タグ: 発達障がい

「冬の足音」~【5丁目妙典教室】

最近の寒さに冬の足音を感じるようになりましたね。
日に日に寒さが更新されゆく中、最近はインフルエンザやコロナも流行し、お休みするお子さんが増えています。
体調を崩しているみんなが早く元気になりますように!
保護者の皆さまも、くれぐれもご無理なさらないでくださいね。

とはいえ、教室に来てくれた子どもたちは元気な表情を見せてくれます。
新しく覚えた漢字を書けるようになって熱中したり、勉強を早くに終わらせてペーパークラフトやレゴでの車作りを行ったりと、めいめいに楽しく過ごす姿にスタッフも元気をもらっています。

季節の変わり目で体調を崩しやすい時期ですが、スタッフ一同、引き続き感染対策をしっかり行いながら、安心して過ごせる環境づくりに努めてまいります。

バスボム作りのイベントを行いました!【富士見教室】

 

11/24月曜日 富士見教室では、バスボム作りのイベントを行いました!
今回は「好きな色づくり」と「好きな形づくり」を楽しむワークで、子どもたちは材料を目の前にした瞬間からわくわくした様子でした。
まずは色づけ。食紅を少しずつ混ぜながら、「もっと明るい色にしたい」「この組み合わせきれい」と、自分だけの色になるように何度も調整していました。赤と青を混ぜて紫を作ったり、オレンジに挑戦したりと、試行錯誤する姿はまるで小さなアーティストのようでした!
香りはアロマオイルを一種類使いましたが、色を作り込むことで、同じ香りでもまったく違うバスボムが出来上がっていくのが楽しいポイントでした。
水を加える工程では、「固まってきた!」と手触りを確かめながら慎重に作業を進め、ちょうどいい硬さになったら型にぎゅっと詰めて形づくり。お花やハートなど、思い思いの形が次々とできていき、そっと手を離した瞬間に見せてくれた満足そうな表情がとても印象的でした!
また、スタッフに加えて科学が得意な中学生の生徒もお手伝いに入ってくれ、混ぜ方のコツや水の量の調整を優しくアドバイスしてくれました。頼もしい姿に、子どもたち同士の関わりや成長を改めて感じられた一日でした!
寒い日が続きますので、どうぞお身体にお気をつけてお過ごしください!

スノードーム作り~【南行徳教室】

 

先日のイベントでスノードーム作りを行いました。材料が並ぶテーブルを前に、子どもたちは「どんなスノードームにしようかな?」とワクワクした表情でスタート。好きなフィギュアを選んで瓶の中に配置し、自分だけの世界を描いていく姿がとても印象的でした。

洗濯のりと水を混ぜて “ゆっくり雪が舞う” 工夫をしたり、キラキラのラメを入れて華やかさを出したりと、作品づくりにはそれぞれの個性がたっぷり。ふたを閉めてひっくり返した瞬間には「きれい!」と歓声が上がり、完成したスノードームを嬉しそうに眺めていました。
作業を通して、細かい手先の動きやイメージを形にする力も育まれ、「また作りたい!」という声も。これからも季節感のある楽しい創作活動を取り入れていきたいと思います。

「磁石で動くスライム作り」イベントを行いました~【相之川教室】

子どもたちは材料を混ぜるところから形づくりまでワクワクした様子で取り組み、完成したスライムが“動く”たびに歓声があがっていました。

自分で作ったスライムを磁石で少しずつ近付けて伸びさせたり、感触遊びや実験のような体験を楽しむ姿がとても印象的でした。
今回の活動を通して、想像力や好奇心がさらに広がったように感じます。

次回のイベントもお楽しみに!

【北栄教室】では、浦安市・江戸川区の生徒が多く通う教室となっております!

伸栄学習会には、小学生・中学生・高校生の生徒が通っています。
中でも北栄教室では、浦安市・江戸川区の生徒が多く通う教室となっております。
休憩時間や学習後の時間では、同じ学校の生徒同士で趣味の話で盛り上がったり、違う地域の生徒同士とも会話したりして教室ならではのコミュニティが形成されているように感じています。
このようなコミュニティが、生徒一人ひとりにとって大切な経験になるよう日々支援してまいります。

🏰✨ ボードゲームの余白で育む子どもの創造性!【末広教室】

 

