投稿者: 管理者

聴覚の訓練~「案ずるより産むが易し」~【北栄教室】

スタッフがことわざを読み上げると、子どもは注意深く聞き、すぐに書き出します。
聞き慣れない言葉なので、時々聞き間違えることもあります。
だからこそ、子どもは口の動きや音に集中し、一生懸命取り組みます。

書くときは、頭の中の音が消えないように一心不乱。
続けるうちに、長い文もできるように。

「聞きたい音に集中する力」
「聞いた音を理解して整理する力」

授業の多くは耳からの情報です。
だからこそ、こうした活動を通して「聞く力」を土台から育てることは、とても意味があります。

「やってみたら意外とできた!」という体験が、子どもの自信につながっていきます。

こんにちは!伸栄学習会相之川教室です😊

今週の放課後等デイサービスでは、一部の中学生が定期テストの結果を持ってきてくれました。「点数が上がった!」「思ったよりできてた!」と元気よく言ってくれました。
特に、これまで苦手だと思っていた教科で点数が伸びた子は、嬉しそうに報告してくれました。「がんばってよかった」と、自信に満ちた表情が印象的でした。
まだ全員終わったわけではないですが、この結果に続いてくれたらと思っています。
少しずつの積み重ねが、しっかり結果につながっていることを一緒に実感でき、スタッフもとても嬉しく思います。
これからも、一人ひとりのペースを大切にしながら、学習のサポートを続けていきます。

子どもたちの個性が光る“秋の森”が完成しました!【富士見教室】

 

少しずつ進めてきた壁面制作が完成し、教室はすっかり秋色に染まりました。
こちらで準備したりすや紅葉のモチーフに、子どもたちが描いたどんぐりやきのこが加わることで、より賑やかで温かい“秋の森”になりました。

子どもたちは、どんぐりやきのこに絵を描いたり、シールを貼ったりしながら楽しそうに制作に参加してくれました。
「ここに貼りたい!」「この色がいい!」と、それぞれが感じる秋を自由に表現してくれて、どれも本当に素敵な仕上がりです。

完成した壁面は、子どもたちの個性が集まった小さな絵本のような空間になっています。
教室を訪れた際には、ぜひゆっくりとご覧ください。

冬の足音が近づき、寒暖差も大きくなる季節です。
体調を崩しやすい時期でもありますので、どうかお気をつけてお過ごしください。
これからも季節を感じられる制作を、子どもたちと一緒に楽しんでいきます!

スタッフ紹介~【入船教室】

今年4月から、入船教室で働き始めた滝田と申します。よろしくお願いします。
趣味は、将棋など多趣味です。子どもたちの成長のお手伝いができることに魅力を感じてこの仕事につきました。
将棋はかなり強いです!習いたい、勝負したいという人はぜひお声掛けください。

定期テストも終盤~【5丁目妙典教室】

最近は、各自のペースで学習を進めるお子さまがいる一方で、SST(ソーシャル・スキル・トレーニング)を至急実施してほしいというご要望、そろばん(デジソロ)が気に入ったので利用日をもう一日増やしたいというご相談、他の放課後等デイサービスに通えなくなったため当方の利用枠を増やせるかといったお問い合わせが増えています。
面談を少しずつ積み重ねてきたことで、信頼関係が働き始めているのかもしれません。以前は「保護者さまとの距離が遠く、どのような方か分からない」「これまで関わりが少なかった」という声もありましたが、異動からまもなく三か月、入船のDIDIMを含め需要は高く、こちらが真摯に耳を傾ける姿勢を示すほど、保護者さまからの連絡が着実に増えています。面談日の意義を強く実感しています。
今後も、さまざまなご相談に応えられる体制を整え、日々アップデートしてまいります。

いざ本番へ:テスト2週間前の学習支援【南行徳教室】

今週からテスト2週間前に突入し、放課後等デイサービスでも学習支援の時間が一段と熱を帯びています。みんなそれぞれの目標に向かって、ワークやプリント、過去のテストを広げながら真剣に取り組んでいます。
苦手な教科を重点的に復習したり、分からないところをスタッフに質問したりと、集中して勉強する姿が多く見られました。
スタッフも、一人ひとりのペースや理解度に合わせてサポートを行い、「できた!」という達成感を積み重ねられるよう支援しています。
休憩時間にはリラックスした表情も見られ、メリハリをつけながら学習に励む姿がとても頼もしいです。テスト本番まであと少し。これまでの努力が実を結ぶよう、最後まで全力で応援していきます!

