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9月の教室、テスト勉強に励む子どもたち

9月はまだ暑い日が続いていますが、教室の中では中学生たちが定期テストに向けて真剣に勉強に取り組んでいます。
参考書やワークを広げ、それぞれが集中してえんぴつを走らせる姿はとても頼もしいものです。
分からない問題はスタッフに相談し、丁寧なアドバイスを受けながら「なるほど!」と表情が和らぐ瞬間も。
勉強の合間にはスタッフを交えて談笑し、学校の出来事や好きな話題で盛り上がることで気持ちがリフレッシュします。
笑顔と真剣さが交互に見られるこの時間は、学習だけでなく人とのつながりを育む大切な場となっています。

SST教室「物事の仕組みを理解しよう!」(富士見教室)

今回のディスカッションのSST教室のテーマは「物事の仕組みを理解しよう!」です。

例えば、カレーを作るための材料は何が必要でしょうか?
また、車は何を燃料にして動いているでしょうか?

「何かを作る材料が何なのか?」や、「何かをするために何が必要であるか?」など
世の中の仕組みをだいたい知っておくことは必要なことです。

今回はこのような「物事の仕組み」についてクイズ形式で学んでいきました。
まず、こちらが用意したクイズをみんなで考えた後、
児童・生徒が考えた「世の中の仕組みクイズ」を出題し合いました。

今回も活動的に取り組みました。
楽しみながら世の中の仕組みについて学ぶことができました。

SST教室12

9/27イベント「紙芝居体験会」(入船教室)

イベント「紙芝居体験会」のお知らせです!

日時:9/27(土) 15:00〜16:20
場所   :入船教室

今年で活動15周年を迎えるルフランさんの手作り絵の紙芝居。
音読に興味のなかったお子さんが興味を持った等、紙芝居体験会に参加して良かったという感想が多く聞かれます。

文章読解で悩んでいるお子さんが多いので、まずは声を出して読む、物語を読むことを好きになるのきっかけをこの体験会で作りませんか?
たくさんのご参加お待ちしています。

嬉しいことがありました!

なかなか勉強に集中出来なかったお子さんに、座席の配慮を行いました。
壁向きの席に座ってもらい、度々声をかけ、出来たことを具体的に褒める様にしたら…
とても集中して勉強してくれるようになりました!

みんなと方向が違うから嫌かな?と思いましたが「ここは集中出来て良いね!」とやる気を見せてくれました。

「今日は時間内に課題全部終わったよ」と、とても嬉しそうでした。
この調子が続きます様に。
スタッフ一同、見守っていきたいと思います。

日々、ご協力ありがとうございます。

こんにちは!
最近は雨の日が多く、行き帰りが大変な日が続いていますね。保護者の皆さまも、送り迎え本当にありがとうございます。

雨が降ると、外遊びができなかったり、靴や服が濡れてしまったり、ちょっぴり憂うつになってしまうこともありますよね。でも、放課後等デイサービスでは、室内でも楽しく過ごせる工夫をたくさんしています😊

休み時間には、工作や絵を描いたり、天候に左右されないプログラムで子どもたちが元気に活動しています✨

季節の変わり目は体調を崩しやすい時期でもありますので、どうぞご自愛ください。
これからも、安心して通っていただけるように職員一同サポートしてまいります。

夏休み明けも変わらぬ笑顔に安心

9月になり、夏休みも終わって学校が再開しました。
あっという間に半月が経ちました。

皆さんは、学校のある日常のリズムにもう慣れたでしょうか。
まだ生活リズムが戻っていないのでは、と少し心配していたのですが、教室に来た子どもたちは元気いっぱい。

そんな心配を感じさせる様子はなく、いつも通りに過ごしていました。
杞憂に終わり、スタッフ一同ホッと安心したひとときでした。

妙典5丁目教室での定期テスト対策|勉強嫌いでも安心の学習サポート

定期テストは生徒にとって大きな節目ですが、「どこから勉強を始めればいいのか分からない」と悩む生徒も少なくありません。

妙典5丁目教室では、
• 学校の授業や宿題のフォロー
• 学習の優先順位づけや計画サポート
• 個々の特性に合わせた学習方法の工夫
を通じて、無理なく勉強に取り組める環境を整えています。

生徒はテスト前より落ち着いて集中して学習できるのが大きなメリットです。
私たちは、一人ひとりのペースに合わせて「できた!」を積み重ね、前進を支援します。

花火の輪が広がって🎆

以前Mさんが作ったすばらしい色鮮やかな花火の切り抜き絵を見て、他の人からも花火の切り絵を「作成してみたい」と、声があり作成しました。

夜空に広がる大輪の花を思わせる華やかさです。

さらに、「夏といえば!」という声から、うちわ作りにも挑戦しました。
手に持つだけで涼しさを感じるうちわには、それぞれ工夫した絵柄が描かれています。

また、以前作った朝顔やかき氷も一緒に飾り、花火・うちわ・朝顔・かき氷と、まさに夏に特有の風物詩が勢ぞろいしました。

教室いっぱいに夏の空気が広がり、とてもすばらしい作品になりました。

行徳街道

市川市行徳地域には、江戸時代から人や物の往来を支えてきた「行徳街道」があります。
成田参詣や物資輸送に使われ、宿場や寺院が並び、政治・経済・文化・宗教の発展を支えた重要な道でした。
街道は単なる移動の道ではなく、人々を目的地へ導き、地域社会を発展させる大切な役割を担ってきたのです。

子どもたちの進路もまた、一人ひとりにとっての道と言えます。学校の勉強や日々の積み重ねは、その道を一歩ずつ進むことにあたります。

行徳・妙典エリアにある伸栄学習会 末広教室では、学習塾由来の指導を生かし、発達特性に配慮した学習支援を行っています。

地域の歴史ある道のように、私たちは子どもたちが自分の進むべき道を見つけ、確かな歩みを重ねられるよう支えていきます。

ことわざで笑った帰り道――子どもたちの学びの瞬間

先日の送迎時のことです。  
学習を終えて自宅へ向かう送迎車に乗り込む際、児童と天気の話になりました。するとその児童が、  
「先生、知ってますか?雨って、いいことが起こる前触れなんですよ」  
と教えてくれました。  

「そうなんだ。わあ、いいこと聞いた!」と返すと、いざ出発。  
その後の車内では、児童ふたりと私でことわざの話で大盛り上がり。  

「ねこにご飯」  
「違うよ〜、ねこに小判だよ〜」  

「馬に念仏」  
「それ、馬の耳に念仏だね」  
「…あ、耳忘れちゃった!」  

そんなやりとりに笑いながら、楽しいドライブとなりました。  

ことわざをどこで知ったのか聞いてみると、  
「学校の本。マンガとか書いてあって、おもしろいの」  
とのこと。  

教室での学習時間では算数に苦戦している児童ですが、こうして楽しく学んだことは、しっかり記憶に残っているんだなぁと感じました。  
もっともっと、楽しく学べる工夫をしていきたいなと思った出来事でした。  

ところで、「雨はいいことが起こる前触れ」と言っていたのは、もしかして「雨降って地固まる」のことだったのかな?  
後になってふとそう思ったのですが…皆さんはどう思われますか?  
次回、教えてくれた児童に聞いてみようと思います 。