む大切な機会となります。
運動会は、子どもたちにとって大きな成長の場です。その過程で得られる経験や学びは、今後の生活にも大きな影響を与えることでしょう。私たちスタッフも、子どもたちと共にその成長を見守り、サポートしていきたいと考えています。
4月26日、美浜公民館の音楽室にて、民族音楽のワークショップを開催しました。
今回のテーマは、ジベカ(東南アジアの打楽器)やインドネシアの伝統音楽。普段なかなか触れる機会のない楽器ということもあり、集客には少し時間がかかりましたが、当日は多くの子どもたちが参加してくれました。
ワークショップ中には、なんとブラジルの「鼻笛」も登場!不思議な音と演奏方法に、子どもたちはびっくりしながらも興味津々。
最後は、参加者全員で「きらきら星」の即興演奏にチャレンジしました。はじめは戸惑いもありましたが、それぞれの音が重なり合い、会場全体が一体となって楽しい雰囲気に包まれました。
珍しい民族楽器の音色や、繊細で想像もつかない音の世界に、子どもたちは目を輝かせて参加してくれました。
「またやりたい!」という声も多く、
普段の生活ではなかなか味わえない、音と文化の体験、次回開催への期待も高まっています。
富士見教室では、毎週土曜日にディスカッションのSST教室を行っています。
今回のテーマは「相手の気持ちを考えよう!」です。
こちら(自分)が一生懸命にやっていたり、良かれと思ってやっているのに、
なぜか相手が不機嫌になっていたことはありませんか?
また、こちらがノリノリでやっているのに、相手の反応がイマイチだったことはないでしょうか?
そんな時に相手の気持ちを考えることが出来ればうまくいくこともたくさんあります。
そのため今回は相手の気持ちを見抜く練習をしていきました。
5つのシチュエーションを考えて、それらのシチュエーションにそれぞれ4つの選択肢を挙げて、どれが相手の考えていることとして可能性が高いかを考えていきました。
児童・生徒みんなよく考えて、適切な行動を考えることが出来ていました。
これからも児童・生徒のソーシャルスキルを高めることができるよう、行っていきます。
SST教室5私たちの身体は食べ物でできています。
安心安全な食材、質の良い栄養は健康な身体づくりの土台となります。
では、目に見えない心は何でできているのでしょうか。
それは乳幼児期からの大人との質の良い関わりです。
乳幼児期に周囲の大人がどう接するかで、 その後の人生が決まるといわれるほど、環境要因は子どもの情緒面での発達に大きな影響をもたらします。
中でも言語環境の研究では、親や保育者の「ことばがけ」が子どもの脳をつくるとされています。
子どもに肯定的で豊かなことばをたくさんかけることが、
安定した心の発達につながるということです。
子どもは常に大人に見てほしいという欲求があります。 自分の行動
を見てもらい、 応答してもらい、共感することばをかけてもらい安心を感じると、子どもはもっとコミュニケーシ
ョンを取りたいという気持ちになります。
こうした相互作用の繰り返しが言語発達、知性や社会性の発達、情緒発達などの手助けとなるのです。
親や先生は子どもが安心する共感ことばをどれだけかけているでしょうか。
本来、子どもは電子音よりも自然な人の声が好きです。
だから子どもたちは人の声の温もりが伝わる子守唄やわらべ歌が大好きで何度も繰り返し聞きたがるのです。
人の声を聞くことで人のことばを認識理解する脳の分野が発達します。
赤ちゃんにとって電子音は不自然で刺激が強すぎるため学習効果が得られません。
人類 700万年の歴史の中で電子機器が現れたのはごく最近のことですから、
日常的なスクリーン映像は子どもの脳にかなりの負担がかかっていると考えられます。
人の声にはトーンがあり、喜怒哀楽やその時々に込められた想いは声や表情を通して感じ取ることができま
す。 心地の良い安心ことばや肯定ことばを耳にする機会が多い子どもは、
自分の価値を知り、心も豊かに日常を過ごすことができるでしょう。
逆に大人の怒り声や否定ことばを日常的に耳にしている子どもたちの心はどうでしょう。
不快な言語環境では脳が過敏に反応し不安になったり、常に周囲を気にしたり、自分の価値を確認する指標がなく心が寂しくなったり。
ことばは言霊。
ことば一つで幸せな気持ちになることもあれば、ことばによある誹謗中傷で命を落とすことさえもあるのですから、ことばが持つエネルギーはとてつもなく大きいです。
目には見えない子どもの心を豊かに育むために、日常的にすてきなことばをたくさんかけてあげたいですね。
5月に入り、ゴールデンウィークもあっという間に過ぎ去りました。
以前は、ゴールデンウィークのような大型連休が明けると、「どこに行った?」「何をした?」といった話題で盛り上がったものですが、今ではそうした会話もあまり聞かれず、代わりに間近に迫った体育祭(運動会)の話でにぎわっています。
話題が過去ではなく未来のことだからというわけではありませんが、子どもたちには、これからも前を向いて、一歩一歩進んでいってほしいと願っています。
K君は工作が得意です。
今回は文房具を使ってロボットを作りました。
鉛筆や消しゴム、更に消しゴム入れ、雲形定規等をうまく組合せてユニークなロボットを作成しました。
意外な発想がすばらしいです。
これからも面白い作品をたくさん作って下さい。
期待しています。
4/29(火)に他の教室の生徒と合同イベントとしてアナログゲーム大会を行いました。
sushi go party!という海外制のボードゲームで、手役を作って得点を競うゲームを楽しみました。
狙い通りの役ができたり、惜しくも揃えられなかったりと生徒達の笑顔がよく見られました。
皆さま、こんにちは。
この度、伸栄学習会相之川教室のスタッフとしてお世話になることになりました、森と申します。
皆さまの学習や生活が少しでも素敵なものになるよう、精一杯お手伝いしていきたいと思っております。
今はただただ新しい環境への不安と緊張でいっぱいですが、どうかよろしくお願いいたします。
こんにちは。
いつもご支援・ご協力をいただきありがとうございます。
このたび、私たちの放課後等デイサービスに新しい仲間が加わりました。
「末広教室」が、地域の皆さまのあたたかいご支援のもと、無事に開所いたしました。
末広教室では、お子さま一人ひとりのペースや特性に合わせた支援を大切にし、
「できた!」という喜びを積み重ねることを大切にしています。
学年や発達段階に応じた学習支援・生活支援
SST(ソーシャルスキルトレーニング)やレクリエーションを通じた社会性の育成
また、ご家族との連携を大切にし、日々のご様子やご相談も丁寧にお伺いしていきます。
お子さまが「ここが好き!」と思える場所をめざし、スタッフ一同心を込めてサポートしてまいります。