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🏰✨ ボードゲームの余白で育む子どもの創造性!【末広教室】

 

皆さん、こんにちは!伸栄学習会 放課後等デイサービス 末広教室です😊
今回は、末広教室の子どもたちが、ボードゲームの枠を超えて新しい遊び方を生み出した様子から、**「遊びの余白」**が持つ大切な力についてお話しします。
🃏 ルールを超えた新しい遊び
人気ゲーム**『キャプテン・リノ』は、本来はカードを積み上げていき、タワーを崩した人が負けという対戦ゲームです。しかし、末広教室の子どもたちはこのルールに縛られませんでした。彼らはカードを「手札」ではなく「積み上げられるブロック」として捉え、「みんなで協力してどこまで高いタワーを完成させられるか」**という、新しい目標を自ら設定しました。写真のような立派なタワーが、その創造力の証です。
🧱 「なんでもおもちゃ」になる子どもの力
子どもたちにとって、目の前にあるものはすべておもちゃになり得ます。彼らは、既成のルールではなく、素材の持つ可能性(「高く積み上げられる」)を最大限に引き出し、自分たちが最も楽しいと感じる遊び方をデザインしました。対戦するのではなく、協力してタワーを建設するという遊び方の発見は、**「遊びの目的は自分たちで決めていい」**という主体性から生まれています。
💡 遊びの余白が創造性を育む
私たちが大切にしたいのは、まさにこの**「遊びの余白」です。ルール通りに遊ぶことも学びですが、「この道具は、こう使っても面白い!」と気づき、新しい遊びを生み出す力こそ、子どもたちの創造性と問題解決能力**を育みます。末広教室はこれからも、子どもたちが自由に発想し、**遊びという学びを自分で見つけられる「余白」**を大切にしていきます!
また次回の楽しい活動レポートもお楽しみに!👋

ユーモラスなキャラクター作り~【原木中山教室】

 

Mさんは、折り紙でユーモラスなキャラクターを作ることが大好きです。
今回は、にっこり笑ったおばけや、どこかとぼけた表情のかっぱなど、見ているだけでクスッと笑ってしまうような作品を作ることができました。
こうしたユニークなキャラクターを作ることは、楽しみながら気持ちを表現する力を伸ばし、創造力をはぐくむ、とてもすてきな活動です。
これからも「そんな発想があったのだ!」と驚くような、意外性たっぷりの作品を
たくさん見せてください。楽しみにしています。 

笑顔いっぱいのアート時間~【5丁目妙典教室】

 

11月8日に、墨流しとマーブル染めの体験を行いました。専用ののり液と色液を使い、子どもたちは思い思いの模様づくりに夢中!うまく色が乗らないときには、お友だち同士でアイデアを出し合いながら取り組む姿も見られ、自然と交流が生まれていました。笑顔いっぱいの、楽しいひとときとなりました。

集中とリラックスのメリハリで、子どもたちを応援します~【南行徳教室】

11月も半ばに入り、朝晩の冷え込みに冬の気配を感じるようになってきました。当教室では、季節の変化に合わせて子どもたちが落ち着いて学習に向かえるよう、環境づくりを工夫しています。
最近は、学校でのテストや行事が多く、疲れが出やすい時期でもあります。そこで、まずは短い時間で取り組める課題を用意し、「できた!」を積み重ねられるようにしています。
また、難しい課題に取り組んだあとは、好きな作業に切り替えたり、短い休憩を挟んだりして気持ちを整える時間を設けています。無理なく集中とリラックスを切り替えられるよう、メリハリのある時間の過ごし方を大切にしています。
子どもたち一人ひとりのペースを尊重しながら、「わからない」が少しずつ「わかった」「できた」に変わっていくよう、これからも丁寧に支援してまいります。

「SST(ソーシャルスキルトレーニング)について」~【妙典教室】

私が以前勤務していた伸栄学習会の教室では、土曜日の決まった時間に「ディスカッション形式のSST教室」を行っていました。
SSTとは、あいさつの仕方や会話の進め方、気持ちの伝え方など、日々の生活で人と関わるために必要な力を身につけるトレーニングです。

