新たに始めた百人一首を活用した療育についてご紹介します。
百人一首は、美しい和歌を楽しむだけでなく、記憶力や集中力、言語能力の向上にも効果的です。
具体的には、以下のような効果が期待できます。
・記憶力の向上:歌を覚えることで、記憶力が自然と鍛えられます。
・集中力の強化:カルタ取りを通じて、集中力や瞬発力が向上します。
・言語能力の発展:和歌を読むことで、語彙力や表現力が養われます。
今後も百人一首を活用した療育を続け、さらに工夫を凝らしていきます。
ぜひご期待ください!
新たに始めた百人一首を活用した療育についてご紹介します。
百人一首は、美しい和歌を楽しむだけでなく、記憶力や集中力、言語能力の向上にも効果的です。
具体的には、以下のような効果が期待できます。
・記憶力の向上:歌を覚えることで、記憶力が自然と鍛えられます。
・集中力の強化:カルタ取りを通じて、集中力や瞬発力が向上します。
・言語能力の発展:和歌を読むことで、語彙力や表現力が養われます。
今後も百人一首を活用した療育を続け、さらに工夫を凝らしていきます。
ぜひご期待ください!
6月も後半になりました。
6月は祝日のない月ですが、実は千葉県の小中高生にとっては1日だけ休みの日があります。
そう、県民の日です。
祝日のない6月で唯一の休みの日。
密かに期待している千葉県の小中高生は少なくないでしょう。
その県民の日は6月15日。今年の6月15日は土曜日でした。
土曜日ということは、ほとんどの学校はもともと休みの日です。
したがって、せっかくの休みを得る恩恵を今年は受けられませんでした。
そのため、休みを楽しみにしていた人たちからは
「なんで今年は土曜日なんだよ〜」
という愚痴が止まりません。
こればかりは暦の関係上仕方のないことです。
休みになる日があるときはラッキーだと思い、また来年以降に期待しましょう。
先日、かつてサッカーの指導をしていたメンバーに会いました。
みんなすっかりおじさんになっていて、サッカー少年の面影さえもなくなっていましたが、楽しい時間を過ごすことができました。
その中のメンバーの何人かは今でも少年サッカーの指導に携わっている者がいます。
そのうちの一人が、
「この前の試合でPKになった時、先生から教わったことを伝えたら、後で尊敬されましたよ。」
と嬉しい報告が。
その内容は実に些細なことで、もう、常識の一つなのですが、まずは必ず踵を挙げておくこと。
人間は踵が地面についた状態だと、動き出せないのです。動くときに必ず踵を持ち上げるため、この時間を短縮するためのもの。
また、実際にやってもらうとよくわかるのですが、腕をぴんと伸ばしてしまうと、それ以上左右に動けなくなるというものもあります。
また、これはサッカーというよりバスケットボールで多い場面なのですが、2人でボールを取り合う「ヘルド」となった時、小指から力を入れるようにすると力がぐっと向上します。
このような小ネタでごまかしていたんだなあとちょっぴり反省しました。
でもこういったちょっとしたことで体の動きや力の伝わり方が違うのは面白いですよね。
日々の支援の中でも、不思議で面白いことを見つけて子どもたちに伝えていきたいと思います。
今回のディスカッションのSST教室のテーマは「物事の仕組みを理解しよう!」です。
例えば、カレーを作るための材料は何が必要でしょうか?
また、車は何を燃料にして動いているでしょうか?
「何かを作る材料が何なのか?」や、「何かをするために何が必要であるか?」など
世の中の仕組みをだいたい知っておくことは必要なことです。
今回はこのような「物事の仕組み」についてクイズ形式で学んでいきました。
まず、こちらが用意したクイズをみんなで考えた後、児童・生徒が考えた「世の中の仕組みクイズ」を出題し合いました。
今回もみんな活動的に取り組みました。
楽しみながら世の中の仕組みについて学ぶことができました。
相之川教室は昨年6月のオープンから、1周年を迎える事が出来ました。
ご利用者様をはじめ、各関係機関の皆様のご協力を頂き感謝致します。
ありがとうございます!
