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休み時間のひとコマ 〜ピタゴラスで広がる発想力〜【末広教室】

 

伸栄学習会末広教室の休み時間、生徒が「ピタゴラス(磁石でくっつくプレート型の知育ブロック。平面から立体を作れ、空間認識や発想力を育てやすい教材)」で「船」を作りました。学習の合間の、少し肩の力が抜ける時間だからこそ、その子らしいアイデアがふっと形になる場面があります。
「ここが船の先で、ここに人が乗るんだよ」と説明しながら、形を工夫して組み立てていく姿がとても印象的でした。完成した船には、なんと動力の設定まで考えられていました。
その動力は――タコのすみ。
船の中に人が入り、タコを驚かせると、タコがすみをはいて、その勢いで船が進むそうです。大人では思いつかない自由で物語性のある発想に、スタッフも思わず笑顔になりました。2枚目の写真はAIで作成したタコのすみで動いている様子です。
休み時間の遊びの中でも、「考える・作る・説明する」経験が自然と生まれます。これからも市川妙典行徳地域の放課後等デイサービス、末広教室では、一人ひとりのひらめきや試行錯誤を大切にしながら、安心して過ごせる時間づくりを行っていきます。

立体折り紙~【鬼高教室】

Kさんは折り紙が得意です。今回は
折り紙を上手に組み合わせて三角形の形状を
持つ立体図形を短時間で作り上げました。
折り紙は頭脳の発達に良い効果が
あり、立体ならばその効果は
更に非常に大きくなります。
これからも良い作品をたくさん
作って下さい。
期待しています。

お菓子作り「ミニシュトーレン」~【南行徳教室】

今日はミニサイズのシュトーレンを作りました!シュトーレンはドイツの伝統的なクリスマス菓子で、ドライフルーツやナッツがたっぷり入ったおいしいお菓子です。初めてシュトーレンの名前を聞いた生徒もいましたが、みんな興味津々で参加してくれました。
作業はみんなで協力して、ドライフルーツを刻んだり、生地をこねたり。手がベタベタになりながらも、笑い声が絶えず楽しい時間でした。焼き上がると、シュトーレンの香りが広がり、みんなで「わぁ、おいしそう!」とワクワク。
焼きたてのシュトーレンはふんわりしていて、ドライフルーツとナッツの味がしっかり感じられ、とてもおいしかったです。「おいしい!」と大満足のお友達の顔を見て、スタッフも嬉しくなりました。
シュトーレン作りを通して、みんなで楽しい時間を過ごせました。

年賀状を作ろうイベントのお知らせ~【妙典教室】

新しい年を迎える準備が少しずつ整い、年賀状の時期がやってきました。年賀状を手作りして、感謝の気持ちや新年の挨拶を伝えてみませんか?

12月29日(月)16:00から、妙典教室にて「年賀状を作ろう」イベントを開催します。このイベントでは、年賀状の作成方法を学びながら、楽しく新年の準備ができます。

また、小学3年生や4年生の国語の授業では、封筒の書き方や手紙の書き方も学ぶそうです。年賀状作りは、手紙を書く力を育む良い機会になりますので、お子さんにとっては大変有意義な時間になることでしょう。

ぜひご参加ください!楽しいひとときを一緒に過ごしましょう。

開催日時

日時:12月29日(月)16:00~

場所:妙典教室

皆様のご参加をお待ちしております!

紙コップを使ったロケット~【鬼高教室】

N君は工作が得意です。
今回は紙コップと輪ゴムを使って、ロケットとその発射台を作りました。
そのユニークな発想がとてもすてきです。
これからも良い作品を作ってみて下さい。
期待しています。

心からの笑い声~【原木中山教室】

学習を終えて、自由時間になると、コロコロと笑い声が聞こえ、楽しそうな子ども同士のやり取りの姿がありました。
日頃より工作が得意で、クリスマスカードを手作り開始。続きは持ち帰って、絵本(立体的)のように作る予定。
そして残り時間で、学校のクリスマス会の予行演習を念入りにシミュレーションする場面もあり、楽しそうな笑い声が教室を温かくしてくれました。

「日々の成長」~【5丁目妙典教室】

師走もなかごろ、寒さが厳しくなり、体調管理が大切な季節となりました。
スタッフ一同、来所時の手洗いうがいの声かけを行いながら、感染症対策を習慣として身につけていただくための取り組みを強化しています。

最近では、繰り返しの声かけや関わりの影響か、自然と手洗いに向かう姿がずいぶんと増えてきました。
また、生活面だけでなく、学習面でも一進一退を重ねながら、できることが着実に増えています。
そういった成長を見つけるたび、感無量の心地になります。

これからもひとりひとりのペースを大切に、より良い成長のための支援を続けてまいります。

先週の日曜日、伸栄学習会末広教室で3Dプリンターイベントを開催しました!🎉【末広教室】

今回のイベントでは、最初に実際に3Dプリンターがどのように動くのかをみんなで見学しました。プリンターが一つひとつの層を積み重ねていく様子に、子どもたちは目を輝かせていました。その後、モデリングに挑戦し、自分のアイデアをデザインとして形にしていきました。

モデリングでは、子どもたちはコンピュータを使って基本的な形状を作成し、徐々にオリジナルのデザインを完成させていきました。みんな一生懸命に取り組み、完成したデザインが3Dプリンターで出力される過程を楽しみながら学びました。

このような体験を通じて、子どもたちは創造力を育み、デジタル技術への理解を深めることができました。今後も、このようなイベントを通じて、子どもたちが新しい技術に触れ、成長できる機会を提供していきたいと思います。

次回のイベントもお楽しみに!🌟

環境を整えると、子どもたちの行動が変わる!【原木中山教室】

休み時間になると、ブロック遊びが大人気の原木中山教室。しかし、決まったエリアもない為、ブロックは散乱し、後片付け問題がありました。
学習と楽しく遊べる空間を切り分けようと、簡易マットで“ブロックエリア”をつくり、棚も低めに設置してみました。
すると、予想以上の変化が…!
「マットにくつ(上履き)でのらないでね」「棚にのらないで!」 と子どもたち自身が、気持ちよく使うためのルールを次々と生み出し、手書きのメモで見やすく掲示してくれました。
その姿からは、“自分たちの遊び場を大切にしたい”という気持ちが伝わりました。
大人たちが始めから、子どもたちにルールで縛り付けるのではなく、子どもたち自身から自然に沸き上がる良いルールを今後も見守り、自主性を育てる支援を継続して参ります。

11月15日ボディペインティングイベントを行いました【5丁目妙典教室】

 

11月15日のイベントでは、小宮山公園で絵の具を使った布へのボディペインティングを行いました。
当日は思いがけないうれしい出来事が続きました。たまたま小宮山公園で遊んでいたお子さまが興味を持ってくれて、飛び入り参加が2名。新規利用をご検討中の親子もお試しで参加してくださり、それぞれが「どんな色にしようかな」「どんな模様にしようかな」と、自分なりのアイデアをふくらませながら取り組む姿が見られました。
途中では、利用者の保護者の方が自転車でふらっと立ち寄ってくださったり、公園の目の前にお住まいという利用者の祖父母さまが見学に来てくださったりと、公園・利用者・ご家族・地域が自然とつながるあたたかい時間となりました。
お試しで参加されたご家族が、翌月から実際に利用を開始されることにもつながり、とても実りの多い一日となりました。