9/13臨床美術のメソッドを取り入れた子どものためのアート教室「いろのもり」様のイベントを開催しました。


画材は本格的なもの(オイルパステル)を使用し、今回のテーマ、世界で1匹だけの虫を描きました。

子どもたちそれぞれが思うままに表現をしていき製作過程も楽しみ、最後はみんなで作品を鑑賞して先生からは次につながる達成感も味わえる感想をいただきました。


9/13臨床美術のメソッドを取り入れた子どものためのアート教室「いろのもり」様のイベントを開催しました。


画材は本格的なもの(オイルパステル)を使用し、今回のテーマ、世界で1匹だけの虫を描きました。

子どもたちそれぞれが思うままに表現をしていき製作過程も楽しみ、最後はみんなで作品を鑑賞して先生からは次につながる達成感も味わえる感想をいただきました。


最近子どもたちの姿が変化してきています!
学習を終えた後に、けん玉やオセロ、輪投げなどの「リアルな遊び」に自然と手を伸ばすようになったのです。ゲームの画面越しではなく、実際に体を動かしたり、友達と顔を合わせて駆け引きを楽しんだりする時間が少しずつ増えてきました。
例えば、けん玉の技を何度も挑戦して成功したときの達成感。オセロで相手の石をひっくり返したときの喜びや悔しさ。輪投げで入った瞬間の歓声。どれも「その場に一緒にいるからこそ味わえる感覚」であり、画面の中では得られない豊かさがあります。
子どもたちは、学習を終えた後の時間を使って、体や手先を動かす楽しさ、人と関わる面白さを少しずつ見いだしています。
その表情は以前よりもずっと柔らかく、笑顔が増えたように感じます。
これからも学びと遊びのバランスを大切にしながら、子どもたちが自分なりの楽しみを広げ、成長していく姿を見守っていきたいと思います。
9月も下旬に入りました。
先日は敬老の日がありました。敬老の日は、“長年社会に尽くしてきた人生の大先輩に感謝を伝え、長寿をお祝いする”ことを趣旨とした国民の祝日です。
お祝いする対象者に「何歳から」という厳密な決まりはなく、現代では孫が生まれた時や人生の節目を迎えたタイミングでお祝いを始める家庭が多いそうです。
教室に通う子供たちも、多くは祖父母にあたる方々に感謝を伝えたようです。祖父母が遠方に住んでいてなかなか会えない子もいれば、同居していたり近くに住んでいたりして、普段から交流のある子も少なくありません。実際に、教室のお迎えに祖父母の方が来てくださる姿も見られ、日頃から仲むつまじい様子がうかがえることもあります。
敬老の日に限らず、これからも互いに支え合いながら、健康で長寿を願う社会づくりにつながっていけばと思います。
今回のSST教室のテーマは「こうするとどうなる[未来予想]」です。「想像力を鍛えよう」という内容です。
最初にこれから起こる出来事を説明し、その結果どうなるかを4つの選択肢の中から可能性が高いものを考えました。
「これとこれどっちも考えられるけど、こっちの方が可能性が高いかな?」などの意見も出てきました。
例えば、普段の生活でも、先に宿題をやらずにゲームなどで遊んでしまい、後悔することなどあると思います。
未来予想、想像力を鍛えることは重要ですね!
いよいよ学校の定期テスト本番が近づいてきました。
学習支援中心の放課後等デイサービスでも、子どもたちはそれぞれの目標に向かって真剣に取り組んでいます。
普段は和やかな雰囲気の中で学習を進めていますが、この時期は少し緊張感が漂い、プリントや過去問題に集中する姿が多く見られます。
分からないところはスタッフに質問し、一緒に考えながら理解を深めていくことで自信を積み重ねています。
「できた!」という笑顔は、何よりの力になります。
テストは成果を試す機会ですが、私たちにとっては子どもたちが努力を続ける姿そのものが大切な成長の証です。
本番まであと少し。安心して挑めるよう、引き続き一人ひとりをしっかりサポートしていきます。
9月も下旬を迎えました。
中旬はこの辺りでも荒れた天気が続き、雨に雷と大変な一週間でした。
こうした天候の翌日の教室では、やはりその話題で盛り上がります。今回はちょうど修学旅行の帰り道に荒天に遭遇した子もおり、教室周辺の様子だけでなく旅行先の状況まで伝えてくれました。そのため、教室に居ながら各地の天気情報が集まり、まるで気象情報センターさながらのひとときを味わうことができました。
これからも天気や気温の変化は予測が難しい時期ですが、どうか振り回されることなく、しっかりと対策をしながら過ごしてほしいと思います。
