

先日、老人ホームの皆さまと妙典5丁目教室の子どもたち・松蔭高校の生徒で、世代を超えた交流会を行いました。子供たちは最初こそ緊張した様子でしたが、人生の先輩方が優しく声をかけてくださり、次第に笑顔が溢れていました。
神経衰弱やボーリングを一緒に楽しみ、自然と拍手や会話が広がる温かい時間となりました。
子どもたちにとって貴重な学びとなり、ご高齢の方々からも「元気をもらえた」と嬉しいお声をいただきました。
今後も、このような交流の機会を大切にしていきます。


先日、老人ホームの皆さまと妙典5丁目教室の子どもたち・松蔭高校の生徒で、世代を超えた交流会を行いました。子供たちは最初こそ緊張した様子でしたが、人生の先輩方が優しく声をかけてくださり、次第に笑顔が溢れていました。
神経衰弱やボーリングを一緒に楽しみ、自然と拍手や会話が広がる温かい時間となりました。
子どもたちにとって貴重な学びとなり、ご高齢の方々からも「元気をもらえた」と嬉しいお声をいただきました。
今後も、このような交流の機会を大切にしていきます。

🍡 みんなで参加!地域のお祭り
11月23日は、毎年恒例の末広自治会のお餅つき大会が開催されました!伸栄学習会末広教室の生徒と先生たちも、地域の皆さんと一緒に参加させていただきました。
寒い日が続いていましたが、会場には多くの方が集まり、活気あふれる楽しい雰囲気!教室の生徒たちも、朝からワクワクした様子でした。
💪 生徒も活躍!お手伝いと熱い声援
まず、生徒たちは会場の運営のお手伝いをしました。特に、お餅つきの順番待ちの列整理では、
「こちらに並んでください!」
「あと少しで順番ですよ!」
と、大きな声でテキパキと誘導し、大活躍!しっかりと責任感を持って役割を果たしている姿は、教室で見せる真剣な表情とはまた違って、とても頼もしかったです😊
そして、いよいよお餅つき!
「よいしょー!」「それー!」
という掛け声に合わせて、大人たちが力いっぱい杵を振り下ろします。その迫力に、見学している生徒たちからも自然と熱い声援が飛び交いました。
😋 最高の味!つきたてのお餅
つきたてのお餅は、あんこ、きな粉、磯辺焼きなど、様々な味付けで振る舞われました。
自分たちが並んで、ついている様子も間近で見たからでしょうか、生徒たちは「美味しい、美味しい!」とつきたてのお餅を頬張っていました😋。特に、つきたてならではの温かさとモチモチとした食感は格別で、みんな大満足の様子でした。
お餅つき大会を通して、生徒たちは地域の方々との交流を楽しんだだけでなく、お手伝いを通じて社会性や責任感を学ぶ良い機会となりました。末広自治会の皆様、いつも温かく受け入れてくださり、ありがとうございます!
また来年も参加できるのを楽しみにしています!

