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妙典教室で、ちょっとだけ話してみませんか?

みなさんは、最近家族以外の誰かとお話しする機会はありますか?
コロナ禍の後、なんとなく人と話すのが苦手になったな…と感じている人もいるかもしれません。
いざ話そうと思っても、「何を話せばいいんだろう」と迷ったり、「そもそも話す相手がいない」なんてことも、きっとあると思います。

でも、大丈夫です。そんなときは、よかったら伸栄学習会の妙典教室をのぞいてみてください。

最初からうまく話そうとしなくてもいいんです。まずは、自分の「好きなこと」や「ちょっと気になっていること」について、ぽつりと話してみるだけで十分です。
たとえば、カードゲームやアプリゲーム、特撮、音楽……なんでもOK。妙典教室では、そういった話題で生徒のみなさんと先生が、よく楽しくおしゃべりしています。

妙典教室の先生たちは、みなさんの「好き」をちゃんと受けとめてくれます。否定したり、バカにしたりすることはありません。安心して大丈夫です。

話すということは、少し勇気がいると思いますが、「ちょっとだけ話してみようかな」と思えたなら、それはすごく素敵なことと思います。

無理に話さなくても大丈夫です。
でも、もし心のどこかで「誰かと話したいな」と思う気持ちがあったなら、その一歩目を、妙典教室で始めてみませんか?

あなたの「好き」を、よかったら聞かせてください。
妙典教室の先生たちは、お休みの日以外であれば、いつでも待っています。

夏休みも変わらぬ日常を

8月も下旬になりました。

現在は夏休みの真っ只中。学校がないため、ふと「学校の友達は元気にしているかな?」と気になってくる頃かもしれません。

一方、伸栄学習会は夏休み中も通常通り開室しています。ですので、いつも通り通えば、普段の仲間たちと顔を合わせ、お互い元気であることを確認し合うことができます。

ぜひ、伸栄学習会に通って、元気な姿を見せ合いましょう!

花火の切り絵

Mさんは切り絵が得意です。
今回は、夏の風物詩である花火をテーマに作品を作りました。

まず、色紙の上に夜空に光り輝く美しい花火をていねいに描きました。
次に黒い色紙を使って、暗闇の夜空を表現し、これを花火の形に巧みに切り抜きました。

その色紙を花火の色紙の上に重ねると作品は完成です。
花火の色と形のコントラストが見事です。

まるで本物の花火が夜空に咲いたかのように感じられ、心に残るすてきな一枚になりました。
これからも表現の世界をのびのびと楽しんでください。

秋の進路選び説明会開催のお知らせ

春に開催した進路選び説明会では、多くの方にご参加いただき、
「わかりやすかった!」「もっと詳しく聞きたい!」との声をたくさんいただきました。
そこで今回は、いただいたリクエストを盛り込み、内容をさらにパワーアップしてお届けします!

今回のテーマは…
• 高校の種類や特徴(全日制・通信制・定時制の違い)
• 単位・学年制・三部制などの仕組み
• 実際の進路選択で迷いやすいポイント
• 進学後の生活のリアルと保護者のサポートのコツ

全学年対象です。
「うちの子はまだ先かな…」という方も、
「ちょっと話だけ聞いてみようかな」という気持ちで、ぜひお気軽にお越しください。

さらに、ご希望の方には説明会後に個別相談も実施します。
お子さんの状況やご家庭の希望に沿ったお話ができますので、ぜひご活用ください。

日時:9月15日(月・祝)
場所:北栄教室2階

進路の不安や疑問を一緒に解消し、未来の選択肢を広げるきっかけにしましょう!
ご参加をお待ちしています。

eスポーツで“協力する力”を育てる!

