タグ: 発達障がい

入学式を振り返って:新たな一歩の始まり

先週、様々な学校で入学式が執り行われました。

日によっては悪天候の中での入学式となった学校もあり、
「せっかくの入学式なのに…」
と嘆く子供たちもいたことでしょう。

しかし、こうした日々こそ、大人になって振り返った時に特別な思い出となります。
学校生活の最初の一歩をしっかりと心に刻み、これからの日々を過ごしていきましょう。

私たちスタッフは皆さんの学校生活が充実するよう支えていきたいと思います。
新入生の皆さん、入学おめでとうございます!

協力して脱出を阻止せよ!

SSTではアナログゲームを通じて、ルールを守ったり、感情をコントロールする練習をしています。

今回遊んだ「バンディド」は、泥棒の脱走を阻止するゲーム。

道をつながるようにカードを置くという視覚的にシンプルなルールで誰でも楽しめる他、協力型なので勝負事が苦手な生徒にもおすすめです。

小学生~高校生までみんなで一緒になって、頭をひねりながら楽しみました。

…ふと気付けばこんな巨大な迷路に!

親子イベント:目からウロコのSST(ソーシャルスキルトレーニング)

4/13(土)北栄教室で土曜親子イベントを開催しました。
今回は、SST(ソーシャルスキルトレーニング)について、ちょっと違った視点から体感していただきました。

挨拶・礼儀・丁寧な言葉遣いって、相手への敬意や思いやりだと思いますよね?
実は、相手だけでなく、自分自身を大切にすることになるんですよ、という内容です。

例えば…

・礼儀正しい挨拶と、だら~っとした挨拶
・丁寧な言葉遣いと、乱暴な言葉遣い
・正しい書き順と、間違った書き順

実際に体験してみると、驚くほど違いがあるんです。
「こんなに違うの!?」と、参加者全員、驚きすぎて笑ってしまうほど。

理解して、体感できる、楽しくて驚きのSSTになりました。

親子イベントは今後も開催しますので、ぜひご参加ください。

誓いの桜の木🌸

原木中山教室では、新年度、新学年になったのを機に教室内に誓いの桜の木を作りました。

みんながそれぞれ『今年度頑張ること』を桜の花にたくさん書いてくれました。
自分の立てた目標を達成できるように精一杯がんばりましょう!

スタッフ一同、最大限の応援を致します!

新スタッフだからこそ見える景色

新学期が始まり一週間が経ちました。
新入学・ご進級おめでとうございます。

1年上の学年に上がる子、小学校から中学校など生活環境が目まぐるしく変わる時期だと思います。
その分体も心も疲れてくる頃になっていないかなと心配しています・・・。
教室に来た時には少しでも心も体もリフレッシュしつつ学習に取り組めるよう支援したいと考えています。

教室に新しく入った新入生もだんだん教室での過ごし方に慣れてきて、最初は緊張してぎこちない笑顔でしたが、今はすっかりニコニコしながら過ごしています♪

勉強の方は個々のペースに合わせてゆっくり確実にできるように支援したいと思います。

入船教室にも新しく入った職員がいます。
毎日慣れない仕事にあくせくしていますが、生徒と一緒に、一から勉強するつもりでいます!
どうぞよろしくお願いします。

みなさんは、入船教室にある大人気のものが何かご存じでしょうか?
私もはじめてみた時に感動したのですが・・・。
そうです、DIDIMです!!!
まさか、あんなにきれいな映像で五感を鍛えるためのものがあるとは!?初めて見たときはびっくりしました。

そして私の小さな頃にも同じようなものがあればもう少し勉強ができるようになっていたのかな・・・。なんて思います。

スタッフが「DIDIMがあります」と声を掛けると、どの生徒も「やりたい!」と言い始めます。
DIDIM性質上広いスペースを必要とするので、行う時は1階の松陰高校の教室の一部を借りるのですが、2階で勉強していると1階の生徒の元気な足音が聞こえてきます。

そして目を輝かせ戻ってくる生徒を見ると、私たちスタッフも元気をもらい、ますます頑張らないと!と思うのでした。

エイプリルフールとは!?

みなさん、こんにちは!

