原木中山教室では休憩時間を利用して折り紙で
あじさいなどの花を作りました。
花をつくるための素材の各パーツはY先生が作って
下さいました。各パーツを使いながら、
みんながそれぞれ自分の思いを込めて
自分オリジナルの花を作りました。
とてもすばらしい作品を
作り上げることができました。
タグ: 浦安市
数学(算数)検定の挑戦
先週末に、数学(算数)検定を行いました。
初挑戦の人も、前回のリベンジに燃える人も、始まる前は皆緊張した面持ちでした。
検定中は一心不乱に取り組み、終わった時には皆疲れ果てていました。
一生懸命頑張った証ですね。
皆さんの合格を願っております。
集中アイテム
なかなか集中して勉強を続けることが難しい生徒に何かいい方法はないか…?
と考えていたところ…
勉強に集中できるようにと、ある生徒がこんなものを作ってくれました!
実際に使った生徒たちは「集中できた!またこれ使う」と言って集中して勉強に取り組むことができました。
素晴らしいアイディアのおかげで助かりました!
ありがとうございます!
浦安三社祭
先週末、8年ぶりの開催となる浦安三社祭が行われました。
教室の子ども達も何人かお祭りにいったよ!というお話をきき、皆友達や家族と楽しい時間を過ごせたようです♪
コロナ禍で中止となってから8年ぶりの開催ということもあり、とても熱気のあるお祭りとなり盛り上がっていました!
お祭り当日は天候にも恵まれ、地元の子ども達が元気よくお神輿を担いで練り歩く姿に、久しぶりに夏が来たなという気持ちにさせられました。
お神輿を担いだ子供たちの周りで、わが子の様子を見守りながら一緒に歩く父母の皆様も印象的で皆が皆一緒に盛り上がれる素敵なお祭りとなりました!
次回はまた4年後ということで、今からすでに待ち遠しい気持ちでいっぱいになるほど楽しい週末を過ごすことができました。
イベント「ジャグリングショー&体験②」(入船教室)
千葉東高校ジャグリング部のみなさんのショーを15~20分堪能しました。
その後一人ひとりが習ってみたいものに挑戦する機会をいただきました。
自分のやりたい種目をやっている高校生をそれぞれつかまえて、どんどん学びを深める体験ができました。
いつもは、遠慮がちに自分でなかなか決められない子も、積極的に自分から聞いて、楽しく挑戦する姿が見られました。
それだけ楽しく充実した活動だったのだと、開催して良かったなと感じました。
天気も良く、高校生のみなさんから丁寧に一人ひとり教えてもらいとても満足してニコニコ笑顔の時間となりました。
千葉東高校ジャグリング部のみなさん、楽しく貴重な時間をありがとうございました!!!
またお会いできる日を楽しみにしております。
SST教室「こうするとどうなる『未来予想』」(富士見教室)
今回のSST教室のテーマは「こうするとどうなる[未来予想]」です。「想像力を鍛えよう」という内容です。
最初にこれから起こる出来事を説明し、その結果どうなるかを4つの選択肢の中から可能性が高いものをみんなで話し合って考えました。
「これとこれどっちも考えられるけど、こっちの方が可能性が高いかな?」
など意見も活発に出てきました。
例えば、普段の生活でも、先に宿題をやらずにゲームなどで遊んでしまい、後悔することなどあると思います。未来予想、想像力を鍛えることは重要ですね!
「視写」の学習
ある文章をそのまま書き写す、視写というトレーニングを行いました。
今回は、子ども新聞の一部を抜粋したものを使ってみています。
書き写す際には「単語ごと」ではなく、
できるだけ「文の単位」で頭にいれて、書くようにしてもらいました。
論理的な文や文章の書き方、表現方法、語彙、漢字等を「覚えて書く」という過程を通して学ぶことが期待できます。
始めたばかりで、やや億劫にもみえたので、短い時間で行えるよう、分量は少し少なめにしました。
「書いたよ!」
今日もやり切ってくれました。
よく頑張りました!
ブロック工作遊び
伸栄に通う皆さんはブロック工作遊びが大好きです。
AさんとBさんは休み時間に仲良く高い塔やジェットコースターを作りました。
またCさんは都営新宿線の電車の模型を作りました。
Dさんは良くできた作品をおかあさんに、見せるために一時的に持って帰りました。
ブロック工作遊びは楽しいだけでなく、創造力やイメージ力の発達に良い効果があります。
さらに柔軟な発想により、いろいろなものを作ってみんなを驚かせてほしいと思います。
伝承遊び
近年は専用の道具を使って誰でも回せるコマの玩具も流行っていますが、自分の技術で回す伝統的な独楽も、味わいあるものです。
苦労して紐を巻き、失敗してはまた紐をまく。
嫌になりそうな努力あってこそ、上手く回せるようになった時に達成感があり、
手先の器用さや集中力・忍耐力を養うことにもつながります。
毎回休み時間にコツコツ練習してきた生徒は、この日ついに回すことに成功しました!
それを見て新たに練習を始める生徒も。
休み時間に独楽一勝負!という日も近いかもしれません。
「じゃんけん ポン」はどこから?
教室の子どもから、
「じゃんけんは、どうしてじゃんけんっていうの?」と質問をされました。
その時、以前勤務していた学校で、じゃんけんについて調べたり、発表会をしたりしたことを思い出しました。
じゃんけんは、言うまでもなく石(グー)ハサミ(チョキ)紙(パー)の3すくみのサインで勝敗を決する遊びです。どうせ中国あたりから来たのだろうと考えがちですが、実際は原型は中国の虫拳あたりがルーツらしいのですが、どうやら渡来後は日本独自に発展、定着したもののようです。
実際にアメリカにもじゃんけんはあって、「rock,paper,scissors,go!」の掛け声で行っています。
つまり日本と全く同じというより、日本のじゃんけんがそのまま輸入されているのですね。
中国や韓国など、日本の影響が大きかった国は現地の言葉でグー、チョキ、パーを言いながら、じゃんけんをしています。
他のアジア圏は全て調べたわけではないですが、現地でなじみのある動物や鳥が入ることが多いようです。
日本から見て、一番変わってるのがフランスで、出す手が3つではなく4つ。グー、チョキ、パーに井戸(グーの指を少し浮かせたもの、ずいずいずっころばしの手ですね)が入ります。
なんだか面倒くさそうに思いますが、実際に全校集会でフランスの方指導でやってみたところ、普通のじゃんけんより早く決着がつき、みんなでびっくりしたことを覚えています。
井戸がどんな働きをするのか、ぜひ調べてください。
じゃんけんにまつわる話はほかにもあって面白いので、また、機会がっあたらご紹介します。