12月になりました。
いよいよ今年も残りわずかとなりました。
皆さん、やり残していることはありませんか。
もし未完了の課題や取り組みがあれば、この一ヶ月でしっかり片づけていきましょう。
まだ年の終わりを実感していない方もいるかもしれませんが、気づけばあっという間に年越しがやってきます。
もし伸栄学習会でお手伝いできることがあれば、スタッフ一同、全力でサポートいたします。
残りの一ヶ月、やり残したことがたくさんある方も大歓迎です。
一緒に前向きに取り組んでいきましょう。
12月になりました。
いよいよ今年も残りわずかとなりました。
皆さん、やり残していることはありませんか。
もし未完了の課題や取り組みがあれば、この一ヶ月でしっかり片づけていきましょう。
まだ年の終わりを実感していない方もいるかもしれませんが、気づけばあっという間に年越しがやってきます。
もし伸栄学習会でお手伝いできることがあれば、スタッフ一同、全力でサポートいたします。
残りの一ヶ月、やり残したことがたくさんある方も大歓迎です。
一緒に前向きに取り組んでいきましょう。
今年も残り約一ヶ月となりました。
先日の11月23日は勤労感謝の日でした。勤労感謝の日は、日頃働いている人々へ感謝の気持ちを伝える祝日です。
そんな勤労感謝の日と時期を同じくして、学校の行事で職業体験に参加した子どもたちがいました。体験後に感想を聞くと、皆そろって
「楽しかった」
と笑顔で答えてくれました。
今回の職業体験を通して、仕事の喜びや大変さに触れ、働く人への尊敬や感謝の気持ちを改めて感じる時間になったのではないでしょうか。
そして、この経験が将来の進路や仕事を考えるうえで、貴重な糧となってくれれば嬉しいです。
11月も下旬になりました。
先日、伸栄学習会のスタッフは、年に一度の健康診断を受けました。
この時期は、大人・子どもを問わず体調を崩しやすく、体調不良者が増える時期でもあります。
そこで、定期的に体の隅々までチェックしていただき、健康であるというお墨付きを得たいところです。
元気な状態で子どもたちを迎え入れられるよう、日頃から体調管理を心がけていきたいと思います。
結果が少し気になりますが、どうか健康でありますように。
11月も後半に入りました。
さすがに暑さを感じる日は少なくなり、むしろ寒さを覚える日が多くなってきました。
開所時間の前後、スタッフだけしかいない時間帯は特に冷え込みを感じ、思わず暖房のリモコンに手が伸びてしまうほどです。
ところが、開所時間になり子どもたちがやってくると、教室内は一気に熱気に包まれ、暖房が要らないほどの温かさになります。
子どもたちの元気パワーは、本当に侮れませんね。
私たちの訪問看護は、「成長・学び」「気軽な相談」「発達障がいや精神疾患への理解」を大切にしています。
子どもから大人まで、年齢や症状に関わらず、困りごとや不安を抱えた方とそのご家族が、必要な時に気軽に相談できる“成長サポート型”の訪問看護を目指しています。
✔ 引きこもり状態が続いていて、外出や人との関わりに不安がある方
✔ 子どもの自立を願いながらもどうして良いか分からない方
✔子育ての負担に悩んでいるご両親
✔ 家族間のすれ違いが多く、第三者による調整が必要なご家庭
このような状況は決して珍しいことではありません。
発達障がい(ADHD・ASD・学習症など)や精神疾患(統合失調症・不安症・依存症など)の背景には、感覚調整や感情コントロール、自己肯定感の低さなど、目には見えにくい困難が隠れていることもあります。
私たちは、「病気を治す」のではなく、生きづらさの根っこに寄り添う看護を行います。
生活リズムが乱れて、昼夜逆転してしまう
薬を飲み忘れてしまう、勝手にやめてしまう
感情の起伏が激しく、トラブルが絶えない
学校や職場に行けず、将来に不安を感じている
家族への依存や、過干渉で関係がぎくしゃくしている
話を聞いてくれる人がいない
一人で抱え込む前に、「ちょっと話を聞いてもらおう」と気軽に連絡していただければ嬉しいです。
服薬管理(飲み忘れ・自己中断の防止)
生活リズムの安定支援
家族関係の調整と助言(関わり方や負担の軽減)
社会資源との連携(行政・医療・福祉とのつなぎ)
運動支援(散歩・ストレッチ・体操)
症状の悪化予防と早期発見
登校・外出支援
カウンセリング(対話による気持ちの整理)
遊びや学びを取り入れた支援
他業種との連携による包括的サポート
訪問看護と聞くと、「病気の人が利用するもの」というイメージを持たれる方も多いかもしれません。
しかし私たちは、「成長を支える訪問看護」を行っています。
発達の特性や精神症状により、生きづらさを感じている方が、
「できることを少しずつ増やしていく」
「家族と穏やかに過ごす時間が増える」
そんな日常の積み重ねをサポートしていきます。
訪問看護の利用を迷われている方、まずはお電話(047-711-4655)またはメール(hokan@shin-ei-kai.com)、HP問合せフォームでお気軽にご相談ください。
医療や行政との連携も含め、最適なサポート方法を一緒に考えていきます。
11月も上旬が終わろうとしています。
先日は文化の日でした。文化の日は「自由と平和を愛し、文化をすすめる日」と定められた国民の祝日です。
この時期、学校では文化祭や合唱祭、芸術鑑賞会などが行われています。中でも文化祭や合唱祭は、自分たちが主体となって取り組む行事のため、子どもたちは連日、準備や練習に励んでいます。
口では「帰りが遅くなるから嫌だよ」と言いながらも、その表情からはイベントを楽しんでいる様子が伝わってきます。
本番ももうすぐとのこと。これまでの努力の成果を発揮し、最高のステージを迎えてほしいものです。
先日実施した社員研修の中で、特に日々の努力と成長が顕著だった教室を表彰いたしました。