北栄教室では、教室の壁面を使ってテーマに沿った掲示物の掲載を行っています。
これまで、七夕に合わせて「願い事を書こう!」や夏休みの冒険気分を味わえる「無人島に何を持っていく?」など季節に合わせたテーマだったり、「100億円あったら何に使う?」など大喜利要素のあるテーマも選ばれたりしています。
9月は「みんなでつなぐものがたリレー」というテーマで実施しています。
8マス×3行の合計24文字の紙に、生徒それぞれがストーリーを考えて書いています。
まだ数は少ないですが、「えっ!こんな展開になるの!?」とスタッフが思うような文章が集まりつつあります。
生徒の想像力の豊かさに日々驚かされています。
完成の目処が経ったら是非紹介したいと思いますので、お楽しみに〜♪
「漢字は好きだけど、計算はイヤ!」、「一枚終わったらもうやりたくない!」
お子さんの宿題や勉強で、こんな声を聞いたことはありませんか?
伸栄学習会に通う子どもたちの中にも、同じように「好き」「嫌い」がはっきり分かれる子がたくさんいます。
ある日、漢字のプリントは意欲的にやってくれるけれども、計算のプリントはやる気が起きないという子がいました。計算のプリントをやってみようと声かけしても「やりたくない」となってしまいます。そこでスタッフが工夫したのは、好きな課題と苦手な課題を交互に出すという方法でした。
まず好きな「漢字プリント」を1枚、そのあとに「計算プリント」を1枚。集中が切れそうになったら、また「漢字プリント」を入れて、さらに「計算プリント」へ。こうして交互に進めていったところ、なんと合計で8枚ものプリントをやり遂げることができたのです。
この方法は、心理学で「プレマックの原理」と呼ばれる考え方を応用しています。簡単に言うと、好きなこと(よくやること)を苦手なことと組み合わせると、苦手なことにも取り組みやすくなるという仕組みです。好きと嫌いを交互に並べるだけで、子どもが自然と課題を続けられることがあるんです。
伸栄学習会妙典教室では、ただ勉強をやらせるのではなく、「どうしたら楽しく取り組めるか」「どうしたら“できた!”という体験を積めるか」を大切にしています。勉強が苦手なお子さんでも、少しの工夫で「やってみよう」という気持ちになり、成功体験を重ねていくことができます。その積み重ねが、やがて大きな自信につながっていきます。
さらにその自信が学校のテストの点数UPや漢検や数検などの検定合格といった目に見えて嬉しい達成感につながっていくこともあります。実際に、妙典教室ではそのような取り組みの結果、検定に合格することができたお子さんもいらっしゃいます。
もし「うちの子も勉強に前向きになれるかな…」と不安に思われている方がいたら、ぜひ一度見学にいらしてください。お子さんの「できた!」の瞬間を、私たちと一緒に作っていきましょう!
先日、伸栄学習会 末広教室でボードゲームイベントを開催しました!
今回は「ブロックス」や「トランプ」など、みんなで協力しながら楽しむゲームを中心に、コミュニケーションや思考力を高める時間を過ごしました。
ボードゲームを進める中で「ブロックス」を知っていた生徒が、ルール説明やアドバイスをしてくれました。そのおかげで、初めて遊ぶ子どもたちもスムーズにゲームを楽しむことができ、協力し合う大切さを学びました。
次回のイベントは、秋分の日、9月23日火曜日に末広教室で行います!
次回は「NOCC検査」とボードゲームを組み合わせた内容で、楽しみながら認知能力を向上させることができます。
NOCC検査を通じてお子さまの認知機能を検査し、その後、ボードゲームを通じてその認知機能を養います。行徳・妙典地域の保護者の皆さま、次回のイベントもぜひご参加ください!
詳細については、お気軽にお問い合わせください。
伸栄学習会 末広教室
お電話:047-323-6982
メール:shin-ei@shin-ei-kai.com
K君はお絵かきが大好きです。
今回はネットで見つけた人気キャラクターを参考にしながら、色鉛筆を使って自分だけの世界を表現しました。


線の力強さや色づかいには、K君ならではの工夫がたくさんほどこされており、見ている人をワクワクさせてくれます。
絵を描くことは、想像力や表現力を育むだけでなく、心を落ち着けたり新しい発想を生み出す力の向上にもつながります。
これからも、K君らしいすてきな作品をたくさん作って下さい。
期待しています。