新学期が始まり、1ヶ月が経ちました。
新しい生活に慣れてきた子ども達もいますが、まだ慣れるのに時間がかかる子ども達もいます。
新しい環境に慣れた子どもも、そうでない子どもも、この連休で一度リフレッシュ!!
また気持ちも新たに頑張っていきましょう。
新学期が始まり、1ヶ月が経ちました。
新しい生活に慣れてきた子ども達もいますが、まだ慣れるのに時間がかかる子ども達もいます。
新しい環境に慣れた子どもも、そうでない子どもも、この連休で一度リフレッシュ!!
また気持ちも新たに頑張っていきましょう。
Yさんは人気のゲームキャラクター カービィが大好きです。
今回は教室の先生4人を、カービィ風のイラスト
にしてくれました。
楽しい絵を描いてくれてありがとう。
これからもおもしろい絵をたくさん描いて下さい。
期待しています。
伸栄学習会の教材紹介をします。
こちらは、関連性のあるもの同士を組み合わせて
考える力、見る力の向上を図る絵カードです。
野菜の名前、動物の名前などさまざまなものがあります。
遊び感覚で、語彙を増やしていって
学校など他所での活動で、自信をつかむきっかけになれたら嬉しいです。
カラフルな積み木のパズルをしている生徒。
熱心に動かしているものの、一向に枠に収まる気配がありません。
ヒントを出したものかとしばらく見守っていると…
「先生、これがイタリアで、これはフランス、こっちはバングラディシュだよ」
なるほど!
自由な想像力、素敵ですね。
運筆トレーニングに取り入れている塗り絵。
この日は気分を変えてプラバンに変えてみました。
カブトムシやアニメのキャラクターなど自分の好きなモチーフを選び、
どの子もとても集中して、黙々と作業に取り組んでいました。
トースターの中でプラバンが縮んでうねった時の緊張感と、
元に戻った時の安堵感は、いつの時代も変わりませんね。
完成したプラバンはオリジナルのキーホルダーに。
予想外のお土産を、みんな嬉しそうに鞄につけて帰りました。
紙工作の第3弾です。とっても簡単でシンプルです。
みんな喜ぶので、ぜひ、作ってみてください!
紙工作の紹介~第3弾~ クルクル
材料 :上質紙(A4の普通の紙です)
使用工具:ホチキス、ペン、ハサミなど
★作り方
1.上質紙の幅の狭い方を 2cmくらい に切ります。
2.切った紙にペンで好きに模様を描きます。
3.両端を重ね合わせ、リボン状にしてホチキスで止めます。
4.完成です。真ん中をつまんで少し上にポイっとなげます。
クルクル回って落ちていく姿がかわいいですよ。
私の紹介する工作は
1.簡単
2.安価
3.遊ぶのにちょっとだけコツがいる
この3点が特徴です。でも、これが子どもたちに受けるんです!
次はまた違った工作を紹介したいと思います。
伸栄学習会では、このほど学校教育サービスの品質を
保証するISO(国際標準化機関)の認証規格
「ISO21001教育組織マネージメントシステム(EOMS)」
に関する更新審査を受け、無事合格致しました。
これは伸栄学習会の授業品質が極めて高いものであることを
保証するものです。これを機に、より一層の授業品質の
向上に努めてまいります。
富士見教室ではソーシャルスキルトレーニング教室(SST)を行いました。
今回のテーマは「わからないことを聞こう!」です。
自分が分からないことを人に聞くときに、どのように聞けばよいかをいろいろな場面の例を用いて、それぞれの役になった教室の先生に実際に聞いてみるということを行いました。
例をいくつか挙げると、「今が何時かわかりません。腕時計をつけている先生に聞いてみましょう。」や「サッカーの試合を見に来ました。空いている席を見つけましたが、本当に空いている席かわかりません。隣の席の人に聞いてみましょう。」などを実際聞いてみるシミュレーションをしました。
生徒達は積極的に手を挙げて、どのように聞けばよいか考えながら先生たちに聞いていました。
高校生の生徒はしっかりと下級生の見本になっていました。
参加した児童、生徒たちは積極的に、楽しそうに行っていました。
4月も中旬を過ぎました。
始業式や入学式を終え、学校生活が始まり、短縮授業の期間も終わりました。
通常の授業になると学校の下校時間も遅くなり、直接学校から来る生徒も増えました。中学や高校の1年生は、新しい制服に身を包んでやってきます。
特に中学1年生はこれまで私服姿しか見たことがなかったため、少し大き目の制服を着ている姿を見ると初々しく感じます。
生徒が進級したことを改めて実感し、新しい1年を頑張ろうと思い直す今日この頃です。
休み時間にことわざかるたを行いました。
かるたのなかには「継続は力なり」や
「猿も木から落ちる」など、ある程度すぐに意味の
わかるものから、「袖振り合う(そでふりあう)も
他生の縁(たしょうのえん)」のように
難しい内容のものまでいろいろありました。
お友達同士でわいわい言いながら
かるたとりを楽しむ中で、
難しい内容のことわざも少しずつ
理解できるようになりました。良かったですね。