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先週の日曜日、伸栄学習会末広教室で3Dプリンターイベントを開催しました!🎉【末広教室】

今回のイベントでは、最初に実際に3Dプリンターがどのように動くのかをみんなで見学しました。プリンターが一つひとつの層を積み重ねていく様子に、子どもたちは目を輝かせていました。その後、モデリングに挑戦し、自分のアイデアをデザインとして形にしていきました。

モデリングでは、子どもたちはコンピュータを使って基本的な形状を作成し、徐々にオリジナルのデザインを完成させていきました。みんな一生懸命に取り組み、完成したデザインが3Dプリンターで出力される過程を楽しみながら学びました。

このような体験を通じて、子どもたちは創造力を育み、デジタル技術への理解を深めることができました。今後も、このようなイベントを通じて、子どもたちが新しい技術に触れ、成長できる機会を提供していきたいと思います。

次回のイベントもお楽しみに!🌟

環境を整えると、子どもたちの行動が変わる!【原木中山教室】

休み時間になると、ブロック遊びが大人気の原木中山教室。しかし、決まったエリアもない為、ブロックは散乱し、後片付け問題がありました。
学習と楽しく遊べる空間を切り分けようと、簡易マットで“ブロックエリア”をつくり、棚も低めに設置してみました。
すると、予想以上の変化が…!
「マットにくつ(上履き)でのらないでね」「棚にのらないで!」 と子どもたち自身が、気持ちよく使うためのルールを次々と生み出し、手書きのメモで見やすく掲示してくれました。
その姿からは、“自分たちの遊び場を大切にしたい”という気持ちが伝わりました。
大人たちが始めから、子どもたちにルールで縛り付けるのではなく、子どもたち自身から自然に沸き上がる良いルールを今後も見守り、自主性を育てる支援を継続して参ります。

11月15日ボディペインティングイベントを行いました【5丁目妙典教室】

 

11月15日のイベントでは、小宮山公園で絵の具を使った布へのボディペインティングを行いました。
当日は思いがけないうれしい出来事が続きました。たまたま小宮山公園で遊んでいたお子さまが興味を持ってくれて、飛び入り参加が2名。新規利用をご検討中の親子もお試しで参加してくださり、それぞれが「どんな色にしようかな」「どんな模様にしようかな」と、自分なりのアイデアをふくらませながら取り組む姿が見られました。
途中では、利用者の保護者の方が自転車でふらっと立ち寄ってくださったり、公園の目の前にお住まいという利用者の祖父母さまが見学に来てくださったりと、公園・利用者・ご家族・地域が自然とつながるあたたかい時間となりました。
お試しで参加されたご家族が、翌月から実際に利用を開始されることにもつながり、とても実りの多い一日となりました。

 

スタッフ紹介~【妙典教室】

11月から妙典教室で勤務しております。
やっと1ヶ月が過ぎ、新しいことばかりで緊張しますが、いろいろな発見もあり毎日があっという間に過ぎていきます。

先月は妙典教室で「人工イクラを作ろう」というイベントに参加でき、生徒さんたちのキラキラした表情に驚きました。
私にとっても実験は数十年ぶりで、とても新鮮でした。

他の教室のイベントの案内もあり「参加したいなあ…」と思うのですが、ちょうど勤務時間中で参加できませんでした。
今度12月29日に妙典教室で「年賀状をつくろう」というイベントが予定されているので、生徒さんよりも私の方がワクワクしてしています。

毎日の教室での勉強の他に「イベント」というスパイスはとても効果的だと思います。
生徒さんにもご家族の方にも興味を持って楽しんでいただけるように、少しずつでも取り組んでいけたらと思います。

紙の巻き笛~【鬼高教室】

 

Hさんは工作がとても得意です。
今回はストローと紙を上手に
組み合わせて巻き笛を作りました。
最初は丸まっていて強く息を入れると
すーと伸びて素敵な音が出ます。
これからもおもしろい作品を作って下さい。
期待しています。

