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SST教室「言葉だけで説明しよう!」(富士見教室)

今回のディスカッションのSST教室のテーマは「言葉だけで説明しよう!」です。

指名されて前に出た人(出題者)が名前を言わずにあるものを言葉で説明して、そのほかの人が、それが何なのかを答える、クイズ形式で行いました。
例えば、「鉛筆」であったら「これは、細長いです。」「これは、木でできています。」
「これは、字を書く道具です。」など言葉でそのものを説明しました。

出題する生徒も答える生徒もよく考えて活発に取り組んでくれました。

何かを言葉で説明するということは難しいことですが、とても重要なソーシャルスキルです。
今後もこのような活動を行うことで、ソーシャルスキルを向上させていければと思います。

7月21日「発達サポートセミナー」開催レポート!

7月21日に「発達サポートセミナー」を開催しました!
このセミナーでは、児童精神科医の先生をお招きし、日々の子育てに役立つ実践的なアドバイスやテクニックをたくさん学びました。

特に印象的だったのは、子育てにおける「褒める」ことと「怒る」ことについてのお話。
先生は、『褒める』とは具体的にどのような行動を指すのか、そしてそれを子育てにどのように取り入れていくかについて、非常にわかりやすく説明してくださいました。

私たちは普段、何気なく褒めていることもありますが、実はその言葉やタイミング、方法が子どもの成長に大きく影響を与えることがあるんです!
褒め方ひとつで、子どもの自信や行動に大きな違いが生まれることを学ぶことができました。

また、セミナーの途中から、子どもたちはスタッフと一緒に楽しく過ごしました。
子どもたちも楽しみながらリラックスできる時間を持ち、保護者の方々はセミナーに集中できた様子でした。

セミナー終了後、参加者の皆さんからは以下のような感想をいただきました

「子どもにどう接するべきか、具体的な方法を知ることができました。」
「褒め方や怒り方の具体例が分かりやすく、すぐに実践してみたいと思いました。」
「お母さん自身が元気でハッピーでいることが大切だと気づき、子どもの前で笑顔でいるよう心がけたいと思います。」

このセミナーでは、内容が盛りだくさんで、質問の回答が終わらないほどでした!
参加された皆さまからは、「もっと知りたい」といった声が多数寄せられましたので、今後も発達サポートに関するセミナーや勉強会を開催する予定です。

次回もぜひ、ご参加いただき、お子様との接し方を一緒に学びましょう!
子育ての不安や悩みを共有し、解決するためのヒントが盛りだくさんです!

セミナーにご参加いただいた皆さま、ありがとうございました!
次回のセミナーでもお会いできることを楽しみにしています。

修学旅行、それぞれの思い出

7月も下旬になりました。
先月には定期試験がありましたが、それも終わり、今は夏休みを心待ちにする時期です。
そんな、少し気が抜けるこの時期を狙ったのか、修学旅行へ行った学校もありました。

以前は、決められた行程を全員で巡るのが一般的でしたが、最近ではグループごとに計画を立て、自由に行動する時間が増えてきています。
そのため、同じ修学旅行に行った生徒同士でも、グループが違えば訪れた場所も異なり、帰ってきた後の教室では「どこに行った?」「何を食べた?」と、話が盛り上がっています。

きっと、それだけ楽しい思い出になったのでしょう。
しばらくは、修学旅行の話題が続きそうです。

夏休み、始まりました!

7月も下旬となり、多くの学校ではいよいよ夏休みに入りました。
夏休みを心待ちにして浮き立っている子どもが多い一方で、「夏休みなんていらない、ずっと学校があればいいのに」と感じている子も、少数ながら見受けられます。
どちらの気持ちもよく分かりますが、夏休みは始まったばかり。皆さんには、羽目を外しすぎず、楽しく有意義に過ごしてほしいと思います。

また、生活リズムや学習習慣を崩さないためにも、ぜひ伸栄学習会に足を運び、スタッフと一緒に、夏の思い出の一ページをつくりましょう。

ファンタジーな世界の絵

F君は自由な発想で絵を描くことが得意です。
今回も見る人を思わず笑顔にしてくれるユーモラスなキャラクターたちが活躍する、ファンタジーの世界をのびのびと表現してくれました。
F君らしいユニークな視点が光る、すばらしい作品に仕上げることができました。

 

これからも、F君にしか描けない楽しい絵の世界をたくさん見せてください。
とても楽しみにしています!