🌱小児から成人まで、お困りの本人や家族が気軽に相談できる「成長サポート型の訪問看護ステーション」

私たちの訪問看護は、「成長・学び」「気軽な相談」「発達障がいや精神疾患への理解」を大切にしています。

子どもから大人まで、年齢や症状に関わらず、困りごとや不安を抱えた方とそのご家族が、必要な時に気軽に相談できる“成長サポート型”の訪問看護を目指しています。


💬このような方へ

✔ 引きこもり状態が続いていて、外出や人との関わりに不安がある方
✔ 子どもの自立を願いながらもどうして良いか分からない方
✔子育ての負担に悩んでいるご両親

✔ 家族間のすれ違いが多く、第三者による調整が必要なご家庭

このような状況は決して珍しいことではありません。

発達障がい(ADHD・ASD・学習症など)や精神疾患(統合失調症・不安症・依存症など)の背景には、感覚調整や感情コントロール、自己肯定感の低さなど、目には見えにくい困難が隠れていることもあります。

私たちは、「病気を治す」のではなく、生きづらさの根っこに寄り添う看護を行います。


🌸こんな困りごとがあればご相談ください

  • 生活リズムが乱れて、昼夜逆転してしまう

  • 薬を飲み忘れてしまう、勝手にやめてしまう

  • 感情の起伏が激しく、トラブルが絶えない

  • 学校や職場に行けず、将来に不安を感じている

  • 家族への依存や、過干渉で関係がぎくしゃくしている

  • 話を聞いてくれる人がいない

一人で抱え込む前に、「ちょっと話を聞いてもらおう」と気軽に連絡していただければ嬉しいです。


🩺訪問看護でできる支援

  1. 服薬管理(飲み忘れ・自己中断の防止)

  2. 生活リズムの安定支援

  3. 家族関係の調整と助言(関わり方や負担の軽減)

  4. 社会資源との連携(行政・医療・福祉とのつなぎ)

  5. 運動支援(散歩・ストレッチ・体操)

  6. 症状の悪化予防と早期発見

  7. 登校・外出支援

  8. カウンセリング(対話による気持ちの整理)

  9. 遊びや学びを取り入れた支援

  10. 他業種との連携による包括的サポート


🌈「回復」だけでなく、「成長」を支える訪問看護へ

訪問看護と聞くと、「病気の人が利用するもの」というイメージを持たれる方も多いかもしれません。

しかし私たちは、「成長を支える訪問看護」を行っています。
発達の特性や精神症状により、生きづらさを感じている方が、

「できることを少しずつ増やしていく」

「家族と穏やかに過ごす時間が増える」

そんな日常の積み重ねをサポートしていきます。


☎ ご相談・お問い合わせ

訪問看護の利用を迷われている方、まずはお電話(047-711-4655)またはメール(hokan@shin-ei-kai.com)、HP問合せフォームでお気軽にご相談ください。

医療や行政との連携も含め、最適なサポート方法を一緒に考えていきます。

文化の秋、子どもたちの輝くステージへ~【東中山教室】

11月も上旬が終わろうとしています。
先日は文化の日でした。文化の日は「自由と平和を愛し、文化をすすめる日」と定められた国民の祝日です。

この時期、学校では文化祭や合唱祭、芸術鑑賞会などが行われています。中でも文化祭や合唱祭は、自分たちが主体となって取り組む行事のため、子どもたちは連日、準備や練習に励んでいます。

口では「帰りが遅くなるから嫌だよ」と言いながらも、その表情からはイベントを楽しんでいる様子が伝わってきます。
本番ももうすぐとのこと。これまでの努力の成果を発揮し、最高のステージを迎えてほしいものです。

はじめてのロボット~【原木中山教室】

 

K君は今回はじめてロボット作りに
挑戦しました。最初説明書を読みながら
ロボットのパーツを組み上げていった
のですが、なかなか組み上げることが
できません。途中で何度もパーツの
組み替えをしました。ところが
あるタイミングでこつをつかみ、
それ以降はスムーズに組み立てることが
できました。すばらしいできばえです。
ロボットを作ることは、手順書に基づいて
手先を器用に使いながら完成させていくので
脳の発達に著しく良い効果があります。
またこのような経験は、集中力や問題解決能力を
育む(はぐくむ)大きな助けとなります。
今後も新しいロボット作りにチャレンジ
してみて下さい。期待しています。 

 

11月3日(月)文化の日「手作りアイスクリームを使ったパフェ」のイベントを開催【北栄教室】

 

スタッフがアイスクリームの作り方を説明、材料を袋に入れて氷の入った袋に氷を挟むように入れて上下にシェイク!シェイク!
3から4分でアイスクリームができました✨
氷にはあらかじめ塩を振り、氷の温度が0℃以下になる「凝固点降下」を利用しています。
あとはパフェ用のコーンフレークや生クリームをトッピングして完成!
とても美味しいと大好評でした!
食欲の秋ならではのにぎやかで楽しいイベントになりました✨