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相撲の力士人形

K君は色紙を使っておもしろいものを作るのが作るのが得意です。

今回は色紙で相撲の力士人形を作り上げました。
力士の表情や体型がユニークで微笑ましいものになっており、見る人の気持ちをなごませてくれます。

これからも楽しい作品を作って下さい。
楽しみにしています。

暑い夏にむけて(5丁目教室)

6月の工作教室では、うちわ作りに取り組みました。
イラストを描いたり、シールを貼ったりと工夫を凝らし、世界に一つだけのオリジナルうちわが完成。
どんなデザインにするか悩みながらも、楽しんで制作する様子が見られました。

発した言葉は、ずっと生きている!

先日、嬉しかったことがありました。

それは、子どもたちはしっかりと私たちの言葉を聞いて、覚えてくれていたんだ、という事実。

ある男子児童は、学習に取り掛かるまでに時間を要し、口癖が「めんどくさい」や「やりたくない」と無意識に連発するので、指導員から理由と共にNGワードとして児童に伝えていました。
その意味が理解できているのか分かりませんでしたが、昨日その児童が「〇〇先生が、『めんどくさい』は言ってはいけないって教えてくれた!」と理由と共に話す場面がありました。

改めて子どもたちに投げかける言葉は大切で、成長過程でまだ分別がつかない子どもたちには、言って良い言葉と悪い言葉を、都度その場で教え伝えていくことが大事であると再認識しました。

ご家庭でも、家族だからと、つい油断して、きつい言葉を子どもたちに浴びせてしまい、後であんな事を言わなければ良かったと反省することはありませんか?

親子で向き合うと上手くいかないこともあります。

遠慮なく、是非、私たちにご相談ください。

子どもたちは、あっという間に変化し、期待以上の成長を遂げることも夢ではありません。

面談を通して

伸栄学習会のそれぞれの教室では積極的に面談を実施しています。

困ったことがありましたら、面談をすることにより問題を解決することが出来ます。
例えば、お子様の
・学習状況の相談
・心理、メンタル面の相談
・進路の相談など

悩みや心配事は抱え込んだままですと、ずっとモヤモヤしたままとなります。
専門の指導員に相談することで、漠然としていたことが整理されクリアになっていきます。

教室からお声掛けする前に、面談のご希望がありましたらお気軽に教室スタッフにお声かけください。

梅雨の日々と子どもたち

6月といえば梅雨を連想する人も少なくないかもしれませんが、この辺りでも「梅雨入りしたと見られる」と発表されました。

梅雨に限らず雨の日になると、
「自転車で教室に来られないから大変だよ」
と困ってしまうことが多く、梅雨が嫌いだという子どもたちも少なくありません。
その一方で、雨の日が好きだという子も少数ながらいて、雨の日ならではの過ごし方を楽しんでいます。

この梅雨が明ければ、いよいよ暑い夏の到来です。その前に、梅雨の雨で身も心も洗い流し、晴れやかな気持ちで夏を迎えたいところです。

ピタゴラスで塔づくり!考える力が育つ体験の場

こんにちは。伸栄学習会 末広教室です。

先日、教室の一角で、ある子どもが磁石でくっつく図形ブロック「ピタゴラス」を手に取り、
「これで塔を作ってみたい」と言いました。

その一言から、周囲の子どもたちも自然と集まり、
教室には“集中とひらめき”があふれる、特別な時間が生まれました。

「やってみたい!」から始まる、学びの時間
「どうすればもっと高くなるかな?」
「ここに三角を入れたら崩れないかな?」
「色をそろえてみようかな?」

子どもたちは、ただブロックを組み立てているのではなく、
考え、試し、工夫し、やり直しながら自分だけの作品を完成させていきました。

こうした姿からは、好奇心から始まる学びの力が感じられます。

ピタゴラスは、四角形・三角形などのパーツを自由に組み合わせて形を作ることができる、
手と頭を同時に使う知育教材で、下記のような効果が期待できます。

🌟図形や立体の感覚を、体感的に学ぶ
🌟「バランス」や「安定」などの構造を意識する
🌟自分のアイデアを“かたち”にする創造力を育てる

最近ではこうした教材が、STEAM教育(科学・技術・工学・芸術・数学)の観点からも注目されています。
子どもたちの中にある「なぜ?」「どうして?」を引き出す道具として、
ピタゴラスはとても効果的です。

