タグ: イベント

ジャグリング③

その後、熱烈な入船の生徒たちの学びたい気持ちが高まり、自然発生的に次々と学びたい、もっと自分も得意になりたいという事で、残りの時間は、一気に子供たちが自主的に学びはじめたのはとてもすごい事です。また、来てほしいし高校は、ジャグリング同好会かジャグリングクラブがあるころを将来狙いたいという子供が現れてきましたの。第二回は無いのかという問い合わせもあります。
また秋には第二回のジャグリング教室をお願いしようかと思います。本当に、自主的な学びの場としてのイベント今後も開催しようかと思います。

性(生)について考える

6月の親子イベントは親子で学ぶ性教育と題して訪問看護ステーションしんえいのスタッフである看護師の私が参加された親子に性についてや自分が大人になる事や生きていくために必要な事をお話しさせて頂きました。

大人と子どもの違いは?ということに関して法律的な違いや医学的な違いから考えお伝えしながら、男性と女性の違いについて、性差について、
子どもが生まれるために必要な事について等を分かりやすくお伝えするように心がけお話ししました。

性的な事って家族でも、友人とも話をしにくい事ですし、今の世の中はネットが普及した為に簡単に性犯罪に巻き込まれやすかったりしています。
そんな時代だからこそ、自分の心や体について、性についてを学ぶことで自分の身を守る事にも繋がるのではと考えています。
なので、本当なら多くの人に聞いて欲しいとも思いますが。

最初は私が話をする事について自分自身後ろ向きな気持ちがありました。
性という内容からして自分は子どもの頃からあまり口にしてはいけないような感じもあり、更に訪問看護の仕事で忙しい中で内容をどう考え伝えていけばいいのか迷い、一度はお断りしようかとも思いました。
しかし、ある人に「やればいいんじゃない?性差だけじゃなくてさ、世の中にはいろいろな人がいる事とか、勝手に体を触られたりするのが嫌な人もいるしね。」と言われたところから今回やってみようと、色々な事を調べ、どうしたらわかりやすくなるのかを考えて内容を詰めていき、出来上がったのが今回のイベントでした。
今、ここで感謝を述べます、「妹よありがとう。」
その、ある人というのは私の妹です。妹は大学に通って勉強をしていて最近は私が色々な事を学ばせてもらう機会が多くありました。(ちなみに私も妹も40歳オーバー、で妹は中学生の子どもの母親)。そんな妹の一言がなければこのような機会を得ることが出来ませんでした。

今回都合上来られなかった方で話を聞きたいという方が居たら私の時間がある時にお話を出来ればと考えていますので声をかけて下さい。

そして、性について、生(きる)について、時には親子で考えて話してみることも大切な事かと思うので機会を持って頂ければ嬉しいです。

イベントに来られた方、本当にありがとうございました!わかりにくい事やこれはどうかなと思うことがあればいつでも声をかけて下さい。
可能な限りお答えします。各教室からお問合せ頂ければありがたいです。

イベント「ジャグリングショー&体験②」(入船教室)

千葉東高校ジャグリング部のみなさんのショーを15~20分堪能しました。

 

その後一人ひとりが習ってみたいものに挑戦する機会をいただきました。
自分のやりたい種目をやっている高校生をそれぞれつかまえて、どんどん学びを深める体験ができました。

いつもは、遠慮がちに自分でなかなか決められない子も、積極的に自分から聞いて、楽しく挑戦する姿が見られました。
それだけ楽しく充実した活動だったのだと、開催して良かったなと感じました。

天気も良く、高校生のみなさんから丁寧に一人ひとり教えてもらいとても満足してニコニコ笑顔の時間となりました。

千葉東高校ジャグリング部のみなさん、楽しく貴重な時間をありがとうございました!!!
またお会いできる日を楽しみにしております。

SST教室「こうするとどうなる『未来予想』」(富士見教室)

今回のSST教室のテーマは「こうするとどうなる[未来予想]」です。「想像力を鍛えよう」という内容です。


最初にこれから起こる出来事を説明し、その結果どうなるかを4つの選択肢の中から可能性が高いものをみんなで話し合って考えました。

「これとこれどっちも考えられるけど、こっちの方が可能性が高いかな?」
など意見も活発に出てきました。

例えば、普段の生活でも、先に宿題をやらずにゲームなどで遊んでしまい、後悔することなどあると思います。未来予想、想像力を鍛えることは重要ですね!

百人一首療育の実践とその効果をご紹介

新たに始めた百人一首を活用した療育についてご紹介します。

百人一首は、美しい和歌を楽しむだけでなく、記憶力や集中力、言語能力の向上にも効果的です。


具体的には、以下のような効果が期待できます。
・記憶力の向上:歌を覚えることで、記憶力が自然と鍛えられます。
・集中力の強化:カルタ取りを通じて、集中力や瞬発力が向上します。
・言語能力の発展:和歌を読むことで、語彙力や表現力が養われます。

今後も百人一首を活用した療育を続け、さらに工夫を凝らしていきます。

ぜひご期待ください!

