先日、梅雨の季節は明けたようですが、
室内を明るい雰囲気にするために、みんなで紫陽花(あじさい)の花とてるてるぼうずを作りました。
特に紫陽花はみんなが自由な発想で自分の思いを込めて一生けんめい作りました。
その結果いろいろな形をした、色とりどりの素敵な作品に仕上げることができました。
これからも季節に合わせて、すてきな作品をたくさん作っていきましょう。
楽しみにしています。
先日、梅雨の季節は明けたようですが、
室内を明るい雰囲気にするために、みんなで紫陽花(あじさい)の花とてるてるぼうずを作りました。
特に紫陽花はみんなが自由な発想で自分の思いを込めて一生けんめい作りました。
その結果いろいろな形をした、色とりどりの素敵な作品に仕上げることができました。
これからも季節に合わせて、すてきな作品をたくさん作っていきましょう。
楽しみにしています。
今週は多くの中学生が校外学習に行ってきました。
校外学習では普段、学校では学べないことを学ぶことができます。
例えば、
1. 実践を通した知識の定着 🔍
教室だけでは味わえない、五感を使って学ぶ体験が記憶に残ります。例えば、歴史的建造物を見たり、自然を観察したりと、“体で感じる学び”によって理解が深まります。
2. 問題発見・解決能力の育成
未知の環境での判断や行動が求められるため、臨機応変に考える力や、自ら問いを立てる力が身につきます。
3. 社会性・コミュニケーションの向上
グループでの共同作業や、現地のスタッフ・ガイドとのやり取りを通じて、人との関わりやマナーを学びます。
4. 自己肯定感・自信の向上
新しい体験に挑戦し、やり遂げることで自己効力感が高まり、自信と自主性が育ちます。
5. チームワーク・リーダーシップの醸成
班活動や役割分担によって、一人ひとりが協力・責任をもって行動し、仲間との信頼を育みます。
6. 批判的思考力・意思決定力の強化
未知の課題に向き合い、どう進めるか考えることで、クリティカルな思考や判断力が鍛えられます。
7. 感性・文化理解の深化
歴史、芸術、自然、食文化など、教室を越えた多様な価値観に触れ、豊かな人間性や文化的視野が広がります。
8. キャリア意識の芽生え
職場見学や博物館、工場見学などを通じて、将来の職業や関心領域に触れる機会となり、視野を広げます。
9. 生活力や自己管理スキル
移動や準備、体調管理などを自分で行うことで、日常生活の責任感や自立心が養われます。
校外学習は、「体験×学び×協働」の三位一体で、生徒に主体性、思考力、社会性、自信を育む絶好の機会です。特に中学生にとっては、人としても学び手としても成長する、貴重な時間となります。
先日、漢字検定が行われました。
この漢字検定と数学検定は、毎回だいたい同じ時期に実施されます(とはいえ、同じ日に同時に行われることはありません)。
今回は二週にわたり、数学検定 → 漢字検定の順で行われました。
漢字検定は数学検定よりも一週間遅れて実施されたため、受験者は数学検定を受けた子どもたちよりも準備期間(勉強期間)が長く、どこか余裕の表情を見せていました。
しかし、数学検定が終わり、それに向けて努力していた子どもたちの苦労からの開放感を目の当たりにすると、「いよいよ次は自分たちの番だ」と、漢字検定を控えた子どもたちの間にも、少しずつ危機感(緊張感)が広がっていきました。
そんな思いを抱えながら過ごしたラスト一週間――その最後の追い込みが良い結果につながることを祈りつつ、漢字検定本番は無事に終了しました。
漢字検定を受けた皆さん、本当にお疲れさまでした。
こんにちは。
放課後等デイサービス「伸栄学習会 末広教室」です。
子どもたちと日々を過ごすこの「行徳」という地。
実は、この地名には古くからの歴史と信仰のつながりがあることをご存じでしょうか?
