投稿者: 管理者

修学旅行、それぞれの思い出

7月も下旬になりました。
先月には定期試験がありましたが、それも終わり、今は夏休みを心待ちにする時期です。
そんな、少し気が抜けるこの時期を狙ったのか、修学旅行へ行った学校もありました。

以前は、決められた行程を全員で巡るのが一般的でしたが、最近ではグループごとに計画を立て、自由に行動する時間が増えてきています。
そのため、同じ修学旅行に行った生徒同士でも、グループが違えば訪れた場所も異なり、帰ってきた後の教室では「どこに行った?」「何を食べた?」と、話が盛り上がっています。

きっと、それだけ楽しい思い出になったのでしょう。
しばらくは、修学旅行の話題が続きそうです。

夏休み、始まりました!

7月も下旬となり、多くの学校ではいよいよ夏休みに入りました。
夏休みを心待ちにして浮き立っている子どもが多い一方で、「夏休みなんていらない、ずっと学校があればいいのに」と感じている子も、少数ながら見受けられます。
どちらの気持ちもよく分かりますが、夏休みは始まったばかり。皆さんには、羽目を外しすぎず、楽しく有意義に過ごしてほしいと思います。

また、生活リズムや学習習慣を崩さないためにも、ぜひ伸栄学習会に足を運び、スタッフと一緒に、夏の思い出の一ページをつくりましょう。

ファンタジーな世界の絵

F君は自由な発想で絵を描くことが得意です。
今回も見る人を思わず笑顔にしてくれるユーモラスなキャラクターたちが活躍する、ファンタジーの世界をのびのびと表現してくれました。
F君らしいユニークな視点が光る、すばらしい作品に仕上げることができました。

 

これからも、F君にしか描けない楽しい絵の世界をたくさん見せてください。
とても楽しみにしています!

褒める&怒るのポイントは⁉

褒めるにしても
叱るにしても
ダラダラ長々しない。

褒めるときは、具体的にピンポイントで。
叱るときは、さっと5文字程度がおすすめ。

なぜ叱られているか
一番わかっているのは本人。
当事者。

バレた時点で猛省しているはず。
そう見えないのは、怒られるのを回避しているから。
軽減させようとしているから。

そこにまた親は激怒しちゃうんだけど
逆効果ですよ。

反省より反発に向かいます。

ダラダラくどくどいつまでも怒らないこと。
自分のイライラのはけ口にしないこと。

私が気をつけていることは以下。

叱ったあとは、さっと話題を変えて
楽しい時間に切り替えます。

何ごともなかったかのように。
また、決してぶり返しません。

あのときもさ、そうだったよね?
またやったの?

など、過去を持ち出すことはしません。

うちの母は御歳
86才。

車椅子生活ですが、
頭はシャキッとしています。

食いしん坊で、なんでも美味しそうに食べます。

この人に怒られた記憶がないんだよなあ・・・・・

靴を脱ぎ散らかしたとき
「〇〇ちゃんは三段跳びの選手だねえ♪」と褒められまして。

そそく揃え揃えました。笑

褒められても怒られても
反省するんですよ、こどもって。

わかっているから。

フルーツポンチ作り

5丁目教室では、7/12は果物や炭酸飲料でフルーツポンチを作りました!!
白玉団子をみんなで分担して粉から作り上げる体験をしています。

協力して団子を丸める作業が人気で、笑顔いっぱいでした。
また、炭酸が苦手な子もブルーハワイを使ったシロップで美味しく食べています。

【夏休み中に成績アップを目指すなら】行徳・妙典エリアの放課後等デイ「伸栄学習会 末広教室」へ!

夏休みは、学校の授業が進まない分、苦手を克服する絶好のチャンスです!
行徳・妙典エリアにある「伸栄学習会 末広教室」では、この夏、勉強に不安を抱えるお子さまを対象に、基礎からの学び直しや学校の宿題サポート、2学期の先取り学習を行っています。

