投稿者: 管理者

自分のことは自分で

先日の通勤途中、入学式を終えた新入生を数多く見かけ、とても微笑ましく見ていました。
桜の季節に新1年生は本当にいいものです。

登校風景を見ていると、ふと、子供のランドセルを親御さんが持って歩いているのをあちこちらこちらで見かけました。
家を出るまでにひと悶着あったのかな…重くて持てなかったのかな…いろいろなことを想像しました。

入学したら、ランドセルは自分の荷物です。
「重くても、これからは自分の荷物は自分で持たないとね。大丈夫できるよ!さあ頑張って!」と笑顔で励まし、元気に自分でランドセルを背負って登校できる日がくると良いですね。

仕事柄、子供たちを送迎する機会があります。乗降時たまに『先生!この荷物持って!』と言われることがあります。
ですが、「あなたの荷物ですよ。大変だけどしっかり自分で持とうね。」と子供たちに話します。
『伸栄っ子』には自分のことは自分で頑張れる、そんなたくましい子であれるよう支援していきます。

緊張→笑顔

新年度に入り、毎日新しい刺激を受けながら過ごしている子も多いと思います。
環境が変わったり、クラスも新しい友だちがたくさんいたり。

それぞれ状況は違うかもしれませんが緊張する事が多いと思います。

伸栄学習会も新しい友だちが通いはじめ、ドキドキと不安でいっぱいだと思います。
緊張するなと言うのは難しいので、少しでも楽しい雰囲気や環境で取り組めるよう、最初は少し今日の学校の様子やでき事を聞く事から行っております。
繰り返して話しているうちに、少しずつ緊張が解け笑顔も少し増えてきました。

笑顔が増えると今度は友達と話さなくても、近くにいる様子や話を聞いて笑う声も聞こえるようになってきました。
そこから緊張も解けたのか、声を発する事も増えてきました。

これから来る新しい友だちとも、楽しく過ごせるようスタッフが間に入ってきっかけを作る事ができたらと思います。

イベント「ピタゴラ装置作成」のご案内(北栄教室)

4月・5月のイベントのご案内です。

北栄教室で大好評の「ピタゴラ装置作成」のイベントです。

今回はピタゴラ装置の一部の仕掛けを一人ずつ作っていただきます!

作った装置はお持ち帰りいただけます!

是非ご参加ください!

日時:     4月29日(土)16:00~17:00

5月6日(土) 14:30~15:30

定員:     8名

締切:     4月26日(水)まで

※材料の準備があるので必ずお申し込みください。

※送迎希望の方は調整が必要ですのでお早めにお申し込みください。

お申し込み方法はHUG、電話(047-318-2301)、メール(shin-ei@shin-ei-kai.com)のいずれかでお願いします。

伸栄学習会 北栄教室

泉沢 賢司

TEL:047-318-2301

mail:shin-ei@shin-ei-kai.com

あなたが褒めてほしいことは!?

4/15(土)、第1回「コミュニケーション特別イベント」を開催いたしました。

今回は、1時間の短い時間でしたがみんな楽しそうに参加されていました。
簡単な自己紹介から始まり、言葉を考えて探すカードゲーム。

( ↑ こちらが当日使用したアナログカードです)

そして、となりのお友達の良いところを考えて見つけ、
「声に出してほめる!」カードゲームを中心に行いました。

「へ~、これ面白い!」「なんだろう?むずかしいなあ~!」
「ほめられると嬉しいなあ~!」「声を出してほめるのってはずかしい!」

いろいろな言葉が聴けたり、
「この子はこんなことを考えているんだ!」と新たな発見があったり、
とても充実した時間でした。

(同じ教室で学習していた仲間のみんな、少しうるさくなってごめんなさい!)

第2回・第3回は、5/1(月)2(火)に開催予定です。
更にバージョンアップして、楽しみながら学べるものにしたいと思います。

お楽しみに!!

富士見教室イベント「帰ってきた!ピタゴラスイッチ!!」のご案内!

4月29日(16:00~18:00)富士見教室にて
「帰ってきた!ピタゴラスイッチ!!」のイベントを開催いたします!

去年の夏好評だったピタゴラスイッチが帰ってきました。
今回もチーム制で、ピタゴラスイッチの出来映えを競います!
果たして今年はどんなコースができるのでしょうか?

募集は郵送でお送りしましたが
まだ参加者が少ないです。

ご参加大大大募集でお待ちしております!!!
お気軽にお問合せください!!!

今も昔も変わらないもの、それは…?

勉強のツールで、SNSやインターネットが普及しても変わらないものがあります。

それは『鉛筆』です。

えんぴつ
今もなお、子どもたちにとって鉛筆は、勉強にはなくてはならない大切なパートナーです。

几帳面に削った鉛筆を筆箱に並べている子。
小指位に小さくなってまでも鉛筆を愛おしく使っている子。
いつも鉛筆を無くしてしまう子。

また、一つ一つの鉛筆に名前が書かれていたりするのを見ると、親御さんのお子さんへの愛情がひしひしと伝わってきます。

鉛筆を通して、子どもたち一人ひとりを感じる今日この頃です。

『鉛筆は勉強の大事なパートナーなんだよ。大切にしようね。』とこれからも子供たちに伝えていこうと思います。

漢字・算数検定試験のご案内

漢字検定と算数検定の受付を開始します!

☆漢字検定:6月14日(土)

☆算数検定:7月08日(土)

計画的に学習を進め合格を勝ち取ろう!
日々の学習の中でもサポートしていきます。

なお、検定試験については伸栄学習会の各教室で受験が可能です。
ご希望の方は各教室へお問い合わせください。

プログラミング

言葉で気持ちを表したり、相手の意図をくみ取ったりするのが苦手な小学低学年の男の子。

その子から、

「先生、みてみてーー」

よばれました。

のぞいてみると、1つのプログラムが作られていました。

キャラクターが、背景のベッドに向かって動いていくというものでした。

突然、完成していたので驚きました。

他の生徒がやっているのを見て興味があったようで、

学習が終わったとに、少しずつ一緒にやっていました。

基本操作を教えて、あとは自由に実験のような、遊びのようなことをしているだけでした。

そして今日、突如それが完成しました。

手本となる教材は手元にあったのですが、それにしても・・・・。

楽しみながら取り組むというのはやっぱり大切ですね。

得意なことが、もっと得意になるよう、必要な刺激を与えながら、

楽しく取り組める環境を整えていければと思います。

タイピング練習

タイピング練習をする高校2年生の男の子。

高校受験を終えてから、漢字や他の学習に加えて、

タイピングの練習を始めました。

はじめたばかりのころは、ホームポジションで構えて1つ1つ入力するだけ。

薬指と小指がぎこちない動きでした。

しかしコツコツと練習を継続してくれました。

様々なトレーニングを行い、記録もとります。

数字をいかに伸ばすかというのを一緒に考えながら取り組みました。

今は、練習が始まると、

「カタカタカタ・・・・」

と、軽快で気持ちのよい音が聞こえてきます。

継続は力なり、ですね。

算数検定の結果

検定の結果が返ってきました。

小学2年生の男の子が算数検定にチャレンジしていました。

受検に向けた勉強では、わからない問題の克服のために

大変そうにしていたこともありました。

今回、初めての検定のチャレンジだったので、

「テストらしい」ということは、わかっていても一体全体何のための勉強なのか、という感じでした。

しかし、合格証書を渡したときに目が見開きました。

「えっ!?やったー!すごい・・・。」

証書という形になって目の前にあるとやっぱり違いますね。

また一段と算数を頑張る力がわいてきたようです。

よく頑張りました!