投稿者: 管理者

SST教室「買い物の感覚を身につけよう」

今回のSST教室のテーマは「買い物の感覚を身につけよう」です。
実際のスーパーマーケットのチラシを使って、買い物をすることをイメージしていく活動をしました。

今回は、設定金額を1000円として、自分が買おうと思っているチラシの中の品物の写真を切って、プリントにはって、1000円に近づくように生徒たちそれぞれ考えました。

みんな真剣に取り組みました。
消費税についてや、買い物の感覚をつかむことができました。

次回以降、同じ内容で設定金額を高くした活動を行う予定です。

 

 

昔の農家に関する社会科学習

Sさんは社会科の学習がとても好きです。
今回は学習ソフトのランドセルを
使って、昔の農家の様子を学習しました。
現在ではほとんど見られない家の作りや
農業用のいろいろの器具について知る
ことができました。
宝物探しのようなクイズ形式になっているので
楽しみながら、学ぶことができました。
大変良かったです。

 

学習方法について

今年高一になったAさん。

通学途中、駅で
(違う高校に通う)
友達に会い、
お互いの授業の
話をしたら、
学校によって
進度も内容も
全く違うことに気付き、
不安になったそう。

「先生、勉強内容とか、
 今のままで大丈夫でしょうか?」

「何から優先的に
手をつけて良いか
分からなくなる時があります。」

上記の質問には
こうお答えしました。

「はい。今通っている学校の
授業内容をまずしっかり学習
すること。

もし余裕があれば、
英語と数学を
学んで行こう。この2教科は
積み重ねの教科だからね。」

詳しい学習方法は
塾で、個別で、
お伝えしております。

2024年上半期を振り返って

6月も終わりました。
ということは、2024年も半分が終わったということになります。2024年が始まった頃はあんなに寒かったのに、半年が経った今では暑い日が続いています。子供たちにとっても、別れや出会いの時期があり、新学年の生活がスタートするなど、変化の多い半年だったと思います。上半期を振り返り、新たな気持ちで下半期を迎えましょう。そして、2024年を良い年で締めくくれるように頑張りましょう。

「テスト対策」もやっています

6月は定期試験、算数検定、漢字検定と何かとテストが多い月。
中学生は定期試験を前に、「できる気がしない」と言いながらも、試験に向かって頑張っていました。
「ここがわからなかった」と、学校での学習を振り返りをしています。
そんな子どもの不安なところを中心に、問題を提供し、弱点克服のための学習を行っています。
 また、算数検定・漢字検定を受ける子どもたちは、宿題を終わらせてから、検定試験合格に向けて頑張っていました。
漢字検定の学習では、漢字の書取りを繰り返し行うことで止めはねを意識しながら丁寧に描けるようになっています。
また、同じ漢字の音読みと訓読みに苦戦しながらも、過去問を沢山解くことで間違わずに答えることができて来ました。

目標を持って何かに挑戦する。
その小さな積み重ねが自信につながるかと思います。
結果を恐れないで、まずは挑戦してみよう!
そんな子どもたちを応援しています。

七夕の魅力と伝統 日本の星祭りについて

もう7月ですね。
日本の夏には、空を彩る幻想的なイベントがあります。

それが七夕(たなばた)です。
7月7日、彦星と織姫が天の川を渡り、一年に一度だけ会うとされるこの日は、
色とりどりの短冊が風に揺れる美しい風景が日本各地で広がります。

風に揺れる短冊の美しい光景を眺めながら、みんなで夏の素晴らしさを感じてみませんか?

ジャグリング③

その後、熱烈な入船の生徒たちの学びたい気持ちが高まり、自然発生的に次々と学びたい、もっと自分も得意になりたいという事で、残りの時間は、一気に子供たちが自主的に学びはじめたのはとてもすごい事です。また、来てほしいし高校は、ジャグリング同好会かジャグリングクラブがあるころを将来狙いたいという子供が現れてきましたの。第二回は無いのかという問い合わせもあります。
また秋には第二回のジャグリング教室をお願いしようかと思います。本当に、自主的な学びの場としてのイベント今後も開催しようかと思います。

壁紙の装飾

富士見教室では、児童生徒が描いてくれた作品を壁に飾って
壁面装飾をしています。
季節や行事などによって変えています。
 
ここ最近は梅雨の時期ということで、「かさ」と「てるてるぼうず」に絵を描いて、
飾っています。
教室内が華やかになりました。

 

折り紙でお弁当を作ったよ!

今日からの学習を終えた男子生徒。
今日は折り紙で遊ぶ〜、と言って
お弁当を作ってくれました。

折り紙は前頭前野を活発化させる研究結果が出ています。

前頭前野は物事を考えたり記憶する
だけでなく、
 感情や意欲、コミュニケーションをつかさどる部分でもあります。

前頭前野を常に活動させることは、
いざという時素早く物事を判断したり、豊かな感性を生み出す、また感情を上手くコントロールするといった効果が期待出来ます。

 蘊蓄はさておき、彼の一番思い出深いお弁当は、遠足のお弁当だそうです。

子供の頃の温かな経験は、今後の人生において辛く立ち止まりそうな時に、前に進む大きな力になると思います。

(黄色のお弁当は本人用。
ピンクは先生用に作ってくれました。)

 

性(生)について考える

6月の親子イベントは親子で学ぶ性教育と題して訪問看護ステーションしんえいのスタッフである看護師の私が参加された親子に性についてや自分が大人になる事や生きていくために必要な事をお話しさせて頂きました。

大人と子どもの違いは?ということに関して法律的な違いや医学的な違いから考えお伝えしながら、男性と女性の違いについて、性差について、
子どもが生まれるために必要な事について等を分かりやすくお伝えするように心がけお話ししました。

性的な事って家族でも、友人とも話をしにくい事ですし、今の世の中はネットが普及した為に簡単に性犯罪に巻き込まれやすかったりしています。
そんな時代だからこそ、自分の心や体について、性についてを学ぶことで自分の身を守る事にも繋がるのではと考えています。
なので、本当なら多くの人に聞いて欲しいとも思いますが。

最初は私が話をする事について自分自身後ろ向きな気持ちがありました。
性という内容からして自分は子どもの頃からあまり口にしてはいけないような感じもあり、更に訪問看護の仕事で忙しい中で内容をどう考え伝えていけばいいのか迷い、一度はお断りしようかとも思いました。
しかし、ある人に「やればいいんじゃない?性差だけじゃなくてさ、世の中にはいろいろな人がいる事とか、勝手に体を触られたりするのが嫌な人もいるしね。」と言われたところから今回やってみようと、色々な事を調べ、どうしたらわかりやすくなるのかを考えて内容を詰めていき、出来上がったのが今回のイベントでした。
今、ここで感謝を述べます、「妹よありがとう。」
その、ある人というのは私の妹です。妹は大学に通って勉強をしていて最近は私が色々な事を学ばせてもらう機会が多くありました。(ちなみに私も妹も40歳オーバー、で妹は中学生の子どもの母親)。そんな妹の一言がなければこのような機会を得ることが出来ませんでした。

今回都合上来られなかった方で話を聞きたいという方が居たら私の時間がある時にお話を出来ればと考えていますので声をかけて下さい。

そして、性について、生(きる)について、時には親子で考えて話してみることも大切な事かと思うので機会を持って頂ければ嬉しいです。

イベントに来られた方、本当にありがとうございました!わかりにくい事やこれはどうかなと思うことがあればいつでも声をかけて下さい。
可能な限りお答えします。各教室からお問合せ頂ければありがたいです。