行徳・妙典エリアの放課後等デイサービス「伸栄学習会 末広教室」では、コミュニケーション能力向上の一環として『eスポーツ』を取り入れています。

最初はなかなかビクロイ(ゲームのクリア)できなかった子どもたちも、仲間と声をかけ合い、役割分担や戦略を話し合う中で少しずつ力をつけていき、今ではチームで勝利できるようになりました。

ゲームは遊びの枠を超えて、協調性やコミュニケーション力を育てる大切なツール。
仲間と協力して達成感を得る経験は、学習や日常生活にも良い影響を与えます。
「ゲーム好きだけど、ひとりでやるだけでは心配…」そんな保護者の方にも安心いただける活動内容となっています。

行徳・妙典地域でお子さまの得意を活かしながら育てたい方は、ぜひ伸栄学習会 末広教室にご相談ください。

自由研究に活かせる!「手作り石鹸作り」イベント!(北栄教室)

北栄教室では、夏休みに入り生徒の自由研究などに活かせるイベントを実施しています。

今回紹介するのは、「手作り石けんづくりイベント」です。
手作り石けんの粉に、約40℃のお湯10mlを何回かに分けて入れると粉がだんだん塊になっていきます。

さらに、赤・青・黄色・緑の食紅を混ぜて色鮮やかな石けんができたり、オレンジの香りの香料を入れたりして生徒一人ひとりのアレンジが光るイベントになりました。

お盆の季節にふれる行徳の歴史と心──地域とつながる学びを大切に

8月に入り、教室の中にも「お盆ってなに?」「ご先祖さまって?」という会話が聞こえてくるようになりました。

お盆は、ご先祖さまを迎え、感謝の気持ちを伝える日本の大切な風習。

私たちの教室がある行徳地域は、江戸時代に「戸数千軒、寺百軒」と呼ばれたほど多くの寺院があり、今もその信仰の文化が静かに息づいています。

子どもたちが地域の行事や伝統にふれることは、「人を大切にする心」や「感謝する気持ち」を育むきっかけになります。

伸栄学習会末広教室では、こうした季節や地域とつながる学びの場を大切にしながら、日々の支援を行っています。

山の日(8月11日)ってなぁに?

■ 山の日とは
山の日は 8月11日 に、毎年決まってやってくる国民の祝日です(2025年も 8月11日(月・祝))
この日は、私たちの暮らしにとって大切な「山」に親しみ、その恵みに 「ありがとう」 の気持ちを伝える日。
日本の国土の約7割は山林で、山は水や木材、動物など多くの恵みを運んでくれています。

■ なぜ8月11日なの?
漢数字の「八」が山の形に見えることや、「11」は木が並ぶようで山らしいといった語呂の理由も語られています。
また、ハッピーマンデー制度には含まれず、毎年同じ日に祝日が設定される点でも特徴的です。

■ 山の日ができた背景
「山の日」制定は、政府だけでなく市民や山岳団体の 草の根の活動によって実現しました。1961年の立山での登山集会から始まり、2002年の国際山岳年、2010年の制定協議会発足を経て、2014年に祝日法が改正され、2016年から正式に祝日となりました。

ぜひこの機会に、自然や山への関心を深められる一日を過ごしてみましょう!

親子イベント「お買い物体験」(相之川教室)

8月2日は親子イベント「お買い物体験」を行いました。

懸念された台風の影響もなく、予定通りの開催でした。

みんな買いたい物を考えながら、お金の計算もしつつ楽しみました。


これで一人でお買い物に行けるようになれたらなと期待しています。

夏だからこそ「学び」をみつける時間に

夏休みに入り、のびのびとした時間を楽しんでいる子どもたちの姿がみられます。

教室にやってくる子どもたちも、「夏休みの宿題やらなきゃ」と言って夏休み用のドリルを持ってきますが、旅行や帰省を控えていて落ち着かず、なかなか宿題が進まないという姿もみられます。
大人の目からすると、夏休みは学習の遅れを取り戻すチャンスだと考えがちですが、子どもたちにとっては、好きなことをやって楽しみたい思いが強いのかなと感じます。

9月になり学校生活が再開すると、授業が始まり毎日の宿題にも取り組まなければなりません。
今のうちに少しだけでもよいので、苦手なことにも向き合ってほしいなと思います。

新学年が始まって4か月、この間「ここがわからない」「どうすればいいの?」と感じたことはありませんでしたか?
そんな時は、どうぞ遠慮なく私たち支援員に話してください。

もしかすると、勉強以外で悩んでいることがあるという人もいるかもしれません。
ひとりで抱え込まず、一緒に考えていきましょう。
特別な夏休みになるよう、私たちは応援しています。