皆さん、こんにちは!伸栄学習会 放課後等デイサービス 末広教室です😊
今回は、末広教室の子どもたちが、ボードゲームの枠を超えて新しい遊び方を生み出した様子から、**「遊びの余白」**が持つ大切な力についてお話しします。
🃏 ルールを超えた新しい遊び
人気ゲーム**『キャプテン・リノ』は、本来はカードを積み上げていき、タワーを崩した人が負けという対戦ゲームです。しかし、末広教室の子どもたちはこのルールに縛られませんでした。彼らはカードを「手札」ではなく「積み上げられるブロック」として捉え、「みんなで協力してどこまで高いタワーを完成させられるか」**という、新しい目標を自ら設定しました。写真のような立派なタワーが、その創造力の証です。
🧱 「なんでもおもちゃ」になる子どもの力
子どもたちにとって、目の前にあるものはすべておもちゃになり得ます。彼らは、既成のルールではなく、素材の持つ可能性(「高く積み上げられる」)を最大限に引き出し、自分たちが最も楽しいと感じる遊び方をデザインしました。対戦するのではなく、協力してタワーを建設するという遊び方の発見は、**「遊びの目的は自分たちで決めていい」**という主体性から生まれています。
💡 遊びの余白が創造性を育む
私たちが大切にしたいのは、まさにこの**「遊びの余白」です。ルール通りに遊ぶことも学びですが、「この道具は、こう使っても面白い!」と気づき、新しい遊びを生み出す力こそ、子どもたちの創造性と問題解決能力**を育みます。末広教室はこれからも、子どもたちが自由に発想し、**遊びという学びを自分で見つけられる「余白」**を大切にしていきます!
また次回の楽しい活動レポートもお楽しみに!👋

最近、地域の小中学校で「隠れインフルエンザ」が増えています~【相之川教室】

高熱が出ないタイプのインフルで、いつもより少し元気がない、だるそうにしているだけで気付かれにくいのが特徴です。

実際に、放課後デイサービスの利用家庭からも
「クラスが閉鎖になった」
「友達が隠れインフルだった」
という声が増えてきました。
また、学校閉鎖も聞こえてきました。

相之川教室では手洗い、室内換気を徹底しています。

隠れインフルは気付きづらい分、広がりやすい感染症です。
いつもより少しでも体調が変だな?と思った時には、ぜひご相談ください。
みんなが元気に過ごせるよう、一緒に気をつけていきましょう。

お子さん・ご家族が安心して利用できるよう、状況に応じて柔軟に対応してまいります。

笑顔いっぱいのアート時間~【5丁目妙典教室】

 

11月8日に、墨流しとマーブル染めの体験を行いました。専用ののり液と色液を使い、子どもたちは思い思いの模様づくりに夢中!うまく色が乗らないときには、お友だち同士でアイデアを出し合いながら取り組む姿も見られ、自然と交流が生まれていました。笑顔いっぱいの、楽しいひとときとなりました。

集中とリラックスのメリハリで、子どもたちを応援します~【南行徳教室】

11月も半ばに入り、朝晩の冷え込みに冬の気配を感じるようになってきました。当教室では、季節の変化に合わせて子どもたちが落ち着いて学習に向かえるよう、環境づくりを工夫しています。
最近は、学校でのテストや行事が多く、疲れが出やすい時期でもあります。そこで、まずは短い時間で取り組める課題を用意し、「できた!」を積み重ねられるようにしています。
また、難しい課題に取り組んだあとは、好きな作業に切り替えたり、短い休憩を挟んだりして気持ちを整える時間を設けています。無理なく集中とリラックスを切り替えられるよう、メリハリのある時間の過ごし方を大切にしています。
子どもたち一人ひとりのペースを尊重しながら、「わからない」が少しずつ「わかった」「できた」に変わっていくよう、これからも丁寧に支援してまいります。

「SST(ソーシャルスキルトレーニング)について」~【妙典教室】

私が以前勤務していた伸栄学習会の教室では、土曜日の決まった時間に「ディスカッション形式のSST教室」を行っていました。
SSTとは、あいさつの仕方や会話の進め方、気持ちの伝え方など、日々の生活で人と関わるために必要な力を身につけるトレーニングです。

たとえば「道に迷ったときの尋ね方」「メールやSNSでの適切な書き方」「一般常識クイズ」など、身近なテーマを取り上げ、みんなで話し合いながら楽しく学んでいました。

妙典教室でも、ご希望があれば同様の取り組みを行っていきたいと思っています。
また、プリントを使ったSST学習もご用意できます。

ご興味のある方は、どうぞお気軽にお問い合わせください。