2月22日(土)、入船教室にて塗り絵イベントを実施しました。
各参加者には2~3枚の塗り絵用紙を配り、24種類の絵柄から好きなものを選んで描いていきました。
皆さん、熱心に取り組んでくれました。
色の使い方に迷う子どもには見本を示し、「あとは自分で工夫してみていいよ」と伝えると、とても楽しく取り組む様子が見られました。
イベントは約90分間行われ、長時間取り組む子どもは80分近く自分のペースで丁寧に仕上げていました。
本当に素晴らしい経験となり、参加者全員が大変楽しんでいました。
2月22日(土)、入船教室にて塗り絵イベントを実施しました。
各参加者には2~3枚の塗り絵用紙を配り、24種類の絵柄から好きなものを選んで描いていきました。
皆さん、熱心に取り組んでくれました。
色の使い方に迷う子どもには見本を示し、「あとは自分で工夫してみていいよ」と伝えると、とても楽しく取り組む様子が見られました。
イベントは約90分間行われ、長時間取り組む子どもは80分近く自分のペースで丁寧に仕上げていました。
本当に素晴らしい経験となり、参加者全員が大変楽しんでいました。
今月のお菓子作り教室は「エイブルスキーバー」を作りました。
デンマークの伝統的なパンケーキですが、道具はたこ焼き器にそっくり!ということでたこ焼き器を使用。
低学年の子にタネを準備してもらい、高学年の子に焼いてもらいました。
少し遅れたバレンタインデーのプレゼントに、チョコフォンデュのサプライズ!
マシュマロやバナナと一緒に、みんなで美味しくいただきました。
連日寒い日が続いています。
寒がりなスタッフは、早く暖かい春が来ないかと待ち遠しく感じています。
先日、伸栄学習会では各種検定が行われました。
検定が終われば、あとは結果を待つだけですが、結果が分かるのは約1か月後です。
しかし、検定を受けた子どもたちは早く結果を知りたいようで、教室に来るたびに「検定の結果、来ましたか?」と尋ねる子もいます。
春と検定結果、それぞれに待ち遠しいものを心待ちにしている私たち。
どちらも同じころに訪れるのでしょうか。
今は、その来たる日を思いながら、日々を過ごしています。
先日、節分にちなんで
「恵方巻きを作ろう」というイベントを開催しました。
巻き寿司を初めて作る子も多数いましたが、
皆さんそれなりに、なんとか形を作ることが出来ました。
そして食べる食べる!
この日の食いしん坊大将は、
スリムな体で太巻き5本を平らげた、小6のお兄ちゃん❣️
寿司飯2升があっという間にみんなの胃袋に収まりました。
次回はピザ🍕をみんなで焼きます。
約1ヶ月程で、1学年進級しますが、お子さまはウキウキしていますか?
春休みはお出掛けの予定で頭がいっぱいですか?
私たち妙典教室は、この春休みこそ、分からなかったこと、苦手分野の克服に最適な良い時間と捉えています。
少しずつ気候も暖かくなり、
それに合わせて身体も目覚めさせていく。思う存分楽しんだ後は、学習にもしっかり取り掛かる。
ご家庭でも、バランス良くスケジュールを立てていただけると幸いです。
こども家庭庁の放課後等デイサービスのガイドラインより、5領域に配慮した支援が求められています。
広いグラウンドで走ったりして過ごせればよいのですが、南行徳教室にはそういった設備はありませんのでダーツを導入してみました。
先端が針ではなく、マグネットの物を準備して安全に配慮しています。
公益社団法人 日本ダーツ協会は「ダーツは、教育スポーツとして、メンタルな標的競技、情操教育の一環として中・高等学校でも取り上げられ始めました。」と指摘しています。
伸栄学習会 南行徳教室では学習支援に加えてお子様がバランスよく成長できる環境を整備して参ります。
2/18(火)相之川教室では、火災を想定した避難訓練を実施しました。
子供達は、突然の警報にも驚くことも騒ぐこともなく、先生の指示に従って、教室の外に安全に避難していました。
その姿を見て素晴らしいな!と思いました。
今回は『マフラー作り』を企画しました。
参加した生徒達は最初にマフラーを作りました。
スタッフの指導の基、みんなは毛糸を指に巻き付けながらそれぞれの思いを込めてマフラー編みました。
そのあと紙のお皿をくり抜いて雪だるまを作りました。
その雪だるまにマフラーを巻いてあげて完成です。
ユーモラスでほのぼのとした素敵な作品を完成することができました。
作品作りに熱中しているみんなの明るく楽しい表情がとても印象的でした。
子どもが頻繁に泣くことに困っている保護者の方も多いのではないでしょうか?特に、触覚が低反応(感覚鈍磨)の子どもは、適切な感覚入力が不足することで情緒を調整するのが難しく、泣くことで気持ちを表現することがよくあります。
触覚は情緒の安定に深く関わっています。適切な刺激が得られないと、不安や不快感を伝えるために泣くことが増えるのです。また、触覚が低反応な子どもは自分の身体感覚に対する気づきが低く、言葉や行動でうまく感情を伝えられないため、泣くことが主な表現手段になることがあります。
さらに、感覚調整が難しい子どもは、身体を揺らす、ものを噛むなどの自己刺激行動をとることがあり、泣くこともその一環として機能している場合があります。泣くことで周囲の注意を引き、安心感を得るため、無意識に情緒の調整手段として活用しているのです。
では、どう対応すればよいのでしょうか?
まず、子どもが安心できる触覚刺激を増やすことが大切です。例えば、優しく抱きしめたり、心地よい素材のものに触れさせたりすることで、感覚のフィードバックを増やすことができます。また、泣くこと自体を否定せず、「何か不快なことがあったの?」と寄り添う姿勢を持つことも重要です。
触覚の感度が低い子どもが泣きやすいのには、こうした背景があることを理解し、適切なサポートをすることで、子どもが安心して過ごせる環境を作っていきましょう。
いま入船教室では保護者の皆様との個別面談を連日実施しております。
子供たちの支援のベースとなる個別支援計画の更新に合わせてということになりますが、特にこの時期は4月からの新学期に向けた大事なタイミングでもあり、より細やかに支援の方法を検討しているところです。
ご家庭や学校での様子、お困りごと、この半年間でのお子さまの変化などを
お聞かせいただき、こちらからは教室内の様子や学習の進捗度合い、お子さまの理解度などをお伝えし今後半年間の支援計画に反映させていきます。
一人ひとりのお子さまに合わせたより良い支援につなげられるよう、意味のある面談にしていきたいと考えております。