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「🔥 火の用心!末広自治会の防犯パトロールに参加しました」【末広教室】

こんにちは!伸栄学習会末広教室です。
本日は、地域活動の一環として末広自治会の防犯パトロールに参加させていただきました。拍子木の音とともに、元気よく「火の用心!」と声を出しながら町内を歩きました。
📢 「大きな声」が大活躍!
今回のパトロールで一番の主役は、なんといっても生徒たちの元気な声です!
普段、教室のなかでは「ちょっと声が大きすぎるよ〜!」なんて先生に注意されてしまう元気いっぱいの生徒たちですが、今日はそのパワーを最大限に発揮するチャンス。
「火の用心!」
「戸締り用心!」
と、町中に響き渡るような大きな声で呼びかけを行いました。これには自治会の皆様からも、「いい声だね!」「元気が良くて素晴らしい!」と、たくさんの温かいお褒めの言葉をいただきました。
🤝 地域の一員として
いつもは注意されてしまうポイントが、今日は地域の方々に喜んでいただける「長所」になり、生徒たちもどこか誇らしげな表情を浮かべていたのが印象的でした。
パトロールを通じて、自分たちの住む町を守る意識も芽生えたのではないでしょうか。
末広自治会の皆様、本日は貴重な体験をさせていただき、本当にありがとうございました! これからも伸栄学習会は、地域に根差した活動を大切にしていきたいと思います。

ツリー🎄製作【原木中山教室】

クリスマス前の教室で、学習後に簡単ツリー製作を行いました。「自由に!」という設定にすると、生徒たちは熱心に集中してペンを走らせ、あっという間に短時間で完成!
それぞれ個性光る自分だけのツリー🎄が完成しました。

行徳でつく除夜の鐘ー新年にむけて思うこと~【妙典教室】

12月に入って間もない頃、児童の送迎中に「除夜の鐘」の話題になりました。  
「除夜の鐘は、煩悩の数だけつくんだよ」と伝えると、子どもから「ぼんのうってなに?」という素朴な質問が。  

どう説明しようかと考えたものの、すぐに分かりやすい言葉が思い浮かばず、  
「人の欲とか、よくない考えのことかな…」と、少し曖昧な答えになってしまいました。  

翌日、小学生向けの国語辞典で【煩悩】を調べてみると、なんと掲載されていませんでした。  
代わりに【除夜の鐘】を調べてみると、「人の迷いの数だけ鐘をつく」という説明が書かれていました。  
なるほど、小学生にはまだ難しい言葉なんだな、と改めて感じました。  

行徳には、実際に除夜の鐘をつくことができるお寺があります。  
私も数年前、寒さに耐えながら並んで鐘をついたことがあります。  
百八つあるといわれる煩悩――さすがにすべてを思い浮かべるのは難しいですが、  
新しい年を迎えるにあたり、今年できなかったことを少し振り返り、  
来年挑戦したいことを心に思いながら鐘をつくのも、素敵な時間になるのではないでしょうか。

それぞれのご家庭での年末年始の過ごし方は様々だと思いますが、皆様がよい年を迎えられますよう願っています。

「パネルシアター鑑賞」~【5丁目妙典教室】

12月20日(土)は、パネルシアターを行っていらっしゃる ブラックキャラバン の皆さんが来てくださいました。
今回は末広教室だけでなく、「わかばの子」にも足を運んでいただき、10名以上の生徒が集まる大盛況のイベントとなりました。

会場を暗くすると、蛍光ペンで描かれた絵がふわっと光り出し、子どもたちは『ブレーメンの音楽隊』の世界に一気に引き込まれていきました。
暗闇の中で浮かび上がる絵は、まるで別世界につながっているようで、見たことのない不思議な空間が広がっていました。
また、「野菜のおなか」として野菜の断面図が次々に登場すると、
「これはにんじん!」「こっちはだいこん!」と、子どもたちも楽しみながら元気に発表する姿が見られました。
保護者の方も一緒に参加され、子どもも大人も笑顔で楽しめる、とてもあたたかい時間となりました。
5名の皆さんが、落ち着いた雰囲気の中で静かに、そして丁寧に始めてくださったことも印象的でした。
暗い中で光るパネルシアターは、想像力を刺激し、物語の世界に自然と入り込める貴重な体験です。
また機会とタイミングが合えば、ぜひ再びお呼びしたいと思います。

