
Kさんは折り紙が得意です。今回は
折り紙を上手に組み合わせて三角形の形状を
持つ立体図形を短時間で作り上げました。
折り紙は頭脳の発達に良い効果が
あり、立体ならばその効果は
更に非常に大きくなります。
これからも良い作品をたくさん
作って下さい。
期待しています。

Kさんは折り紙が得意です。今回は
折り紙を上手に組み合わせて三角形の形状を
持つ立体図形を短時間で作り上げました。
折り紙は頭脳の発達に良い効果が
あり、立体ならばその効果は
更に非常に大きくなります。
これからも良い作品をたくさん
作って下さい。
期待しています。
12月も後半戦を迎えました。
そろそろ学校も終わりに近づき、冬休みを迎える時期となってきました。
学校では冬休みに向けた準備が進み、給食が終わったり、大掃除をしたり、使わなくなった物を持ち帰ったりと、日々子供たちからさまざまな話を聞かせてくれます。
12月は「師走」と言いますが、まさにその名の通り、大人も子供も慌ただしい日々を過ごしています。
早くすべてが片付き、落ち着いた時間を迎えたいものですね。

今日はミニサイズのシュトーレンを作りました!シュトーレンはドイツの伝統的なクリスマス菓子で、ドライフルーツやナッツがたっぷり入ったおいしいお菓子です。初めてシュトーレンの名前を聞いた生徒もいましたが、みんな興味津々で参加してくれました。
作業はみんなで協力して、ドライフルーツを刻んだり、生地をこねたり。手がベタベタになりながらも、笑い声が絶えず楽しい時間でした。焼き上がると、シュトーレンの香りが広がり、みんなで「わぁ、おいしそう!」とワクワク。
焼きたてのシュトーレンはふんわりしていて、ドライフルーツとナッツの味がしっかり感じられ、とてもおいしかったです。「おいしい!」と大満足のお友達の顔を見て、スタッフも嬉しくなりました。
シュトーレン作りを通して、みんなで楽しい時間を過ごせました。
最近、相之川教室では体調不良でお休みされる利用者さんが少しずつ減ってきました。
年末に向けて寒さも厳しくなってきましたが、日々の体調管理や手洗い・うがいの習慣が身についてきたことも一因かもしれません。
元気な笑顔で来所される姿が増え、スタッフ一同とても嬉しく感じています。
これからも安心して過ごせる環境づくりを大切にしながら、楽しい放課後の時間を提供していきたいと思います。

年の瀬も迫り段々寒くなっていくこの頃、いかがお過ごしでしょうか。
入船教室では1月5日(月)と12日(月・祝)の2日間、工作イベント「牛乳パック映写機づくり」を開催いたします!
自分が描いた絵が壁や天井に映し出される⁉
そんな体験をしたい方はぜひ伸栄学習会入船教室(047‐314‐5009)までお申し込みください!
当日参加の方も大歓迎です!!
寒い冬を吹き飛ばすような暖かな絵が映し出される映写機を、一緒に作りましょう!!
新しい年を迎える準備が少しずつ整い、年賀状の時期がやってきました。年賀状を手作りして、感謝の気持ちや新年の挨拶を伝えてみませんか?
12月29日(月)16:00から、妙典教室にて「年賀状を作ろう」イベントを開催します。このイベントでは、年賀状の作成方法を学びながら、楽しく新年の準備ができます。
また、小学3年生や4年生の国語の授業では、封筒の書き方や手紙の書き方も学ぶそうです。年賀状作りは、手紙を書く力を育む良い機会になりますので、お子さんにとっては大変有意義な時間になることでしょう。
ぜひご参加ください!楽しいひとときを一緒に過ごしましょう。
開催日時
日時:12月29日(月)16:00~
場所:妙典教室
皆様のご参加をお待ちしております!


N君は工作が得意です。
今回は紙コップと輪ゴムを使って、ロケットとその発射台を作りました。
そのユニークな発想がとてもすてきです。
これからも良い作品を作ってみて下さい。
期待しています。
使える語彙
「この語彙を使って文をつくりましょう」
見つける(みつける)
喜ぶ(よろこぶ)
困る(こまる)
驚く(おどろく)
諦める(あきらめる)
祈る(いのる)
助ける(たすける)
書くか口頭でも答えてもらいます。
聞いたことはある、意味も理解している。
けれど、実際には使ったことがない言葉。
そんな語彙にあえて「指定された語彙」という制約をかけることで、
創造力を働かせながら取り組んでいきます。
受動的に「分かる」状態から、
自分で使いこなす「能動的な理解」へ。
言葉が、少しずつ「自分の使える語彙」になっていきます。
慣れてきたら、少しずつ肉付けをして長い文へ。
思わずゲラゲラ笑ってしまう文をつくって楽しんだり、
ときどき素敵なレトリックを繰り出してくれたりすることもあります。
楽しみながら取り組んでいきましょう。
師走もなかごろ、寒さが厳しくなり、体調管理が大切な季節となりました。
スタッフ一同、来所時の手洗いうがいの声かけを行いながら、感染症対策を習慣として身につけていただくための取り組みを強化しています。
最近では、繰り返しの声かけや関わりの影響か、自然と手洗いに向かう姿がずいぶんと増えてきました。
また、生活面だけでなく、学習面でも一進一退を重ねながら、できることが着実に増えています。
そういった成長を見つけるたび、感無量の心地になります。
これからもひとりひとりのペースを大切に、より良い成長のための支援を続けてまいります。
「何の話をしているのかわからなくて……」
保護者の方とお話をしていると、こうした声をとてもよく耳にします。
主語が省略されていたり、主語と述語の関係にズレがあったり、そもそも話し手と聞き手の間で前提が共有されていなかったり。
こうした「わかりにくさ」には、いくつもの要因が考えられます。
「いつ・どこで・だれが・なにを・どのように・どうした」という“5W1Hの型”を使って作文をする活動を、言語表現のトレーニングの一環として取り入れています。
時間、場所、主語などを選択肢から選んでもよし、自分で考えてもよし。
活動中には、思わぬ組み合わせにゲラゲラ笑ったり、
いたずらっぽい顔で狙っておもしろい文を作ったり、
「おぉ」と思わず声が出るような素敵な文が生まれたり。
ルールを通して「型」を学びつつも、楽しみながら取り組んでくれています。
すぐに話し言葉が変わるわけではありませんが、書けるようになることは、話す力にも必ずつながります。
楽しみながら、少しずつ続けていきましょう。