投稿者: 管理者

合同説明会に参加させていただきました

10月19日に船橋市中央公民館で開催された、
「放課後等デイサービス・児童発達支援合同説明会」に参加させていただきました。

ご多用の折にも関わらず、たくさんの方にブースにお越しいただきまして、厚く御礼申し上げます。

私どもの教室にご興味をお持ちいただけましたら、ぜひ一度、見学・体験授業にいらしてください。
お問合せはこちらをクリック!

皆さまとお会いできることを楽しみにしております。

勉強後イベント「看板コンテスト」開催(富士見教室)

勉強後イベント「看板コンテスト」始まりました。

今、富士見教室の玄関の看板は、ドアにパソコン打ちの伸栄学習会と書いてあるペラ紙1枚です。
それでは寂しい、と、看板コンテスト始めました。

伸栄学習会もしくは富士見教室教室どっちかの文字さえ入っていればオッケー!後は自由というシンプルなルールで始めてもらいました。

審査員は職員なので、商品や不適切表現があっても審査で止めれば大丈夫。
児童には思い切って自由な発想で大きな紙に絵を描いてもらいました。

しかし、私が児童を見くびっていました。蓋を開けてみたら、
「電話番号入れたほうがいいよね?」
「お客さんをよびこむには、このフレーズがいいよね?」
と、想像もしない言葉が返ってきました。


ただ子供らしい絵が欲しかった浅はかな大人で、スタッフ自身が恥ずかしい…
自分の方が子供じゃん…と、感動と恥ずかしさが入り混じった複雑な気持ちになりました。

キンモクセイの香り

9月とともに夏が終わったあ~と思ったら、
日に日に秋が深まっていくのを感じる今日この頃です。

今年は、いつもの年より2週間遅れでキンモクセイの花が開花しました。
開花とともに、周りには独特な甘い香りが広がります。

私はキンモクセイの香りで、なんだか幸せな気持ちになれます。(笑)

コロナ以降で生活様式が変わり、
子供達も五感で自然や季節を感じにくくなっているなあ~と感じています。

見る・聞くだけでなく、触る・嗅ぐ・味わう。
いろいろな手段で自然や季節を感じられるように、
教室でも、イベントなどで機会を創っていきたいなあ~!

お楽しみに。

SST教室「一般常識モンスターをたおそう!第二弾」(富士見教室)

今回のディスカッションSST教室は、先週リクエストのあった
「一般常識モンスター退治 第2段」です。

今回は、バージョンアップして、
国名、、店名、、ルール・マナー、世界遺産、励まし、お父さんお母さんの良いところなどを、ゾンビやバンパイア、酒呑童子などのモンスターになぞらえて、みんなの呪文で倒してもらいました。
くわしくは前回のブログをご確認下さい

今回のネタのアイデア出しを協力してくれた児童が体調不良で休みになってしまい、少し残念でしたが、その意思を引き継いで満を持して授業致しました。

授業は大盛り上がりで、みんな積極的に手を上げていました。
みんなモンスターにトドメをさしたくて、ラスト1個のせめぎ合いも見れ、考えて動いてる姿に少し感動しました。

楽しんでもらえてなによりです!

 

右と左、どっちだっけ?

「右から2ばん目だよ」
というと、
「右ってどっちだっけ?」
となってしまう生徒がいます。

左右の判別が苦手というのは、原始反射が残っている可能性を示しているらしいのです。

原始反射とは、赤ちゃんが生き延びるために必要な反射であり、それは成長とともに自然にみられなくなっていく(統合する)もの、だそうです。
把握反射(赤ちゃんが指つかむ)は、よく見たことがある例ではないでしょうか。

成長とともに統合されず、反射が残ってしまうと、運動や勉強、日常生活など様々な場面で困りごとに直面してしまう可能性が高いのです。

そんな原始反射の中に、非対称性緊張性頸反射、というものがあります。
これは産道を通りやすくするための反射の1つです。

これが残存していると、上記のように、左右が苦手になったりします。
また体の真ん中のラインを超えて、クロスする動きが苦手だったりもします。

ある生徒には、残存チェックによって反応がでたので、統合のためのトレーニングを行っています。

右手で左足をタッチし、左手で右足をタッチ、と交互に行う、ラテラルタッチがその1つです。

最初はクロスする動きに慣れず、右と右、左と左で同側になってしまうことがありましたが、今はうまくいく回数が増えてきています。

今日は、好きなアニメのテーマソングにのせて、一緒に繰り返しタッチを行いました。
好きな音楽だったりすると、失敗してもノリノリのまま、どんどん行うことができますよね!

