夏休み明け、久しぶりの登校後に通所となった子供たちは、疲れた様子を見せながらも元気いっぱいの笑顔を見せてくれました。
「夏休みの出来事、久しぶりの学校の出来事」をお互いに思い出しながら、楽しい時間を過ごすことができました。
これからは定期試験や小テストも控えているので、楽しさと学びの両立を大切にしながら、一緒に励んでいきたいと思います!
夏休み明け、久しぶりの登校後に通所となった子供たちは、疲れた様子を見せながらも元気いっぱいの笑顔を見せてくれました。
「夏休みの出来事、久しぶりの学校の出来事」をお互いに思い出しながら、楽しい時間を過ごすことができました。
これからは定期試験や小テストも控えているので、楽しさと学びの両立を大切にしながら、一緒に励んでいきたいと思います!
8月も終わり、9月を迎えると、早速1日が防災の日となりました。
防災の日に合わせたわけではありませんが、先日、伸栄学習会でも避難訓練を実施しました。
8月は地震や津波など、全国的に災害が話題となるニュースが相次いだこともあり、子供達も防災を身近に感じ、真剣に取り組む姿が見られました。
今回の訓練を通じて、自然災害への備えや防災意識をさらに高めていってほしいと思います。
ご家庭でなかなか勉強しないお子様に悩んでいるご家庭も多いと思います。
伸栄学習会でも先日も絶対漢字の勉強をやらないと言っているお子様がいました。
それがちょっとしたやりとりで急に机に向かい勉強を始めたのです。
全てのお子様に効く魔法の言葉はないかもしれませんが、スタッフ冥利に尽きると感じました。
こんにちは!
今回は、ご家庭での学習サポートのヒントとして、「単純接触効果」という心理学の考え方をご紹介します。
単純接触効果とは、同じものに繰り返し触れることで、それに対して親しみやすさや興味を持ちやすくなるという現象です。実はこの効果、勉強にも役立ちます。
たとえば漢字の表や英単語カードが部屋に貼ってあるだけでも、目にする機会が増えることで「なんとなく見たことある」「ちょっとわかるかも」と感じられるようになります。これは勉強のハードルを下げる大きな力になります。
ちなみに私たちの普段の支援の中でも、この効果を意識した関わりを行っています。
例えば、まだ学校で習っていない内容に入るときには、たとえ子どもが間違えたとしても、「違うよ」や「それじゃダメ」などの否定的な言葉はできるだけ使わないようにしています。
なぜなら、単純接触効果においては『最初の印象』がとても重要だからです。
もし初めて触れた学習内容に対して「わからない」「怒られた」「苦手かも」といったネガティブな感情が生まれてしまうと、そこから何度接触しても印象が悪化してしまい、勉強自体に対する抵抗感が強まる恐れがあります。
そのため、私たちは子どもたちが間違えたときも、「惜しいね!」「そうやって考えたんだね」「気づけたことがすごいね」と、前向きな声かけを意識しています。最初に少しでも「安心できる」「自信が持てそう」という感覚を持てることが、その後の学びの積み重ねにつながっていくからです。
ご家庭でも、リビングや玄関、トイレなど、ふと目に入る場所に漢字表やクイズなどを貼っておくことで、自然と学習内容に触れる機会をつくることができます。勉強が「知らないもの」「難しいもの」になる前に、「見たことある」「なんだか親しみやすい」と感じることが、学びへの第一歩になります。
小さな工夫と温かい関わりが、子どもたちの「できた!」という自信につながっていきます。
単純接触効果、ぜひご家庭でも気軽に取り入れてみてくださいね。
夏の体験イベントを実施しました!
今回は風鈴の絵付け体験です。
ガラス製の透明風鈴に、ポスカで好きな絵を描いています!