考える力が育つ体験の場、それが伸栄学習会です
私たち伸栄学習会では、こうした教材を単なる「遊び道具」としてではなく、
一人ひとりの思考力や集中力を伸ばすための“学びのきっかけ”として活用しています。

🌟自分で考え、工夫して形をつくる経験
🌟試行錯誤の末に完成したときの達成感
🌟「見て見て!」と他者と共有する喜び

それらすべてが、子どもたちの「考える力」や「自信」につながっていきます。

お子さんはどうですか?

書かせちゃうんですよね。
書かせたいんですよね、文字を。

でもやっぱり読みが先。
スラスラ読めるようになってから
書く・・・です。

スラスラっていうのは
1年生の教科書を初見でスラスラ読めるくらいです。

そうすれば、放っておいても賢い子になります。
授業を聞いただけで理解するようになるからです。

数えることも大事。
たくさん数えて、わけっこしてあげたり、もらったりすることがとても大事。

手も使わなくなりましたね。
ひもを結べない子が多いかなあ・・・

お料理もどんどんやらせてあげたらいいですね♪

朝起きてから夜寝るまで
ぜんぶ自分で出来るようになったらいいなぁ。
それって、すごく頭を使うからです。

何かを質問されたときに
親の顔を見る子、増えています。
親があれこれ指図するから顔を見るのですよ。

さてさて、お子さんはどうですか?
顔をみる?
それとも、自分でさっさと動きますか?

SST教室「暗黙の了解」(富士見教室)

今回のディスカッションのSST教室のテーマは「暗黙の了解」です。

児童・生徒が知っている暗黙の了解について考えていきました。
「列に並ぶときは、後ろから並ぶ」
「ごみはごみ箱に捨てる」
「リーダーの言うことはちゃんと聞く」
「エレベーターのボタン操作は近い人が行う」
「廊下は走らない」
「年上の人には敬語を使う」
「電車が駅に停車したら、降りる人が先に降りて、乗る人は待ってから乗る」
など、いくつか出てきました。

暗黙の了解を知って行動することで、行動がスムーズになったり、意思の疎通がうまく出来たりなど、メリットがあります。

今回学んだことが今後の生活に生かせると良いなと思います。

SST教室8 (1)

 

元気な顔を見せてくださいね!

ついに梅雨入りしましたね。
雨の日が続くと洗濯物が乾かなかったり、お出かけの準備も大変だったり…
保護者の皆さん、本当にお疲れさまです。
また、気温が上がったり下がったり…体がついていきにくい時期です。
子どもたちも疲れやすくなるので、室内の温度や衣服の調整、水分補給が大切です!
教室でも気をつけて行きたいと思います。

格好いい先輩の姿 〜高校生編~

妙典教室に在籍している高校生は、皆、素晴らしい活躍をされています。

直近の報告では、
学校の定期テストでクラス1位(学年10位)の好成績を取った生徒、
ある生徒はPCスキルが高く資格を取得、

ある生徒は、漢検準2級、数検準2級合格を目指し、
また、ある生徒は中間テストが高得点(ほぼ100点)…

これらの高校生の普段の教室の様子はどうか?…
皆、静かに落ち着いて自分のペースで自主的に学習に取り組んでいます。
私たち指導員が手取り足取り…ではありません。

そして共通しているのは、皆予定通り出席しています。
「継続は力なり」を証明してくれています。

つまり、休まずに教室に来て、自分で考えて行動を起こすことがとても重要だということです。

自分たちの成果を自慢することもなく、寡黙に取り組む姿を、私たちは称賛しています。

そしてこれらの素晴らしい高校生たちの姿を見て、中学生、小学生も憧れをもって次に続いてくれると信じています。