🚀 未来のモノづくり体験!3Dプリンターでオリジナル作品に挑戦!【末広教室】

💡 最新技術に触れた日曜日
​先週の日曜日、伸栄学習会末広教室で**「3Dプリンター体験会」**を実施しました!普段の学習とは違う、最新のテクノロジーに触れる特別なイベントです。
​💻 学びと挑戦!モデリングに熱中
​イベントでは、まず3Dプリンターがどのように立体物を作り出すのか、その仕組みを学びました。
​その後、生徒たちはパソコンを使い、3Dモデリングに挑戦!キーホルダーや名前プレートなど、頭の中でイメージした形を、実際にデータとして作り上げる作業に熱中しました。難しい操作もありましたが、皆で協力し、全員がオリジナルの3Dモデルを完成させました!
​🖨️ 来週が楽しみ!いよいよ出力へ​完成したデータは、教室のPCに保存!3Dプリンターでの出力は来週行う予定です。
​自分がデザインしたデータが、実際に目の前で本物の形になる瞬間が今から楽しみですね!完成したら、またブログでご紹介します。
​今回の体験を通して、生徒たちはモノづくりの楽しさや、テクノロジーの可能性を感じることができました。

折り紙製作〜【原木中山教室】

 

学習を終えると、折り紙が好きな生徒たちは、私たち指導員に聞きながら、完成見本を見て、自分だけの「柿」を完成していました!
決して2つとない柿に仕上がり、楽しそうな表情でした。

いよいよ12月!今年のおさらいをして新年へスタート準備~【南行徳教室】

いよいよ12月に入り、今年も残りわずかとなりました。
教室では、子どもたちが一年のしめくくりに向けて、少しずつ気持ちを整えながら過ごしています。
この一年でできるようになったこと、うまくいったこと、そしてちょっと難しかったこと。
それぞれを丁寧に振り返り、次につながる「学びのタネ」を見つけていけるよう、スタッフも一緒にサポートしています。
年内は、個別学習やSSTの中で、小さな成功をもう一度確認し、自信をもって新しい年へ踏み出せるようなおさらい期間にしています。
子どもたちが「できた!」を実感しながら、達成感をもって今年を締めくくれることが目標です。
新しい年を気持ちよく迎えられるよう、12月も一日一日を大切に。引き続き、子どもたちの成長を温かく見守っていきます。

「世代を超えた交流会イベント!」~【5丁目妙典教室】

 

 

先日、老人ホームの皆さまと妙典5丁目教室の子どもたち・松蔭高校の生徒で、世代を超えた交流会を行いました。子供たちは最初こそ緊張した様子でしたが、人生の先輩方が優しく声をかけてくださり、次第に笑顔が溢れていました。
神経衰弱やボーリングを一緒に楽しみ、自然と拍手や会話が広がる温かい時間となりました。
子どもたちにとって貴重な学びとなり、ご高齢の方々からも「元気をもらえた」と嬉しいお声をいただきました。
今後も、このような交流の機会を大切にしていきます。

「できた!」を増やす冬休み―目標とスケジュールのすすめ【妙典教室】

冬休みが近づいてきました。  
短い期間ではありますが、苦手を克服する大きなチャンスでもあります。  

冬休みといえば、クリスマスやお正月など楽しいイベントが盛りだくさん。  
でも、勉強の時間も少しだけ意識してみませんか?  

「いつまでに、何を克服するか」――まずは目標を立てることが大切です。  
そして、そのために「何をするか」を具体的に考えてみましょう。  
たとえば、数学の計算問題を毎日10分だけ練習する、英単語を1日10個覚える、など小さな積み重ねでも十分です。  

スケジュールを立てて取り組むことで、休み明けには「できるようになった!」という達成感を味わえるはずです。  
私たち支援員も、皆さんが目標を決めて取り組めるように声かけやサポートをしていきます。  

冬休みは短いからこそ、集中して取り組める時間。  
楽しみも勉強も、どちらも充実した冬休みにしていきましょう!