入船教室では、6月に行われる算数検定・漢字検定に向けて勉強する生徒の姿が見られます。問題集や過去問を使って、当日出題される検定問題への対策を日々行っています。
特に漢字検定では、画数や部首名を聞かれる問題や漢字の太い線が何画目かを示す問題など学校のテストやワークで出題されない問題が出題されます。問題が分からない生徒には、スタッフと一緒に画数や部首名を考えたり、調べたりし、検定試験で正答できるよう指導しています。
また、書き順練習をすることによって、美しい漢字を書けるよう保護者の方にもご協力いただいて取り組んでいます。
来月行われる検定試験で、生徒が一人でも合格できるよう、さらにサポートしていきたいと考えております。
タグ: 漢字検定
漢字検定・算数検定が受けられます!
伸栄学習会では、漢字検定・算数検定・英検等々、各種検定試験を慣れた場所で受ける事が出来ます!
相之川教室でも、6月22日(土)の算数検定を5名、29日(土)の漢字検定を8名の生徒が受験します。
日頃の学習やSSTにプラスして「合格証を貰うぞ~!」と張り切る子供や、
「漢字覚えられない~!」と焦っている子供それぞれですが、
どんな事でも「目標を決めて計画的に頑張る!」ことは、結果はどうであれ大切な事だと毎回感じています。
中学生は、定期テストも近づいています。
みんな、目標に向かって頑張れ!
スタッフ一同、しっかり応援させて頂きます!
漢字の書き順(筆順)の学習について
漢字検定の日も近づき、どの教室でも、その事前学習に熱中して取り組んでいるお友達が多くいます。
それぞれ目指す級が異なるため、内容の難易度は様々ですが、多くのお友達が苦労しているのが、書き順ではないかと思います。
ご存じのように、漢字検定はただ単に漢字が書ければいいというわけではなく、正しい筆順、止め、払いなどの順守などが重要視されます。
以前いた教室で、「形があっているからいいじゃん」と言っていたお友達がいましたが、結果は、やはり…。
ではなぜ、書き順が大切なのでしょうか?
まず第一に、正しく早く漢字やひらがなを書くことができるためと言われています。
先に書きました「とめ」や「払い」、「折れ」などといった部分も正しい書き順の中でスムーズに表すことができます。
第二に、漢字の同じ部首は書き順が同じ場合が多いので、字が覚えやすくなる。という点が挙げられます。
漢字の学習で学んでいく文字はものすごい数がありますが、それらをすべて覚えなくても、きちんと書き順を身に着けることにより、これから習う文字も正しくきれいに書くことができるようになります。
他にも、筆順どおりに書くことで整った文字が書ける、運筆に無駄がなく、形よく書ける、書き順を重視することで速く、正しく、整った漢字になるなどのメリットが挙げられます。
こうしたことを踏まえて、皆さんには正しくきれいな漢字を書くようになってほしいですね。
漢字検定を終えて感じる子どもの成長②
先週末は漢字検定が行われました。
その前日、A君は本番に向けて、最後の練習問題を行いました。
漢字検定に合格する!という目標を自ら設定し、その目標に向けて毎回きちんと着実に学習を行っていくことは、学力向上の王道です。
自分で決めて自分で動く、このことが本当に大切です。
A君は検定を受験すると決めてから、本番までの過程で漢字能力を高めただけでなく、頑張りぬく力も高めたのです。
これからもその姿勢を継続していって下さい。
教室スタッフも全力で支援致します。
漢字検定を終えて感じる子どもの成長①
先日、漢字検定の本番が行われました。
本番に向けて一生懸命に準備してきた分、緊張感のある時間でした。
検定試験に臨んでくれた生徒はやはり力がつきます。
期限までに合格できる力をつけなえればならない、という時間の縛りが、さらにもう一歩分、集中力を高めてくれます。
またゴールまでの距離から逆算し、いつまでに何をするか、
という計画を自然とたてることもできます。
迫る時間の中で、がむしゃらに手を動かした経験は、皆さんの糧になっているはずです!
本当によく頑張りました!
挑戦と成長の年 ―漢字検定の集大成―
先日、伸栄学習会では漢字検定が行われました。
この時期の検定は、去年の4月から新学年がスタートして約1年経過したことから、1年間勉強を頑張ってきた集大成の意味も込めて挑戦する人が多かった気がします。
挑戦した級は人それぞれですが、自分の学年と同じレベルの級に挑戦した人たちは、検定対策の勉強が1年間の総復習となり、学んだことを振り返る良い機会だったと思います。
また、高校受験などを受験する際、緊張でその時に実力が発揮できないこともあると思います。
試験と言うシチュエーションに慣れる場としても、漢字検定などの検定受験をオススメしています。
普段の教室の雰囲気とは違い、緊迫した雰囲気の中でとても真剣に受験していました。
皆さん、無事に合格して気持ちよく新学年に進級して欲しいものです。
合格をお祈りいたします。
漢字検定が追い込みです!!
今週末の2/17(土)は、漢字検定の受験日です。
伸栄学習会では、漢字検定と算数検定を各教室で受けるれるので、多くの子が受験し、合格を目標にしています。
今回の漢字検定は、相之川教室だけで9名の受験です!
「今回は頑張ったから大丈夫!」
「だんだん難しくなってきていて、大丈夫かなあ~!?」
「時間がな~い!家でも学習しなきゃ!」
みんなから必死の気持ちが伝わって来ますので、スタッフも気が引き締まります!
どんな結果であれ、ここまで本当に努力していました!
みんな今の力を出し切って頑張れ~!
漢字検定を受ける!と決めた子どもの成長
今週末は漢字検定の本番です。
試験まで後数日。
受験に向け毎日過去問に取り組んでいます。
過去問や問題集を、2回3回と繰り返しこなしていくうちに、苦手な所が見えてきました。
採点も自分で行うことで、間違いの違いや気付きが増え次の問題を解く時には、見直しの声をかけなくても
「あってるかな」「大丈夫かな」
と自然に見直しを行うことが増えてきました。
これまでは見直しの声をかけても、意識して行えていない事が多かったのです。
今回の検定試験を通して、一人ひとりの成長が感じられ成長を感じることができ嬉しく思っています。
お迎えに来た保護者の方に伝えると、「最近辞書をひく事が増えた」という声もあります。
毎日繰り返し行っていることが、自然と身についてそれが生かされているお話を聞くと励みになり、私達スタッフももっと良くなるためにどうしたら良いか沢山話をしています。
「これがダメなら次はこれ!」と一人ひとりにあった支援ができるよう、これからも寄り添って支援していきたいと感じています。
本番まであと少し!一緒に最後まで頑張ろう!!