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嬉しい出来事!

嬉しいことがありました!
送迎業務では、大切な命をお預かりしているので緊張していますが、
勉強している時とは違うお子さんの姿が見れたり、生の声が聞けるので、楽しみです♪

先日とある子が、
「伸栄に来るまではね、おやつをもらえて好きなことをして良い所に行ってたんだけど、伸栄に来て勉強が出来るようになってすごく楽しい。
伸栄に来て良かった〜おやつなんて家で食べられるから。」
と話してくれました。

昨年末入られた時は、落ち着いて座って勉強出来るようになることが親御さんの望みでしたが、今は休み時間返上で学年相当の算数問題をどんどん解いています。
苦手な教科もやってくれます!
学習意欲と態度の変化を毎回褒めていましたが、本人も手応えを感じていてくれて言葉にしてくれて嬉しかったです。

これからも1人でも多くのお子さんに充実感を味わってもらえるよう、スタッフ一同、引き続き頑張っていきたいと思います。

「塗り絵イベント」開催!(入船教室)

5月31日、入船教室では塗り絵のイベントを行いました。今回は2名の参加となり、落ち着いた雰囲気の中での開催となりました。

子どもたちは静かに、そしてじっくりと時間をかけながら取り組んでくれました。どの色を使おうかと迷ったり、「赤と茶色を混ぜたらどんな色になるかな?」と考えたりしながら、それぞれのペースで丁寧に色を塗っていきます。その表情は真剣そのもので、1時間以上も集中して取り組む姿が印象的でした。

24種類の図柄の中から、自分が「これだ」と思う絵を選び、少しずつ塗り進めていく中で、子どもたちの中にある創造力が自然と引き出されていきます。色を選ぶ手元からは、まるで色と対話しているような繊細な空気が感じられました。

出来上がった作品はどれも力作ぞろいで、一枚一枚に子どもたちの思いやこだわりが詰まっています。
完成した絵を見て、うれしそうに微笑む姿からは、達成感と満足感が伝わってきました。

またぜひ、このような機会を設けていけたらと思います。

7/21「児童精神科医×発達サポートセミナー」開催!

伸栄学習会と業務提携している児童精神科クリニック「METKIDS CLINIC」の児童精神科医の先生を講師にお招きし「発達サポートセミナー」を開催いたします。

講演では「ペアレントトレーニング」に体験していただく時間もございます。
親子で関わりを学ぶ機会はなかなかありませんので、この機会をお見逃しなく!

🌟7/21(月)祝日 10:00~11:30
🌟浦安市文化会館
🌟定員60組 120人(先着順です。ご予約はお早めに)
 <伸栄学習会の利用者、保護者、利用者さんのご友人親子のお誘いもOK>
🌟ご予約方法
 ・メール shin-ei@shin-ei-kai.com
 ・HUG連絡

詳しくは下記のチラシをご覧ください!

721吉澤先生講演会チラシ0610②

※伸栄学習会に知り合いがいないけれど参加したい、という方はメールでご連絡ください。
 空き状況によってご参加が可能です。

カラス🐦‍⬛に注意⚠️

先日、生徒が、「カラスに襲撃された〜!」と言いながら塾に入って来ました。

聞くと、普通に歩いていたら、突然頭上からカラスが威嚇して、頭を突いたり、足で髪の毛を鷲掴みにして来たそうです。

この時期、カラスは子育て中が一番になる時期。

黒いものを見ると襲って来る習性があるので(彼は黒髪、上下とも黒のジャージを着用していました。)
なるべく明るい色を着る様、伝えました。

丁度日差しも強くなる時期なので、出来れば帽子も被った方が安全ですね。

皆さんもお気を付けて!