私たちが暮らし、働き、支援を行っているこの町に、どんな意味が込められているのか──
少しだけ一緒にふり返ってみましょう。
行徳という地名の由来
「行徳(ぎょうとく)」という地名が記録に登場するのは、室町時代。
さらに、戦国時代には「金海法印(きんかいほういん)」という山伏がこの地を開発し、地域の人々の教化に力を尽くしたと伝えられています。
その行いが「正しく」、人々に「徳」をもたらしたことから、
地域の人たちは彼を「行徳さま」と呼び、敬ってきたといわれています。
このような背景から、「行徳」という地名には
正しい行い=『行』と、深い徳=『徳』という意味が込められるようになったのです。
寺町として栄えた時代
江戸時代の行徳は「戸数千軒、寺百軒」と呼ばれるほど、多くの寺が立ち並ぶ信仰の町でした。
行徳の地にある多くの寺院は今もその名残をとどめ、地域の文化や行事のなかに根づいています。
信仰と暮らしが密接につながっていたこの町には、
人を敬い、助け合い、共に暮らすという精神が昔から息づいていたことがうかがえます。
つまり、「行徳」という地名には、正しい行いと深い徳を大切にする心が込められているのです。
私たち伸栄学習会 末広教室も、この行徳の地で、子どもたち一人ひとりの歩みに寄り添いながら、
思いやりと確かな支援を日々積み重ねています。
地域に根ざした放課後等デイサービスとして、これからも信頼と安心のある居場所を目指してまいります。
ブログ更新にあたっていいネタを考えられなかったため、今日2025年6月27日(金)について書きます!笑
今日は「プレミアムフライデー」ということで、毎月末の金曜日を、日本政府(経済産業省)および経済団体連合会を中心とした経済界が2017年(平成29年)に提唱しました。略称は「プレ金」というそうです。
英語表記は「Premium Friday」で、「premium」には「高級な」「他の物より価値がある」などの意味があります。毎月末の金曜日(Friday)に、少し早めに仕事を終えて、普段よりも少し豊かな生活を楽しむことを推奨する個人消費喚起キャンペーンです。
毎日お仕事、お勉強でお疲れの皆様です。。!
金曜日はやることを早めに切りあげてゆっくりプライベート時間を楽しんでみることもありかもしれません♪
本日もお疲れ様でした〜!
6月28日は漢字検定の実施日でした。
試験の為に、毎日漢字の勉強を続けてきた生徒さん。
試験が始まる前まで最後の勉強と、頑張って取り組みました。
結果が出るのは少し先ですが、
絶対合格出来るよ!と笑顔が溢れた1日でした。
今朝、
スマホやタブレットの使いすぎで後天的な内斜視になる事例が増えている、というニュースがありました。
小さい頃から、小さな画面を見ることは、本当に危険です。
また、視野が狭くなり、空間認知も低くなります。
後天的な障害になる可能性があるのです。
どうかお気をつけくださいませ。
はじめまして!
6月から入船教室に入りました佐野伸子(さののぶこ)と申します。
先々週まで松陰高等学校で教員をしておりました。
今までとは違って今は毎日皆さんと全身で触れ合っています。
皆さんとこれからより良い教室を作っていきたいです。
これから是非ともよろしくお願いします。
みんな普段から漢字は勉強していますが、その勉強の結果を出せる日の一つが漢字検定です。
もちろん習熟度と学年によって目指す級は違いますが、
それぞれの目標に向かって頑張っています。
もちろん、スタッフは最後まで頑張れるよう、背中を押していきます。
先日、数学(算数)検定が行われました。
数学検定の5級以上は一次試験と二次試験があり、この二つの試験を同じ日に実施します。
検定当日は、この時期にもかかわらず真夏のような暑さで、教室に来るだけでも大変でした。
さらに、その日に二つの試験に挑んだ子どもたちは、本当に大変な一日だったと思います。
そんな大変な一日を頑張ったのですから、ぜひ合格というご褒美を手にしてほしいと願っています。