投稿者: 管理者

お菓子作り「ミニシュトーレン」~【南行徳教室】

今日はミニサイズのシュトーレンを作りました!シュトーレンはドイツの伝統的なクリスマス菓子で、ドライフルーツやナッツがたっぷり入ったおいしいお菓子です。初めてシュトーレンの名前を聞いた生徒もいましたが、みんな興味津々で参加してくれました。
作業はみんなで協力して、ドライフルーツを刻んだり、生地をこねたり。手がベタベタになりながらも、笑い声が絶えず楽しい時間でした。焼き上がると、シュトーレンの香りが広がり、みんなで「わぁ、おいしそう!」とワクワク。
焼きたてのシュトーレンはふんわりしていて、ドライフルーツとナッツの味がしっかり感じられ、とてもおいしかったです。「おいしい!」と大満足のお友達の顔を見て、スタッフも嬉しくなりました。
シュトーレン作りを通して、みんなで楽しい時間を過ごせました。

相之川教室では・・・

最近、相之川教室では体調不良でお休みされる利用者さんが少しずつ減ってきました。
年末に向けて寒さも厳しくなってきましたが、日々の体調管理や手洗い・うがいの習慣が身についてきたことも一因かもしれません。
元気な笑顔で来所される姿が増え、スタッフ一同とても嬉しく感じています。
これからも安心して過ごせる環境づくりを大切にしながら、楽しい放課後の時間を提供していきたいと思います。

「入船教室で工作イベント開催!」

年の瀬も迫り段々寒くなっていくこの頃、いかがお過ごしでしょうか。

入船教室では1月5日(月)と12日(月・祝)の2日間、工作イベント「牛乳パック映写機づくり」を開催いたします!
自分が描いた絵が壁や天井に映し出される⁉
そんな体験をしたい方はぜひ伸栄学習会入船教室(047‐314‐5009)までお申し込みください!
当日参加の方も大歓迎です!!

寒い冬を吹き飛ばすような暖かな絵が映し出される映写機を、一緒に作りましょう!!

年賀状を作ろうイベントのお知らせ~【妙典教室】

新しい年を迎える準備が少しずつ整い、年賀状の時期がやってきました。年賀状を手作りして、感謝の気持ちや新年の挨拶を伝えてみませんか?

12月29日(月)16:00から、妙典教室にて「年賀状を作ろう」イベントを開催します。このイベントでは、年賀状の作成方法を学びながら、楽しく新年の準備ができます。

また、小学3年生や4年生の国語の授業では、封筒の書き方や手紙の書き方も学ぶそうです。年賀状作りは、手紙を書く力を育む良い機会になりますので、お子さんにとっては大変有意義な時間になることでしょう。

ぜひご参加ください!楽しいひとときを一緒に過ごしましょう。

開催日時

日時:12月29日(月)16:00~

場所:妙典教室

皆様のご参加をお待ちしております!

紙コップを使ったロケット~【鬼高教室】

N君は工作が得意です。
今回は紙コップと輪ゴムを使って、ロケットとその発射台を作りました。
そのユニークな発想がとてもすてきです。
これからも良い作品を作ってみて下さい。
期待しています。

心からの笑い声~【原木中山教室】

学習を終えて、自由時間になると、コロコロと笑い声が聞こえ、楽しそうな子ども同士のやり取りの姿がありました。
日頃より工作が得意で、クリスマスカードを手作り開始。続きは持ち帰って、絵本(立体的)のように作る予定。
そして残り時間で、学校のクリスマス会の予行演習を念入りにシミュレーションする場面もあり、楽しそうな笑い声が教室を温かくしてくれました。

「この語彙を使って文をつくりましょう」~【北栄教室】

使える語彙

「この語彙を使って文をつくりましょう」

見つける(みつける)
喜ぶ(よろこぶ)
困る(こまる)
驚く(おどろく)
諦める(あきらめる)
祈る(いのる)
助ける(たすける)

