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こんにちは!伸栄学習会相之川教室です😊

みんなで「スーパーボール作り」に挑戦しました!

秘密溶液1(洗濯のりと見破られました)と秘密溶液2(これはわからなかったようです)を混ぜて、好きな色を食紅でつけてコロコロ…🎨
だんだん固まっていく様子に、子どもたちは「わぁ!すごい!」と大喜び✨
なかには「スライム」と言って潰している子どももいましたが…

出来上がったスーパーボールはカラフルでした!
まだ乾いていなかったので、弾ませられませんでしたが
自分だけのオリジナルボールができて、みんな満足そうな笑顔でした😊

これからも楽しく学べる活動をたくさん行っていきます🌈

今月の壁面装飾〜秋の森づくり、進行中!【富士見教室】

今月の富士見教室の壁面装飾は、秋をモチーフにしたあたたかい雰囲気にしています。
壁には、紅葉がひらひらと舞うように飾り付けをして、少しずつ秋の森ができあがってきました。

子どもたちは、どんぐりやきのこに好きな絵を描いたり、シールを貼ったりして制作を楽しんでいます。
みんな真剣な表情で取り組みながら、思い思いの秋を表現してくれていました!

今は、りす・どんぐり・きのこが少しずつ貼られている途中です。
これから子どもたちの作品を飾り付けて、どんな秋色の壁になるのか、とても楽しみです。

冬の訪れを感じる日も増えてきました。
体調に気をつけながら、季節の移り変わりを楽しんでいきたいですね。

自己紹介~入船教室より

はじめまして。9月から入船教室で勤務させていただいております「野呂 拓生(のろ たくお)」です。

好きなものは国産車と特撮です!特に、入船教室には特撮が好きなお子さんも多いので、学習の合間に楽しくお話しできたらうれしいです。

子どもたち一人ひとりに寄り添いながら、「できた!」という達成感を一緒に増やしていけるよう努めてまいります。

みなさん、今後ともどうぞよろしくお願いいたします。

芸術の秋!「デカルコマニー」で発見を楽しむ【末広教室】

🎨芸術の秋!ですね。
先日開催したアートイベント「デカルコマニー」では、紙を開いた瞬間の「わあっ!」という歓声が施設いっぱいに響きました。

ねらい: 筆で「描く」ことに苦手意識がある子も、色の偶然の混ざり合いや模様の変化を通して、自己表現の楽しさを味わうことができました。完成した作品からイメージを膨らませることで、想像力も豊かになります。

同じものが二つとない、個性あふれる作品からは、子どもたちの自由な感性が伝わってきました。

 

学びの中に見える子どもたちの成長【南行徳教室】

少し肌寒い日が続くようになりましたが、、子どもたちは日々集中して課題に取り組んでいました。漢字練習や計算ドリルなど、それぞれの目標に向かってコツコツと頑張る姿が見られます。
休憩時間になると、最近行われた「合唱祭」の話題で盛り上がりました。中には「優秀賞をもらったよ!」とうれしそうに報告してくれた児童も。舞台で頑張った経験が、きっと自信につながっていることでしょう。
学習の合間に、子どもたちの学校生活の話を聞けるのも、私たちスタッフの楽しみのひとつです。

日々の努力を称え、社員研修で代表教室を表彰しました

先日実施した社員研修の中で、特に日々の努力と成長が顕著だった教室を表彰いたしました。

 

日々の業務の中で地道に積み重ねてきた取り組みや工夫が確かな成果につながり、組織全体の前進を支えていることを改めて実感する機会となりました。

今回表彰された教室では、チーム全体での情報共有や改善提案を継続的に行い、一人ひとりが高い意識を持って業務に取り組んでいます。
こうした日々の積み重ねが成果を生み、他の教室や社員の良い刺激となっています。