失敗を気にしないで楽しみながら継続していきましょう!

ゲーム大会(南行徳教室)

スポーツの日にゲーム大会を行いました。

日頃から馴染みのある将棋やオセロ、UNOに加えて変形カルタや忍ニンクラッシュゲームなどに挑戦しました。

普段は顔を合わせることのないお友達とゲームをすることにより、すっかり仲良しになり、大いに盛り上がっていました。

参加者全員がとても楽しい時間を過ごすことができました。

検定合格への愚痴と励まし

先日、伸栄学習会では英語検定が行われました。そして、今後には漢字検定と数学(算数)検定が控えています。各検定は結構短期間で実施されます。

検定を受験する皆さんは、合格を目指して日々勉強に取り組んでいます。そのため、検定が終わるとほっと一息つける瞬間です。
しかし、複数の検定を受ける場合、一つが終わってもひと段落つけるわけではありません。次の検定が待っているのです。

そのため、複数の検定を受験する方々からは
「一つが終わったのに、また次が待っているんだよね~」や「連続して試験が続いて、休息の余裕がありません~」
などの愚痴もよく聞かれます。

しかし、これは検定合格を目指して勉強に励んでいる証拠でもあるのです。
めげずに頑張れば、その努力が報われる日は必ず訪れます。最後まで皆さんをサポートし続けるので、一緒に乗り越えましょう。

秋の実り!?

朝晩はすっかり涼しくなり、なにをするのにも動きやすい季節になりました。

相之川教室では、
「今週末は、部活で秋の新人戦に出るんだよ!」
「来週は、校外学習でキャンプに行くんだよ!」等々。
子供達も、いろいろな活動を楽しんでいます!

教室でも、夏休み中から秋の定期テストや10月から11月にかけて実施される「漢字検定・算数検定」に向けて、計画的に取り組んでいる子供が何人もいらっしゃいます。

いろんなことに頑張っている子供達、みんなに秋の実りが訪れるといいなあ~。

私たちスタッフも、お子様一人一人が素敵な実り(収穫)を迎えられるよう、しっかり準備していかなきゃ!

みんなで実りの秋を楽しみます。

 

微細運動を楽しむ工作イベント

筆圧が強すぎるなどのお悩みありませんか?

そんなお悩みを解消し、繊細な作業を楽しむ方法があります。
それが、最近実施した工作イベントです。
今回は、お部屋のインテリアや車の中に置くのに最適なアロマジェル作り体験をしました。

工作を通じて、微細な運動スキルや認知能力を向上させ、
新しいスキルを習得する機会となったのではないかと思います。

今後も、新しいスキルの習得と楽しい体験を提供していきます。
是非、ご参加いただければと思います。

理科の不思議実験(入船教室)

理科の不思議実験を行いました。

このイベントに興味をもってくれた子が多く、大盛況の8人参加となりました。

内容は、水の張力の実験!
水をカップに入れて皿においてひっくり返すと…くっついています!

次は、水で楽器作り!
水をカップに入れて音階を作るのは、とても楽しかったようで、
みんなで歌を歌いながら、叩いて音を確認し、音階を作っていました。

1人で「どんぐりコロコロ」を演奏してくれたり、2人の輪唱で、「秋の夕日に」を歌ってくれたり、みんなで盛り上がりました。

音階としては、ドからファまで鳴らすことができました。
水の量を変えることで音階が変化することに驚いていました。

実体験を通して「水の性質」を学び、とても楽しい時間を過ごせたようです。