書くか口頭でも答えてもらいます。

聞いたことはある、意味も理解している。
けれど、実際には使ったことがない言葉。

そんな語彙にあえて「指定された語彙」という制約をかけることで、
創造力を働かせながら取り組んでいきます。

受動的に「分かる」状態から、
自分で使いこなす「能動的な理解」へ。
言葉が、少しずつ「自分の使える語彙」になっていきます。

慣れてきたら、少しずつ肉付けをして長い文へ。
思わずゲラゲラ笑ってしまう文をつくって楽しんだり、
ときどき素敵なレトリックを繰り出してくれたりすることもあります。

楽しみながら取り組んでいきましょう。

「日々の成長」~【5丁目妙典教室】

師走もなかごろ、寒さが厳しくなり、体調管理が大切な季節となりました。
スタッフ一同、来所時の手洗いうがいの声かけを行いながら、感染症対策を習慣として身につけていただくための取り組みを強化しています。

最近では、繰り返しの声かけや関わりの影響か、自然と手洗いに向かう姿がずいぶんと増えてきました。
また、生活面だけでなく、学習面でも一進一退を重ねながら、できることが着実に増えています。
そういった成長を見つけるたび、感無量の心地になります。

これからもひとりひとりのペースを大切に、より良い成長のための支援を続けてまいります。

ボードゲームで頭を使って遊ぼう!SSTイベントを行いました【富士見教室】

12月13日土曜日、放課後等デイサービスにて
「ボードゲームで頭を使って遊ぼう」をテーマに、SST(ソーシャルスキルトレレーニング)のイベントを行いました。
イベント当日は、ゲームを始める前から子どもたちが大活躍!!
看板づくりをしたり、机や椅子の配置を考えながら会場の設営を進めたりと、準備の段階から意欲的に取り組む姿が見られました。
「ここに貼ったら見やすいね」「こっちの方が通りやすいよ」など、子ども同士で相談しながら進める様子も印象的でした。
ボードゲームの内容は、ジェンガ・UNO・犯人はおどるのカードゲームです
活動ではボードゲームを通して、
〇ルールを理解して守ること
〇相手の動きを見て考えること
〇仲良く一緒に遊び、勝ち負けの気持ちを調整することといった、社会生活に必要な力を楽しく学びました。
また、子どもたち同士でルールを説明し合ったり、声をかけ合いながら進める場面も多く見られ、自然なコミュニケーションが広がっていました。
「次はこうしたらいいよ」「それいいね!」といったやりとりが増え、楽しみながら考える力・伝える力・関わる力を育む時間になったと感じています。
ボードゲームは、遊びの中で人との関わり方を学べる、SSTの活動となりました。
今後も、一人ひとりのペースを大切にしながら、安心して挑戦できる機会をつくっていきたいと思います!

5W1H作文~【北栄教室】

「何の話をしているのかわからなくて……」

保護者の方とお話をしていると、こうした声をとてもよく耳にします。

主語が省略されていたり、主語と述語の関係にズレがあったり、そもそも話し手と聞き手の間で前提が共有されていなかったり。
こうした「わかりにくさ」には、いくつもの要因が考えられます。

「いつ・どこで・だれが・なにを・どのように・どうした」という“5W1Hの型”を使って作文をする活動を、言語表現のトレーニングの一環として取り入れています。

時間、場所、主語などを選択肢から選んでもよし、自分で考えてもよし。

活動中には、思わぬ組み合わせにゲラゲラ笑ったり、
いたずらっぽい顔で狙っておもしろい文を作ったり、
「おぉ」と思わず声が出るような素敵な文が生まれたり。

ルールを通して「型」を学びつつも、楽しみながら取り組んでくれています。

すぐに話し言葉が変わるわけではありませんが、書けるようになることは、話す力にも必ずつながります。
楽しみながら、少しずつ続けていきましょう。