約1ヶ月程で、1学年進級しますが、お子さまはウキウキしていますか?
春休みはお出掛けの予定で頭がいっぱいですか?
私たち妙典教室は、この春休みこそ、分からなかったこと、苦手分野の克服に最適な良い時間と捉えています。
少しずつ気候も暖かくなり、
それに合わせて身体も目覚めさせていく。思う存分楽しんだ後は、学習にもしっかり取り掛かる。
ご家庭でも、バランス良くスケジュールを立てていただけると幸いです。
約1ヶ月程で、1学年進級しますが、お子さまはウキウキしていますか?
春休みはお出掛けの予定で頭がいっぱいですか?
私たち妙典教室は、この春休みこそ、分からなかったこと、苦手分野の克服に最適な良い時間と捉えています。
少しずつ気候も暖かくなり、
それに合わせて身体も目覚めさせていく。思う存分楽しんだ後は、学習にもしっかり取り掛かる。
ご家庭でも、バランス良くスケジュールを立てていただけると幸いです。
こども家庭庁の放課後等デイサービスのガイドラインより、5領域に配慮した支援が求められています。
広いグラウンドで走ったりして過ごせればよいのですが、南行徳教室にはそういった設備はありませんのでダーツを導入してみました。
先端が針ではなく、マグネットの物を準備して安全に配慮しています。
公益社団法人 日本ダーツ協会は「ダーツは、教育スポーツとして、メンタルな標的競技、情操教育の一環として中・高等学校でも取り上げられ始めました。」と指摘しています。
伸栄学習会 南行徳教室では学習支援に加えてお子様がバランスよく成長できる環境を整備して参ります。
2/18(火)相之川教室では、火災を想定した避難訓練を実施しました。
子供達は、突然の警報にも驚くことも騒ぐこともなく、先生の指示に従って、教室の外に安全に避難していました。
その姿を見て素晴らしいな!と思いました。
今回は『マフラー作り』を企画しました。
参加した生徒達は最初にマフラーを作りました。
スタッフの指導の基、みんなは毛糸を指に巻き付けながらそれぞれの思いを込めてマフラー編みました。
そのあと紙のお皿をくり抜いて雪だるまを作りました。
その雪だるまにマフラーを巻いてあげて完成です。
ユーモラスでほのぼのとした素敵な作品を完成することができました。
作品作りに熱中しているみんなの明るく楽しい表情がとても印象的でした。
子どもが頻繁に泣くことに困っている保護者の方も多いのではないでしょうか?特に、触覚が低反応(感覚鈍磨)の子どもは、適切な感覚入力が不足することで情緒を調整するのが難しく、泣くことで気持ちを表現することがよくあります。
触覚は情緒の安定に深く関わっています。適切な刺激が得られないと、不安や不快感を伝えるために泣くことが増えるのです。また、触覚が低反応な子どもは自分の身体感覚に対する気づきが低く、言葉や行動でうまく感情を伝えられないため、泣くことが主な表現手段になることがあります。
さらに、感覚調整が難しい子どもは、身体を揺らす、ものを噛むなどの自己刺激行動をとることがあり、泣くこともその一環として機能している場合があります。泣くことで周囲の注意を引き、安心感を得るため、無意識に情緒の調整手段として活用しているのです。
では、どう対応すればよいのでしょうか?