皆さん、こんにちは!伸栄学習会 放課後等デイサービス 末広教室です😊
今回は、末広教室の子どもたちが、ボードゲームの枠を超えて新しい遊び方を生み出した様子から、**「遊びの余白」**が持つ大切な力についてお話しします。
🃏 ルールを超えた新しい遊び
人気ゲーム**『キャプテン・リノ』は、本来はカードを積み上げていき、タワーを崩した人が負けという対戦ゲームです。しかし、末広教室の子どもたちはこのルールに縛られませんでした。彼らはカードを「手札」ではなく「積み上げられるブロック」として捉え、「みんなで協力してどこまで高いタワーを完成させられるか」**という、新しい目標を自ら設定しました。写真のような立派なタワーが、その創造力の証です。
🧱 「なんでもおもちゃ」になる子どもの力
子どもたちにとって、目の前にあるものはすべておもちゃになり得ます。彼らは、既成のルールではなく、素材の持つ可能性(「高く積み上げられる」)を最大限に引き出し、自分たちが最も楽しいと感じる遊び方をデザインしました。対戦するのではなく、協力してタワーを建設するという遊び方の発見は、**「遊びの目的は自分たちで決めていい」**という主体性から生まれています。
💡 遊びの余白が創造性を育む
私たちが大切にしたいのは、まさにこの**「遊びの余白」です。ルール通りに遊ぶことも学びですが、「この道具は、こう使っても面白い!」と気づき、新しい遊びを生み出す力こそ、子どもたちの創造性と問題解決能力**を育みます。末広教室はこれからも、子どもたちが自由に発想し、**遊びという学びを自分で見つけられる「余白」**を大切にしていきます!
また次回の楽しい活動レポートもお楽しみに!👋
先日、怖い場面に出くわしました。
Aさん「喉が渇いたけど、水筒忘れちゃったんだよね」
Bさん「私のをあげるよ」
慌てて止めて、教室の水道水を飲んでもらいましたが、
Aさん「なんで?前にもお友達にあげたよ。」
Aさんは優しさからしてくれたことで、「優しいね!思いやりがあるね!」
と褒めてあげたいのですが、感染の観点からはNGです。
手拭きに関しても同様です。
お子様とこの件についてお話しいただき、必ずご持参いただきますようお願いいたします。
11月も半ばに入り、朝晩の冷え込みに冬の気配を感じるようになってきました。当教室では、季節の変化に合わせて子どもたちが落ち着いて学習に向かえるよう、環境づくりを工夫しています。
最近は、学校でのテストや行事が多く、疲れが出やすい時期でもあります。そこで、まずは短い時間で取り組める課題を用意し、「できた!」を積み重ねられるようにしています。
また、難しい課題に取り組んだあとは、好きな作業に切り替えたり、短い休憩を挟んだりして気持ちを整える時間を設けています。無理なく集中とリラックスを切り替えられるよう、メリハリのある時間の過ごし方を大切にしています。
子どもたち一人ひとりのペースを尊重しながら、「わからない」が少しずつ「わかった」「できた」に変わっていくよう、これからも丁寧に支援してまいります。
私が以前勤務していた伸栄学習会の教室では、土曜日の決まった時間に「ディスカッション形式のSST教室」を行っていました。
SSTとは、あいさつの仕方や会話の進め方、気持ちの伝え方など、日々の生活で人と関わるために必要な力を身につけるトレーニングです。
たとえば「道に迷ったときの尋ね方」「メールやSNSでの適切な書き方」「一般常識クイズ」など、身近なテーマを取り上げ、みんなで話し合いながら楽しく学んでいました。
妙典教室でも、ご希望があれば同様の取り組みを行っていきたいと思っています。
また、プリントを使ったSST学習もご用意できます。
ご興味のある方は、どうぞお気軽にお問い合わせください。

少しずつ進めてきた壁面制作が完成し、教室はすっかり秋色に染まりました。
こちらで準備したりすや紅葉のモチーフに、子どもたちが描いたどんぐりやきのこが加わることで、より賑やかで温かい“秋の森”になりました。
子どもたちは、どんぐりやきのこに絵を描いたり、シールを貼ったりしながら楽しそうに制作に参加してくれました。
「ここに貼りたい!」「この色がいい!」と、それぞれが感じる秋を自由に表現してくれて、どれも本当に素敵な仕上がりです。
完成した壁面は、子どもたちの個性が集まった小さな絵本のような空間になっています。
教室を訪れた際には、ぜひゆっくりとご覧ください。
冬の足音が近づき、寒暖差も大きくなる季節です。
体調を崩しやすい時期でもありますので、どうかお気をつけてお過ごしください。
これからも季節を感じられる制作を、子どもたちと一緒に楽しんでいきます!
今年4月から、入船教室で働き始めた滝田と申します。よろしくお願いします。
趣味は、将棋など多趣味です。子どもたちの成長のお手伝いができることに魅力を感じてこの仕事につきました。
将棋はかなり強いです!習いたい、勝負したいという人はぜひお声掛けください。
祝日に、近くのインクルーシブ遊具がある公園で「どろんこ祭り」を開催しました!
子どもたちは泥遊びや竹馬遊びなど、さまざまな遊びを通して元気いっぱいに身体を動かしました。
みんなで声をかけ合いながら協力して遊ぶ姿も多く見られ、楽しみながら協調性やコミュニケーションの取り方を学ぶ良い機会となりました。

入船教室と他の教室との違いはやはりなんといっても「DIDIM」が毎日できることではないでしょうか?
DIDIMについて知りたいかたはこちらをクリック
リズムに合わせて体を動かせるので、子供たちに大人気です。
みんな早く勉強を終わらせてDIDIMをしに一階に行きます。
トルコ行進曲に合わせてステップを踏んだり、サッカーのPK戦をしたり様々なプログラムを子供たちは楽しんでいます。
気になる方は、入船教室に見学に来てみてください♪