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晴天の中で開催された5月の体育祭

5月も終わり6月になりました。

この5月末・6月初めは各学校で体育祭(運動会)が行われます。
開催日は各学校で異なりましたが、5月末に開催され体育祭(運動会)は、どの日も天気に恵まれ、絶好の体育祭(運動会)日和でした。
この日のために日々学校の授業などで練習してきたので、雨天中止にならず本当に良かったです。
しかし、天気が良すぎたのか、体育祭(運動会)後の子供たちの中には日焼けしている子も何人かおり、
日焼けするほど暑い日だったんだなと、スタッフも驚きました。
予想外の苦労もあったかもしれない体育祭(運動会)。
皆さん、お疲れ様でした。

本日の体育祭(運動会)も良い天気に恵まれますように!

 

イベント「ペットボトルでモルック競技」(原木中山)

原木教室では、イベントで「ペットボトルを使ったモルック競技」を行いました。
モルックはフィンランド生まれの競技で、本来は数字が書かれた木製のスキットルを目がけて、木製のモルックを投げて、スキットルを倒す競技です。
今回のイベントでは、数字を書いたペットボトルで代用し競技を行いました。

ルールは以下のとおりです。
 ◯スキットルを1本だけ倒した場合にはそこに書かれている数字が得点になります。
 ◯また2本以上倒した場合には倒したスキットルの本数が得点になります。
 ◯一人が投げ終わった後、スキットルは元の状態に戻します。
 ◯参加者が交互にモルックを投げて得点を競い合い最初にちょうど50点になった人が 勝利者です。50点を超えてしまった場合には25点に戻って競技を続けます。

最初は慣れないため、目指すスキットルをなかなか倒せなかったのですが、次第にコツをつかんでうまく50点ぴったりに点数を合わせることができるようになりました。
和気あいあいの雰囲気の中で大いに盛り上がってモルック競技を楽しむことができました。

SST教室「一般常識モンスターをみんなで倒そう!」(富士見教室)

今回のSST教室のテーマは、「一般常識モンスターをみんなで倒そう!!」です。

ロールプレイングゲーム形式で目の前にモンスターが現れたと仮定して、
それらを倒すために、「動物名」「都道府県」「褒める言葉」などの一般常識を設定された数だけ答えていく、という活動をしました。
生徒一人ひとりが自分で言葉を考えていました。
なかなか言葉が出てこない時は、ヒントを出し合い、答えていきました。
みんな、楽しみながら取り組んでいました。

ゲーム形式で楽しみながら学習していくことは、とても有効であると改めて感じました。

漢字の書き順(筆順)の学習について

漢字検定の日も近づき、どの教室でも、その事前学習に熱中して取り組んでいるお友達が多くいます。
それぞれ目指す級が異なるため、内容の難易度は様々ですが、多くのお友達が苦労しているのが、書き順ではないかと思います。

ご存じのように、漢字検定はただ単に漢字が書ければいいというわけではなく、正しい筆順、止め、払いなどの順守などが重要視されます。
以前いた教室で、「形があっているからいいじゃん」と言っていたお友達がいましたが、結果は、やはり…。

ではなぜ、書き順が大切なのでしょうか?

まず第一に、正しく早く漢字やひらがなを書くことができるためと言われています。
先に書きました「とめ」や「払い」、「折れ」などといった部分も正しい書き順の中でスムーズに表すことができます。

第二に、漢字の同じ部首は書き順が同じ場合が多いので、字が覚えやすくなる。という点が挙げられます。
漢字の学習で学んでいく文字はものすごい数がありますが、それらをすべて覚えなくても、きちんと書き順を身に着けることにより、これから習う文字も正しくきれいに書くことができるようになります。

他にも、筆順どおりに書くことで整った文字が書ける、運筆に無駄がなく、形よく書ける、書き順を重視することで速く、正しく、整った漢字になるなどのメリットが挙げられます。

こうしたことを踏まえて、皆さんには正しくきれいな漢字を書くようになってほしいですね。 

ソーラン節

今週末は近隣の小学校は運動会。
休み時間、ふとある生徒がソーラン節の練習をはじめました。

すると僕も僕もとあっという間に生徒が集まって、いつの間にかダンスユニットに。
折角なので音楽を流して、通しで練習しました。

低学年の子も、後ろで見様見真似で一生懸命踊っています。
もしかすると予行演習などで見て、やってみたかったのかもしれません。

そういえばスタッフがボランティアとして福祉施設でパフォーマンスをした際も、皆さんソーラン節をたいそう喜んでくれたものです。
きっと世代を超える文化なんでしょうね。

