タグ: 療育

「たし算すごろく」で楽しく計算を

Mさんはたし算が得意です。

そのため、学習ソフトの「ランドセル」の中にある「たし算すごろく」を行いました。このすごろくはまずスタート地点の0から始めます。数字ルーレットを回し、出た数字と0をたし、その数字のところまで進みます。

そのあと、また数字ルーレットをまわし、自分のいる地点の数字が表示されるのでその数字とルーレットの数字をたし、答えが正解の場合には答えの地点まで進むことができます。

たし算が得意なMさんは、計算を正確かつスピーディに行うことができました。
その結果、ゴールの100まで素早くたどりつくことができました。

良かったですね。

 

自由な想像力

カラフルな積み木のパズルをしている生徒。
熱心に動かしているものの、一向に枠に収まる気配がありません。

ヒントを出したものかとしばらく見守っていると…
「先生、これがイタリアで、これはフランス、こっちはバングラディシュだよ」

なるほど!

自由な想像力、素敵ですね。

紙工作の紹介 ~第3弾~

紙工作の第3弾です。とっても簡単でシンプルです。

みんな喜ぶので、ぜひ、作ってみてください!

紙工作の紹介~第3弾~ クルクル
 
 材料 :上質紙(A4の普通の紙です)
 使用工具:ホチキス、ペン、ハサミなど
 
 ★作り方
 1.上質紙の幅の狭い方を   2cmくらい に切ります。
 
 2.切った紙にペンで好きに模様を描きます。
 
 3.両端を重ね合わせ、リボン状にしてホチキスで止めます。

 4.完成です。真ん中をつまんで少し上にポイっとなげます。
 クルクル回って落ちていく姿がかわいいですよ。 

私の紹介する工作は
1.簡単
2.安価
3.遊ぶのにちょっとだけコツがいる

 この3点が特徴です。でも、これが子どもたちに受けるんです!
次はまた違った工作を紹介したいと思います。       

5月親子イベントのご案内!

5月の親子イベントのご案内です!

土曜イベント0511のみ

4月のイベントでも大好評だった「ビジョントレーニング」を開催いたします!

「視る」ことを、これまでと違った視点から深堀していく回になること間違いなしのイベントです。
一度参加したことがある方も再受講可能です!

お申し込みは通所の教室へ申し込む、電話・メールで申し込む、いずれでも大歓迎です☆

たくさんのご参加お待ちしております(^▽^)/

入学式を振り返って:新たな一歩の始まり

先週、様々な学校で入学式が執り行われました。

日によっては悪天候の中での入学式となった学校もあり、
「せっかくの入学式なのに…」
と嘆く子供たちもいたことでしょう。

しかし、こうした日々こそ、大人になって振り返った時に特別な思い出となります。
学校生活の最初の一歩をしっかりと心に刻み、これからの日々を過ごしていきましょう。

私たちスタッフは皆さんの学校生活が充実するよう支えていきたいと思います。
新入生の皆さん、入学おめでとうございます!

協力して脱出を阻止せよ!

SSTではアナログゲームを通じて、ルールを守ったり、感情をコントロールする練習をしています。

今回遊んだ「バンディド」は、泥棒の脱走を阻止するゲーム。

道をつながるようにカードを置くという視覚的にシンプルなルールで誰でも楽しめる他、協力型なので勝負事が苦手な生徒にもおすすめです。

小学生~高校生までみんなで一緒になって、頭をひねりながら楽しみました。

…ふと気付けばこんな巨大な迷路に!

