さんいちがさん
さんにがろく
さざんが・・・
3年生になると割り算が始まります。
わり算は九九ができていないと当然歯が立ちません。
ある小学3年生の男の子は、
九九の暗唱の完成を目指して頑張ってくれています。
答えが書いてあるものを読みあげ、
次は、答えが書いていないものを、
そして時々逆から読み上げ、
最後は何も見ずに唱えてみる。
ただやるのでは、メリハリがなくなってしまうので、
毎回タイマーを使いながら、
「はい、〇秒!」
と、時間との闘いとして行っています。
「あぁ、〇秒かっ!」
「あ、ちょっとまって、もう1回もう1回!」
「今の何秒っ?!?!」
と楽しみながら取り組めています。
ひたすらに唱えるのは大変だったと思いますが、
今回もよく頑張ってくれましたね!