当初はご利用の少ない日も有りましたが、お陰様で「コミュニケーション講座」や「ビジョントレーニング」等々のコンテンツも充実し、ご利用希望を沢山頂けるようになりました。
子供達も、昨秋からは児童発達支援の受け入れもスタートし、この春には11名の新1年生も教室に通っています。
最初は殆どお話が出来なかった子が、友達やスタッフと楽しそうに話せる様になったり、なかなか机に座って居られなかった子が、30分~1時間と集中して学習出来るようになったり、・・・。
みなさん、それぞれのペースで成長していく姿を見ると、教室をやっていて良かったなぁ~!と感じる事が出来ます。
引き続き、子供達と一緒に我々スタッフもチャレンジし成長させて頂きます。
どうぞよろしくお願い致します。
先週の土曜日、千葉東高校のジャグリング同好会、2年生7人が入船教室まで遠征に来てくれました!
ジャグリングを披露してくれたり、子どもたちにジャグリングを教えてくれました。
高校生一人ひとり自分の得意技というのがあるようで、自分と相性のいいジャグリングを一種類ずつ披露してくれました。
子どもたちは、日頃見ることのできないジャグリングを少したりとも見逃さないようにと、高校生の一挙手一投足をとても集中して見ていました!
ちょっとしたハプニング?があり、ディアボロという中国ゴマが入船教室の3m弱の天井を遥かに越えることが判明!前日から近くの公園でやろうと方針転換をしました。
ピンチはチャンス!?公園に移動したことで、開放的な場所でショーを見ることができました。
そこには、子どもたちがきらきらと目を輝かせ、本当に楽しそうに見ていました。
→続きは次週へ続きます!
6月中旬になりました。
6月だというのに、暑い日が続いています。
子供たちの制服も冬服から夏服に衣替えしました。
新学期当初の冬服と比べると、窮屈さを感じず、動きやすそうな格好になりました。
見た目も涼しげになったので、暑さに負けず生活していってほしいと思います。
A君は、PC学習ソフト「ランドセル」にある、「もぐらたたきかけ算クイズ」を使ってかけ算九九を学習しています。
表示されたかけ算問題と答えが等しいカードを持っているもぐらを見つけて叩くものです。
もぐらの形や動きがユーモラスなので楽しみながらかけ算九九をスムーズに覚えることができました。
6月の第3日曜日は「父の日」です。
母の日に比べて少し影が薄いかもしれませんが、実は興味深い起源があります。
アメリカのソノラ・スマート・ドッドさんが、父親の努力と愛情を称えるために提唱したのが始まりです。
世界各地でも父の日の祝い方は様々。
例えば、タイでは12月5日、国王の誕生日が父の日とされ、国を挙げてお祝いします。
ドイツでは「Männertag(男性の日)」や「Vatertag(父の日)」として、
父親が集まってビールを飲むというユニークな祝い方もあります。
メキシコでは、父の日は「Día del Padre」として6月の第3日曜日に祝われます。
家族が集まり、父親にプレゼントを贈るのが一般的です。
また、マラソンやスポーツイベントが開催されることもあります。
それぞれの国のユニークな祝い方を見ると、文化や習慣の違いが垣間見えて面白いですね。
今回のディスカッションのSST教室のテーマは「言葉だけで説明しよう!」です。
指名されて前に出た人(出題者)が名前を言わずにあるものを言葉で説明して、そのほかの人が、それが何なのかを答える、クイズ形式で行いました。
例えば、「鉛筆」であったら
「これは、細長いです。」
「これは、木でできています。」
「これは、字を書く道具です。」
など言葉でそのものを説明しました。
出題する生徒も答える生徒もよく考えて活発に取り組んでくれました。
何かを言葉で説明するということは難しことですが、とても重要なソーシャルスキルです。
今後もこのような活動を行うことで、ソーシャルスキルを向上させていければと思います。