休み時間のひとコマ 〜ピタゴラスで広がる発想力〜【末広教室】

 

伸栄学習会末広教室の休み時間、生徒が「ピタゴラス(磁石でくっつくプレート型の知育ブロック。平面から立体を作れ、空間認識や発想力を育てやすい教材)」で「船」を作りました。学習の合間の、少し肩の力が抜ける時間だからこそ、その子らしいアイデアがふっと形になる場面があります。
「ここが船の先で、ここに人が乗るんだよ」と説明しながら、形を工夫して組み立てていく姿がとても印象的でした。完成した船には、なんと動力の設定まで考えられていました。
その動力は――タコのすみ。
船の中に人が入り、タコを驚かせると、タコがすみをはいて、その勢いで船が進むそうです。大人では思いつかない自由で物語性のある発想に、スタッフも思わず笑顔になりました。2枚目の写真はAIで作成したタコのすみで動いている様子です。
休み時間の遊びの中でも、「考える・作る・説明する」経験が自然と生まれます。これからも市川妙典行徳地域の放課後等デイサービス、末広教室では、一人ひとりのひらめきや試行錯誤を大切にしながら、安心して過ごせる時間づくりを行っていきます。

立体折り紙~【鬼高教室】

Kさんは折り紙が得意です。今回は
折り紙を上手に組み合わせて三角形の形状を
持つ立体図形を短時間で作り上げました。
折り紙は頭脳の発達に良い効果が
あり、立体ならばその効果は
更に非常に大きくなります。
これからも良い作品をたくさん
作って下さい。
期待しています。

お菓子作り「ミニシュトーレン」~【南行徳教室】

今日はミニサイズのシュトーレンを作りました!シュトーレンはドイツの伝統的なクリスマス菓子で、ドライフルーツやナッツがたっぷり入ったおいしいお菓子です。初めてシュトーレンの名前を聞いた生徒もいましたが、みんな興味津々で参加してくれました。
作業はみんなで協力して、ドライフルーツを刻んだり、生地をこねたり。手がベタベタになりながらも、笑い声が絶えず楽しい時間でした。焼き上がると、シュトーレンの香りが広がり、みんなで「わぁ、おいしそう!」とワクワク。
焼きたてのシュトーレンはふんわりしていて、ドライフルーツとナッツの味がしっかり感じられ、とてもおいしかったです。「おいしい!」と大満足のお友達の顔を見て、スタッフも嬉しくなりました。
シュトーレン作りを通して、みんなで楽しい時間を過ごせました。

年賀状を作ろうイベントのお知らせ~【妙典教室】

新しい年を迎える準備が少しずつ整い、年賀状の時期がやってきました。年賀状を手作りして、感謝の気持ちや新年の挨拶を伝えてみませんか?

12月29日(月)16:00から、妙典教室にて「年賀状を作ろう」イベントを開催します。このイベントでは、年賀状の作成方法を学びながら、楽しく新年の準備ができます。

また、小学3年生や4年生の国語の授業では、封筒の書き方や手紙の書き方も学ぶそうです。年賀状作りは、手紙を書く力を育む良い機会になりますので、お子さんにとっては大変有意義な時間になることでしょう。

ぜひご参加ください!楽しいひとときを一緒に過ごしましょう。

開催日時

日時:12月29日(月)16:00~

場所:妙典教室

皆様のご参加をお待ちしております!

紙コップを使ったロケット~【鬼高教室】

N君は工作が得意です。
今回は紙コップと輪ゴムを使って、ロケットとその発射台を作りました。
そのユニークな発想がとてもすてきです。
これからも良い作品を作ってみて下さい。
期待しています。

心からの笑い声~【原木中山教室】

学習を終えて、自由時間になると、コロコロと笑い声が聞こえ、楽しそうな子ども同士のやり取りの姿がありました。
日頃より工作が得意で、クリスマスカードを手作り開始。続きは持ち帰って、絵本(立体的)のように作る予定。
そして残り時間で、学校のクリスマス会の予行演習を念入りにシミュレーションする場面もあり、楽しそうな笑い声が教室を温かくしてくれました。