学習塾から生まれた放課後等デイならではの個別支援で、集中力に波があるお子さまにも無理のないペースで「わかる」「できる」を積み重ねていけます。

「成績を少しでも上げたい」「1学期のつまずきを夏のうちに解消したい」と考えているご家庭は、ぜひこの夏の学習機会を逃さずご活用ください。

見学・体験は随時受付中です。行徳・妙典地域で学習支援に特化した放課後等デイをお探しの方は、ぜひ伸栄学習会 末広教室までお問い合わせください。

見学・体験受付中
伸栄学習会 末広教室
お電話:047-323-6982
メール:shin-ei@shin-ei-kai.com

就労継続支援A型・B型「伸栄自然派おかし研究所」の取組が県を超えて新聞に紹介されました

伸栄学習会グループが運営する就労継続支援A型・B型「伸栄自然派おかし研究所」では現在、新潟県燕市にある障害者就労支援施設「なごみの水耕」様と県境を越えて連携をしています。

この取り組みは、2024年に始まりました。きっかけは、「特技やこだわりを活かした仕事がしたい」「お互いの得意分野を共有してみたい」という声から。距離は離れていても、オンライン会議や動画でのやりとりを通じて、施設どうしの交流が徐々に深まっていきました。

たとえば、などみの水耕栽培様の施設では、水耕栽培によるバジルやレタスを無農薬で育てています。
私たちの施設では、お菓子の開発やデザイン制作が得意なスタッフがおり、それぞれが得意なことを紹介し合いながら「自分たちにできること」を形にしてきました。

その取り組みが新潟県の地方紙「新潟日報」(2025年7月16日付)で掲載されました。

県境を越えても、目指す方向は一緒。
「障害のある人の活躍の場を広げ、福祉の可能性を開いていきたい」そう願い、これからも高め合っていける関係でいたいと気持ちを新たにしました。

土用の丑の日も、学ぶ力をつけるなら伸栄学習会 末広教室へ!

7/19(土)は土用の丑の日。夏の暑さに負けないよう、うなぎでスタミナをつけるご家庭も多いのではないでしょうか。体の元気と同じように、学力にも“スタミナ”が必要です。
行徳・妙典エリアにある放課後等デイサービス「伸栄学習会 末広教室」は新規開所したばかりでまだ空きあり!夏休み期間も休まず開所し、お子さまの“学習スタミナ”を育てる支援を行っています。

一気に学ぶのではなく、毎日少しずつ積み重ねていくことが、夏明けの大きな成長につながります。「夏休みだからこそ勉強の習慣を崩したくない」「2学期の学習に備えたい」とお考えの方は、ぜひこの機会にご相談ください。
行徳・妙典地域で学習支援に特化した放課後等デイをお探しなら、伸栄学習会 末広教室がお手伝いします。

見学・体験受付中
お電話:047-352-6158
メール:shin-ei@shin-ei-kai.com

入船教室には〇〇があります!

入船教室と他の教室との違いはやはりなんといっても「DIDIM」が毎日できることではないでしょうか?
DIDIMについて知りたいかたはこちらをクリック

リズムに合わせて体を動かせるので、子供たちに大人気です。
みんな早く勉強を終わらせてDIDIMをしに一階に行きます。
トルコ行進曲に合わせてステップを踏んだり、サッカーのPK戦をしたり様々なプログラムを子供たちは楽しんでいます。

気になる方は、入船教室に見学に来てみてください♪

環境が与える思いがけない影響☆妙典教室での漢字検定を通して

心理学の分野では、人間の認知、感情、行動が「遺伝」によるものか「環境」によるものかという議論があります。
今回はお話ししたいのは、まさにこの「環境」の影響についてです。

先日、妙典教室では漢字検定の本試験が行われました。
この試験は普段の支援活動と並行して行われたのですが、試験終了後、漢字検定を受けていなかった生徒さんから「自分も何か検定を受けてみようかな」と言う発言がありました。
初めての気づきだったのか、何か刺激を受けた様子が感じられました。その日から少しずつですが、その生徒さんは英語検定の勉強に取り組み始めました。

この出来事から、私は「環境」がどれだけ人に影響を与えるか、改めて感じました。お子さんがどのような環境に身を置くのか、そこでどんな刺激を受けるのかが、思いもよらない結果を生むことがあるのです。

この記事を読んでいる親御さんがいらっしゃれば、ぜひお子さんにさまざまな経験をさせてみてください。
その中で新たな興味や挑戦が生まれ、思いがけない一歩を踏み出すチャンスが広がるかもしれません。

また、この記事を読んでいるのがお子さんであれば、どんな小さな挑戦でも恐れずにトライしてみてください。そこで得た刺激が、あなた自身の成長を促し、可能性を広げるきっかけになるかもしれません。

ですから、みなさんどんな小さな一歩でも、踏み出してみませんか?