表彰式では、教室スタッフから「これからも地域や生徒の皆さま、会社の発展に貢献できるよう努めてまいります」との言葉がありました。

当社では、社員一人ひとりの挑戦と成長を評価し、その姿勢を全社で共有することで、より良いサービスの提供と組織力の向上を目指しています。

今後も社員が互いに高め合いながら、会社としての目標達成と社会への貢献に向けて取り組んでまいります。
努力を重ねる全ての社員に感謝を込めて、これからも“学びつづける会社”であり続けます。

🩺外部講師による社内研修を実施しました― 精神的不調への理解と対処 ―

伸栄グループでは、より質の高い支援を提供するため、

外部専門家をお招きして定期的に職員研修を行っております。

今回は、東京科学大学 精神科医 小林七彩先生を講師にお迎えし、

「精神的不調への理解と対処」をテーマにご講義をいただきました。

研修では、発達特性に応じた支援のあり方を中心に、

癇癪(かんしゃく)・攻撃的言動・自傷などの行動が起こる背景や、

向精神薬の作用と行動変化の関係、睡眠障害への理解と支援について、

医学的・心理的な両面から丁寧にご説明いただきました。

また、ASDやADHD、LDなど発達障害の特性を踏まえた支援として、

  • 見通しを示す支援(スケジュールやタイマーの活用)

  • 成功体験を積み重ねる指導

  • 環境調整と一貫した対応

    など、すぐに実践できる具体的な方法も多く学ぶことができました。

参加したスタッフからは、

「行動の背景を深く理解する視点が得られた」

「日々の支援にすぐに活かしたい」

といった感想が寄せられています。

今後も、医療・教育・福祉の連携を大切にしながら、

ご利用者様やご家族が安心して過ごせる支援体制の充実に努めてまいります。

インフルエンザにご注意を!

最近、ニュースや学校からのお知らせでも耳にするようになりましたが、インフルエンザが流行しているようです。

当事業所でも、学校をお休みされているお子さんや、体調不良で利用を控えている方が増えてきました。

感染症の流行に伴い、私たち職員も、より一層の感染対策に努めております!

スライドパズルの意外な並べ方

K君はパズルが得意です。
今回はスライドパズルに挑戦しました。
このパズルでは、通常は1から15までの数字を、空スペースを利用して左上からから右下へ順に数字が順番に増えていくように並べます。
ところが、K君は螺旋(らせん)状に外側から内側に向かって数字が順番になるように並べました。
できてしまえば、当たり前と思うかも知れませんが、思いつくのは簡単なことではありません。

まさに「コロンブスの卵」のようなひらめきがとても素敵です。

これからもパズルの意外な楽しみ方を見つけて下さい。
楽しみにしています。 

イベント「生八つ橋づくり」(北栄教室)

北栄教室では、9月23日の秋分の日に生八ツ橋を作る調理イベントを実施しました!
まず、スタッフが材料や分量の説明を行いました。美味しい生八ツ橋を作るために、生徒全員がしっかり聞いてくれました。

次に、説明を聞いた生徒から順番に、上新粉・白玉粉・上白糖の分量を慎重に量って粉が見えなくなるしっかり混ぜています。

混ぜ終わったら、電子レンジで水分が飛ぶまで温めます。
温めたら、上新粉ときな粉を混ぜた打ち粉の上に生地を出して生八ツ橋の薄さになるまで伸ばしました。

最後に、中の具材を入れて生地を包んで完成です✨️

ちなみに具材は、定番のあんこ以外にチョコレートやバナナなど変わり種?も用意してみました♪
参加した生徒からは、
「美味しい〜!」
「チョコ美味しかったからもう少し足そうかな」
「家族のみんなにも食べさせてあげたい」
などのたくさんの感想をいただきました✨

 

また、今回のイベントでは中学生・高校生の生徒たちが準備や小学生の生徒たちへの先生役を買って出てくれました!
小学生・中学生・高校生といった学年や学校にとらわれない交流の形を見ることができ、とても充実した調理イベントになりました😀