タグ: 伸栄自然派おかし研究所

プレOpen! 伸栄自然派おかし研究所のヴィーガンカフェ☕

このたび、伸栄自然派おかし研究所のヴィーガンカフェがプレオープンしました!
卵・乳製品・バターを使わない、心にも体にもやさしいスイーツを、ゆったりとした空間でお楽しみいただけます。

ただいまは プレオープン期間 として営業中です。
⏰ 営業時間:13時~15時

フードメニュー

  • 本日の米粉マフィン
  • 米粉クッキー
  • 季節のクッキー

ドリンクメニュー

  • その場で豆を挽いた(ヨーロピアン)ブレンドコーヒー(ホット/アイス)
  • ソイミルク
  • 有機リンゴジュース
  • 有機キャロットアンドオレンジジュース

メニューはこれからさらに増えていきます!

研究所で心を込めて焼き上げたスイーツと、挽きたての香り高いコーヒーやフレッシュなジュースをぜひお試しください。
アレルギーの心配なお子様も安心してお召し上がりいただけます。

午後のひとときに、ほっと心が和む時間を..。o○
みなさまのお越しを心よりお待ちしております。

就労継続支援A型・B型「伸栄自然派おかし研究所」の取組が県を超えて新聞に紹介されました

伸栄学習会グループが運営する就労継続支援A型・B型「伸栄自然派おかし研究所」では現在、新潟県燕市にある障害者就労支援施設「なごみの水耕」様と県境を越えて連携をしています。

この取り組みは、2024年に始まりました。きっかけは、「特技やこだわりを活かした仕事がしたい」「お互いの得意分野を共有してみたい」という声から。距離は離れていても、オンライン会議や動画でのやりとりを通じて、施設どうしの交流が徐々に深まっていきました。

たとえば、などみの水耕栽培様の施設では、水耕栽培によるバジルやレタスを無農薬で育てています。
私たちの施設では、お菓子の開発やデザイン制作が得意なスタッフがおり、それぞれが得意なことを紹介し合いながら「自分たちにできること」を形にしてきました。

その取り組みが新潟県の地方紙「新潟日報」(2025年7月16日付)で掲載されました。

県境を越えても、目指す方向は一緒。
「障害のある人の活躍の場を広げ、福祉の可能性を開いていきたい」そう願い、これからも高め合っていける関係でいたいと気持ちを新たにしました。