今回のSST教室のテーマは「こうするとどうなる[未来予想]」です。「想像力を鍛えよう」という内容です。
最初にこれから起こる出来事を説明し、その結果どうなるかを4つの選択肢の中から可能性が高いものをみんなで話し合って考えました。
「これとこれどっちも考えられるけど、こっちの方が可能性が高いかな?」
など意見も活発に出てきました。
例えば、普段の生活でも、先に宿題をやらずにゲームなどで遊んでしまい、後悔することなどあると思います。未来予想、想像力を鍛えることは重要ですね!
今回のSST教室のテーマは「こうするとどうなる[未来予想]」です。「想像力を鍛えよう」という内容です。
最初にこれから起こる出来事を説明し、その結果どうなるかを4つの選択肢の中から可能性が高いものをみんなで話し合って考えました。
「これとこれどっちも考えられるけど、こっちの方が可能性が高いかな?」
など意見も活発に出てきました。
例えば、普段の生活でも、先に宿題をやらずにゲームなどで遊んでしまい、後悔することなどあると思います。未来予想、想像力を鍛えることは重要ですね!
新たに始めた百人一首を活用した療育についてご紹介します。
百人一首は、美しい和歌を楽しむだけでなく、記憶力や集中力、言語能力の向上にも効果的です。
具体的には、以下のような効果が期待できます。
・記憶力の向上:歌を覚えることで、記憶力が自然と鍛えられます。
・集中力の強化:カルタ取りを通じて、集中力や瞬発力が向上します。
・言語能力の発展:和歌を読むことで、語彙力や表現力が養われます。
今後も百人一首を活用した療育を続け、さらに工夫を凝らしていきます。
ぜひご期待ください!
今回のディスカッションのSST教室のテーマは「物事の仕組みを理解しよう!」です。
例えば、カレーを作るための材料は何が必要でしょうか?
また、車は何を燃料にして動いているでしょうか?
「何かを作る材料が何なのか?」や、「何かをするために何が必要であるか?」など
世の中の仕組みをだいたい知っておくことは必要なことです。
今回はこのような「物事の仕組み」についてクイズ形式で学んでいきました。
まず、こちらが用意したクイズをみんなで考えた後、児童・生徒が考えた「世の中の仕組みクイズ」を出題し合いました。
今回もみんな活動的に取り組みました。
楽しみながら世の中の仕組みについて学ぶことができました。
先週の土曜日、千葉東高校のジャグリング同好会、2年生7人が入船教室まで遠征に来てくれました!
ジャグリングを披露してくれたり、子どもたちにジャグリングを教えてくれました。
高校生一人ひとり自分の得意技というのがあるようで、自分と相性のいいジャグリングを一種類ずつ披露してくれました。
子どもたちは、日頃見ることのできないジャグリングを少したりとも見逃さないようにと、高校生の一挙手一投足をとても集中して見ていました!
ちょっとしたハプニング?があり、ディアボロという中国ゴマが入船教室の3m弱の天井を遥かに越えることが判明!前日から近くの公園でやろうと方針転換をしました。
ピンチはチャンス!?公園に移動したことで、開放的な場所でショーを見ることができました。
そこには、子どもたちがきらきらと目を輝かせ、本当に楽しそうに見ていました。
→続きは次週へ続きます!