親子イベント:目からウロコのSST(ソーシャルスキルトレーニング)

4/13(土)北栄教室で土曜親子イベントを開催しました。
今回は、SST(ソーシャルスキルトレーニング)について、ちょっと違った視点から体感していただきました。

挨拶・礼儀・丁寧な言葉遣いって、相手への敬意や思いやりだと思いますよね?
実は、相手だけでなく、自分自身を大切にすることになるんですよ、という内容です。

例えば…

・礼儀正しい挨拶と、だら~っとした挨拶
・丁寧な言葉遣いと、乱暴な言葉遣い
・正しい書き順と、間違った書き順

実際に体験してみると、驚くほど違いがあるんです。
「こんなに違うの!?」と、参加者全員、驚きすぎて笑ってしまうほど。

理解して、体感できる、楽しくて驚きのSSTになりました。

親子イベントは今後も開催しますので、ぜひご参加ください。

誓いの桜の木🌸

原木中山教室では、新年度、新学年になったのを機に教室内に誓いの桜の木を作りました。

みんながそれぞれ『今年度頑張ること』を桜の花にたくさん書いてくれました。
自分の立てた目標を達成できるように精一杯がんばりましょう!

スタッフ一同、最大限の応援を致します!

新スタッフだからこそ見える景色

新学期が始まり一週間が経ちました。
新入学・ご進級おめでとうございます。

1年上の学年に上がる子、小学校から中学校など生活環境が目まぐるしく変わる時期だと思います。
その分体も心も疲れてくる頃になっていないかなと心配しています・・・。
教室に来た時には少しでも心も体もリフレッシュしつつ学習に取り組めるよう支援したいと考えています。

教室に新しく入った新入生もだんだん教室での過ごし方に慣れてきて、最初は緊張してぎこちない笑顔でしたが、今はすっかりニコニコしながら過ごしています♪

勉強の方は個々のペースに合わせてゆっくり確実にできるように支援したいと思います。

入船教室にも新しく入った職員がいます。
毎日慣れない仕事にあくせくしていますが、生徒と一緒に、一から勉強するつもりでいます!
どうぞよろしくお願いします。

みなさんは、入船教室にある大人気のものが何かご存じでしょうか?
私もはじめてみた時に感動したのですが・・・。
そうです、DIDIMです!!!
まさか、あんなにきれいな映像で五感を鍛えるためのものがあるとは!?初めて見たときはびっくりしました。

そして私の小さな頃にも同じようなものがあればもう少し勉強ができるようになっていたのかな・・・。なんて思います。

スタッフが「DIDIMがあります」と声を掛けると、どの生徒も「やりたい!」と言い始めます。
DIDIM性質上広いスペースを必要とするので、行う時は1階の松陰高校の教室の一部を借りるのですが、2階で勉強していると1階の生徒の元気な足音が聞こえてきます。

そして目を輝かせ戻ってくる生徒を見ると、私たちスタッフも元気をもらい、ますます頑張らないと!と思うのでした。

エイプリルフールとは!?

みなさん、こんにちは!

今月初め、4月1日のエイプリルフールは、笑いと驚きにあふれた特別な日ですが、その起源や歴史について知っていますか?今回は、エイプリルフールの歴史について探求してみましょう。

エイプリルフールの起源は諸説ありますが、その一つには中世ヨーロッパに遡ります。かつては新年が3月25日に始まり、4月1日まで続くことが一般的でした。
しかし、カレンダー改革により新年が1月1日に変更されたことを知らない人々がいたため、従来の日付で新年を祝う者たちにからかわれるようになりました。

また、フランスでは16世紀に「四月魚(Poisson d’avril)」と呼ばれる伝統が生まれました。
これは、4月1日に友人や家族に偽の魚を贈ったり、背中に紙の魚を貼ったりする習慣です。
これもまたエイプリルフールの起源と考えられています。

エイプリルフールは時間の経過とともにさまざまな形で発展し、現代では世界中で愉快なジョークやいたずらを楽しむ日として親しまれています。
テレビやインターネットを通じて、世界中の人々が自分たちの独創性を発揮し、面白いジョークやトリックを披露し合います。

エイプリルフールは、笑いと驚きにあふれた素敵な伝統であり、年に一度の楽しいイベントです。
古くからの歴史を持ちながらも、今もなお世界中で愛されているエイプリルフールは、私たちに笑顔と楽しみをもたらしてくれます。