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イベント「ペットボトルでモルック競技」(原木中山)

原木教室では、イベントで「ペットボトルを使ったモルック競技」を行いました。
モルックはフィンランド生まれの競技で、本来は数字が書かれた木製のスキットルを目がけて、木製のモルックを投げて、スキットルを倒す競技です。
今回のイベントでは、数字を書いたペットボトルで代用し競技を行いました。

ルールは以下のとおりです。
 ◯スキットルを1本だけ倒した場合にはそこに書かれている数字が得点になります。
 ◯また2本以上倒した場合には倒したスキットルの本数が得点になります。
 ◯一人が投げ終わった後、スキットルは元の状態に戻します。
 ◯参加者が交互にモルックを投げて得点を競い合い最初にちょうど50点になった人が 勝利者です。50点を超えてしまった場合には25点に戻って競技を続けます。

最初は慣れないため、目指すスキットルをなかなか倒せなかったのですが、次第にコツをつかんでうまく50点ぴったりに点数を合わせることができるようになりました。
和気あいあいの雰囲気の中で大いに盛り上がってモルック競技を楽しむことができました。

SST教室「一般常識モンスターをみんなで倒そう!」(富士見教室)

今回のSST教室のテーマは、「一般常識モンスターをみんなで倒そう!!」です。

ロールプレイングゲーム形式で目の前にモンスターが現れたと仮定して、
それらを倒すために、「動物名」「都道府県」「褒める言葉」などの一般常識を設定された数だけ答えていく、という活動をしました。
生徒一人ひとりが自分で言葉を考えていました。
なかなか言葉が出てこない時は、ヒントを出し合い、答えていきました。
みんな、楽しみながら取り組んでいました。

ゲーム形式で楽しみながら学習していくことは、とても有効であると改めて感じました。

大人気!DIDIM

最新鋭機器DIDIMでは「勝つこともあれば、負けることまけることもある」と学べます。

DIDIMには勝ち負けのつくゲームがあります。
そのなかでは負けることもあります。
点数が付くプログラムも沢山あります。
どのお友達が高得点を出したかを覚えていて、その得点に向けて闘志を燃やしているお子様もいます。
負けることに対して悔しさが抑えきれないときもありますが、子どもたちたちは案外平気なようで、すぐに次のゲームに取り組みます。

「自分が得意な種目もあれば、他のお友達が得意な種目もある。
負けても次があるし、今はDIDIMの時間だから負けたことにこだわり過ぎないで、次のやりたいことをやろう」
というように、DIDIMを通して、負けても落ち込みすぎないことを体得しているようです。

お友達と一緒にDIDIMを楽しんで、勝つこと・負けること、自分の好きなプログラムだけを続けて実行するのではなく、お友達のやりたいことも優先すること、チーム戦では好きなお友達だけではなく、たくさんのお友達とチームを組んでみることなどDIDIMで獲得できる社会性は多岐にわたります。

このように入船教室では楽しく色々なことが体得できるプログラムを用意しております。 
気になる方はぜひお問い合わせください。

「ビジョントレーニング」ってなに!?

最近、良く「ビジョントレーニング」について聞かれます。
そこで、今回はビジョントレーニングについて簡単に説明させて頂こうと思います。

保護者様から、
「うちの子供は集中力がなくて困っています。」
「落ち着きがなくて、椅子に姿勢よく座っていられないんです!」
といった相談をお受けします。

このような場合、その原因は小さい頃に必要な動き(感覚統合)が足りずに成長してしまっている!?
ことが多いんです。
多くの場合は、遊びの中で子供たちはいろんな動きを通し感覚を統合していきます。

「見る力」とは、視力だけの話ではなく、ピント合わせや目の動き、情報の処理など、視覚に関わる様々な能力を指します。
動きを通してこれを鍛えることで、身体全体の感覚統合がされていきます。

伸栄学習会のビジョントレーニングでは、遊びやゲームを取り入れながら、これらの能力を楽しく鍛えていきます。

【こんな子供におすすめです!】
・文字を読むのが苦手
・行を飛ばして読んでしまう
・すぐに集中力が切れてしまう
・ボールをキャッチするのが難しい
・友達の顔や名前を覚えられない

【ビジョントレーニングで期待できる効果】
・学習能力の向上
・運動能力の向上
・集中力・注意力アップ
・協調性アップ
・自信をつける

【主な内容】
注視力トレーニング: 遠くを見たり、近くを見たり、ピントを合わせる力を鍛えます。
眼球運動トレーニング: 目を上下左右に動かしたり、ぐるぐる回したり、目の動きをスムーズにします。
周辺視野トレーニング: 視野を広げ、周りの情報を見取る力を鍛えます。
立体視トレーニング: 物の立体感を感じ取る力を鍛えます。
視覚情報処理トレーニング: 見た情報を素早く正確に処理する力を鍛えます。

