12月も残りわずかとなりました。
ということは、2025年もいよいよ終わりを迎えるということになります。
教室では
「♪もういくつ寝るとお正月~」
と歌う子もおり、2026年に向けたカウントダウンが始まっています。
2025年、思い残したことはありませんか。
2026年、どんな一年にしたいでしょうか。
そんなことに思いを馳せる、年の瀬の一ページでした。
12月も残りわずかとなりました。
ということは、2025年もいよいよ終わりを迎えるということになります。
教室では
「♪もういくつ寝るとお正月~」
と歌う子もおり、2026年に向けたカウントダウンが始まっています。
2025年、思い残したことはありませんか。
2026年、どんな一年にしたいでしょうか。
そんなことに思いを馳せる、年の瀬の一ページでした。

鬼高教室のUさん及びEさんは、原木中山教室との合同親子イベントに参加しました。
題材は紙コップを使ったクリスマスツリー作りです。クリスマスツリーの台紙の上に緑色の色紙を重ねて切ってツリーを作りました。
それを切れ目の入った紙コップに立てました。
またツリーには自分の好きなキャラクターのシールを貼り付けました。
これで完成です。こんな簡単なクリスマスツリー作りでも楽しい気分でいっぱいになり、感情が非常に豊かになります。
これからも多くの作品作りにチャレンジしてみて下さい。期待しています。


今日はイベント活動として、ガトーショコラ作りを行いました。
はじめに材料の説明を聞き、それぞれ役割分担をして調理に取りかかりました。
チョコレートを割ったり、材料を混ぜたり、順番を守りながら一生懸命取り組む姿が見られました。
「いいにおい!」「早く食べたい!」と、ワクワクした声もたくさん聞こえてきました。
オーブンで焼いている間は、完成を想像しながら待ち時間も楽しく過ごしました。
焼き上がったガトーショコラを見て、子どもたちは大喜び!
少し冷ましてから、みんなでおいしくいただきました。
自分たちで作ったケーキは格別だったようで、
「また作りたい!」「おうちでもやってみる!」という声も聞かれました。
これからも、楽しみながら経験できるイベントを企画していきたいと思います。
次回の活動もお楽しみに!

こんにちは!伸栄学習会末広教室です。
本日は、地域活動の一環として末広自治会の防犯パトロールに参加させていただきました。拍子木の音とともに、元気よく「火の用心!」と声を出しながら町内を歩きました。
📢 「大きな声」が大活躍!
今回のパトロールで一番の主役は、なんといっても生徒たちの元気な声です!
普段、教室のなかでは「ちょっと声が大きすぎるよ〜!」なんて先生に注意されてしまう元気いっぱいの生徒たちですが、今日はそのパワーを最大限に発揮するチャンス。
「火の用心!」
「戸締り用心!」
と、町中に響き渡るような大きな声で呼びかけを行いました。これには自治会の皆様からも、「いい声だね!」「元気が良くて素晴らしい!」と、たくさんの温かいお褒めの言葉をいただきました。
🤝 地域の一員として
いつもは注意されてしまうポイントが、今日は地域の方々に喜んでいただける「長所」になり、生徒たちもどこか誇らしげな表情を浮かべていたのが印象的でした。
パトロールを通じて、自分たちの住む町を守る意識も芽生えたのではないでしょうか。
末広自治会の皆様、本日は貴重な体験をさせていただき、本当にありがとうございました! これからも伸栄学習会は、地域に根差した活動を大切にしていきたいと思います。
入船教室では学習を始める前や学習の合間の休憩時間に、頭の体操としてスタッフと生徒で「後出しじゃんけん」を行っています。
どのようなものかというと、「スタッフが出した手(グー・チョキ・パー)に勝てるように後から出してほしい」と生徒に伝えてじゃんけんをしています。
この活動の目的は、まず「生徒がスタッフの手に勝てる手を出すためにスタッフの手を見ること」
次に「目で見たスタッフの手に勝つための手は何か考えること」
最後に「考えた手をスタッフの目の前に出すこと」です。
はじめは同じ手を出したり負けになる手を出したりしていましたが、次第に慣れてきてスタッフに勝つことのできる手を出すスピードがだんだん速くなってきています。
寒く長く感じる冬ですが、室内でも暖かく目と頭と体を動かす活動を日々実践してまいります。
冬休みに入り、高校受験を控えた中学3年生たちの様子に変化が見られます。
これまではリラックスして過ごすことが多かった生徒たちですが、最近は明らかに「目の色」が変わってきました。
子どもたちが「自分で決めた目標」に向かおうとする意志を全力で応援しています。
基礎計算力はとても大切です。
ただ一方で、
書くのが嫌
順番に計算させられる感じが苦手
式を見るだけで気が重くなる
そんな子どもも少なくありません。
100マス計算も有効な方法ですが、
書く力はもちろん、
縦や横に視線を動かし続ける必要があるため、
計算力以前に、一定の「視る力」が求められます。
そこで用意したのが、
数字をランダムに配置したプリントです。
ランダムに並んだ数字に〇をつけ、
その合計が横に書かれた「指定の数字」になるようにします。
足してみたり、行き過ぎたら引いて戻ったり。
1問を解いているつもりでも、
気づけばかなりの計算量をこなしています。
上級者になると、
3桁の数字を目指して合計を考えることもできます。
計算途中の答えを頭の中で保持するため、
ワーキングメモリにほどよい負荷がかかります。
書く量が少ないので取り組みやすく、
数の分解を自然に身につけることにもつながります。
今日も少しずつ頑張ろう!