褒める&怒るのポイントは⁉

褒めるにしても
叱るにしても
ダラダラ長々しない。

褒めるときは、具体的にピンポイントで。
叱るときは、さっと5文字程度がおすすめ。

なぜ叱られているか
一番わかっているのは本人。
当事者。

バレた時点で猛省しているはず。
そう見えないのは、怒られるのを回避しているから。
軽減させようとしているから。

そこにまた親は激怒しちゃうんだけど
逆効果ですよ。

反省より反発に向かいます。

ダラダラくどくどいつまでも怒らないこと。
自分のイライラのはけ口にしないこと。

私が気をつけていることは以下。

叱ったあとは、さっと話題を変えて
楽しい時間に切り替えます。

何ごともなかったかのように。
また、決してぶり返しません。

あのときもさ、そうだったよね?
またやったの?

など、過去を持ち出すことはしません。

うちの母は御歳
86才。

車椅子生活ですが、
頭はシャキッとしています。

食いしん坊で、なんでも美味しそうに食べます。

この人に怒られた記憶がないんだよなあ・・・・・

靴を脱ぎ散らかしたとき
「〇〇ちゃんは三段跳びの選手だねえ♪」と褒められまして。

そそく揃え揃えました。笑

褒められても怒られても
反省するんですよ、こどもって。

わかっているから。

フルーツポンチ作り

5丁目教室では、7/12は果物や炭酸飲料でフルーツポンチを作りました!!
白玉団子をみんなで分担して粉から作り上げる体験をしています。

協力して団子を丸める作業が人気で、笑顔いっぱいでした。
また、炭酸が苦手な子もブルーハワイを使ったシロップで美味しく食べています。

土用の丑の日も、学ぶ力をつけるなら伸栄学習会 末広教室へ!

7/19(土)は土用の丑の日。夏の暑さに負けないよう、うなぎでスタミナをつけるご家庭も多いのではないでしょうか。体の元気と同じように、学力にも“スタミナ”が必要です。
行徳・妙典エリアにある放課後等デイサービス「伸栄学習会 末広教室」は新規開所したばかりでまだ空きあり!夏休み期間も休まず開所し、お子さまの“学習スタミナ”を育てる支援を行っています。

一気に学ぶのではなく、毎日少しずつ積み重ねていくことが、夏明けの大きな成長につながります。「夏休みだからこそ勉強の習慣を崩したくない」「2学期の学習に備えたい」とお考えの方は、ぜひこの機会にご相談ください。
行徳・妙典地域で学習支援に特化した放課後等デイをお探しなら、伸栄学習会 末広教室がお手伝いします。

見学・体験受付中
お電話:047-352-6158
メール:shin-ei@shin-ei-kai.com

入船教室には〇〇があります!

入船教室と他の教室との違いはやはりなんといっても「DIDIM」が毎日できることではないでしょうか?
DIDIMについて知りたいかたはこちらをクリック

リズムに合わせて体を動かせるので、子供たちに大人気です。
みんな早く勉強を終わらせてDIDIMをしに一階に行きます。
トルコ行進曲に合わせてステップを踏んだり、サッカーのPK戦をしたり様々なプログラムを子供たちは楽しんでいます。

気になる方は、入船教室に見学に来てみてください♪

環境が与える思いがけない影響☆妙典教室での漢字検定を通して

心理学の分野では、人間の認知、感情、行動が「遺伝」によるものか「環境」によるものかという議論があります。
今回はお話ししたいのは、まさにこの「環境」の影響についてです。

先日、妙典教室では漢字検定の本試験が行われました。
この試験は普段の支援活動と並行して行われたのですが、試験終了後、漢字検定を受けていなかった生徒さんから「自分も何か検定を受けてみようかな」と言う発言がありました。
初めての気づきだったのか、何か刺激を受けた様子が感じられました。その日から少しずつですが、その生徒さんは英語検定の勉強に取り組み始めました。

この出来事から、私は「環境」がどれだけ人に影響を与えるか、改めて感じました。お子さんがどのような環境に身を置くのか、そこでどんな刺激を受けるのかが、思いもよらない結果を生むことがあるのです。

この記事を読んでいる親御さんがいらっしゃれば、ぜひお子さんにさまざまな経験をさせてみてください。
その中で新たな興味や挑戦が生まれ、思いがけない一歩を踏み出すチャンスが広がるかもしれません。

また、この記事を読んでいるのがお子さんであれば、どんな小さな挑戦でも恐れずにトライしてみてください。そこで得た刺激が、あなた自身の成長を促し、可能性を広げるきっかけになるかもしれません。

ですから、みなさんどんな小さな一歩でも、踏み出してみませんか?