楽しくビジョントレーニングを取り入れて、
お子様の心身ともに成長をお手伝いできれば良いなぁ、考えています。
お気軽にお問い合わせくださいね。

紙工作教室 ― 番外編「アメンボ」

この「アメンボ」工作は、手軽に簡単にできるため、時間が余った時のために用意しておくと便利です。

材料:針金、モール

作り方:
 ①針金は5cmの長さで3本、モールは3cmの長さに切っておきます。
 ②針金を2つにおり、モールにねじって止めます。
 ③針金を開いて、それぞれの先端を少し折り曲げて足にします。
 ④洗面器など、水を張った容器にそっと浮かべます。

本物のアメンボのように水に浮くのが特徴です。と
はいっても、なかなかうまく浮いてくれません。要は表面張力との兼ね合いですが、浮くとなぜかうれしい。
スタッフのこれまでの最高記録では3日間浮いていました。
ぜひ、トライしてほしいです。!

運動療育(サーキット)始めました!(相之川教室)

コロナ禍以降、明らかに運動不足の子供達が増えています。
教室に入った際に少しイライラ気味の子供が、少し運動すると落ち着く事が多いです。

休憩中に身体を動かした子供は、その後に集中して学習が出来たりします。
相之川教室では、空いているスペースを利用して、運動療育(サーキットトレーニング)を始めました。


身体のバランスを整えたり、体幹を鍛えたり、簡単なビジョントレーニングも取り入れています。

学習の前や、決めた事を終えた後に、10分~15分位で身体を動かして、心身を整えます。

子供達が心身共にバランス良く成長出来るよう、これからも色々なコンテンツを準備させて頂きますね。

お楽しみに!

6/22(土)親子で学ぶ性教育「自分の心・体を守るために」を開催

6/22(土)親子で学ぶ性教育「自分の心・体を守るために」を開催します!

子どもへの性教育はどうしたら良いのかな…?
どんなことを教えていけば良いのか分からない…?
専門家に話をしてもらいたい!

というお悩みを解消する会になればと思います。

2024年6月22日イベントチラシ

参加希望の方は電話・メール・HUGで連絡をお願いします。

普段なかなか話しにくい分野かもしれません。
この機会をお見逃しなく!

『バランスバー』で感覚統合!?(北栄教室)

学習の合間に、クッション性のある平均台にチャレンジしています。

最初は前歩き!

そろり、そろり・・・・

じゃあ横歩きはできる?

いち、に、いち、に・・・

後ろ歩きは・・・

「うわっ、難しいっ!」

目を閉じて前歩き・・・は、また今度。

平均台での運動は、感覚統合に重要な基礎感覚の1つ、前庭感覚への刺激になります。
前庭感覚は体の傾きや動きを感知する感覚です。

「バランスの力?をきたえてもねぇ・・・」と、思うかもしれませんが、
癇癪をおこしやすい、だらしなくみえる、読み飛ばしが多い、人の目をみて話せない、
といった困りごとが生じているとき、前庭感覚が未発達、という可能性があるかもしれません。

前庭感覚は、体の姿勢保持、気分の調整、視線の安定等に関係しています。

気になるかたは、当教室でビジョントレーニングのチェックの一環として
調べることができますので、是非お声がけ下さい。
新規の方も是非お問い合わせ下さい。

教室に たくさんの鯉のぼりを泳がせました!(富士見教室)

富士見教室では、4月の中頃から壁面装飾として「鯉のぼり作り」を行いました。

児童、生徒が絵を描いたり、色を塗ったりした、鯉のぼりを教室の壁面に掲示しました。皆、きれいに仕上げてくれて、教室が華やかになったかなと思います。

今後も、季節や行事にちなんだ壁面装飾を行っていく予定です。

イベント「鯉のぼり作り」(原木中山教室)

ゴールデンウィーク期間中、紙製の鯉のぼりを作りました。

ある子は、鯉のぼりの絵に上手に色をぬりました。

また別のある子は、自分で生き生きとした鯉を描きました。


また別のある子は、きれいな模様の入った色紙をまるめて鯉の形にし、そこに力強い目を書き入れました。

楽しい雰囲気の中で、イベントに参加した生徒全員が自分の思いを込めて、自分なりの鯉のぼりを作ることができました。


とても素晴らしい出来栄えでした。