まず、子どもが安心できる触覚刺激を増やすことが大切です。例えば、優しく抱きしめたり、心地よい素材のものに触れさせたりすることで、感覚のフィードバックを増やすことができます。また、泣くこと自体を否定せず、「何か不快なことがあったの?」と寄り添う姿勢を持つことも重要です。
触覚の感度が低い子どもが泣きやすいのには、こうした背景があることを理解し、適切なサポートをすることで、子どもが安心して過ごせる環境を作っていきましょう。
いま入船教室では保護者の皆様との個別面談を連日実施しております。
子供たちの支援のベースとなる個別支援計画の更新に合わせてということになりますが、特にこの時期は4月からの新学期に向けた大事なタイミングでもあり、より細やかに支援の方法を検討しているところです。
ご家庭や学校での様子、お困りごと、この半年間でのお子さまの変化などを
お聞かせいただき、こちらからは教室内の様子や学習の進捗度合い、お子さまの理解度などをお伝えし今後半年間の支援計画に反映させていきます。
一人ひとりのお子さまに合わせたより良い支援につなげられるよう、意味のある面談にしていきたいと考えております。
今年1月から始まった新作テレビドラマの中で異彩を放っている『御上先生』。
松坂桃李さん演じる御上先生が授業の終わりに白い紙を生徒たちに配って、
『何も見ないで、今日学んだことを思い出して書いてみる』という勉強法を勧めていました。
これは”アクティブ・リコール”という勉強法であり、多くの東大生が実践しているそうです。
「復習」というと多くの人は教科書やノートを見返したり問題を解き直したりすることを
イメージすると思いますが、この勉強法はこれらとは大きく異なり、ただ自分の頭だけで
思い出そうとするものだそうです。
なぜ「何も見ずに思い出す勉強法が効果的なのか?」はここでは多くは触れませんが、
この勉強法のメリットは・・・
・記憶の定着が強化される
・「できた!」という達成感が学習意欲を高める
・主体的に学び、得た知識を実際の場面で活かせる力が養われる
なのだそうです。
実は「伸栄学習会 富士見教室」も方法は異なりますが、この”アクティブ・リコール”の勉強方法を取り入れるようにしています。
つまり、一日の学習の中で学んだことを授業の終わりに「振り返させる」ことと、次の授業の最初にもう一度前回の授業を「思い出させる」ことを繰り返し行って、記憶の定着化を図りたいと考えています。
個人的には、今後『御上先生』がどんな展開を見せるのか?が気になってしまい、
毎週日曜日の夜が待ち遠しいです・・・(笑)
(参考記事)東洋経済ONLINME 2025/01/27
https://toyokeizai.net/articles/-/853615?page=2
今回のハンドメイド教室では「石鹸作り」に挑戦しました。
石鹸素地にお湯を少し入れながら捏ねて、型抜きや整形などは粘土感覚。
みんな色素を混ぜ合わせて自分好みの色にするのに熱中していました。
日陰で2~3日乾燥させたら完成です。
後片付けの時に手を洗ったら、手についた粉がものすごく泡立っていました。
仕上がりが楽しみですね!
赤ちゃんの発達において、ハイハイは非常に重要な役割を果たします。単なる移動手段ではなく、感覚統合や脳の発達、運動能力の向上など、さまざまな側面に影響を与えるのです。
まず、ハイハイは視覚、前庭(バランス感覚)、固有感覚(身体の位置感覚)を統合する動作です。
赤ちゃんは進む方向を見ながら体を動かすことで、これらの感覚を協調させる力を育みます。
これが将来的な運動のスムーズさや、学習時の視覚追従能力の基盤となるのです。
また、ハイハイは「クロスパターン運動」とも呼ばれ、右手と左足、左手と右足を交互に動かします。この動作によって左右の脳半球をつなぐ脳梁が発達し、協調性やバランス感覚が向上します。
さらに、体幹や手指の発達にも寄与します。
ハイハイを通じて腹筋や背筋、肩周りの筋肉が鍛えられ、姿勢保持能力が向上します。
また、手のひらを床につけることで手指の力がつき、鉛筆を持つ、ボタンをかけるなどの微細運動のスキルも発達します。
加えて、ハイハイは空間認知能力や視機能の発達にも影響を与えます。
遠近感を理解する「奥行き知覚」が養われることで、黒板の文字をノートに写す際の視覚的なスムーズさが向上します。
このように、ハイハイは運動機能だけでなく、学習や日常生活のスキル向上にも大きく関わる大切なステップです。
赤ちゃんが十分にハイハイできる環境を整え、発達をサポートしていきましょう。
Fさんはパソコン上でいろいろな絵の作品を作るのが得意です。
今回は植木鉢を上から見たような絵と渦巻きを思わせるような絵を組合せて、不思議で興味を大いにそそる面白い作品を完成させました。
今後も創造性のあふれる素敵な作品をたくさん作って下さい。
楽しみにしています。