

休み時間になると、ブロック遊びが大人気の原木中山教室。しかし、決まったエリアもない為、ブロックは散乱し、後片付け問題がありました。
学習と楽しく遊べる空間を切り分けようと、簡易マットで“ブロックエリア”をつくり、棚も低めに設置してみました。
すると、予想以上の変化が…!
「マットにくつ(上履き)でのらないでね」「棚にのらないで!」 と子どもたち自身が、気持ちよく使うためのルールを次々と生み出し、手書きのメモで見やすく掲示してくれました。
その姿からは、“自分たちの遊び場を大切にしたい”という気持ちが伝わりました。
大人たちが始めから、子どもたちにルールで縛り付けるのではなく、子どもたち自身から自然に沸き上がる良いルールを今後も見守り、自主性を育てる支援を継続して参ります。