夏らしい花火や金魚などイラストを参考に描いてみたり、画像を見ながら好きなゲームキャラクターの絵を描いたりしてオリジナルの風鈴ができあがりました♪
はじめまして、先週より入船教室に着任いたしました吉富と申します。
好きなことは旅行と食べることで、いろいろな場所に行っておいしいものを食べるのが趣味です。
特技は、どこでもすぐに寝られるところでしょうか(笑)。
子どもたちが安心して楽しく過ごせるよう、サポートしていきたいと思います。
よろしくお願いいたします!
入船教室から妙典5丁目教室に異動してきて、毎日がとても新鮮です。
教室が変わると、子どもたちの雰囲気や関わり方も大きく違っていて、「こんなに違うんだ」と驚きながら過ごしています。今まで当たり前と思っていたことが通じないこともあり、そのたびに新しい発見や学びをいただいています。
先日、NOCC検査のお話をしたところ、すぐに3名の方が「受けてみたい」と手を挙げてくださいました。まだあまり知られていない検査ですが、こうして関心を持っていただけたことが本当に嬉しかったです。面談でも、一生懸命に思いを伝えてくださる保護者の方がおられ、その真剣さに胸を打たれました。
教室長が変わったこと、そしてこれから伸栄学習会が少しずつ変化していくことを、温かく受け止めてくださる皆さまに心から感謝しています。
これからも、子どもたちやご家庭と一緒に歩んでいけるように、日々の時間を大切にしてまいります。どうぞよろしくお願いいたします。
前回はアイスクリームの壁面装飾をご紹介しましたが、今回はさらに夏らしい「アイスキャンディー」に挑戦しました。
教室の上段には色とりどりのアイスクリーム、下段には工夫いっぱいのアイスキャンディーが並び、入った瞬間に「お店みたい!」と声があがるほど明るい雰囲気になりました。
制作の場面では、一人ひとりがアイデアを持ち寄り、自然に会話が生まれました。キャラクターを描いた子に「どうやって描いたの?」と聞く姿、スイカ型に挑戦した子に「本物みたいだね!」と感想を伝える姿、そして「同じ色にしよう!」と声をかけ合って協力する姿も見られました。
作品を通して互いの考えを共有したり、感想を伝え合ったりすることで、子ども同士の関わりが深まる時間になったのです。
壁面装飾づくりは、学習の合間の息抜きでありながら、「話す」「聞く」「伝える」コミュニケーションの練習の場にもなっています。
作品を介することで言葉が自然に出やすくなり、普段あまり会話が得意でない子も「これ見て!」と発表できるきっかけになります。
こうしたやりとりを重ねることで、子どもたちが安心して表現できる場が広がり、2学期の学習にも前向きに取り組める力につながっていくと考えています。
Kさんは工作がとても得意で、今回も夏にぴったりの作品を作ってくれました。
まず作ったのは、ふわふわの氷が盛られたかき氷です。その上には、真っ赤ないちごシロップや、
明るい黄色のマンゴーシロップがとろりとかかっていて、とてもおいしそうです。
冷たい氷とカラフルなシロップの組み合わせが、とてもすてきな作品です。
また、Kさんはアイスクリームも作ってくれましたさらにその横に円筒状のウェーハまで添えてくれました。これもとてもおいしそうです。
見ているだけで楽しい気持ちになり、思わずにっこりしてしまいます。
これからもすてきな作品をたくさん作って下さい。
楽しみにしています!
伸栄学習会 末広教室では、地震を想定した避難訓練を実施しました。机の下に入って身を守る動作や、スタッフの指示に従いながら避難経路を確認する練習を行いました。
子どもたちは落ち着いて行動でき、指示に耳を傾ける姿勢が少しずつ定着しています。
行徳・妙典エリアは地震や液状化、江戸川の氾濫などのリスクがある地域です。
当教室では学習支援だけでなく、安全面にも配慮した取り組みを継続しています。
今後も定期的な避難訓練を行い、非常時に備えて子どもたちが安心して通える環境づくりを進めてまいります。