「空の色の再現」イベントを実施しました。
まず、部屋の電気を消して、物を見るには光が必要なこと、CDに懐中電灯を当てて、虹色に光が分かれること学びました。
そして、水を入れたペットボトルに少量の牛乳を入れ、それに懐中電灯を当てると……
わずかに下の方が青っぽく(青空)、上の方が赤っぽく(夕焼け空)見えました。
光が空気の層をどのくらい長く通るか(この場合は牛乳の入った水の量)で色が変わるのですが、ちょっと難しかったかもしれませんが、興味深く見入っている子ども達でした。
こういった実験を通して、理科に興味を持ってもらえたら嬉しいです。