入社・入学の季節になりました。
新入社員、入学生の皆様におかれましてはお祝い申し上げます。
桜も満開となり、春の訪れを一層感じます。つい見上げたくなる桜ですが、ふと足元に目を向けると、教室の近くにたんぽぽがたくさん咲いていました。
保育士として、「こどもの気持ちを理解するにはどうすればいいか」と日々考えています。
そんな中、地面に咲くたんぽぽを見て、まずは子どもと同じ目線で世界を見つめることが大切なのかもしれないと改めて感じました。
入社・入学の季節になりました。
新入社員、入学生の皆様におかれましてはお祝い申し上げます。
桜も満開となり、春の訪れを一層感じます。つい見上げたくなる桜ですが、ふと足元に目を向けると、教室の近くにたんぽぽがたくさん咲いていました。
保育士として、「こどもの気持ちを理解するにはどうすればいいか」と日々考えています。
そんな中、地面に咲くたんぽぽを見て、まずは子どもと同じ目線で世界を見つめることが大切なのかもしれないと改めて感じました。
K君は乗り物が大好きです。
今回は新幹線の絵を書いてくれました。
しかも解説文までつけてくれました。
これからも楽しい夢のある絵をたくさん描いて下さい。
待っています。
4月に入り、桜も咲き終え始めました。
まもなく新学期。新学期が始まると、子供は環境の変化に適応する必要があり、親としても気をつけるべきことがいくつかあります。
1. 生活リズムを整える
春休みや長期休暇の影響で、生活リズムが崩れていることがあります。
• 早寝早起きを意識する
• 朝ごはんをしっかり食べる
• 宿題や勉強の時間を決めておく
2. 学校の持ち物・準備をチェック
新学期は持ち物が増えるため、準備不足で焦ることがないようにしましょう。
• 学用品の名前を書いておく
• 持ち物リストを確認する
• 制服や体操服のサイズチェック
3. 友達・人間関係の変化に注意する
クラス替えや新しい環境で、人間関係にストレスを感じることもあります。
• 子供の話をよく聞く(些細なことでも)
• 「学校どうだった?」より「今日楽しかったことあった?」など具体的に聞く
• 無理に「友達を作れ」とプレッシャーをかけない
4. 学習面でのサポート
新しい学年になると、学習内容も難しくなります。
• 苦手な科目がないか様子をみる
• 宿題や授業について不安がないか聞いてみる
• 必要なら塾や家庭学習を検討
5. 健康管理と安全対策
新しい環境では、体調を崩しやすくなります。また、通学路が変わる場合も注意が必要です。
• 朝晩の気温差に注意し、服装を調整
• 花粉症やアレルギーがある場合は対策を
• 新しい通学路を一緒に歩いて危険な場所を確認
• 不審者対策の話をしておく(知らない人についていかない、迷ったらすぐ大人に相談など)
新学期は子供にとって期待と不安が入り混じる時期です。親が見守りつつ、安心できる環境を整えてあげることが大切ですね。
今回の工作教室では春休みの思い出に「ヘロンの噴水」作りをしました。
約二千年前の物理学者ヘロンが発明した「自然エネルギーで動く噴水」です。
空気が漏れないようにグルーガンで密閉するのが大変でしたが、実験は全員成功!
水が噴き出すのを見て、低学年の生徒も手を叩いて喜んでいました。
実は皆さんが作ったのはスタッフの試作6号。
なかなかうまく動作せず、1号から形も大きく変わっています。
科学の不思議と、試行錯誤する大切さが伝わってくれたら嬉しいです!
進級、進学おめでとうございます。
相之川教室も新年度になり新しいお仲間が増えました。
今年度も皆さんに勉強が出来た喜び、分かる楽しさを実感してもらえるようスタッフ一同応援していきたいと思います。
お教室では皆さん仲良く頑張りましょう‼️
新しく入所希望の保護者の方々から最近多くご相談いただくのが、「文章が書けない」といったお悩みです。
中学生の定期テストでも、各教科で「〇〇について説明せよ」という記述式が多くあり、国語だけに限らず、短い文章で端的に説明する力が求められます。
自分で考えなくてもPCやスマホで検索すると(AIなどが)瞬時に解決する。
便利になった分、自分で考える力は弱まり、どう表現したら良いか分からず、言語化することが出来ない。
様々な要因があるとは思いますが、まずは「書く」ことに慣れることから始めて、苦手意識をなくし、書くことに自信を持ってもらえるように私たちは支援いたします。
今月の壁面装飾は、春ということで桜です!
休憩時間を使って桜の花びらの中に、勉強のことや部活動のことなど新年度からの目標を書きました。
また、ぬりえをしたキャラクターを貼ったりお絵かきをした花びらも飾りました。
それぞれの目標に向かって頑張っていってほしいです。
伸栄学習会では、就労継続支援B型の一環として、マフィンなどのお菓子を製造・販売しています。
先日、教室を利用している子どもが、そのお菓子を購入するために注文票を提出しました。
通常、このような注文は、子どもが希望する商品を親が注文し、料金も親が支払うことがほとんどです。
しかし今回は、その子が自分で注文票を記入し、お小遣いから代金を支払っていました。
自分の欲しいものを自分のお金で購入する姿に感心しました。
さらに、買ったお菓子を家族と分け合って食べたそうで、その思いやりにも感動しました。
お菓子の購入を通じて、子どもの成長を実感した瞬間でした。
小・中・高校が春休みを迎え、入船教室も学校がある時とは雰囲気が変わっております。
春休みで時間が空き、定期利用に加えて追加利用する生徒が多く見られたり、中学・高校に通う生徒が普段通所している17時台や18時台だけでなく、小学生の生徒が多い16時台に通所したりしています。
16時台に通所する中学・高校生の生徒と小学生の生徒が他愛ない話をしたり、休憩時間にけん玉に挑戦したりして学校がある時とまた異なる関わり方をしています。
長期休み期間ならではの生徒同士の交流が見られ、微笑ましいと感じております。
2025年03月27日(木)はY君の最終利用日でした。
Y君は伸栄学習会に約6年間通って下さいました。
深く感謝申し上げます。
また、この度、学校のご卒業とご就職を無事迎えられました。
誠におめでとうございます。
ご就職先での益々のご活躍をお祈り申し上げます。