今月初め、4月1日のエイプリルフールは、笑いと驚きにあふれた特別な日ですが、その起源や歴史について知っていますか?今回は、エイプリルフールの歴史について探求してみましょう。

エイプリルフールの起源は諸説ありますが、その一つには中世ヨーロッパに遡ります。かつては新年が3月25日に始まり、4月1日まで続くことが一般的でした。
しかし、カレンダー改革により新年が1月1日に変更されたことを知らない人々がいたため、従来の日付で新年を祝う者たちにからかわれるようになりました。

また、フランスでは16世紀に「四月魚(Poisson d’avril)」と呼ばれる伝統が生まれました。
これは、4月1日に友人や家族に偽の魚を贈ったり、背中に紙の魚を貼ったりする習慣です。
これもまたエイプリルフールの起源と考えられています。

エイプリルフールは時間の経過とともにさまざまな形で発展し、現代では世界中で愉快なジョークやいたずらを楽しむ日として親しまれています。
テレビやインターネットを通じて、世界中の人々が自分たちの独創性を発揮し、面白いジョークやトリックを披露し合います。

エイプリルフールは、笑いと驚きにあふれた素敵な伝統であり、年に一度の楽しいイベントです。
古くからの歴史を持ちながらも、今もなお世界中で愛されているエイプリルフールは、私たちに笑顔と楽しみをもたらしてくれます。

SST教室「自己紹介をしよう」(富士見教室)

富士見教室では、4/6(土)にSST教室を行いました。
今回のテーマは「自己紹介をしよう」です。
自己紹介の文を考えて書き、その後みんなの前で自己紹介をしました。

自己紹介の文を考えることに苦戦している生徒が多かったですが、自分の好きなことなど、プリントいっぱいに文章を埋めている生徒もいました。
その後、みんなの前で緊張しながらも一生懸命に発表していました。
それぞれが自己紹介の発表をした後、質問を受け付けました。
他の子の発表をよく聴いて、質問をしていました。

特に上の学年の生徒は発表経験が多いのか慣れた様子で、上手に発表していました。
そんなお兄さんお姉さんの発表を聞く良い機会にもなりました。

出てきた好きなものというと…
「ルービックキューブ」「あつまれどうぶつの森」「スプラトゥーン」「妖怪ウォッチ」「絵を描く」「走る」「ドッジボール」「大乱闘スマッシュブラザーズ」「マインクラフト」「DIYなど、ものを作ること」「カレー」
など、たくさん!
友達の好きなものに興味を持つ子も多く、質問も多く出て良い雰囲気でした。

今回のSST教室では、
「人に伝わるような文章を書く力」
「人前で伝わるように発表する力」
「人の話をよく聴いて質問する力」
などが身に付きました!

UNOで脳が活性化!

UNOが大好きなA君。
今回は休憩時間に先生とUNOを行いました。

UNOはルールが複雑で、先を考えてカードを出すことが求められるので、
脳が活性化します。また、何人かで行うのでコミュニケーション力のアップにもつながります。

UNOは経験を積んで、たくさんのメンバーと行うと更に楽しくなります。これからもお友達と一緒にもっともっとUNOを楽しんで下さい。

新年度が始まって

4月になり、もう2週間が経とうとしています。
新年の始まりは1月ですが、多くの生徒や児童にとっては新年度の始まりは4月ですね。

しかし、春休み中の4月1日には気持ちが切り替わる子は少ないでしょう。
学校が始まってから実感が湧くのではないでしょうか。

新年度への準備を整え新学期をスタートしていますか?

これからも良い新年度が進んで行くよう、私たちスタッフも心機一転、皆さんをサポートしていきます。

イベント「アイロンビーズ」(東中山教室)

今回のイベントでは、アイロンビーズを行いました。

作りたい図案を選んで、色を選んだら作成スタート!!
上から作る子や周りを作ってから中を埋める子など、それぞれのやり方で作り始めました。

みんな、バランスなどにも気をつけながら、よく集中して取り組んでいました。
特にキャラクターを作った子は、時間が足りなくなるほど集中していましたが、難易度の高さから途中になってしまいました。
後日、最後まで続け、完成したらこちらでアイロンをかけみんなに返却します。

楽しみに待っててね!!