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「春分の日」とは?

こんにちは!
だんだん暖かくなってきましたね。

今日は3月20日春分の日です。
ところでみなさんは「春分の日」についてご存知ですか?
今日は春分の日についてお伝えしたいと思います。

春分の日は、日本の伝統的な季節の節目のひとつであり、春の訪れを祝う日です。
春分の日は暦の上では昼と夜の長さがほぼ等しくなる日です。
この日は、自然と調和し、新しい季節の始まりを迎えることを祝う機会でもあります。
日本では、春分の日にはさまざまな伝統的な行事や行事が行われます。
桜の花見や春の訪れを感じるお花見のイベント、新年度のスタートに向けた準備、家族や友人との集まりなどがあります。

自然の美しさと新しい始まりに感謝し、心を清めてみませんか?

休み時間に垣間見えた子どもの成長

世界地図パズルのまわりに集まって、クイズが始まりました。
国のピースを裏にして、「これなんの国?」と、形から国の名前を当てるゲームです。

この輪の中には、あまり人の中にいるのが得意でない子も入っていましたが、とても自然な雰囲気の中、ゲームが楽しくて進んで行きました。

子供たちの成長は、ある日突然、何事もなかったように訪れたりするものなのですかね。
そんな機会が少しでも増えるよう支援をしながら、今回のようにその瞬間を見逃さずにいたいものです。

DIDIM体験会開催!(北栄教室)

3月9日北栄教室でDIDIM体験会を開きました。
参加者は4名!会場づくりから手伝ってくれて、皆やる気満々!

始めはストレッチで体をほぐし、フィットネスゲームへ。
始まるとその美しい映像や動きに目を輝かせ、夢中で参加してくれました。
動きの早いものもありましたが、一つ一つの競技時間が短いので、次々と進めてみても身体に負担はあまりないようでした。

始めはメニュー画面の内容の多さに目を奪われて、新しいゲームを次々とリクエストしていたみんなでしたが、時間が立つに連れ、その内容が変わってきました。

「新しいものより、みんなで出来るゲームがいい。」「2人用のゲームだけど、二人組になってやろうよ」など、友だちと一緒に取り組みたいと希望が。

また、見学に来られていた小さなお友達も参加することになると、それに合わせた対応を見せてくれたり、ルールを考えてくれたり、細やかな心遣いを見せてくれました。
そんなみんなの姿をとても嬉しく、頼もしく思いました。

DIDIMは楽しみながら、身体機能や視覚機能を高めたり、友達とのコミュニケーションツールになったりと様々な可能性を伸ばしてくれるコンテンツです。

これからも体験会を開催していきます!
ぜひ、多くの皆さんに参加してほしいです!

オリジナルロボットづくり!

電車が好きな小学生。

パーツを上手に組み合わせて、オリジナルの作品をつくりました。

ギヤは本来タイヤとしてはつかいませんが、上手く工夫しています。
パーツの長さ、幅がを考えながら、出入り口も作られていました。

学習後のロボット作りが大好きなので、やるべきこともテキパキとこなしてくれます。

ロボット作りも微細運動のトレーニングになっていると思いますが、すすんでやるので、その効果も大きそうです。

またやりましょう!

春の訪れを彩る雛祭りの喜びとちらし寿司の調べ

先日の3月3日は雛祭りでした。雛祭りは、女の子の健やかな成長と幸せを願うお祝いの日です。
た、「桃の節句」とも呼ばれ、雛人形や菱餅を飾り、雛あられやちらし寿司などを食べるのが一般的です。

女の子のいる家庭では、それなりにお祝いを行ったことでしょう。
雛祭りには特定の年齢制限はありませんが、成長と健康を願うお祝いのため、ある程度成長するとお祝いを行わなくなる家庭が多いようです。
一般的には、小学校を卒業する頃までが雛祭りのお祝いの対象とされています。
しかし、お祝い事なので、できればいつまでも祝い続けたいものですね。

また、雛祭りには男性陣も関心を寄せ、一般的にはちらし寿司が定番メニューとなります。
直接関係のない男性たちも、雛祭り気分に浸りながらちらし寿司を楽しんでいる様子です。

 

カレンダーの秘密

今年は閏年(うるうどし)で、先週は四年に一回の2/29がありました。
せっかくですので、カレンダーにまつわる話をいくつかご紹介。

「なぜ、2月は28日(今年は29日)までしかないの?」とよく子どもに聞かれます。
長い話になってしまうのですが、元々カレンダーは3月から始まり、1月と2月は合体して「なんにもない月」だったのです。
その証拠が10月を示す「October」という単語。
ご存知のように八本足の生き物が「オクトパス」であるようにOctoberとは「8番目の月」という意味。
3月から数えるとそうなりますね。

昔の暦は農家のためのものであり、種まきも収穫も殆どない冬の1、2月は暦は必要なかったのでしょうね。
これを1年は1月から始まり12の月にすると決めたのが、かの有名なジュリアス・シーザー!
よってこの暦を「ユリウス暦」と呼びます。
その時シーザーは奇数の月は31日偶数の月は30日と定めたのですが、
これだと1年が366日となってしまうため、新しく出来た2月は29日とし、閏年の年だけ30日になるようにしたのです。

ところがシーザー亡き後に皇帝となったアウグストゥスは、自分の生まれた8月が小の月であることを嫌がり、
8月以降は偶数月を大の月にしてしまったので更に1日足りなくなり、またもやしわ寄せが2月に来てしまったわけです。

これを考えると2月がちょっと可愛そうになりますね。

ここで教室で話して子どもたちが驚いたカレンダーの不思議を少しだけご紹介。

まず、昔からの行事の日である3月3日(ひな祭り)、5月5日(こどもの日)、7月7日(七夕)は全て同じ曜日です。
これはどんな年でも変わりません。
また、奇数の月日だけではなく、偶数の4月4日、6月6日、8月8日、10月10日、12月12日は全て同じ曜日です。
ちなみに今年は木曜日です。
これも毎年変わりません。
ぜひお手元のカレンダーで確かめてくださいね。

「児童発達支援」利用出来ます!(相之川教室)

相之川教室は、放課後等デイサービスの他に児童発達支援も受けられる教室として、昨年6月にオープンさせて頂きました。

夏休み明けから本格的に利用が始まり、現在は15組を超えるお子様に利用頂いています。

年少さんから、この4月に新入学を迎える年長さんまで、個別支援を中心に、保護者様と相談しながらそれぞれの特性に合わせた支援をさせて頂いています。

保護者様とお話をしていて感じること・・・。
どの保護者様も、お子様の事を精一杯考えて・悩んで、頑張っていらっしゃる!

私たちスタッフの仕事は、
保護者様の悩みや困り事をしっかりお聴きして、少しずつでも解決出来るように、一緒に考えながら支援させて頂くこと!

発達支援のプロとして、お子様が安心して(お母様も安心して)、成長しながら生活出来るように向き合って参ります。

児童発達支援ご利用のご相談も、お気軽にご連絡下さいね。