クリスマス前の教室で、学習後に簡単ツリー製作を行いました。「自由に!」という設定にすると、生徒たちは熱心に集中してペンを走らせ、あっという間に短時間で完成!
それぞれ個性光る自分だけのツリー🎄が完成しました。
12月に入って間もない頃、児童の送迎中に「除夜の鐘」の話題になりました。
「除夜の鐘は、煩悩の数だけつくんだよ」と伝えると、子どもから「ぼんのうってなに?」という素朴な質問が。
どう説明しようかと考えたものの、すぐに分かりやすい言葉が思い浮かばず、
「人の欲とか、よくない考えのことかな…」と、少し曖昧な答えになってしまいました。
翌日、小学生向けの国語辞典で【煩悩】を調べてみると、なんと掲載されていませんでした。
代わりに【除夜の鐘】を調べてみると、「人の迷いの数だけ鐘をつく」という説明が書かれていました。
なるほど、小学生にはまだ難しい言葉なんだな、と改めて感じました。
行徳には、実際に除夜の鐘をつくことができるお寺があります。
私も数年前、寒さに耐えながら並んで鐘をついたことがあります。
百八つあるといわれる煩悩――さすがにすべてを思い浮かべるのは難しいですが、
新しい年を迎えるにあたり、今年できなかったことを少し振り返り、
来年挑戦したいことを心に思いながら鐘をつくのも、素敵な時間になるのではないでしょうか。
それぞれのご家庭での年末年始の過ごし方は様々だと思いますが、皆様がよい年を迎えられますよう願っています。

伸栄学習会 富士見教室では、学習の合間の休憩時間も大切な時間のひとつ。
この日は、みんなで折り紙をして楽しく過ごしました。
床に落とすとくるくる回りながら落ちていく不思議なおもちゃを作って、
「見て見て!」と嬉しそうに披露してくれる姿がとても印象的でした。
どうして回るのかを考えたり、落とし方を工夫したりと、遊びの中にも自然と学びが広がっていました。
さらに、クリスマスのリースをモチーフにした折り紙も登場
色合いを考えながら、丁寧に折られたリースはとてもかわいく、
教室の中がクリスマスの雰囲気に包まれました。
集中して学習に取り組んだ後だからこそ、
こうした遊びの時間で気持ちを切り替え、
また次の学習へと向かうことができます。
これからも、学びと遊びのバランスを大切にしながら、
子どもたちが安心して過ごせる時間をつくっていきたいと思います!