たとえば「道に迷ったときの尋ね方」「メールやSNSでの適切な書き方」「一般常識クイズ」など、身近なテーマを取り上げ、みんなで話し合いながら楽しく学んでいました。

妙典教室でも、ご希望があれば同様の取り組みを行っていきたいと思っています。
また、プリントを使ったSST学習もご用意できます。

ご興味のある方は、どうぞお気軽にお問い合わせください。

ピタゴラスによる豪邸(ごうてい)造り~【原木中山教室】

H君は最近「ピタゴラス」のおもちゃにすっかり夢中です。
今回はピタゴラスを使って、いろいろな立体図形づくりに挑戦しました。マグネットつきのプラスチック板をあれこれ組み合わせていき、ついには大きな“豪邸(ごうてい)”を完成させました。
さらに、小さな組み合わせ式のプラスチックピースも使って、各部屋の中に家具や飾りつけもプラスしました。
玄関やお部屋の配置を考えながら、「ここはリビングかな?」「ここは寝室にしよう」などと想像をふくらませていました。
ピタゴラス遊びは、楽しみながら立体図形にふれ、自然に空間認知力を育ててくれる“すぐれもの”です。
これからも想像力をフルに働かせて、H君ならではの“おもしろい建物”をたくさん生み出して下さい。期待しています。 

 

🍮【末広教室】プルプル!不思議な感触のゼラチン石けんに挑戦!イベントを開催いたしました🎉

先日の日曜日、みんなでわくわくする手作り体験イベントを開催しました!
今回は、ゼラチンを使って、まるでゼリーのようなプルプルした不思議な感触の石けん作りに挑戦しました✨

普通の石けんとは違い、透明感があって、触り心地も抜群のゼラチン石けんに、子どもたちも興味津々。
作っている間も、「プルプルしてておもしろい!」「早く使ってみたい!」と、笑顔がたくさん見られました。
完成した石けんを手に取り、感触を確かめたり、色味を見て嬉しそうにしている様子が印象的でした😊

みんなで楽しくプルプルの石けんを作ることができ、とてもにぎやかな時間となりました。

勉強はやった分だけ力になる――【妙典教室】

教室にやってくる児童・生徒の皆さんや保護者の方から、  
「今度テストがあるんです」「定期試験が近くて…」といったお話をよく聞きます。  

特にこの11月は、中学生の定期試験の時期。  
すでに終わった人、これから本番を迎える人など、状況はさまざまです。  

でも皆さん、勉強はやった分だけ、ちゃんと結果に反映されます。  
大人になった私たちが折に触れて感じる「もっとちゃんと勉強しておけばよかったな…」という思い。  
そんな後悔が少しでも減るようにと、私たち支援員は粘り強く学習の声かけをしています。  

昨日勉強したところがテストに出ていた時、「やったー!」と嬉しくなる体験――  
ぜひ、そんな瞬間を味わってほしいと思っています。  

「めんどくさい」「だるいな…」という気持ちも、もちろん分かります。  
でも、純粋に勉強だけに集中できるのは、今のうち。  

ひとつでも、ふたつでも、「あっ!わかった!」という体験を増やしていきましょう。  
その体験をかなえるために、私たち支援員も日々勉強しています。

こんにちは!伸栄学習会相之川教室です😊

今週の放課後等デイサービスでは、一部の中学生が定期テストの結果を持ってきてくれました。「点数が上がった!」「思ったよりできてた!」と元気よく言ってくれました。
特に、これまで苦手だと思っていた教科で点数が伸びた子は、嬉しそうに報告してくれました。「がんばってよかった」と、自信に満ちた表情が印象的でした。
まだ全員終わったわけではないですが、この結果に続いてくれたらと思っています。
少しずつの積み重ねが、しっかり結果につながっていることを一緒に実感でき、スタッフもとても嬉しく思います。
これからも、一人ひとりのペースを大切にしながら、学習のサポートを続けていきます。

定期テストも終盤~【5丁目妙典教室】

最近は、各自のペースで学習を進めるお子さまがいる一方で、SST(ソーシャル・スキル・トレーニング)を至急実施してほしいというご要望、そろばん(デジソロ)が気に入ったので利用日をもう一日増やしたいというご相談、他の放課後等デイサービスに通えなくなったため当方の利用枠を増やせるかといったお問い合わせが増えています。
面談を少しずつ積み重ねてきたことで、信頼関係が働き始めているのかもしれません。以前は「保護者さまとの距離が遠く、どのような方か分からない」「これまで関わりが少なかった」という声もありましたが、異動からまもなく三か月、入船のDIDIMを含め需要は高く、こちらが真摯に耳を傾ける姿勢を示すほど、保護者さまからの連絡が着実に増えています。面談日の意義を強く実感しています。
今後も、さまざまなご相談に応えられる体制を整え、日々アップデートしてまいります。