SST教室「物事の仕組みを理解しよう!」(富士見教室)

今回のディスカッションのSST教室のテーマは「物事の仕組みを理解しよう!」です。

例えば、カレーを作るための材料は何が必要でしょうか?
また、車は何を燃料にして動いているでしょうか?

「何かを作る材料が何なのか?」や、「何かをするために何が必要であるか?」など
世の中の仕組みをだいたい知っておくことは必要なことです。

今回はこのような「物事の仕組み」についてクイズ形式で学んでいきました。
まず、こちらが用意したクイズをみんなで考えた後、児童・生徒が考えた「世の中の仕組みクイズ」を出題し合いました。



今回もみんな活動的に取り組みました。
楽しみながら世の中の仕組みについて学ぶことができました。

イベント「ジャグリングショー&体験①」(入船教室)

先週の土曜日、千葉東高校のジャグリング同好会、2年生7人が入船教室まで遠征に来てくれました!
ジャグリングを披露してくれたり、子どもたちにジャグリングを教えてくれました。

高校生一人ひとり自分の得意技というのがあるようで、自分と相性のいいジャグリングを一種類ずつ披露してくれました。

子どもたちは、日頃見ることのできないジャグリングを少したりとも見逃さないようにと、高校生の一挙手一投足をとても集中して見ていました!

ちょっとしたハプニング?があり、ディアボロという中国ゴマが入船教室の3m弱の天井を遥かに越えることが判明!前日から近くの公園でやろうと方針転換をしました。
ピンチはチャンス!?公園に移動したことで、開放的な場所でショーを見ることができました。
そこには、子どもたちがきらきらと目を輝かせ、本当に楽しそうに見ていました。 

→続きは次週へ続きます!         

イベント「ビンゴゲーム」(原木中山教室)

原木教室のイベントとしてビンゴゲームを行いました。
ビンゴゲームは楽しみながら数字に馴染むことができるゲームです。

ビンゴになるチャンスを増やすために今回は一人が2枚のカードを持ちました。

誰かのカードにある数字が連続して出たり、なかなか自分のカードの数字が出なかったりで、みんながはらはらどきどきしながら、ゲームを楽しみました。

最後には全員がビンゴになることができました。
更に賞品として、キャラクターつきの鉛筆や消しゴム、ノートなどをもらい、みんなは大喜びでした。

SST教室「暗黙の了解」(富士見教室)

今回のディスカッションのSST教室のテーマは「暗黙の了解」です。


児童・生徒が知っている暗黙の了解について考えていきました。
「列に並ぶときは、後ろから並ぶ」
「ごみはごみ箱に捨てる」
「リーダーの言うことはちゃんと聞く」
「エレベーターのボタン操作は近い人が行う」
「電車が駅に停車したら、降りる人が先に降りて、乗る人は待ってから乗る」
など、いくつか出てきました。

暗黙の了解を知って行動することで、行動がスムーズになったり、意思の疎通がうまく出来たりなど、メリットがあります。

今回学んだことが今後の生活に生かせると良いなと思います。

DIDIM&ビジョントレーニングW体験会を開催!(入船教室)

5/25にDIDIMとビジョントレーニングのW体験というイベントを開催しました。

DIDIMでは、ビジョントレーニングも同時にできる、「小さい数字選び、」「風船探し」「影絵」等を体験しました。

その後、ウォーミングアップで、お手玉、けん玉、ヨーヨーに取り組みました。
さらに、竹ぽっくりとスピニングアドベンチャー、コマ回しと行いました。

竹ぽっくりは少しずつ練習して上手にできるようになり、子どもの呑み込みの早さにびっくりしました。

スピニングアドベンチャーとは、コマを回しながらボードの上を動かし、旅するボードゲームです。
回っているコマをボードを傾かせて動かしていくのは、慣れが必要でなかなか難しいですが、楽しみながら取り組めるので何度も試行錯誤しながらゲームに熱中していました。

コマ回しも最後にコマを投げて手から離すのが難しいようでしたが、何度も挑戦していました。
できるようになると嬉しいですが、その過程で、自分なりの経験を積み重ねていくことが大切だと感じています。

体験会を開催して感じたのは、子どもたちは普段から様々な事ができる潜在能力を持っているので、新しい事にチャレンジできる機会と時間を与えてあげれば、能力を発揮できるということです。

今回のDIDIM&ビジョントレーニングのW体験会は、子ども達にとって貴重な体験の場だったと思うので、また機会を見つけて開催したいと考えています。