タイプライターに夢中!子どもたちの「なんだろう?」が学びに変わる瞬間

先日、教室の棚を整理していたスタッフが、古いタイプライターを見つけました。
ホコリを軽く払い、そっと机に置いてみると……
それを見つけた子どもたちが、次々に集まってきました。

「なにこれ?」「どうやって使うの?」「電源ないのに動くの!?」

キラキラと目を輝かせながら、子どもたちは触れて、聞いて、試してみて──
その様子はまるで、発見の連続でした。

「知りたい!」という気持ちが、学びの第一歩
現代の子どもたちにとって、タイプライターは見たこともない不思議な機械。
けれど、初めてのものに対して、「怖い」ではなく「おもしろそう」と感じて近づいていく――
その好奇心こそが、学びの原点だと私たちは考えています。

子どもたちの「なんだろう?」という小さな好奇心は、やがて「できた!」という大きな自信へとつながっていきます。
伸栄学習会末広教室は、そんな一人ひとりの気づきや成長を大切にしながら、日々の学びと向き合っています。
私たちはこれからも、子どもたちの可能性を広げる“きっかけ”を、そっと後押ししていきます。

「DIDIM」で学ぶ

入船教室では、多くの生徒が60分程度勉強した後、30分程度を運動プログラムとして「DIDIM」に参加しています。

「DIDIM」で空間認知力、視覚能力、計算能力・英語能力などを鍛えることができますが、
それだけでなく、協調性を学ぶこともできます。
大人数の場合、小学生同士が順番を話し合ったり、じゃんけんで順番を決めたりして不公平感がないような取り組みを生徒自らが行っています。
また、中学生や高校生の生徒も小学生と一緒に体を動かすことが多々あります。
学年や年齢に縛られない交流や、生徒自らの社会的な学びの姿に、日々成長を感じています。

追い込み中?まだ余裕?─6月の定期試験に向けて

6月になりました。
6月は中学生にとって、定期試験が行われる月でもあります。
試験日程は学校によって異なりますが、早いところでは、すでに1週間を切っている学校もあります。
そうした学校の生徒たちは、試験を目前に控え、ラストスパートで猛勉強に励んでいます。

一方、試験日が6月下旬に設定されている学校の生徒たちは、まだ焦る様子もなく、比較的余裕を持って過ごしています。
多くの生徒は、試験範囲が発表されてから本格的に試験モードに入る傾向がありますが、だからこそ「今」の学習を大切にしておきたいところです。
目の前の学習内容をしっかり理解しておくことで、試験前に慌てることなく、余裕を持って取り組むことができます。

備えあれば憂いなし。
皆さんが無事に定期試験を乗り切れるよう、心から願っています。

「ありがとう」「こんにちは」が飛び交う日々に

最近、うれしい変化がありました。

それは、子どもたちの間で「挨拶」や「お礼の言葉」が自然と増えてきたことです。

「こんにちは!」「ありがとう!」
私たちスタッフだけでなく、お友達同士でも、そんなあたたかい言葉が飛び交う場面が増えてきました。

最初は恥ずかしそうに、あるいは忘れてしまうこともあった子どもたち。でも、少しずつ、目を見て元気よく挨拶できるようになってきました。
何かしてもらったときには「ありがとう」と声に出せる姿も増えており、成長を実感しています。

挨拶やお礼は、相手を大切に思う気持ちを伝える第一歩です。そしてそれは、自分自身も大切にすることにつながります。

私たちはこれからも、「言葉にする力」「気持ちを伝える力」を、子どもたちと一緒に育てていきたいと考えています。

おうちでも、ぜひ「ありがとう」「おかえり」「うれしかったよ」など、たくさんのあたたかい言葉が交わされますように。

今後ともどうぞよろしくお願いいたします。

6月の壁面制作(富士見教室)

今月は、気球の壁面装飾で教室を彩りました。

気球の部分にそれぞれ好きな模様やキャラクターを描き、自分の似顔絵や野球選手の似顔絵などを描いた人も気球にのせて、空に浮かんでいるような装飾になりました!

雲の近くがいい!高いところがいい!など飾る場所も相談しながら行い、休憩時間に楽しく創作活動に取り組んでいました。

日本について考える

小学校高学年以上の生徒対象に
授業の一環で作文を書いてもらうことがあります。

そのため、時事問題や社会問題について、休み時間に話し合いをすることもあります。

先日は

「日本って最近事件が多いよね・・・
一番治安がいい国ってどこなんだろう?
日本は何位くらいなんだろう?」

という話になりました。

一番治安がいい国、どこだと思いますか?

日本は何位だと思いますか。

1位はアイスランド
2位はアイルランド
3位はオーストリア

日本は14位。

前回は9位でした。

最近本当に事件が多いですものね。
強盗とか殺人とか。

くわばらくわばら

いえいえ、そうじゃなくて

だからこそ、子育てと教育、とても大事だと痛感します。