原木教室のイベントとしてビンゴゲームを行いました。
ビンゴゲームは楽しみながら数字に馴染むことができるゲームです。
ビンゴになるチャンスを増やすために今回は一人が2枚のカードを持ちました。
誰かのカードにある数字が連続して出たり、なかなか自分のカードの数字が出なかったりで、みんながはらはらどきどきしながら、ゲームを楽しみました。
最後には全員がビンゴになることができました。
更に賞品として、キャラクターつきの鉛筆や消しゴム、ノートなどをもらい、みんなは大喜びでした。
今回のディスカッションのSST教室のテーマは「暗黙の了解」です。
児童・生徒が知っている暗黙の了解について考えていきました。
「列に並ぶときは、後ろから並ぶ」
「ごみはごみ箱に捨てる」
「リーダーの言うことはちゃんと聞く」
「エレベーターのボタン操作は近い人が行う」
「電車が駅に停車したら、降りる人が先に降りて、乗る人は待ってから乗る」
など、いくつか出てきました。
暗黙の了解を知って行動することで、行動がスムーズになったり、意思の疎通がうまく出来たりなど、メリットがあります。
今回学んだことが今後の生活に生かせると良いなと思います。
5/25にDIDIMとビジョントレーニングのW体験というイベントを開催しました。
DIDIMでは、ビジョントレーニングも同時にできる、「小さい数字選び、」「風船探し」「影絵」等を体験しました。
その後、ウォーミングアップで、お手玉、けん玉、ヨーヨーに取り組みました。
さらに、竹ぽっくりとスピニングアドベンチャー、コマ回しと行いました。
竹ぽっくりは少しずつ練習して上手にできるようになり、子どもの呑み込みの早さにびっくりしました。
スピニングアドベンチャーとは、コマを回しながらボードの上を動かし、旅するボードゲームです。
回っているコマをボードを傾かせて動かしていくのは、慣れが必要でなかなか難しいですが、楽しみながら取り組めるので何度も試行錯誤しながらゲームに熱中していました。
コマ回しも最後にコマを投げて手から離すのが難しいようでしたが、何度も挑戦していました。
できるようになると嬉しいですが、その過程で、自分なりの経験を積み重ねていくことが大切だと感じています。
体験会を開催して感じたのは、子どもたちは普段から様々な事ができる潜在能力を持っているので、新しい事にチャレンジできる機会と時間を与えてあげれば、能力を発揮できるということです。
今回のDIDIM&ビジョントレーニングのW体験会は、子ども達にとって貴重な体験の場だったと思うので、また機会を見つけて開催したいと考えています。
原木教室では、イベントで「ペットボトルを使ったモルック競技」を行いました。
モルックはフィンランド生まれの競技で、本来は数字が書かれた木製のスキットルを目がけて、木製のモルックを投げて、スキットルを倒す競技です。
今回のイベントでは、数字を書いたペットボトルで代用し競技を行いました。
ルールは以下のとおりです。
◯スキットルを1本だけ倒した場合にはそこに書かれている数字が得点になります。
◯また2本以上倒した場合には倒したスキットルの本数が得点になります。
◯一人が投げ終わった後、スキットルは元の状態に戻します。
◯参加者が交互にモルックを投げて得点を競い合い最初にちょうど50点になった人が 勝利者です。50点を超えてしまった場合には25点に戻って競技を続けます。
最初は慣れないため、目指すスキットルをなかなか倒せなかったのですが、次第にコツをつかんでうまく50点ぴったりに点数を合わせることができるようになりました。
和気あいあいの雰囲気の中で大いに盛り上がってモルック競技を楽しむことができました。
今回のSST教室のテーマは、「一般常識モンスターをみんなで倒そう!!」です。
ロールプレイングゲーム形式で目の前にモンスターが現れたと仮定して、
それらを倒すために、「動物名」「都道府県」「褒める言葉」などの一般常識を設定された数だけ答えていく、という活動をしました。
生徒一人ひとりが自分で言葉を考えていました。
なかなか言葉が出てこない時は、ヒントを出し合い、答えていきました。
みんな、楽しみながら取り組んでいました。
ゲーム形式で楽しみながら学習していくことは、とても有効であると改めて感じました。
最新鋭機器DIDIMでは「勝つこともあれば、負けることまけることもある」と学べます。
DIDIMには勝ち負けのつくゲームがあります。
そのなかでは負けることもあります。
点数が付くプログラムも沢山あります。
どのお友達が高得点を出したかを覚えていて、その得点に向けて闘志を燃やしているお子様もいます。
負けることに対して悔しさが抑えきれないときもありますが、子どもたちたちは案外平気なようで、すぐに次のゲームに取り組みます。
「自分が得意な種目もあれば、他のお友達が得意な種目もある。
負けても次があるし、今はDIDIMの時間だから負けたことにこだわり過ぎないで、次のやりたいことをやろう」
というように、DIDIMを通して、負けても落ち込みすぎないことを体得しているようです。
お友達と一緒にDIDIMを楽しんで、勝つこと・負けること、自分の好きなプログラムだけを続けて実行するのではなく、お友達のやりたいことも優先すること、チーム戦では好きなお友達だけではなく、たくさんのお友達とチームを組んでみることなどDIDIMで獲得できる社会性は多岐にわたります。
このように入船教室では楽しく色々なことが体得できるプログラムを用意しております。
気になる方はぜひお問い合わせください。