運動会、みんな楽しんできてね。

九九暗唱

さんいちがさん
さんにがろく
さざんが・・・

3年生になると割り算が始まります。
わり算は九九ができていないと当然歯が立ちません。

ある小学3年生の男の子は、
九九の暗唱の完成を目指して頑張ってくれています。

答えが書いてあるものを読みあげ、
次は、答えが書いていないものを、
そして時々逆から読み上げ、
最後は何も見ずに唱えてみる。

ただやるのでは、メリハリがなくなってしまうので、
毎回タイマーを使いながら、
「はい、〇秒!」
と、時間との闘いとして行っています。

「あぁ、〇秒かっ!」
「あ、ちょっとまって、もう1回もう1回!」
「今の何秒っ?!?!」

と楽しみながら取り組めています。

ひたすらに唱えるのは大変だったと思いますが、
今回もよく頑張ってくれましたね!

季節の移ろいを感じる5月の終わり

みなさん、こんにちは。

5月も終わりに近づいて、季節の変わり目を感じることが増えてきましたね。
朝晩はまだ少し肌寒いですが、日中はぽかぽかと暖かくて、春から初夏への移り変わりを実感します。

この時期、自然も私たちの生活も新しいリズムを取り戻していく感じがします。

人も動物も植物も皆それぞれの世界の中で、きっと季節を感じていると思うと興味深いですね。

大人気!DIDIM

最新鋭機器DIDIMでは「勝つこともあれば、負けることまけることもある」と学べます。

DIDIMには勝ち負けのつくゲームがあります。
そのなかでは負けることもあります。
点数が付くプログラムも沢山あります。
どのお友達が高得点を出したかを覚えていて、その得点に向けて闘志を燃やしているお子様もいます。
負けることに対して悔しさが抑えきれないときもありますが、子どもたちたちは案外平気なようで、すぐに次のゲームに取り組みます。

「自分が得意な種目もあれば、他のお友達が得意な種目もある。
負けても次があるし、今はDIDIMの時間だから負けたことにこだわり過ぎないで、次のやりたいことをやろう」
というように、DIDIMを通して、負けても落ち込みすぎないことを体得しているようです。

お友達と一緒にDIDIMを楽しんで、勝つこと・負けること、自分の好きなプログラムだけを続けて実行するのではなく、お友達のやりたいことも優先すること、チーム戦では好きなお友達だけではなく、たくさんのお友達とチームを組んでみることなどDIDIMで獲得できる社会性は多岐にわたります。

このように入船教室では楽しく色々なことが体得できるプログラムを用意しております。 
気になる方はぜひお問い合わせください。

もうすぐ運動会!

教室周辺の小学校では、今週末や来週に運動会を控えている子供たちも多いのではないでしょうか?
教室の子供たちとの会話も運動会の話で持ちきりです。

一年生から六年生まで、様々な競技に携わる子供たちの話を聞いてつい懐かしい気持ちになりました。
中でも一年生の、「ダンス玉入れやるの!」の発言に、思わずダンス玉入れって何?!と聞き返してしまいました。
自分の世代ではなかった競技が組み込まれていてとても楽しそうだなと感じました😊

子供たちが精一杯頑張れるよう、週末の天候が崩れないことを祈っています✨

ディスカッションSST開催中(富士見教室)

富士見教室では、毎週土曜日にディスカッションのSSTを行っています。
今回のテーマは「相手の気持ちを考えよう!」です。

こちら(自分)が一生懸命にやっていたり、良かれと思ってやっているのに、
なぜか相手が不機嫌になっていたことはありませんか?
また、こちらがノリノリでやっているのに、相手の反応がイマイチだったことはないでしょうか?

そんな時に相手の気持ちを考えることが出来ればうまくいくこともたくさんあります。
そのため今回は相手の気持ちを見抜く練習をしていきました。

5つのシチュエーションを考えて、それらのシチュエーションにそれぞれ4つの選択肢を挙げて、どれが相手の考えていることとして可能性が高いかを考えていきました。

児童・生徒みんなよく考えて、適切な行動を考えることが出来ていました。

これからも児童・生徒のソーシャルスキルを高めることができるよう、行っていきます。