タグ: 児童発達支援

七夕飾り

原木中山教室では七夕にちなんで
笹飾りを作成しました。教室のみんなが
自分の願い事を色とりどりの短冊に
書いて笹に飾りました。とても
すばらしい笹飾りを作ることが
できました。
願い事は笹に書いたことが実現するように
自分でこつこつと努力することがとても
大切です。願い事が実現すると良いですね。
先生方も精一杯支援致します。

 

SST教室「日本語の不思議」

今回のSST教室は、「日本語の不思議」について考えました。
今回は、将来教員を目指している松陰高校の生徒さんが授業実習という形で、授業をしました。

英語の一人称は「I」ですが、日本語の一人称は「私」「僕」「俺」「わし」「あたい」「我が輩」「うち」などなどたくさんあります。
なぜ、日本語の一人称はたくさんあるのか?を、皆で考えていきました。

生徒たち皆、真剣に考え、ディスカッションになりました。
最終的には、「日本人の特徴からこう考えられるだろう」ということを伝えて、授業は終了しました。(皆さんもなぜなのか、考えてみて下さい。)

今後もディスカッションになる内容で、色々なことを考えていきたいと思います。

7月の楽しみと夏休みへの期待

7月になりました。
先月は祝日のない月でしたが、今月は待望(?)の祝日があります。そう、7月15日の海の日です。久しぶりの祝日なので楽しみにしているかと思いきや、子供たちの気持ちは今月下旬から始まる夏休みに向いています。祝日ではないですが、長い期間のお休みです。待ち遠しいかもしれませんが、まずは夏休みまでの日々をきちんと過ごしましょう。

夏を元気に過ごすための健康管理のポイント

夏休みが近づく中、子どもたちが元気に過ごせるように、
いくつかの健康管理のポイントをご紹介します。

まずは、こまめな水分補給を心掛け、熱中症対策をしっかりと行いましょう。
また、バランスの取れた食事と十分な睡眠も大切です。

教室でも、涼しい環境を整えたり、適度な運動を取り入れたりして、
子どもたちが安全に楽しく過ごせるよう配慮しています。

皆さんも家庭での健康管理に気を付けて、楽しい夏を過ごしてくださいね。

謎のさなぎ

ふと見つけた、教室の外壁に残っていた何かのさなぎ。
昆虫好きの生徒が集まって、その正体の究明をはじめました。

この大きさはアゲハじゃないな。
シジミチョウかな?
いや蝶じゃなくて蛾かもしれない。

結局確かなことは分かりませんでしたが、
みんなでインターネットや図鑑を調べ、話し合い。
とても濃密なひと時でした。

PC上でのお絵かき

K君はお絵描きが大好きです。
今回はPC上でお絵描きをしました。
これから夏から秋に季節が変わるのに
連れてたくさんのとんぼが飛ぶように
なります。その風景を鮮やかに捉えて
絵にしました。非常にすばらしい絵を
描くことができました。とてもすてきです。 

 

昔の農家に関する社会科学習

Sさんは社会科の学習がとても好きです。
今回は学習ソフトのランドセルを
使って、昔の農家の様子を学習しました。
現在ではほとんど見られない家の作りや
農業用のいろいろの器具について知る
ことができました。
宝物探しのようなクイズ形式になっているので
楽しみながら、学ぶことができました。
大変良かったです。

 

学習方法について

今年高一になったAさん。

通学途中、駅で
(違う高校に通う)
友達に会い、
お互いの授業の
話をしたら、
学校によって
進度も内容も
全く違うことに気付き、
不安になったそう。

「先生、勉強内容とか、
 今のままで大丈夫でしょうか?」

「何から優先的に
手をつけて良いか
分からなくなる時があります。」

上記の質問には
こうお答えしました。

「はい。今通っている学校の
授業内容をまずしっかり学習
すること。

もし余裕があれば、
英語と数学を
学んで行こう。この2教科は
積み重ねの教科だからね。」

詳しい学習方法は
塾で、個別で、
お伝えしております。

2024年上半期を振り返って

6月も終わりました。
ということは、2024年も半分が終わったということになります。2024年が始まった頃はあんなに寒かったのに、半年が経った今では暑い日が続いています。子供たちにとっても、別れや出会いの時期があり、新学年の生活がスタートするなど、変化の多い半年だったと思います。上半期を振り返り、新たな気持ちで下半期を迎えましょう。そして、2024年を良い年で締めくくれるように頑張りましょう。

「テスト対策」もやっています

6月は定期試験、算数検定、漢字検定と何かとテストが多い月。
中学生は定期試験を前に、「できる気がしない」と言いながらも、試験に向かって頑張っていました。
「ここがわからなかった」と、学校での学習を振り返りをしています。
そんな子どもの不安なところを中心に、問題を提供し、弱点克服のための学習を行っています。
 また、算数検定・漢字検定を受ける子どもたちは、宿題を終わらせてから、検定試験合格に向けて頑張っていました。
漢字検定の学習では、漢字の書取りを繰り返し行うことで止めはねを意識しながら丁寧に描けるようになっています。
また、同じ漢字の音読みと訓読みに苦戦しながらも、過去問を沢山解くことで間違わずに答えることができて来ました。

目標を持って何かに挑戦する。
その小さな積み重ねが自信につながるかと思います。
結果を恐れないで、まずは挑戦してみよう!
そんな子どもたちを応援しています。