日々の業務の中で地道に積み重ねてきた取り組みや工夫が確かな成果につながり、組織全体の前進を支えていることを改めて実感する機会となりました。
今回表彰された教室では、チーム全体での情報共有や改善提案を継続的に行い、一人ひとりが高い意識を持って業務に取り組んでいます。
こうした日々の積み重ねが成果を生み、他の教室や社員の良い刺激となっています。
表彰式では、教室スタッフから「これからも地域や生徒の皆さま、会社の発展に貢献できるよう努めてまいります」との言葉がありました。
当社では、社員一人ひとりの挑戦と成長を評価し、その姿勢を全社で共有することで、より良いサービスの提供と組織力の向上を目指しています。
今後も社員が互いに高め合いながら、会社としての目標達成と社会への貢献に向けて取り組んでまいります。
努力を重ねる全ての社員に感謝を込めて、これからも“学びつづける会社”であり続けます。
伸栄グループでは、より質の高い支援を提供するため、
外部専門家をお招きして定期的に職員研修を行っております。
今回は、東京科学大学 精神科医 小林七彩先生を講師にお迎えし、
「精神的不調への理解と対処」をテーマにご講義をいただきました。

研修では、発達特性に応じた支援のあり方を中心に、
癇癪(かんしゃく)・攻撃的言動・自傷などの行動が起こる背景や、
向精神薬の作用と行動変化の関係、睡眠障害への理解と支援について、
医学的・心理的な両面から丁寧にご説明いただきました。
また、ASDやADHD、LDなど発達障害の特性を踏まえた支援として、
見通しを示す支援(スケジュールやタイマーの活用)
成功体験を積み重ねる指導
環境調整と一貫した対応
など、すぐに実践できる具体的な方法も多く学ぶことができました。
参加したスタッフからは、
「行動の背景を深く理解する視点が得られた」
「日々の支援にすぐに活かしたい」
といった感想が寄せられています。
今後も、医療・教育・福祉の連携を大切にしながら、
ご利用者様やご家族が安心して過ごせる支援体制の充実に努めてまいります。
最近、ニュースや学校からのお知らせでも耳にするようになりましたが、インフルエンザが流行しているようです。
当事業所でも、学校をお休みされているお子さんや、体調不良で利用を控えている方が増えてきました。
感染症の流行に伴い、私たち職員も、より一層の感染対策に努めております!
K君はパズルが得意です。
今回はスライドパズルに挑戦しました。
このパズルでは、通常は1から15までの数字を、空スペースを利用して左上からから右下へ順に数字が順番に増えていくように並べます。
ところが、K君は螺旋(らせん)状に外側から内側に向かって数字が順番になるように並べました。
できてしまえば、当たり前と思うかも知れませんが、思いつくのは簡単なことではありません。

まさに「コロンブスの卵」のようなひらめきがとても素敵です。
これからもパズルの意外な楽しみ方を見つけて下さい。
楽しみにしています。