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日々の気持ちを込めて「メッセージカードづくり」(東中山教室)

5月12日の母の日へ向けて、
メッセージカード作りイベントを開催しました。

講師の見本をもとに、独自のアイデアを加え、心温まるカードを作成しました。

思い出深い言葉やイラストをカードに添えていました。

保護者の方の心に、深く届くことを願っています。

タキビを囲んで

こちらは「タキビブロック」


ピンセット(火ばさみ)を使って、カードの指示通りに小さな積み木を積んでいくゲームです。

シンプルなルールですが、ブロックが小さいので、
バランスや力加減が意外と難しく、指先の訓練にもなります。

焚火のはぜるBGMをかけて、おしゃべりしながら薪をくべれば、雰囲気も抜群です。
勉強の息抜きに、1卓いかがですか?

6/22(土)親子で学ぶ性教育「自分の心・体を守るために」を開催

6/22(土)親子で学ぶ性教育「自分の心・体を守るために」を開催します!

子どもへの性教育はどうしたら良いのかな…?
どんなことを教えていけば良いのか分からない…?
専門家に話をしてもらいたい!

というお悩みを解消する会になればと思います。

2024年6月22日イベントチラシ

参加希望の方は電話・メール・HUGで連絡をお願いします。

普段なかなか話しにくい分野かもしれません。
この機会をお見逃しなく!

『バランスバー』で感覚統合!?(北栄教室)

学習の合間に、クッション性のある平均台にチャレンジしています。

最初は前歩き!

そろり、そろり・・・・

じゃあ横歩きはできる?

いち、に、いち、に・・・

後ろ歩きは・・・

「うわっ、難しいっ!」

目を閉じて前歩き・・・は、また今度。

平均台での運動は、感覚統合に重要な基礎感覚の1つ、前庭感覚への刺激になります。
前庭感覚は体の傾きや動きを感知する感覚です。

「バランスの力?をきたえてもねぇ・・・」と、思うかもしれませんが、
癇癪をおこしやすい、だらしなくみえる、読み飛ばしが多い、人の目をみて話せない、
といった困りごとが生じているとき、前庭感覚が未発達、という可能性があるかもしれません。

前庭感覚は、体の姿勢保持、気分の調整、視線の安定等に関係しています。

気になるかたは、当教室でビジョントレーニングのチェックの一環として
調べることができますので、是非お声がけ下さい。
新規の方も是非お問い合わせ下さい。

教室に たくさんの鯉のぼりを泳がせました!(富士見教室)

富士見教室では、4月の中頃から壁面装飾として「鯉のぼり作り」を行いました。

児童、生徒が絵を描いたり、色を塗ったりした、鯉のぼりを教室の壁面に掲示しました。皆、きれいに仕上げてくれて、教室が華やかになったかなと思います。

今後も、季節や行事にちなんだ壁面装飾を行っていく予定です。

ゴールデンウィークの思い出と新たな気持ち

5月も中旬を過ぎました。
5月になるとすぐに大型連休がありました。
通称、ゴールデンウィークというものです。

今年は4月30日(火)から5月2日(木)までの3日間で有給を取得すれば最大10連休でした。
しかし、それは有給という制度のある大人の話で、有給なんてない子供たちは3日休んで3日学校に行って4日休むという、いわゆるカレンダー通りの日々を過ごしたことでしょう。

それでも後半は普段なかなかない4連休。
皆、色々な予定があったようです。
しかし、学校側も4連休ということで宿題を多めに出しているようで、連休前は皆必死に宿題を頑張っていました。

皆さんにとって、この連休は有意義なものになったでしょうか。
連休が明けた今、気持ちを新たに勉強頑張りましょう。

イベント「鯉のぼり作り」(原木中山教室)

ゴールデンウィーク期間中、紙製の鯉のぼりを作りました。

ある子は、鯉のぼりの絵に上手に色をぬりました。

また別のある子は、自分で生き生きとした鯉を描きました。


また別のある子は、きれいな模様の入った色紙をまるめて鯉の形にし、そこに力強い目を書き入れました。

楽しい雰囲気の中で、イベントに参加した生徒全員が自分の思いを込めて、自分なりの鯉のぼりを作ることができました。


とても素晴らしい出来栄えでした。

工作教室を開催しました

5月3日(金)、北栄教室で工作教室を開催しました。
作成したものは、このコラムで紹介した「吹きごま」「紙トンボ」そして傘入れのビニール袋を使った「飛行船」です。

どれも簡単なのですぐに完成させ、夢中になって遊び、もう一個作りたいとリクエスト。

材料費が安価なので、時間の限りたくさん制作に励んでもらいました。
元々この工作は特別支援学級を立ち上げる際に、学級のPRのために雨の日の休み時間に行っていたもの。
休み時間はLongでも20分しかないため、5分でできて遊べるものに絞って提供してきました。

こうして喜んで作り、遊んでくれると嬉しいですね。

ちなみに傘袋の飛行船は、千葉市科学館(きぼーる)の職員さんに教わったもの。
袋に空気を入れ、口を閉じてA4の上質紙をくるりと巻いてテープで止めただけですが、この紙の位置(おもり)をどうするかで、飛び方が全く変わってきます。
思ったよりも飛び、安全なのでおすすめです。

終了後、「もっとやりたい!」「次は何を作るの?」とうれしい声を聞かせてもらいました。

また機会があれば、ぜひやりたいですね。

ルールのある遊び

スマホアプリなど、デジタルゲームではルールは守らされるものです。
そもそもシステムの都合、破ろうと思っても破れません。
対戦相手はどこかのだれかで、良くも悪くも一期一会です。

アナログゲームは違います。
ずるをしようと思えばずるができます。
でも相手はいつも顔を合わせる仲間です。

ずるをしたり八つ当たりしたら、きっと仲間からひんしゅくをかいます。
だからぐっとこらえて、自分の意志でルールやマナーを守ることが求められます。

コミュニケーション能力はもちろん、
感情をコン
トロールする力を身につける練習にもなります。

eスポーツも楽しいですが、是非アナログゲームにも参加してくださいね。

スライム作りのイベントを行いました

4月29日(月・祝日)にスライム作りのイベントを行いました。
ディスカッションのSST(ソーシャルスキルトレーニング)チームの考案の企画です。
子ども達が「スライム作りをやりたい」ということで企画をし、今回行いました。

当日の参加者は小学生6名、ボランティアの高校生2名、参観の保護者の方でした。
5年生の生徒がチーム分けや、作り方の説明、下級生と一緒に協力してスライム作りを行いました。
他の高学年の生徒も下級生にやさしく教えたりしてくれました。

材料の量を調整したり、混ぜ方を変えてみたりなど、試行錯誤をしながら、赤、青、茶色、水色、黒など様々なスライムを完成させました!
みんなとても楽しそうに取り組んでいて、私もとても嬉しく思いました。

ボランティアで来てくれた高校生の方、ありがとうございました。

また、みんなが楽しみながら学べる企画が出来ればと思います。